ひまわりの紹介:1970年イタリア映画。戦争が終わっても戻らない夫を捜して異国の地を訪れた女性が、そこで悲しい愛の結末を知る…。タイトルにもなった『ひまわり』が一面に映し出される場面が印象的です。
監督:ヴィットリオ・デ・シーカ 出演:ソフィア・ローレン(ジョバンナ)、マルチェロ・マストロヤンニ(アントニオ)、リュドミラ・サベリーエワ(マーシャ)、アンナ・カレナ(アントニオの母)、ほか
ラブストーリー映画のネタバレ
「ひまわり」のネタバレあらすじ結末
「フェイス・オブ・ラブ」のネタバレあらすじ結末
フェイス・オブ・ラブの紹介:2013年アメリカ映画。最愛の夫を不慮の事故で亡くした女性が夫に瓜二つの男性に出会い、彼に夫の姿を重ねる一方で男性からのまっすぐな愛にとまどう様を描いたラブ・ストーリー。
監督:アリー・ポーシン 出演:アネット・ベニング(ニッキー)、エド・ハリス(トム/ギャレット)、ジェス・ワイクスラー(サマー)、エイミー・ブレネマン(アン)、ロビン・ウィリアムズ(ロジャー)、ほか
「愛の監獄」のネタバレあらすじ結末
愛の監獄の紹介:2016年フランス,ベルギー映画。刑務所長と収監者の許されない愛を描いたエロティックドラマ。ヴェルサイユ刑務所で所長を務めるジャンは、美しい収監者アンナと恋に落ちてしまう。自制しようとすればするほどアンナを求めてしまうジャン。やがて2人の激しい愛は、周囲を傷つけながら破滅の道を辿っていく。
監督:ピエール・ゴドー 出演者:ギヨーム・ガリエンヌ(ジャン・フィルミノ)、アデル・エグザルコプロス(アンナ・アマリ)、ステファニー・クレオ(エリーズ・フィルミノ)、アリエノール・ポワッソン(ルイーズ・フィルミノ)、マリー・リヴィエール(アンナの母)ほか
「ハッピーログイン」のネタバレあらすじ結末
ハッピーログインの紹介:2015年韓国映画。人気俳優のジヌとの子供ボムをジヌに何も告げずに一人で育てる脚本家のギョンアとボムの存在を知ったジヌ。耳の聞こえない作曲家のスホとプロジューサーのナヨン。奥手な40代のシェフソンチャンと結婚にあせる40代キャビンアテンダントのジュラン。それぞれがSNSでつながり恋を成熟させていくというテンポの良いラブコメディーです。
監督:パク・ヒョンジン 出演:イ・ミヨン(チョ・ギョンア)、ユ・アイン(ノ・ジヌ)、チェ・ジウ(ハム・ジュラン)、キム・ジュヒョク(チョン・ソンチャン)、カン・ハヌル(イ・スホ)、イ・ソム(チャン・ナヨン)、ほか
「早春」のネタバレあらすじ結末
早春の紹介:1970年イギリス,西ドイツ映画。ロンドンの公衆浴場に就職した15歳のマイクは生意気で性的に奔放な年上の女性スーザンと知り合う。彼女への恋心はつのるばかり。彼の暴走は止まらない。祖国ポーランドでの活動の機会を失ってロンドンに拠点を置いた時期のスコリモフスキ監督がミュンヘンとロンドンで撮影した色彩鮮烈な青春映画。1980年代以来、権利関係の問題により見るのが困難な作品になっていたが、デジタル修復を経て日本でも2018年に再公開。
監督:イェジー・スコリモフスキ 出演者:ジェーン・アッシャー(スーザン)、ジョン・モルダー=ブラウン(マイク)、ダイアナ・ドース(女性客)、カール・ミヒャエル・フォーグラー(体育教師)、クリストファー・サンフォード(スーザンの婚約者クリス)、エリカ・べーア(公衆浴場の会計係)
「穴(市川崑監督)」のネタバレあらすじ結末
穴の紹介:1957年日本映画。不条理にクビになった有能記者・北長子は、自分に懸賞金をかけて失踪し、ルポルタージュを書く企画を雑誌社に提案します。ですが、同時に横領計画にまで巻き込まれてしまい、その真相をもあばく慌ただしい失踪生活になってのでした。
監督:市川崑 出演者:北長子(京マチ子)、赤羽スガ(北林谷栄)、白州(山村聡)、千木(船越英二)、猿丸警部(菅原謙二)ほか
「灯台守の恋」のネタバレあらすじ結末
灯台守の恋の紹介:2004年フランス映画。カミーユの亡き母の宛に届いた一冊の本。何気なく読み始めたそれは自分の出生にもまつわる灯台守達の恋物語が記されていた。
監督:フィリップ・リオレ 出演:サンドリーヌ・ボネール(マベ)、フィリップ・トレトン(イヴォン)、グレゴリ・デランジェール(アントワーヌ)、エミリー・ドゥケンヌ(ブリジット)、マルティーヌ・サルセイ、ティエリー・ラヴァ、ほか
「ポンヌフの恋人」のネタバレあらすじ結末
ポンヌフの恋人の紹介:1991年フランス映画。完成に巨額の制作費を要した、レオス・カラックスによる意欲作。巨大なセットを解体する費用もなく、その豪華なセットは未だにそのままになっているという。
監督:レオス・カラックス 出演:ドニ・ラヴァン(アレックス)、ジュリエット・ビノシュ(ミシェル)、クラウス=ミヒャエル・グリューバー(ハンス)、ダニエル・ビュアン、マリオン・スタレンス、エディット・スコブ、ほか
「シンデレラ・ストーリー」のネタバレあらすじ結末
シンデレラ・ストーリーの紹介:2004年アメリカ映画。ママ母に使用人の様にこき使われる高校2年生の女の子・サムの現代版シンデレラストーリーを面白く、時には涙を誘う素敵な作品です。シンデレラの姉二人とママ母の滑稽さも面白く笑いが出ます。
監督:マーク・ロスマン 出演:ヒラリー・ダフ(サム・モンゴメリー)、ジェニファー・クーリッジ(フィオナ)、チャド・マイケル・マーレイ(オースティン)、ダン・バード(カーター)、レジーナ・キング(ロンダ)、ジュリー・ゴンザロ(シェルビー)、ほか
「ワンナイト、ワンラブ」のネタバレあらすじ結末
One Night,One Love/ワンナイト、ワンラブの紹介:2011年イギリス映画。相棒のタイコとともにテクノミュージックグループのボーカルを務めるアダムは、イギリスの音楽フェスティバルに参加しているところ、ガールズバンドのモレロと口論になり、そこに現れた謎の預言者によって手錠で繋がれてしまいました。
監督:デヴィッド・マッケンジー 出演:ルーク・トレッダウェイ(アダム)、ナタリア・テナ(モレロ)、マシュー・ベイントン(タイコ)、ルタ・ゲドミンタス(レイク)、アラステア・マッケンジー(マーク)、ギャヴィン・ミッチェル(ボビー)、ジョセフ・マイデル(予言者)、ほか
「今日、キミに会えたら」のネタバレあらすじ結末
今日、キミに会えたらの紹介:2011年アメリカ映画。不法滞在が原因でアメリカとイギリスの遠距離恋愛を描いた物語。なんと一眼レフで撮影されており、セリフと演技は台本があるわけではなくすべて即興で行われたそうです。
監督:ドレイク・ドレマス 出演:アントン・イェルチン(ジェイコブ・ヘルム)、フェリシティ・ジョーンズ(アンナ・ガードナー)、ジェニファー・ローレンス(サマンサ)、チャーリー・ビューリー(サイモン)、アレックス・キングストン(ジャッキー・ガードナー)、ほか
「幸せはパリで」のネタバレあらすじ結末
幸せはパリでの紹介:1969年アメリカ映画。パーティーで知り合った中年の男女が真実の愛を見つけていくまでの様子を描いたロマンティックコメディ。アメリカの名優ジャック・レモンとフランスが生んだ大女優カトリーヌ・ドヌーブの共演が話題になりました。
監督:スチュアート・ローゼンバーグ 出演者:ジャック・レモン(ハワード・ブルーベイカー)、カトリーヌ・ドヌーブ(カトリーヌ・ガンサー)、ピーター・ローフォード(テッド・ガンサー)、シャルル・ボワイエ(アンドレ)、ジャック・ウェストン(ポッター・シュレーダー)、ほか
「星に想いを(1994年)」のネタバレあらすじ結末
星に想いをの紹介:1994年アメリカ映画。聡明な数学者キャサリンに一目惚れしてしまった自動車整備士のエド。キャサリンの叔父アインシュタイン博士の協力のもと彼女のハートを射止めようと奮闘が始まります。ティム・ロビンスとメグ・ライアンが共演したロマンティックコメディ。名優ウォルター・マッソーが天才物理学者アインシュタインを茶目っ気たっぷりに演じています。
監督:フレッド・スケピシ 出演者:ティム・ロビンス(エド・ウォルターズ)、 メグ・ライアン(キャサリン・ボイド)、ウォルター・マッソー(アルバート・アインシュタイン)、スティーヴン・フライ(ジェームズ・モーランド)、 チャールズ・ダーニング(ルイス・バンバーガー)ほか
「ディボース・ショウ」のネタバレあらすじ結末
ディボース・ショウの紹介:2003年アメリカ映画。冨を手に入れることに長けている洗練された美しいマリリンの虜になった有能な離婚弁護士が、いつのまにか仕事よりも恋を選ぶような弁護士になって行き、マリリンも又本当の恋をしていく姿をコミカルに描いた作品です。
監督:ジョエル・コーエンイーサン・コーエン 出演:ジョージ・クルーニー(マイルズ・マッシー)、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ(マリリン)、ジェフリー・ラッシュ(ドノヴァン・ドナリー)、セドリック・ジ・エンターテイナー(ガス・ペッチ)、エドワード・ハーマン(レックス・レックスロス)、ポール・アデルスタイン(リグレー)、ほか
「女の歴史」のネタバレあらすじ結末
女の歴史の紹介:1963年日本映画。昭和初期から戦後にいたるまで、一人の女性が歩んだ苦難の半生を淡々と描いた作品。成瀬巳喜男監督と高峰秀子のゴールデンコンビによる佳作で、脚本は笠原良三のオリジナル。ラストシーンは成瀬巳喜男監督のかつての名作「稲妻」を思わせる。
監督:成瀬巳喜男 出演:高峰秀子(清水信子)、宝田明(清水幸一)、賀原夏子(清水君子)、清水元(清水正次郎)、山崎努(清水功平)、仲代達矢(秋本隆)、ほか