リメイク映画一覧

「THE GUILTY/ギルティ」のネタバレあらすじ結末

THE GUILTY/ギルティの紹介:2021年アメリカ映画。アメリカ、ロサンゼルスの911コールセンターで働くジョー。事務的に電話を処理していく仕事に疲弊しています。そんなジョーの元に、ある女性から緊急の911がかかってきます。命が危ない女性を助けるため、ジョーはあの手この手で必死になりますが‥‥。2018年のデンマーク映画『THE GUILTY』 をハリウッドがリメイクしたスリラー映画です。
監督: アントワーン・フークア 出演:ジェイク・ギレンオール(ジョー)、ライリー・キーオ(エミリー)、ピーター・サルスガード(ヘンリー)、イーサン・ホーク(ビル)、イーライ・ゴリー(リック)、クリスティアナ・モンターナ(アビー)、ほか

「ブラックバード 家族が家族であるうちに」のネタバレあらすじ結末

ブラックバード 家族が家族であるうちにの紹介:2019年アメリカ,イギリス映画。末期のALS(筋萎縮性側索硬化症)患者であるリリーは病状が進むなか、医師である夫マイケルの力を借りて自らの命を絶つことにした。母を看取るために家族が集まった最後の週末。長女のジェニファーと次女のアナは久々の再会に緊張が走る。大きな秘密を共有することになる家族の絆と覚悟を描く、安楽死をテーマにした作品。
監督:ロジャー・ミッシェル 出演:スーザン・サランドン(リリー)、ケイト・ウィンスレット(ジェニファー)、ミア・ワシコウスカ(アナ)、サム・ニール(ポール)、レイン・ウィルソン(マイケル)、ベックス・テイラー=クラウス(クリス)、リンゼイ・ダンカン(リズ)、アンソン・ブーン(ジョナサン)ほか

「トラフィック」のネタバレあらすじ結末

トラフィックの紹介:2000年アメリカ映画。1989年にイギリスで放映されたテレビシリーズ『Traffik』をハリウッドでリメイクした犯罪群像劇です。本作は実際に起こった事件や実在の人物をモデルに取り入れており、アメリカとメキシコを舞台に麻薬密輸を行う者、それと戦う者、薬物依存の恐怖といったいくつものストーリーが折り重なる様を描いています。本作は第73回アカデミー賞で監督賞・助演男優賞(ベニチオ・デル・トロ)・脚色賞・編集賞の4冠を受賞、ゴールデングローブ賞でも脚本賞と助演男優賞、ベルリン国際映画祭での男優賞など様々な賞に輝いています。
監督:スティーブン・ソダーバーグ 出演者:マイケル・ダグラス(ロバート・ウェークフィールド)、ベニチオ・デル・トロ(ハビエール・ロドリゲス=ロドリゲス)、ドン・チードル(モンテル・ゴードン)、ルイス・ガスマン(レイ・カストロ)、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ(ヘレーナ・アヤラ)、エイミー・アーヴィング(バーバラ・ウェークフィールド)、エリカ・クリステンセン(キャロライン・ウェークフィールド)、ジェイコブ・バルガス(マノーロ・サンチェス)、スティーヴン・バウアー(カール・アヤラ)、ミゲル・フェラー(エデュアルド・ルイス)、トーマス・ミリアン(アルトゥーロ・サラザール将軍)、デニス・クエイド(アーニー・メッツガー)、クリフトン・コリンズ・Jr(フランシスコ・フローレス)、ジェームズ・ブローリン(ラルフ・ランドリー将軍)、ベンジャミン・ブラット(ジュアン・オブレゴン)、アルバート・フィニー(大統領首席補佐係長)、トファー・グレイス(セス・エイブラハムズ)、コーリー・スピアズ(ボーマン)、アレック・ロバーツ(デビッド)、マジャンドラ・デルフィノ(バネッサ)、マリソル・パディラ・サンチェス(アナ・サンチェス)、サルマ・ハエック(ロザリオ)ほか

「マザーズデイ」のネタバレあらすじ結末

マザーズデイの紹介:2010年アメリカ映画。強盗3兄弟が逃げ帰った実家はすでにママが売却し、ダニエル夫妻が住んでいました。友人たちを呼んでパーティーをしていたダニエル夫婦たちは、3兄弟に捕らわれ、そこへ敬愛するママがやって来て…という内容の1980年の「マザーズディ」のリメイク作品ですが、オリジナルとは全く別物の拉致監禁のバイオレンス作品となっています。
監督:ダーレン・リン・バウズマン 出演:レベッカ・デモーネイ(ママ)、ジェイミー・キング(ベス)、ブリアナ・エヴィガン(アネット)、パトリック・フリューガー(アイク)、デボラ・アン・ウォール(リディア)、マット・オリアリー(ジョニー)、ジェシー・ルス(メリッサ)、ショーン・アシュモ(ジョージ)、フランク・グリロ(ダニエル)ほか

「たそがれ酒場」のネタバレあらすじ結末

たそがれ酒場の紹介:1955年日本映画。クラシック、軍歌、民謡、流行歌といった様々な歌と共につづられる、ある大衆酒場の夕方の開店前から閉店後までの一日間。従業員や客たちの悲喜こもごもの人生が浮かび上がる。内田吐夢監督の戦後復帰2作目だが、一つのセットでほとんど撮影された野心的な作品。不遇に終わった脚本家灘千造のデビュー作でもある。江藤を演じた小野比呂志は成城大学(当時)の音楽教授、丸山を演じた宮原卓也はバリトン歌手だった。2003年製作の『いつかA列車(トレイン)に乗って』は舞台を現代のジャズバーに移したリメイク。
監督:内田吐夢 出演:津島恵子(エミー・ローザ)、野添ひとみ(ユキ)、小杉勇(梅田)、宇津井健(鱒見)、高田稔(中小路)、多々良純(汲島)、江川宇礼雄(山口)、ほか

「ドアロック」のネタバレあらすじ結末

ドアロックの紹介:2018年韓国映画。2011年のスペイン映画『スリーピング タイト 白肌の美女の異常な夜』を韓国でリメイクしたサスペンススリラーです。豊体を単身世帯が増加する韓国・ソウルに置き換え、都心のマンションで一人暮らしをしている銀行員の女性が正体不明のストーカーによって恐怖の淵に落とされていく様を描きます。
監督:イ・クォン 出演者:コン・ヒョジン(チョ・ギョンミン)、キム・イェウォン(ヒョジュ)、キム・ソンオ(イ刑事)、チョ・ボクレ(キム・ギジョン)、イ・チョニ(ハン・ドンフン)ほか

「Be With You ~いま、会いにゆきます」のネタバレあらすじ結末

Be With You ~いま、会いにゆきますの紹介:2018年韓国映画。2004年に映画化されて大ヒットした市川拓司の小説『いま、会いにゆきます』を韓国でリメイクしたヒューマンドラマです。韓国版のオリジナルエピソードを加えて日本でも2019年に公開された。雨の日に戻ると言い残して亡くなった妻。約束どおり夫の前に現れた妻は記憶を失っていました…。
監督:イ・チャンフン 出演者:ソ・ジソブ(ウジン)、ソン・イェジン(スア)、キム・ジファン(ジホ)、コ・チャンソク(ホング)、リー・ユジン(若き日のウジン)、キム・ヒョンス(若き日のスア)、ペ・ユラム(若き日のホング)ほか

「血と砂(1941年)」のネタバレあらすじ結末

血と砂の紹介:1941年アメリカ映画。貧困から身を起こし親譲りの才能でスター闘牛士となる青年。だが彼を美しい罠が待っていた。1922年に伝説的美男スター、ルドルフ・ヴァレンティノ主演で製作された『血と砂』のリメイク(1921年の『椿姫』でヴァレンティノの相手役だったナジモヴァが主人公の母親を演じている)。主演は20世紀FOX社の二枚目アイドルにして名優のタイロン・パワー。可憐なリンダ・ダーネルとテクニカラーに美貌の映えるリタ・ヘイワースが主人公をめぐって争う。闘牛シーンはメキシコの闘牛場で撮影された。メキシコで異色のアメリカ人闘牛士だったバッド・ベティカーが技術顧問となり、これをきっかけに映画界に留まり、やがて西部劇等の脚本家・監督として活躍することになる。アーネスト・パーマーとレイ・レナハンが第14回アカデミー賞撮影賞(カラー)を受賞。
監督:ルーベン・マムーリアン 出演:タイロン・パワー(ファン・ガイヤルド)、リンダ・ダーネル(カルメン)、リタ・ヘイワース(ドニア・ソル)、ナジモヴァ(セニョーラ・アウグスティアス[ファンの母])、アンソニー・クイン(マノロ・デ・パルマ)、J・キャロル・ナイシュ(ガラバト)、リン・バリ(エンカルナシオン[ファンの姉])、ジョン・キャラダイン(ナショナル)、ほか

「インベージョン」のネタバレあらすじ結末

インベージョンの紹介:2007年アメリカ映画。ジャック・フィニイのSF小説『盗まれた街』ボディスナッチャーの4度目のリメイク作品。『インベージョン』では、エイリアンを地球外のウィルスに置き換え、感染して眠ってしまうとレム睡眠中に遺伝子を乗っ取られ発症するという設定になっています。発症すると無症状で感情の無い人間になるオリジナルに沿っています。ニコール・キッドマン演じるヒロインが、感染しながらも眠らず、免疫を持った息子を助け出すというストーリーです。
監督:オリヴァー・ヒルシュビーゲル 出演者:ニコール・キッドマン(キャロル・ベネル)、ダニエル・クレイグ(ベン・ドリスコル)、ジェレミー・ノーサム(タッカー・カウフマン)、ジャクソン・ボンド(オリバー)、ジェフリー・ライト(スティーブン・ガレアーノ)、ヴェロニカ・カートライト(ウェンディ・レンク)、ジョセフ・ソマー(ヘンリク・ベリチェク)、セリア・ウェストン(ラディ・ベリチェク)、ロジャー・リース(ヨリッシュ)ほか

「完璧な他人」のネタバレあらすじ結末

完璧な他人の紹介:2018年韓国映画。イタリアのコメディ映画「おとなの事情」を韓国がリメイクした作品。その他フランスや日本でもその後リメイクに至っている人気作品です。どんなに親しくても愛し合っていても誰にも秘密があるというコンセプトががある種の恐ろしさを見せてくれます。
監督:イ・ジェギュ 出演:ユ・ヘジン(テス)、ヨム・ジョンア(スヒョン)、チョ・ジヌン(ソクホ)、イ・ソジン(ジュンモ)、キム・ジス(イェジン)、ソン・ハユン(セギョン)、ユン・キョンホ(ヨンベ)、ほか

「秘密への招待状」のネタバレあらすじ結末

秘密への招待状の紹介:2020年アメリカ映画。インドの孤児院で働くイザベルは運営資金を調達するために日々駆け回っていた。そんな彼女のもとに、多額の寄付金の話が舞い込んでくる。支援を名乗り出たのはメディア会社を経営するテレサ。ただし、イザベルご指名でニューヨークまで会いに来ることが条件。しかもテレサは娘の結婚式にイザベルを強引に招待までした。会いに行ったイザベルはテレサの夫を見て驚愕する。それはイザベルが18歳の時に別れた恋人オスカーだった。さらに新婦の娘グレイスはオスカーとの間にでき、養子に出したはずのイザベルの娘だった。デンマークが誇るスザンネ・ビア監督の『アフター・ウェディング』のハリウッドリメイク作品。
監督:バート・フレインドリッチ 出演:ジュリアン・ムーア(テレサ・ヤング)、ミシェル・ウィリアムズ(イザベル)、ビリー・クラダップ(オスカー・カールソン)、アビー・クレイン(グレイス・カールソン)、アレックス・イソラ(ジョナサン)、スーザン・ブラックウェル(グウェン)ほか

「盗られてたまるか」のネタバレあらすじ結末

盗られてたまるかの紹介:2002年韓国映画。趣味が泥棒のゲームプログラマーと、家族にないがしろにされながらも、泥棒から家を必死で守る父親との戦いを描いた、武田鉄矢、明石家さんま主演の日本映画『とられてたまるか!?』の韓国版リメイク映画です。
監督:イム・ギョンス 出演者:ソ・ジソブ(チェ・ガンジョ)、パク・サンミョン(コ・サンテ)、ソン・ソンミ(ファン・マリ)、パク・クァンジョン(武術館長)、チェ・スルギ(コ・スア)、キム・ソク(コ・スミン)ほか

「シスターズ(2006年)」のネタバレあらすじ結末

シスターズの紹介:2006年アメリカ映画。診療所で起きた謎の犯罪を追及する女性記者が殺人事件を目撃してしまう。彼女は事件現場にいた女性の秘められた過去を知ることになるが…。本作は『悪魔のシスター』(ブライアン・デ・パルマ監督)のリメイク。驚きの結末が待っていますが、血が嫌いな人はご注意。診療所の名称、「ズルワン」はゾロアスター教に由来すると思われます。
監督:ダグラス・バック 出演者:ルー・ドワイヨン(アンジェリーク/アナベラ)、スティーヴン・レイ(フィリップ・ラカン医師)、クロエ・セヴィニー(グレース・コリエ)、ダラス・ロバーツ(ディラン・ウォレス医師)、ジェイアール・バワーン(ラリー)ほか

「おとなの事情 スマホをのぞいたら」のネタバレあらすじ結末

おとなの事情 スマホをのぞいたらの紹介:2020年日本映画。年代も個性もバラバラの3組の夫婦とひとりの独身男。ある出来事がきっかけで毎年集まってパーティを開く仲に。1年ぶりの再会の夜、メンバーのひとりの問いからはじまった「スマホ公開ゲーム」。それはパーティの間、メールも電話も内容をすべてメンバー全員で共有するというゲーム。それぞれ抱えた誰にも言えないおとなの事情に通知が届くたびに7人を戦々恐々とさせる。世界で最もリメイクされたイタリア映画『おとなの事情』の日本版。
監督:光野道夫 出演:東山紀之(小山三平)、常盤貴子(園山薫)、益岡徹(六甲隆)、田口浩正(園山零士)、木南晴夏(向井杏)、淵上泰史(向井幸治)、鈴木保奈美(六甲絵里)ほか

「椿姫(1921年)」のネタバレあらすじ結末

椿姫の紹介:1921年アメリカ映画。小デュマが創造した『椿姫』が現代を生きたら?パリの高級娼婦と青年の悲恋物語を原作の1840年代から1920年代に時代を移しての映画化。ナジモヴァはロシア帝国に生まれ、ロシアの演劇界やブロードウェイで成功した後、サイレント時代のアメリカ映画で、スターであるのみならず、多分野で映画に関わる。本作でも製作者を兼ねている。マルグリットのアパート等の大胆なセットをデザインしたナターシャ・ランボヴァと結婚することになるヴァレンティノは、この映画の5年後、若すぎる死で女性ファンを悲嘆にくれさせる。
監督:レイ・C・スモールウッド 出演者:アラ・ナジモヴァ(マルグリット・ゴーティエ)、ルドルフ・ヴァレンティノ(アルマン・デュヴァル)、レックス・チェリーマン(ガストン)、アーサー・ホイト(ヴァルヴィル伯爵)、ゼフィ・ティルベリー(プリュダンス)、パッツィ・ルース・ミラー(ニシェット)そのほか

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