映画

「私は猫ストーカー」のネタバレあらすじ結末

私は猫ストーカーの紹介:2009年日本映画。下町情緒あふれる街の冬。イラストレーターのハルは古本屋でアルバイトをしながら、猫たちをそっと追いかける。浅生ハルミンのエッセイの映画化。脚本家、俳優、短編映画の監督として活躍してきた鈴木卓爾が長編映画の監督を初めて手掛けた。もちろん猫がたくさん出てきます。原作者が作詞をし、この映画の音楽で第64回毎日映画コンクール音楽賞を受賞した蓮実重臣が作曲したテーマ曲も聴く価値ありです。
監督:鈴木卓爾 出演者:星野真里(ハル)、江口のりこ(真由子)、宮崎将(鈴木)、徳井優(古本屋の主人)、坂井真紀(古本屋の奥さん)、品川徹(猫仙人)、諏訪太朗(僧侶らしい男)、麻生美代子(大家)、岡部尚(健吾)、ほか

「亡国のイージス」のネタバレあらすじ結末

亡国のイージスの紹介:2005年アメリカ映画。福井晴敏が1999年に発表した同名小説を映画化したサスペンス・アクション映画で、某国のテロリストに乗っ取られ、東京都民全てを人質に取られた海上自衛隊のイージス艦の乗組員たちの苦闘を描きます。
監督:阪本順治 出演者:真田広之(仙石恒史)、勝地涼(如月行)、中井貴一(ホ・ヨンファ(溝口哲也))、寺尾聰(宮津弘隆)、佐藤浩市(渥美大輔)、吉田栄作(竹中勇)、豊原功補(杉浦丈司)、真木蔵人(宗像良昭)、谷原章介(風間雄大)、斉藤陽一郎(田所祐作)、安藤政信(ドンチョル(山崎謙二))、岸部一徳(瀬戸和馬)、原田芳雄(梶本幸一郎)、光石研(若狭祥司)ほか

「赤い雪 Red Snow」のネタバレあらすじ結末

赤い雪 Red Snowの紹介:2017年日本映画。一希は30年前に弟の卓巳が行方不明になった日の事を思い出していました。近所の女性が犯人ではないかと取り調べを受けていましたが、その女性も行方不明でした。ある日、木立という記者が早奈江の娘の居場所を見つけたと言ってきたことから、卓巳の失踪の真相を知ろうと動きはじめました…という内容のミステリー映画です。
監督:甲斐さやか 出演者:永瀬正敏(白川一希)、菜葉菜(江藤早百合)、井浦新(木立省吾)、夏川結衣(江藤早奈江)、佐藤浩市(宅間隆)ほか

「ブルーノート・レコード ジャズを超えて」のネタバレあらすじ結末

ブルーノート・レコード ジャズを超えての紹介:2018年スイス,アメリカ,イギリス映画。第二次世界大戦の前夜、ナチス統治下のドイツから米国ニューヨークへ渡った2人のユダヤ人、アルフレッド・ライオとフランシス・ウルフ。ブルーノート・レコードは猛烈にジャズ愛を抱いていた彼らが1939年に開いた小さなレコード会社だ。レコーディングではアーティストに自由を渡しつつ、かつ新曲を書くように励ます。売上を考えず理想を追求するライオンとウルフの信念はジャズのみならず、アートやヒップ・ホップなどの音楽にも足跡を残してきた。約80年に渡り世界中の音楽ファンを魅了し続けるジャズ・レーベルの真実に迫るドキュメンタリー。スペシャル・セッションの映像やレアなアーカイブ映像、そして歴代のブルーノート・レコードのアーティストたちの演奏などと共に歴史が紐解かれる。
監督:ソフィー・フーバー 出演:ハービー・ハンコック、ウェイン・ショーター、ロバート・グラスパー、アンブローズ・アキンムシーレ、マーカス・ストリックランド、リオーネル・ルエケ、デリック・ホッジ、ケンドリック・スコット、ルー・ドナルドソン、オラ・ジョーンズ、テラス・マーティン、アリ・シャヒード・ムハマド、ケンドリック・ラマー(声の出演)、ルディ・ヴァン・ゲルダー、マイケル・カスクーナ、ドン・ウォズほか

「荒野の誓い」のネタバレあらすじ結末

荒野の誓いの紹介:2017年アメリカ映画。かつてアメリカ先住民族・インディアンと激しい戦いをしたアメリカ軍人のブロッカー大尉は、宿敵の首長の護送を頼まれます。渋々引き受けた彼は目的地までの道中、様々な体験をしながら首長との友情を深めていきます。また、道中で会った女性、夫を先住民に殺された未亡人とも関係を深めていきます。『荒野の誓い』は19世紀末のアメリカ、白人と先住民族との対立が激しかった時代に、彼らが友人や家族を殺されながらも理解し友情を深めるストーリーです。
監督:スコット・クーパー 出演:クリスチャン・ベイル(ジョー・ブロッカー大尉)、ロザムンド・パイク(ロザリー・クウェイド)、ウェス・ステューディ(イエロー・ホーク首長)、ジェシー・プレモンス(ルディ・キダー中尉)、アダム・ビーチ(ブラック・ホーク)、ロリー・コクレイン(トーマス・メッツ曹長)、ベン・フォスター(チャールズ・ウィルス軍曹)、ティモシー・シャラメ(フィリップ・デジャルダン上等兵)、ポール・アンダーソン(トミー・トーマス伍長)、ジョン・ベンジャミン・ヒッキー(ロイス・トーラン大尉)、スティーヴン・ラング(エイブラハム・ビッグス大佐)、ビル・キャンプ(ジェレマイア・ウィルクス)ほか

「ロード・トゥ・パーディション」のネタバレあらすじ結末

ロード・トゥ・パーディションの紹介:2002年アメリカ映画。マフィアの大ボス・ルーニーの下で働くマイクは、ルーニーの息子コナーと一緒に殺しをしたところを、自分の息子マイケルに見られてしまいました。このことでコナーによって妻アナと息子ピーターが殺されたことから、マイクは長男のマイケルを連れ、逃亡しながら復讐をすることに…という内容のギャング映画です。
監督:サム・メンデス 出演者:トム・ハンクス(マイケル・サリヴァン/マイク)、ポール・ニューマン(ジョン・ルーニー)、タイラー・ホークリン(マイケル・サリヴァン・Jr/マイケル)、ジュード・ロウ(マグワイア)、ダニエル・クレイグ(コナー・ルーニー)、ジェニファー・ジェイソン・リー(アニー・サリヴァン)、ダグ・スピヌッザ(カルビーノ)ほか

「逆襲!殺人拳」のネタバレあらすじ結末

逆襲!殺人拳の紹介:1974年日本映画。自身の拳法を使い、高い報酬でどんな仕事でもやる剣琢磨が、500万円の報酬で大和田剛を助けたものの、依頼者で兄の青厳が金を支払わず、殺そうとしたため、金と復讐の為、裏組織に立ち向かうという千葉真一主演の殺人拳シリーズ3作目です。
監督:小沢茂弘 出演者:千葉真一(剣琢磨)、池玲子(大和田亜矢)、北村英三(大和田青厳)、汐路章(大和田剛)、キャッシー(中山君子)、志穂美悦子(火鳳)、和田浩治(国頭武良)ほか

「スケルトン・キー」のネタバレあらすじ結末

スケルトン・キーの紹介:2005年アメリカ映画。看護師のキャロラインが、新聞広告で見つけた住み込み介護の仕事をすることになり、老夫婦の家で働きはじめました。この家には屋根裏部屋があり、その中に開かずの扉を見つけてしまった事から、不思議な現象に見舞われ出すという内容のオカルトホラーです。
監督:イアン・ソフトリー 出演者:ケイト・ハドソン(キャロライン)、ジーナ・ローランズ(ヴァイオレット)、ピーター・サースガード(ルーク)、ジョイ・ブライアント(ジル)、ジョン・ハート(ベン)ほか

「世界の涯ての鼓動」のネタバレあらすじ結末

世界の涯ての鼓動の紹介:2017年イギリス映画。ドイツの名匠ヴィム・ベンダース監督によるラブサスペンス。偶然出会った男女が5日間で激しく燃え上がり恋に落ちます。別れた後一転互いの命を脅かす事件が起こってしまうのです。極限に追い込まれたときに互いに思うのはもう一度会いたいという強い気持ちでした。
監督:ヴィム・ヴェンダース 出演:ジェームズ・マカヴォイ(ジェームズ・モア)、アリシア・ヴィカンダー(ダニー・フリンダーズ)、アレクサンダー・シディグ(ドクター・シャディッド)、ハキームシェイディ・モハメド(アミール・ユスフ・アル=アフガニ)、レダ・カテブ(サイーフ)、ほか

「サンズ・オブ・ザ・デッド」のネタバレあらすじ結末

サンズ・オブ・ザ・デッドの紹介:2015年アメリカ映画。恋人ニックと蔓延したゾンビから逃げるため、メキシコへと向かう、ヤク中のモリーでしたが、途中でニックがゾンビに食われて一人で空港へ向かうことになりました。我が子を置き去りにしている事が気になるモリーを、ニックを食べたゾンビがひたすら追いかけるという異質のゾンビ映画です。
監督:コリン・ミニハン 出演者:ブリタニー・アレン(モリー)、フアン・リーディンガー(ゾンビ/スモール)、クリストファー・ヒギンズ(テッド)、マーヴィン・モンデシア(ニック)ほか

「江戸川乱歩の 陰獣」のネタバレあらすじ結末

江戸川乱歩の 陰獣の紹介:1977年日本映画。探偵小説の人気作家の寒川の元へ、ファンだという美人妻の静子が訪ねてきました。静子はもう一人の人気作家、大江春泥に脅迫されていると言いました。やがて寒川は、行方の分からない大江春泥を探すことになりますが・・・という江戸川乱歩の小説『陰獣』の映画化作品です。
監督:加藤泰 出演者:あおい輝彦(寒川光一郎)、香山美子(小山田静子)、大友柳太朗(小山田六)、川津祐介(市川荒丸)、田口久美(ヘレン・クリスティ)、加賀まりこ(増田芙美子)、尾藤イサオ(青木民蔵)、任田順好(佐々木初代)、若山富三郎(本田達雄)ほか

「NARC ナーク」のネタバレあらすじ結末

NARC ナークの紹介:2002年アメリカ映画。強引な捜査で、犯人以外に死者一人、そして妊婦を流産までさせた刑事テリスが、刑事殺しの未解決事件の再捜査のため復帰しました。相棒は殺された刑事の相棒でした。調べを進めるうち、殺された刑事の行動が明らかになってきました…というサスペンス映画です。
監督:ジョー・カーナハン 出演者:ジェイソン・パトリック(ニック・テリス)、レイ・リオッタ(ヘンリー・オーク)、アラン・ヴァン・スプラング(マイケル・カルベス)シャイ・マクブライド(チーバース警部)、カーソン・ダーヴェン(レオ・リー)、 バスタ・ライムス(ダーネル)ほか

「牡丹燈籠(1968年)」のネタバレあらすじ結末

牡丹燈籠の紹介:1968年日本映画。お盆の16日、燈籠流しをしていた新三郎が、お米と若いお露という女性と会い、お露に惚れた新三郎は関係を持ってしまいました。しかしお米とお露は幽霊で、新三郎の精気は日に日に吸い取られていきました…という、中国に伝わる怪談と、三遊亭円朝の怪談話を元に撮られた怪談映画です。古典作品ながら、現在においても新鮮な怖さを見せる内容です。
監督:山本薩夫 出演者:本郷功次郎(新三郎)、赤座美代子(お露)、小川真由美(おみね)、西村晃(伴蔵)、志村喬(白翁堂)、大塚道子(お米)、宇田あつみ(次男の嫁菊)ほか

「女囚701号 さそり」のネタバレあらすじ結末

女囚701号 さそりの紹介:1972年日本映画。刑事である恋人に裏切られ、恋人の命を狙い殺人未遂で女子刑務所に送られたナミは、囚人番号701号で呼ばれていました。ナミの最終目的は、元恋人への復讐でした・・という内容の篠原とおるの漫画『さそり』を原作とした『女囚さそりシリーズ』の一作目の作品です。全編を通じ、エロス、暴力、凌辱、拷問シーンの連続で、バイオレンスアクションと言えます。バックに流れる、梶芽衣子さんが唄う『怨み節』が印象的です。
監督:伊藤俊也 出演者:梶芽衣子(松島ナミ)、扇ひろ子(進藤梨恵)、渡辺やよい(木田由起子)、横山リエ(片桐)、渡辺文雄(郷田)、室田日出男(仲崎)、夏八木勲(杉見次雄)、伊達三郎(海津敏)ほか

「226」のネタバレあらすじ結末

226の紹介:1989年日本映画。二・二六事件の経過を陸軍将校の視点から描いた大作映画。昭和11年2月26日、昭和維新を掲げた青年将校たちのクーデターは失敗に終わりました。この歴史上の事実を元に、豪華キャストで制作された作品です。全て実名で演じられ、成功したかに思われたクーデターの内部で何が行われていたのかが克明に描かれています。
監督:五社英雄 出演者:萩原健一(野中四郎大尉)、藤岡重慶(寺内寿一大将)、藤谷美和子(坂井孝子)、松方弘樹(伊集院兼信少佐)、三浦友和(安藤輝三大尉)、宅麻伸(丹生誠忠中尉)、竹中直人(磯部浅一)、田村高廣(湯浅倉平宮内大臣)、丹波哲郎(真崎甚三郎大将)、鶴見辰吾(高橋太郎少尉)、仲代達矢(杉山参謀本部次長)、長門裕之(木戸幸一内大臣秘書館長)、うじきつよし(中橋基明中尉)、梅宮辰夫(山王ホテル支配人)、大和田伸也(小野木伍長)ほか

1 268 269 270 271 272 273 274 275 276 878

キーワードから探す

TOP↑