リメイク映画一覧

リメイク映画のネタバレあらすじ一覧です。過去に製作されたオリジナル映画が原案となった同じ設定やストーリーになっている映画や、リブート映画などの、原作は同じでも設定やストーリーに変更が加えられている映画もあります。

「パパとムスメの7日間(ベトナム版)」のネタバレあらすじ結末

パパとムスメの7日間の紹介:2018年ベトナム映画。妻が亡くなり、男手ひとつで育てた娘も高校生になり、今や娘・チャウに口うるさく言われるようになった父・ハン。ある日、ひょんなことから父と娘が入れ替わってしまいます。娘になった父は高校でタレントオーデションがあり、父になった娘は会社で大事なプレゼンが待っています。舘ひろしと新垣結衣の大ヒットドラマを落合賢監督がベトナムを舞台にリメイクした作品です。
監督:落合賢 出演者:タイ・ホア(ハイ)、ケイティ・グエン(チャウ)ほか

「アンダー・ユア・ベッド(韓国版)」のネタバレあらすじ結末

アンダー・ユア・ベッドの紹介:2023年韓国映画。2019年に高良健吾主演で映画化された大石圭の小説『アンダー・ユア・ベッド』を、舞台を韓国に移してリメイクしたスリラー作品です。学生時代にただ一人声をかけてくれた女性に想いを寄せる孤独な男が、想いを募らせるあまり異常なストーカー行為に走る様を描いていきます。
監督:SABU 出演者:イ・ジフン(キム・ジフン)、イ・ユヌ(イェウン)、シン・スハン(ヒョンオ)、チョ・サエル(ヒョンオの父)、オ・ジウォン(ヒョンオの母)、キム・スオ(ユ・ジフン)ほか

「冷たい嘘」のネタバレあらすじ結末

冷たい嘘の紹介:2018年アメリカ映画。「友達を殺した」と娘から告げられた両親が、娘を守るため事件の隠ぺいを図ったことで、さらなる犯罪を引き起こし、やがて取り返しのつかない嘘の存在に気づかされるまでを描いたサスペンス。2015年のドイツ映画『Wir Monster』のリメイク作品。
監督:ヴィーナ・スード 出演:ミレイユ・イーノス、ピーター・サースガード、ジョーイ・キング、キャス・アンヴァー、ほか

「シャッター」のネタバレあらすじ結末

シャッターの紹介:2008年アメリカ映画。日本へ新婚旅行にやってきたカメラマンのベンと妻のジェーン。夜の田舎道を車で入っていると若い女性を撥ねたものの、女性の姿が見えません。その日以来、ベンの撮った写真には白い影が映るようになります。2004年のタイの映画『心霊写真』を落合正幸監督により、ハリウッドリメイクされた作品です。ストーリーはオリジナルとほぼ同じですが、登場人物や展開は少し変更されています。アメリカ映画ながら、中身は完全なジャパニーズホラーです。
監督:落合正幸 出演者:ジョシュア・ジャクソン(ベン)、レイチェル・テイラー(ジェーン)、奥菜恵(めぐみ)、宮崎美子(めぐみの母)、山本圭(村瀬)、デヴィッド・デンマン(ブルーノ)、ジョン・ヘンズリー(アダム)、マヤ・ヘイゼン(セイコ)、ジェームズ・カイソン・リー(リツオ)ほか

「ふたりのマエストロ」のネタバレあらすじ結末

ふたりのマエストロの紹介:2022年フランス, ベルギー映画。才能があり指揮者として活躍する息子と、ベテランながら大きな偉業をなしていない同じく指揮者の父が、とある大きな演奏会の依頼が間違えてきたことで、少しずつ関係を修復させていく様を描いた作品です。劇中に流れるクラシックの名曲の数々が聞き応えがあり必見です。
監督:ブリュノ・シッシュ 出演:イバン・アタル(ドニ)、ピエール・アルディティ(フランソワ)、パスカル・アルビロ(ジャンヌ)、ニルス・オトナン=ジラール(マチュー)、キャロライン・アングラード(ヴィルジニ)、ほか

「恐竜100万年」のネタバレあらすじ結末

恐竜100万年の紹介:1966年イギリス映画。恐竜や天変地異と闘いサバイバルする紀元前1,000,000年の人々。『紀元前百万年』(1940年)の、イギリスのハマー・プロによるリメイク。最初こそ実写のイグアナが登場しますが、その後の巨大ウミガメや恐竜は全てレイ・ハリーハウゼンがストップモーション・アニメーションによって創造しました。ビキニ風衣装のラクエル・ウェルチのポスターは公開当時非常に強いインパクトを与え、彼女を世界的セックスシンボル、大スターにしました。
監督:ドン・チャフィ 出演者:ラクエル・ウェルチ (ロアナ), ジョン・リチャードソン (トゥマク), マルティーヌ・ベズウィック (ヌポンディ)、ロバート・ブラウン(アコバ)、パーシー・ハーバート(サカナ)ほか

「生きる LIVING」のネタバレあらすじ結末

生きる LIVINGの紹介:2022年イギリス, 日本映画。1952年に公開された黒澤明監督作『生きる』を、舞台を第二次世界大戦終戦後のイギリス・ロンドンに置き換えてリメイクした作品です。脚本は『日の名残り』『わたしを離さないで』などで知られるノーベル賞作家カズオ・イシグロが手がけ、仕事一筋で生きてきた男が余命を宣告されたことで自らの人生を見つめ直す姿を描き出していきます。
監督:オリヴァー・ハーマナス 脚本:カズオ・イシグロ(オリジナル脚本:黒澤明、橋本忍、小国英雄) 出演者:ビル・ナイ(ロドニー・ウィリアムズ)、エイミー・ルー・ウッド(マーガレット・ハリス)、アレックス・シャープ(ピーター・ウェイクリング)、トム・バーク(サザーランド)、エイドリアン・ローリンズ(ミドルトン)、ヒューバート・バートン(ラスブリッジャー)、オリヴァー・クリス(ハート)、マイケル・コクラン(ジェームズ卿)、アーナント・ヴァルマン(シン)、ゾーイ・ボイル(マクマスターズ夫人)、リア・ウィリアムズ(スミス夫人)、ジェシカ・フラッド(ポーター夫人)、パッツィ・フェラン(フィオナ・ウィリアムズ)、バーニー・フィッシュウィック(マイケル・ウィリアムズ)、ニコラ・マコーリフ(ブレイク夫人)ほか

「地獄(1999年)」のネタバレあらすじ結末

地獄の紹介:1999年日本映画。類まれな犯罪者たちを地獄で裁くという内容の中川信夫監督「地獄」のリメイク作品。登場する犯罪者は、日本全国を震撼させた東京・埼玉連続幼女誘拐殺害事件、オウム真理教による弁護士一家殺害事件から地下鉄サリン事件までを克明に再現し、犯人達を地獄の刑に処する問題作です。事件を知る人は必見の一本です。
監督:石井輝男 出演者:佐藤美樹(リカ)、丹波哲郎(忘八)、前田通子(閻魔大王・老婆)、平松豊(海王)、斎藤のぞみ(魔子)、平山久能(宮島ツトム)、和田洋一(教祖・瘡原)、薩摩剣八郎(青鬼)、鳴門洋二(翁鬼)、若杉英二(検察官)ほか

「リトル・マーメイド(実写版)」のネタバレあらすじ結末

リトル・マーメイドの紹介:2023年アメリカ映画。ディズニーの名作アニメ「リトルマーメイド」を実写化したのが本作です。主人公のアリエル役を新人のハリー・ベイリーが担います。原作を忠実に再現し、実写化らしいアレンジも加えた仕上がりが注目点です。
監督:ロブ・マーシャル 出演:ハリー・ベイリー(アリエル)、ダヴィード・ディグス(セバスチャン)、ジェイコブ・トレンブレイ(フランダー)、オークワフィナ(スカットル)、ジョナ・ハウアー=キング(エリック王子)、アート・マリク、ノーマ・ドゥメズウェニ、ハビエル・バルデム(トリトン王)、メリッサ・マッカーシー(アースラ)、ほか

「パッション(2012年)」のネタバレあらすじ結末

パッションの紹介:2012年フランス, ドイツ映画。出世のためには手段を択ばない女性上司に貶められた有能な部下の、憧れから殺意に変わる欲望と狂気の様を描いたサスペンス。A・コルノー監督の作品「ラブ・クライム 偽りの愛に溺れて」のリメイク。
監督:ブライアン・デ・パルマ 出演:レイチェル・マクアダムス(クリスティーン)、ノオミ・ラパス(イザベル)、カロリーネ・ヘアフルト(ダニ)、ポール・アンダーソン[俳優](ダーク)、ライナー・ボック、ベンヤミン・サドラー、ミヒャエル・ロチョフ、マックス・ウルラヒャー、ほか

「ピーター・パン&ウェンディ」のネタバレあらすじ結末

ピーター・パン&ウェンディの紹介:2023年アメリカ映画。寄宿学校への入学を控え、大人にはなりたくないウェンディの前に、おとぎ話の中のキャラであるピーター・パンとティンカー・ベルが現れ、子供にとって夢の国であるネバーランドに連れて行く。ディズニーの有名アニメ、ピーターパンの実写版。
監督:デビッド・ロウリー 出演:アレクサンダー・モロニー(ピーター・パン)、エヴァー・アンダーソン(ウェンディ)、ジュード・ロウ(フック船長)、ヤラ・シャヒディ(ティンカー・ベル)、モリー・パーカー(メアリー)、アリッサ・ワバナタック(タイガー・リリー)、ジョシュア・ピカリング(ジョン)、ジャコビ・ジュブ(マイケル)、ほか

「オットーという男」のネタバレあらすじ結末

オットーという男の紹介:2022年アメリカ映画。偏屈で他人を受け入れようとしないオットー。最愛の妻を亡くして絶望してしまった彼は、自殺をしようとします。しかし、隣に引越してきたマリソル一家や、近所の人たちとの交流によって、少しずつ考えを改め直していく様を描いています。
監督:マーク・フォースター 出演:トム・ハンクス(オットー)、マリアナ・トレビーニョ(マリソル)、マヌエル・ガルシア=ルルフォ(トミー)、レイチェル・ケラー(ソーニャ)、トルーマン・ハンクス(若き日のオットー)、ほか

「バンバン!」のネタバレあらすじ結末

バンバン!の紹介:2014年インド映画。ロンドンで捕らえられていた、インドの国際指名手配犯オマル・ザファルが本国移送前に脱出。時同じくして、インドからヴィクトリア女王に贈られた伝説的ダイヤモンド“コヒヌール”を何者かが盗み出した。北インドの田舎町に暮らす地味な銀行員、ハルリーンは祖母からこのニュースを聞かされるものの、いつものように早く結婚してほしいという話になってしまう。ハルリーンはマッチングサイトを通じて知り合ったヴィッキーとレストランで会い楽しい時間を過ごすが、彼の実の中はラージヴィールといい、世界を股にかける盗賊なのだと打ち明ける。そしてコヒヌールを盗んだ犯人だった。ラージヴィールと接触を疑われたハルリーンは警察に連行されるが、ラージヴィールは救出し、2人は逃避行の旅へ出る。トム・クルーズとキャメロン・ディアス共演のハリウッド映画『ナイト&デイ』をロマンスやダンスなどのインド映画要素を新たに加え、娯楽性に富んだ作品へリメイク。本国で大ヒットとなり、インド・アクション映画の傑作の1つに数えられる作品となった。
監督:シッダールト・アーナンド 出演:リティク・ローシャン(ラージヴィール・ナンダ/ジャイ)、カトリーナ・カイフ(ハルリーン)、ダニー・デンゾパ(オマル・ザファル)、パワン・マルホートラ(ゾーラーワル・カールラー捜査官)、ジャーヴェード・ジャーフリー(ハミド・グル)、ジミー・シェールギル(ヴィレン・ナンダ大佐)、カムレーシュ・ギル(ハルリーンの祖母)、ディープティ・ナヴァル(シカ・ナンダ)ほか

「ジキル博士とハイド氏(1941年)」のネタバレあらすじ結末

ジキル博士とハイド氏の紹介:1941年アメリカ映画。ロバート・ルイス・スティーヴンソンの小説『ジキル博士とハイド氏』の5度目の映画化作品であり、1931年製作の同名映画のリメイク作品です。自ら発明した薬を飲むことで二重人格を得ることとなった天才医学博士の狂気と顛末を描きます。
監督:ヴィクター・フレミング 出演者:スペンサー・トレイシー(ヘンリー・“ハリー”・ジキル博士/ハイド氏)、イングリッド・バーグマン(アイヴィー・ピーターソン)、ラナ・ターナー(ベアトリクス・“ベア”・エメリー)、ドナルド・クリスプ(チャールズ・エメリー卿)、イアン・ハンター(ジョン・ラニョン)、バートン・マクレーン(サム・ヒギンズ)、C・オーブリー・スミス(ビショップ・マナーズ)、ピーター・ゴドフリー(プール)、サラ・オールグッド(ヒギンズ夫人)、フレデリック・ウォルロック(ヒース博士)、ウィリアム・タネン(フェンウィック研修生)、フランセス・ロビンソン(マルシア)、デニス・グリーン(フレディー)、ビリー・ビーヴァン(ウェラー氏)、フォレスター・ハーヴェイ(プローティー)、ラムデン・ヘア(ウェイマウス大佐)、ローレンス・グラント(カートランド博士)、ジョン・バークレー(教会にいた巡査)ほか

「金閣寺」のネタバレあらすじ結末

金閣寺の紹介:1976年日本映画。三島由紀夫の『金閣寺』の2度目の映画化。前作(市川崑監督『炎上』)と違って低予算の映画だが、高林監督の美意識が全編に行き渡り、見応えのある佳作になっている。美術監督として有名な西岡善信が製作も担当。
監督:高林陽一 出演:篠田三郎(溝口)、市原悦子(母)、柴俊夫(鶴川)、横光勝彦(柏木)、島村佳江(有為子)、内田朝雄(老師)、加賀まり子(生け花の師匠)、水原ゆう紀(洋館の令嬢)、テレサ野田(まり子)、ダン・ケニー(アメリカ兵)、ほか

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