映画

「夏ノ日、君ノ声」のネタバレあらすじ結末

夏ノ日、君ノ声の紹介:2015年日本映画。難病を抱えた少女と少年との、ひと夏の出会いから別れまでを描いたラブストーリー。17歳の哲夫は病院に入院中、舞子と出会います。舞子は生まれながらに耳が聞こえず、口もきけません。しかし文字を交わすことで次第に二人は仲良くなり…。
監督:神村友征 出演:葉山奨之(戸上哲夫)、荒川ちか(高代舞子)、古畑星夏(森野ユカ)、大口兼悟(戸上哲夫 / 14年後)、松本若菜(森野ユカ / 14年後)、菊池麻衣子(高代喜代美)、木乃江祐希、影山樹生弥、柾木玲弥、永倉大輔、ほか

「三つの恋の物語」のネタバレあらすじ結末

三つの恋の物語の紹介:1953年アメリカ映画。三話からなるオムニバス恋愛映画。ニューヨークへ向かう客船のデッキで思い思いに時間を過ごす乗客たち。その中の三人のそれぞれの恋の物語。『赤い靴』のモイラ・シアラー、『スタア誕生』のジェームズ・メイソン、『パリのアメリカ人』のレスリー・キャロン等が出演する、1950年代のMGM映画の秘宝。
監督:ゴットフリード・ラインハルト[第1、3章]、ヴィンセント・ミネリ[第2章] 出演者:ジェームズ・メイソン(チャールズ・カウトレイ)、モイラ・シアラー(ポーラ),アグネス・ムーアヘッド(ポーラのおば)、レスリー・キャロン(マドモワゼル)、ファーリー・グレンジャー(青年になったトミー)、エセル・バリモア(ペニコット夫人)、カーク・ダグラス(ピエール・ナーヴァル)、ピア・アンジェリ(ニーナ・ブルクハルト)、ほか

「ネイビーシールズ vs エイリアン」のネタバレあらすじ結末

ネイビーシールズ vs エイリアンの紹介:2019年アメリカ映画。クリスら海軍特殊部隊のネイビーシールズは、大統領の指令を受け、コーカサスの森にある極秘研究所に向かいました。100人いた研究員たちがいなくなり、通信も途絶えた原因の調査でした。到着すると、一人生き残った女性研究員のイザベラがいて、ここで起った事を話し始めました…という内容のSFアクション映画です。
監督:ジェレマイア・ジョーンズ 出演者:クレイトン・スナイダー(マイク)、スコット・C・ロウ(ソープ)、ダニエル・ワシントン(ジョンシー)、デヴィッド・メドウズ(クリス)、ラリッサ・アンドラージ(イザベラ)ほか

「昆虫大戦争」のネタバレあらすじ結末

昆虫大戦争の紹介:1968年日本映画。南の孤島に水爆を積んだ米軍機が墜落しました。この様子を目撃した昆虫採集家の譲治は、乗員殺しの容疑者として逮捕され、譲治を助けるため、東京から南雲がやってきました。南雲が調べると、毒蜂がこの事件の大きなカギをにぎることが分かりました…という内容の映画です。昆虫パニックのようですが、東西の冷戦をテーマにした社会派ドラマでもあります。
監督:二本松嘉瑞 出演者:園井啓介(南雲)、川津祐介(秋山譲治)、新藤恵美(秋山ゆかり)、キャシー・ホーラン(アナベル)、チコ・ローランド(チャーリー)、瞳麗子(小室)、ロルフ・ジェッサー(ゴードン中尉)ほか

「ブルックリンの片隅で」のネタバレあらすじ結末

ブルックリンの片隅での紹介:2017年アメリカ映画。2017年サンダンス映画祭で女流監督エリザ・ヒットマンが監督賞に輝いた作品です。今や様々な社会問題にもなりえるSNSとLGBTをキーワードに、息苦しい家庭を逃れるように不良仲間達とつるみ、彼女がいるにもかかわらず夜は出会い系サイトで年上男性とチャット。自分がゲイなのか否か、うまく自分の性的志向を受け入れる事が出来ずにいる。ブルックリンの片隅で19歳の若者は性の苦悩と模索を続ける。
監督:エリザ・ヒットマン 出演:ハリス・ディキンソン(フランキー)、マデリーン・ウェインスタイン(シモーネ)、ケイト・ホッジ、ニール・ハフ、ほか

「悪のクロニクル」のネタバレあらすじ結末

悪のクロニクルの紹介:2015年韓国映画。大統領表彰を受け、昇進間近のチェ刑事課長は、部下たちが開いてくれた祝賀パーティの帰り道で、タクシーの運転手に命を狙われ、誤って運転手を殺してしまいました。昇進の事を考えたチェは指紋を全てふき取り、その場を立ち去りました。やがて捜査が始まり、追い詰められながらも犯人をねつ造したチェでしたが、部下のドンジェ刑事が、真相を知っており…という内容の韓国のクライムサスペンス映画です。
監督:ペク・ウナク 出演者:ソン・ヒョンジュ(チェ・チャンシク課長)、パク・ソジュン(ドンジェ刑事)、マ・ドンソク(オ刑事)、チェ・ダニエル(キム・ジンギュ)ほか

「有楽町で逢いましょう」のネタバレあらすじ結末

有楽町で逢いましょうの紹介:1958年日本映画。1957年5月に開業する有楽町そごう(現在は角川シネマ有楽町等が入る読売会館)は各種マスメディアとタイアップして一大キャンペーンを展開。「有楽町で逢いましょう」が流行語になり、フランク永井の歌った楽曲は大ヒットし、ついに映画も作られました(映画の冒頭ではフランク永井自身が主題歌を歌います)。有楽町(と大阪)を舞台に繰り広げられる、デザイナーと建築家、彼らの弟、妹をめぐる恋愛コメディー。
監督:島耕二 出演者:京マチ子(小柳亜矢)、川口浩(小柳武志)、菅原謙二(篠原練太郎)、野添ひとみ(篠原加奈)、北林谷栄(小柳てつ)、山茶花究(前田)、浪花千栄子(よね[ばあや])、ほか

「踊子」のネタバレあらすじ結末

踊子の紹介:1957年日本映画。永井荷風の同名小説を『母を求める子ら』等の清水宏監督が映画化。浅草の踊り子・花枝を頼って妹の千代美が上京する。妹も踊り子になり、花枝の夫・山野を含めた共同生活を始めるが、奔放で無軌道な妹は姉夫婦の生活に波乱を巻き起こす。
監督:清水宏 出演者:京マチ子(千代美)、淡島千景(花枝)、船越英二(山野)、田中春男(田村)その他

「アウトサイダー」のネタバレあらすじ結末

アウトサイダーの紹介:2018年アメリカ映画。日本のヤクザを海外目線で描いた作品ながら、日本人の俳優が多く出演し、ヤクザをリアルに描こうと試みている映画です。元米兵のアメリカ人が、ヤクザの闇社会へと介入していく作品となっています。
監督:マーチン・サントフリート 出演:ジャレッド・レト(ニック)、浅野忠信(清)、椎名桔平(オロチ)、忽那汐里(美由)、田中泯(白松)、大森南朋(勢津)ほか

「ハッピー・デス・デイ」のネタバレあらすじ結末

ハッピー・デス・デイの紹介:2017年アメリカ映画。ツリーは学園生活を楽しむ大学生、18日が誕生日です。ハッピーな誕生日なるはずが、ベビー・マスクの男に狙われ殺される夢をみるという「ハッピー・バース・デイ」が「ハッピー・デス・デイ」(デス、deathは死の意味 )になってしまいます。そして、夢から覚めてもその恐ろしい18日が繰り返される、ループ地獄になります。ツリーはこのベビー・マスクの男を捕まえようとしますが、犯人は意外な人物でした。『ハッピー・デス・デイ』はサスペンス・ホラー映画ですが、主人公ツリーを熱演するジェシカ・ローテのビッチなキャラには笑ってしまうところもあります。
監督:クリストファー・ランドン 出演:ジェシカ・ローテ(テレサ・”ツリー”・ゲルプマン)、イズラエル・ブルザード(カーター・ディヴィス)、ルビー・モディーン(ロリ・シュペングラー)、レイチェル・マシューズ(ダニエル・ボーズマン)、チャールズ・エイトキン(グレゴリー・バトラー)、ほか

「先に愛した人」のネタバレあらすじ結末

先に愛した人の紹介:2018年台湾映画。先に愛した人の紹介:同性愛者の元夫が癌で亡くなったため、保険金を受け取ろうとすると、受取人は元夫の不倫相手の男性ジエになっていました。サンリェンは保険金を取り戻そうと奮闘するうちに、隠されていた真実がだんだんと明らかになっていきます。
監督:Chih-Yen Hsu、Mag Hsu 出演:ロイ・チウ(ジエ)、シェ・インシュエン(サンリェン)、ジョセフ・ホアン(チェンシー)、スパーク・チェン(ジェンユエン)、ほか

「ザ・ドメスティックス」のネタバレあらすじ結末

ザ・ドメスティックス(The Domestics)の紹介:2018年アメリカ映画。政府によって散布された防毒の細菌によって、アメリカ全土の人々は死に絶え、大地は生き残ったギャング団たちが支配し、市民がギャング団から隠れるように生活していました。離婚危機のマークとニーナの夫婦は、ニーナの両親と連絡が取れなくなったことから、実家のあるミルウォーキーへ向かう事になりました。その為にはギャング団たちが支配する中西部を抜けなければなりませんでした…という内容のバイオレンス映画です。
監督:マイク・P・ネルソン 出演者:タイラー・ホークリン(マーク)、ケイト・ボスワース(ニーナ)、ソノヤ・ミズノ(ベツィー)、デヴィッド・ダストマルチャン(ウィリー)、ランス・レディック(ネイサン)ほか

「ザ・ファブル」のネタバレあらすじ結末

ザ・ファブルの紹介:2019年日本映画。都市伝説にもなっているファブルは、6秒で人を殺すことができるという伝説の殺し屋。彼はある日ボスから、1年間一般社会に埋没して普通に生活するように言われる。妹役のヨウコと大阪で普通の暮らしをするはずだったが、普通の暮らしがよくわからず戸惑うことばかり。そんな中、一人の男が出所してやっかいなことを始め、騒動に巻き込まれていく。ボスとの「人を殺してはいけない。もし殺したら、お前を殺す。」というミッションを守ることができるのだろうか。2021年6月18日には続編『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』が公開。
監督:江口カン 原作:南勝久 出演:岡田准一(ファブル/佐藤明 アキラ)、木村文乃(佐藤ヨウコ)、山本美月(清水ミサキ)、福士蒼汰(フード)、柳楽優弥(小島)、向井理(砂川)、南出凌嘉(幼少期のファブル)、加藤虎ノ介(風間)、好井まさお(貝沼)、木村了(コード)、井之脇海(黒塩 / クロ)、藤森慎吾(河合ユウキ)、宮川大輔(ジャッカル富岡)、佐藤二朗(田高田)、光石研(浜田)、安田顕(海老原)、佐藤浩市(ボス)、ほか

「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」のネタバレあらすじ結末

嘘つきみーくんと壊れたまーちゃんの紹介:2010年日本映画。入間人間の人気ライトノベルを実写化した作品。喜怒哀楽が壊れてしまっているまーちゃんと、話の最後に「嘘だけど」が口癖のみーくん。小学生の失踪事件と猟奇的殺人事件とが起こる町で、10年ぶりに再会した二人に待っている思いもしない展開とは?!
監督:瀬田なつき 出演者:大政絢(まーちゃん / 御園マユ)、染谷将太(みーくん)、三浦誠己(藤田:刑事)、山田キヌヲ(10年前の誘拐犯の妻)、鈴木卓爾(10年前の誘拐犯)、宇治清高(菅原道真)、田畑智子(上杜奈月)、鈴木京香(坂下恋日)、ほか

「大人のための残酷童話/妖精写真」のネタバレあらすじ結末

大人のための残酷童話/妖精写真の紹介:1997年イギリス映画。亡き妻を求めるあまり、妖精の存在に取り憑かれた男の悲劇を描くファンタジーミステリー。1917年に起きた「コティングリー妖精事件」を基に製作された。若き写真家チャールズは、新婚旅行で最愛の妻を目の前で亡くしてしまう。以来、死んだように生きてきた彼のもとに不思議な写真が持ち込まれた。1人の少女と共に写る、妖精らしき存在。詳しく調べたチャールズは実際に妖精を目撃し、次第に夢と現実の境を見失っていく。
監督:ニック・ウィリング 出演者:トビー・スティーヴンス(チャールズ・カッスル)、ベン・キングズレー(テンプルトン牧師)、エミリー・ウーフ(リンダ)、フランシス・バーバー(ベアトリス・テンプルトン)、フィリップ・デイヴィス(ロイ)ほか

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