ミッション・マンガル 崖っぷちチームの火星打上げ計画の紹介:2019年インド映画。インドで行われた火星探査プロジェクトで、アジアで初めて火星の周回軌道に探査機を到達させたと言われる実話を基に製作されたのが本作。皆が結束して小さな事から目標に向かって努力していく姿が、胸を熱くさせます。
監督:ジャガン・シャクティ 出演:アクシャイ・クマール(ラケーシュ・ダワン)、ヴィディヤ・バラン(タラ)、タープシー・パンヌー(クリティカ)、ソーナークシー・シンハー(エカ)、シャルマン・ジョシ(パルメーシュワル)、ニティヤ・メネン(ヴァルシャー)、キールティ・クリハーリー(ネハ)、ほか
映画のネタバレ
「ミッション・マンガル」のネタバレあらすじ結末
「ザ・クラフト」のネタバレあらすじ結末
ザ・クラフトの紹介:1996年アメリカ映画。ロスに引っ越してきたサラは不思議な力を持っていました。その力を見抜いたのは、転校した高校で魔女と呼ばれる3人の女子。3人はサラを仲間に入れて儀式を行います。サラの魔力が非常に強い事がわかった3人は、サラの力を利用し始め…という内容の青春ドラマとも呼べるオカルト映画です。
監督:アンドリュー・フレミング 出演者:ロビン・タネイ(サラ・ベイリー)、フェアルーザ・バーク(ナンシー・ダウンズ)、ネーヴ・キャンベル(ボニー)、レイチェル・トゥルー(ロシェル)、スキート・ウールリッチ(クリス・フッカー)、アサンプタ・セルナ(リリオ)、ヘレン・シェイヴァー(グレース・ダウンズ)、クリフ・デ・ヤング(サラの父)、クリスティーン・テイラー(ローラ・リジー)ほか
「最前線物語 ザ・リコンストラクション」のネタバレあらすじ結末
最前線物語 ザ・リコンストラクションの紹介:1980年アメリカ映画。「これは事実である死に基づく架空の生である」という一文が冒頭に付け加えられた『最前線物語ザ・リコンストラクション』は、映画評論家のリチャード・シッケルを中心に集まったチームが、ワーナーブラザースの倉庫に眠っていた『最前線物語』のフィルムを、公開時サミュエル・フラーの同意なく削除された箇所をできるかぎり復元し、既に亡くなっていたフラーの考えていた作品の完成形を想像して作り、2004年に公開された。肩章にちなみ「ザ・ビッグ・レッド・ワン」という異名をもつ、伝統あるアメリカ陸軍第1歩兵師団に属する古参軍曹と彼の部下の4人の若者たちの北アフリカ上陸からドイツ降伏までの戦いを物語るが、第1歩兵師団の一兵士として第2次世界大戦を戦ったフラー自身の体験が作品に反映されている(映画の中でナレーションをするザブがフラーその人を最も彷彿させる)。復元されたシーンには映画カメラマンを演じるフラーの姿も見られる。
監督:サミュエル・フラー 出演者:リー・マーヴィン(ポッサム軍曹)、マーク・ハミル(グリフ)、ロバート・キャラディン(ザブ)、ボビー・ディ・シッコ(ヴィンチ)、ケリー・ウォード(ジョンソン)、ジークフリート・ラウフ(シュローダー)そのほか
「これからの人生」のネタバレあらすじ結末
これからの人生の紹介:2020年イタリア映画。名女優ソフィア・ローレンの息子エドアルド・ポンティが監督を務めた話題作。舞台はイタリア。セネガル出身の12歳のモモは3歳の時に母親を亡くしてしまいます。ずっと自分の居場所を感じていなかったモモでしたが、ユダヤ人のローザと出会うことで気持ちに変化が起こります。
監督:エドアルド・ポンティ 出演:イブラヒマ・グエイェ(モモ)、ソフィア・ローレン(ローザ)、アブリル・ザモラ(ローラ)、レナート・カルペンティエリ(コーエン)ほか
「ザ・プロム」のネタバレあらすじ結末
ザ・プロムの紹介:2020年アメリカ映画。ドラマ『glee/グリー』『アメリカン・ホラー・ストーリー』をプロデュースした経歴をもつライアン・マーフィーがメガホンをとった華やかなミュージカル映画。トニー賞にノミネートされブロードウェイで上演された舞台を、豪華俳優陣メンバーを揃えて映画化した話題作。インディアナ州に住むレズビアンの女子高生が、恋人とプロムに参加しようとすると、それを聞きつけたPTAはプロムの中止を宣言。そのニュースに目を付けたスランプ中のブロードウェイ俳優たちが、自分たちが返り咲くために、慈善活動としてエマのサポートを立候補します。エマは果たしてプロムに参加をできるのか⁉
監督:ライアン・マーフィー 出演:ジョー・エレン・ペルマン(エマ)、メリル・ストリープ(ディーディー)、ニコール・キッドマン(アンジー)、ジェームズ・コーデン(バリー)、アンドリュー・ラネルズ(オリバー)、キーガン=マイケル・キー(トム)、アリアナ・デボーズ(アリッサ)、ほか
「マ・レイニーのブラックボトム」のネタバレあらすじ結末
マ・レイニーのブラックボトムの紹介:2020年アメリカ映画。ブルースの母として、アメリカ南部で大スターだったマ・レイニーのレコーディング風景を通して、黒人として音楽とどう向き合っていったかが映し出されている作品。『ブラックパンサー』のチャドウィック・ボーズマンが、自分を貫き通すために固い意志を持った若い黒人アーティストのアヴィーを演じ、『殺人を無罪にする方法』で主役の黒人弁護士を演じたヴィオラ・デイヴィス が、信念の貫くマ・レイニーを熱演します。
監督:ジョージ・C・ウルフ 出演:ヴィオラ・デイヴィス(マ・レイニー)、チャドウィック・ボーズマン(レヴィー)、コールマン・ドミンゴ(カトラー)、グリン・ターマン(トレド)、スロー・ドラッグ(スロー・ドラッグ)、テイラー・ページ(ダッシー・メイ)、ダサン・ブラウン(シルヴェスター)、ジェレミー・ジェイモス(アーヴィン)、ジョナサン・コイン(メル)、ほか
「プラットフォーム」のネタバレあらすじ結末
プラットフォームの紹介:2019年スペイン映画。主人公が目を覚ますと、そこは遥か下まで伸びる塔のような建物で、上下の階層は中央にある穴で繋がっていました。食事はその穴からプラットフォームと呼ばれる巨大な台座に乗せられて運ばれてくる。極限状態における人々を通じ、様々な社会問題を炙り出したスリラーです。
監督:ガルデル・ガステル=ウルティア 出演:イバン・マサゲ(ゴレン)、アントニア・サン・フアン(イモギリ)、ソリオン・エギレオル(トリマガシ)、エミリオ・ブアレ(バハラット)、アレクサンドラ・マサンカイ(ミハル)、ほか
「クラッシュ 4K無修正版」のネタバレあらすじ結末
クラッシュの紹介:1996年カナダ映画。オープン・マリッジという異常な関係の夫婦は、お互いに多くの男女と関係を持ちますが満足しません。そんな時に夫ジェームズが起こした交通事故をきっかけに、交通事故に性的興奮を感じるという集団に巻き込まれ、異常な性欲を感じるようになります。『クラッシュ』は、オープン・マリッジとフェチズムにとりつかれた夫婦の異常な生活を描いた映画です。日本公開は1996年でしたが、性描写が問題視され成人映画の指定を受けました。2021年1月に4K無修正版が公開されました。
監督:デヴィッド・クローネンバーグ 出演:ジェームズ・スペイダー(ジェームズ・バラード)、ホリー・ハンター(ヘレン)、イライアス・コティーズ(ヴァーン)、デボラ・アンガー(キャサリン・バラード)、ロザンナ・アークエット(ガブリエル)、ピーター・マクニール、ほか
「わたしの叔父さん」のネタバレあらすじ結末
わたしの叔父さんの紹介:2019年デンマーク映画。デンマークの南部、静かで美しい農村。27歳のクリスは足の不自由な叔父さんとともに酪農業を営んでいる。クリスの毎日の生活は、叔父さんの世話と家事、数独をしながらの朝食、搾乳や餌やり、牛舎のメンテナンス、夕食後の叔父さんとのボードゲーム、週に一度のスーパーへの買い出しなどを淡々とこなすこと。しかし、獣医ヨハネスをきっかけにかつて抱いていた獣医になる夢を思い出し、教会で知り合った青年マイクからのデートの誘いに胸を躍らせる。別の世界に目を向け始めたクリスを叔父さんはそっと後押しするもののクリスは戸惑いを隠せない。主人公2人を演じるのは実の姪と叔父。東京国際映画祭での東京グランプリ/東京都知事賞受賞をはじめとし、世界各国で多くの国際映画賞を受賞した作品。
監督:フラレ・ピーダセン 出演:イェデ・スナゴー(クリス)、ペーダ・ハンセン・テューセン(叔父さん)、オーレ・キャスパセン(ヨハネス)、トゥーエ・フリスク・ピーダセン(マイク)ほか
「天国にちがいない」のネタバレあらすじ結末
天国にちがいないの紹介:2019年フランス,カタール,ドイツ,カナダ,トルコ,パレスチナ映画。映画監督エリア・スレイマンは新作映画の企画を売り込むため、故郷パレスチナ・ナザレからパリ、そしてニューヨークをめぐり旅する。故郷とはいったい何なのか。ナザレ、パリ、ニューヨークの独特の街並みや慣習を美しく描く。名匠エリア・スレイマンの10年ぶりの作品。
監督:エリア・スレイマン 出演:エリア・スレイマン(ES/本人)、タリク・コプティ(隣人)、ジョージ・クレイフィ(ウェイター)、ナエル・カンジ(主教)、アスマ・アザイザン(ベドウィンの女性)、グレゴワール・コラン(地下鉄の男)、ヴァンサン・マラヴァル(プロデューサー)、スティーヴン・マクハティ(タロット占い師)、ラチャ・ハイダー(フェメン)、ナンシー・グラント(プロデューサー)、ガエル・ガルシア・ベルナル(本人)ほか
「Mank/マンク」のネタバレあらすじ結末
Mank/マンクの紹介:2020年アメリカ映画。映画史に残る『市民ケーン』の脚本はいかにして執筆されたのか、マンクの執筆期間と、『市民ケーン』の内容に影響を与えたであろうマンクの回想録と同時に進行していく作品です。すべてモノクロで仕上げられており、昔の懐かしい映画の雰囲気が彷彿される映画ファン必見の仕上がり具合!『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』で主演男優賞を受賞したゲイリー・オールドマン、『レ・ミゼラブル』に出演したアマンダ・サイフリッド、『あと1cmの恋』のリリー・コリンズなど、豪華俳優陣が揃っています。2021年の第93回アカデミー賞では、撮影賞と美術賞の2部門で受賞した。
監督:デヴィッド・フィンチャー 出演:ゲイリー・オールドマン(マンク)、アマンダ・サイフリッド(マリオン)、リリー・コリンズ(リタ)、アーリス・ハワード(メイヤー)、トム・バーク(オーソン・ウェールズ)、ほか
「サイレント・ウォーター」のネタバレあらすじ結末
サイレント・ウォーターの紹介:2020年スウェーデン,ノルウェー,ベルギー映画。ノルウェーの実家に帰省したイダは、父親違いの妹トゥーヴァと一緒にフィヨルドダイビングをすることとなった。雪の降りしきる中、ダイビングを楽しんでいたのだったが落石に襲われ、トゥーヴァは薄暗い海底へと飲み込まれてしまうのだった。
監督:ヨアキム・ヘーデン 出演:マドレーヌ・マーティン(トゥーヴァ)、モア・ガメル(イダ)、トリーヌ・ウィッゲン、ほか
「ヒルビリー・エレジー 郷愁の哀歌」のネタバレあらすじ結末
ヒルビリー・エレジー 郷愁の哀歌の紹介:2020年アメリカ映画。ベストセラーになったJ・D・ヴァンスの人生の回顧録『ヒルビリー・エレジーアメリカの繁栄から取り残された白人たち』を元に描かれた作品です。気性の激しい母親ベヴに翻弄されながらも、青年ジェーディーは自分の夢を掴むために試行錯誤しながら生きていく様子が映し出されている映画です。『メッセージ』で主演を果たしたエイミー・アダムスが気性の激しいベヴを演じ、『天才作家の妻 40年目の真実』のグレン・クローズが、厳格な祖母マモーウを演じます。
監督:ロン・ハワード 出演:エイミー・アダムス(ベヴ)、ガブリエル・バッソ(ジェーディー)、グレン・クローズ(マモーウ)、ヘイリー・ベネット(リンジー)、フリーダ・ピントー(ウシャ)、ほか
「ファイナル・デッドシャッター」のネタバレあらすじ結末
ファイナル・デッドシャッター 本当にあった呪いのカメラの紹介:2014年アメリカ映画。曽祖父の家を相続したブランドンは、遺体写真家として有名だった曽祖父の古いカメラを見つけました。そのカメラこそ『死のカメラ』と言われる、かかわった人が全員死んでしまうというカメラでした・・・という内容のオカルトホラー映画です。ファイナルデッドシリーズのような邦題ですが、シリーズとは全く関係のない別物です。
監督:フィリップ・エイドリアン・ブース 出演:レイ・ワイズ(ウェントン)、ベン・ブロウダー(ブランドン)、ギャビン・キャセールグノ(ボビー)ほか
「怪物の花嫁」のネタバレあらすじ結末
怪物の花嫁の紹介:1955年アメリカ映画。狂気の科学者が仕掛ける恐怖を描くSFホラー。田舎町の沼付近で、近隣住民が次々行方不明になる事件が発生していた。新聞記者ジャネットは沼のほとりに建つ屋敷が怪しいと睨み、そこに住むヴォルノフ博士について調べ始める。彼は放射線によって超人を造り出す人体実験に手を出しており、実験で得た巨大なタコを沼に住まわせていた。ジャネットはヴォルノフ博士の下僕ロボに捕まり屋敷に囚われてしまう。ジャネットもまた狂気の人体実験に使われそうになるが、そこに婚約者で警部補のディックが駆けつけ、ヴォルノフ博士の凶行を阻止しようとするのだった。ヴォルノフ博士を演じるのは、「魔人ドラキュラ(1931年)」などで知られる往年の怪奇映画スター、ベラ・ルゴシ。監督を務めるのは、「史上最低の映画監督」の異名を取るエド・ウッド。
監督:エドワード・D・ウッド・Jr. 出演者:ベラ・ルゴシ(エリック・ヴォー / ルノフ博士)、トー・ジョンソン(ロボ)、ロレッタ・キング(ジャネット・ロートン)、トニー・マッコイ(ディック・クレイグ)、ハーヴェイ・B・ダン(トム・ロビンズ)ほか