ラッキーナンバー7の紹介:2006年アメリカ映画。ニューヨークに友人を訪ねてやってきたスレヴンは、行方不明の友人に間違われマフィアに誘拐されてしまいます。そしてマフィアのボスにライバルの息子を殺すように強要されてしまいます。
監督:ポール・マクギガン 出演者:ジョシュ・ハートネット(スレヴン)、ブルース・ウィルス(グッドキャット)、ルーシー・リュー(リンジー)、モーガン・フリーマン(ボス)ほか
映画「ラッキーナンバー7」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「ラッキーナンバー7」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
ラッキーナンバー7の予告編 動画
映画「ラッキーナンバー7」解説
この解説記事には映画「ラッキーナンバー7」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
ラッキーナンバー7のネタバレあらすじ:起
ある男がマックスという男の昔ばなしを若い男にします。ある日マックスは、競馬で薬物を使い八百長をしようという計画を耳にします。2万ドルの借金をして馬に賭け金を賭けますが、馬は転倒してしまいマックスには借金だけが残ります。借金を返せないマックスにマフィアたちが現れ、マックス、妻、そして息子のヘンリーが殺されてしまいます。
ラッキーナンバー7のネタバレあらすじ:承
ニューヨークにやってきたスレヴンは、友人ニックのアパートを訪ねますが、ニックは見当たりません。隣人のリンジーによるとニックは行方不明であるといいます。スレヴンはニックの部屋で彼を待つことにしますが、突然男2人組に襲われ、彼らのボスのもとに連れて行かれます。スレヴンはボスに借金があるニックと間違われ、敵のマフィアであるラビの息子を殺害するよう命令します。ボスは息子をラビに暗殺されたといいます。しかしボスはさらに、殺し屋のグッドキャットにもラビの息子の暗殺を依頼します。ニックとして間違われたスレヴンはラビの息子に近づきます。
ラッキーナンバー7のネタバレあらすじ:転
グッドキャットはラビのもとを訪れ、ボスとラビを見張っていた刑事ブリコウスキーが捜査に乗り出す中、ホモセクシャルであるラビの息子を誘いスレヴンは暗殺を実行しようとします。ラビの息子を彼の部屋で撃ったスレヴンのもとにグッドキャットが現れますが、グッドキャットはラビの息子にトドメをさします。グッドキャットとスレヴンが協力しラビとボスを罠にはめていたのでした。ボスとラビを誘拐したグッドキャットとスレヴンは二人を殺します。復讐を果たしたスレヴンは20年前のマックスの息子ヘンリーでした。スレヴンとグッドキャットは、マックスの妻を殺したブリコウスキー刑事も殺します。
ラッキーナンバー7の結末
グッドキャットは20年前ヘンリーを殺すために雇われていましたが、彼を殺さずに育てこの復讐を達成させました。終始協力していたリンジーはグッドキャットの写真を撮っていましたが、スレヴンの希望で死んだように見せかけ、二人は幸せに過ごします。
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