新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君にの紹介:1997年日本映画。1995年に放映開始され、一大社会現象を巻き起こしたテレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の旧劇場版第2作です。テレビ本編最終回および劇場版前作『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生』(1997年)では描かれなかった結末を完全新規ストーリーの第25話・第26話として映像化。当初『エヴァンゲリオン』シリーズは本作をもって完結する予定でしたが、最終的に真の完結は10年後の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』(2007年)から始まる新劇場版4部作に持ち越されることとなりました。
総監督・脚本・原作:庵野秀明 監督:庵野秀明、鶴巻和哉 声優:緒方恵美(碇シンジ)、宮村優子(惣流・アスカ・ラングレー)、林原めぐみ(綾波レイ/碇ユイ)、三石琴乃(葛城ミサト)、山口由里子(赤城リツコ)、立木文彦(碇ゲンドウ)、清川元夢(冬月コウゾウ)、石田彰(渚カヲル)ほか
映画のネタバレ
「新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に」のネタバレあらすじ結末
「ディヴァイド」のネタバレあらすじ結末
ディヴァイドの紹介:2011年アメリカ映画。極限状態に陥った9人の男女の混乱と憎悪を描くSFサスペンス。ニューヨークが突然謎の爆撃に見舞われた。エヴァ達9人の男女は何とか地下シェルターに避難することに成功したが、助かる見込みは無い。食料も少ない中、9人の間には次第に不安と焦燥感が生まれていった。やがて互いの対立が激化した時、防護服に身を包んだ謎の人物の襲撃を受ける。
監督:ザヴィエ・ジャン 出演者:ローレン・ジャーマン(エヴァ)、マイケル・ビーン(ミッキー)、マイロ・ヴィンティミリア(ジョシュ)、コートニー・B・ヴァンス(デルヴィン)、マイケル・エクランド(ボビー)ほか
「サムシング・イン・ザ・ダート」のネタバレあらすじ結末
サムシング・イン・ザ・ダートの紹介:2023年アメリカ映画。古いアパートで起きた超常現象を目撃したリヴァイとジョン。金儲けのため、それを映像に残そうと考えました。しかし2人はその不可解な現象に飲み込まれ、蝕まれていくのでした。一筋縄ではいかない難解なストーリーが見るものを惹きつける作品です。
監督:ジャスティン・ベンソン アーロン・ムーアヘッド 出演:ジャスティン・ベンソン(リヴァイ)、アーロン・ムーアヘッド(ジョン)、サラ・アディナ・スミス、Wanjiru M. Njendu、ヴィニー・カラン、ほか
「バッド・デイ・ドライブ」のネタバレあらすじ結末
バッド・デイ・ドライブの紹介:2023年アメリカ, イギリス, フランス映画。アクション俳優としてすっかり大御所の域に達したリーアム・ニーソン主演のアクション作品。子供を学校に送る途中で突然爆弾魔からの連絡があり、乗っている車に爆弾が仕掛けられている事を知る主人公のマット。マットは子供の命を優先しながら、爆弾魔とやり取りして真実を追うことになります。
監督:ニムロッド・アーントル 出演:リーアム・ニーソン(マット・ターナー)、ノーマ・ドゥメズウェニ(アンジェラ・ブリックマン)、リリー・アスペル(エミリー・ターナー)、ジャック・チャンピオン(ザック・ターナー)、エンベス・デイビッツ(ヘザー・ターナー)、マシュー・モディーン(アンダース・ミュラー)、ほか
「エクソシスト 信じる者」のネタバレあらすじ結末
エクソシスト 信じる者の紹介:2023年アメリカ映画。1973年製作の名作ホラー「エクソシスト」の続編。50年後を舞台に、悪魔に憑かれた2人の少女が呼び覚ます恐怖を描く。ハイチの地震で12年前に妻を亡くして以来、ヴィクターは娘のアンジェラを一人で育ててきた。ある日、アンジェラと親友キャサリンは森の中で行方不明となり、その後発見されるものの何が起こったのかまったく覚えてない状態で保護された。2人の少女とその家族はかつてない恐怖と対峙することになる…。
監督:デヴィッド・ゴードン・グリーン 出演:レスリー・オドム・Jr(ヴィクター・フィールディング)、アン・ダウド(アン)、ジェニファー・ネトルズ(ミランダ)、ノーバート・レオ・バッツ(トニー)、リディア・ジュウェット(アンジェラ・フィールディング)、オリヴィア・オニール(キャサリン)、エレン・バースティン(クリス・マクニール)、ほか
「水のないプール」のネタバレあらすじ結末
水のないプールの紹介:1982年日本映画。あることがきっかけで、地下鉄の切符切りの男が、クロロホルムを使って一人住まいの女性を眠らせレイプし始めます。そして男は、その女性をレイプしたあと朝食を作って帰るようになります。この男の背景にはいろんなことがあったのでした。1980年に宮城県仙台市で発生した事件をヒントに作られた、内田裕也主演のエロチックサスペンス作品です。内田裕也主演の作品は、すべてに過激で異常ですが、この作品も同様です。
監督:若松孝二 出演者:内田裕也(男)、MIE(じゅん)、中村れい子(ねりか)、藤田弓子(澄江)、浅岡朱美(みく)、殿山泰司(薬局の店主)、安岡力也(やくざ)、常田富士男(刑事)、原田芳雄(警備会社社長)ほか
「ほっぷすてっぷじゃんぷッ!」のネタバレあらすじ結末
ほっぷすてっぷじゃんぷッ!の紹介:2009年日本映画。女子高の用務員として働きだした32歳の鶴岡一途が、風紀委員の莢香に一目ぼれします。寝ても覚めても莢香のことばかり考える一途でしたが、カエルアレルギーのある莢香を、カエルから助けたことで二人は急接近します。ヒーローラブコメディ漫画「ほっぷすてっぷじゃんぷッ!」をグラビアアイドルの天木じゅんをヒロインに実写映画化した、女子高を舞台にしたエロチックコメディ映画です。
監督:土岐洋介 出演:天木じゅん(朝日村莢香)、渡辺裕太(鶴岡一途)、水沢柚乃(羽黒優奈)、和久井雅子(湯ノ浜唯)、佐藤聖羅(立川ちづる)、今奈良孝行(酒田英雄)、麻木貴仁(三川)、柳いろは(油戸)ほか
「ビーチ・シャーク」のネタバレあらすじ結末
ビーチ・シャークの紹介:2011年アメリカ映画。砂を泳ぐ人喰いサメの現れたホワイトサンズ島に、町長の息子ジミーが帰って来ます。ジミーは一攫千金の為、ビーチで大学生を集め広大なパーティーを開く計画をしていました。開催の中止を迫る保安官ジョー達でしたが町長が賛成しパーティは始まります。人喰い鮫がいるのに、イベントを強行するというよくあるパターンのサメ映画ですが、この作品のサメは砂の中を泳ぐという新しい発想です。随所随所に名作映画のパロディもでてきます。
監督:マーク・アトキンス 出演者:コリン・ネメック(ジミー・グリーン)、ヴァネッサ・リー・エヴィガン(ブレンダ・ストーン保安官代理)、ブルック・ホーガン(サンディ・パワーズ)、エリック・スコット・ウッズ(ジョン・ストーン保安官)、ジーナ・ホールデン(アマンダ)ほか
「シャッター」のネタバレあらすじ結末
シャッターの紹介:2008年アメリカ映画。日本へ新婚旅行にやってきたカメラマンのベンと妻のジェーン。夜の田舎道を車で入っていると若い女性を撥ねたものの、女性の姿が見えません。その日以来、ベンの撮った写真には白い影が映るようになります。2004年のタイの映画『心霊写真』を落合正幸監督により、ハリウッドリメイクされた作品です。ストーリーはオリジナルとほぼ同じですが、登場人物や展開は少し変更されています。アメリカ映画ながら、中身は完全なジャパニーズホラーです。
監督:落合正幸 出演者:ジョシュア・ジャクソン(ベン)、レイチェル・テイラー(ジェーン)、奥菜恵(めぐみ)、宮崎美子(めぐみの母)、山本圭(村瀬)、デヴィッド・デンマン(ブルーノ)、ジョン・ヘンズリー(アダム)、マヤ・ヘイゼン(セイコ)、ジェームズ・カイソン・リー(リツオ)ほか
「実録・事件 青梅“姉妹”バラバラ殺人」のネタバレあらすじ結末
実録・事件 青梅“姉妹”バラバラ殺人の紹介:2003年日本映画。幼い頃、姉の加代に虐げられて育った里美でしたが、36歳になり10年間同棲した男性と別れ、姉の家を訪ねます。姉の仕事を手伝いながら、友人の美子も家に招くようになりますが、加代の夫が突然死し、保険金がおりてから加代の生活が一変したのです。青梅で実際に起きた猟奇殺人事件を題材にした作品で、登場人物名は変更されているものの、事件の背景やいきさつなどは事実に基づいて再現されています。
監督:東真司 出演:丸山秀美 (里美)、鶴田さやか(加代)、藤森夕子(美子)、庄司哲郎(ヒカル)ほか
「あぶない奴ら 〜TWO GUYS〜」のネタバレあらすじ結末
あぶない奴ら 〜TWO GUYS〜の紹介:2004年韓国映画。借金をしまくって返さないフンと、狂犬と呼ばれる取り立て屋のチュンテが、殺さらた男の鞄を持ち去ったことから、国家を揺るがす国際スパイ組織の抗争に巻き込まれてしまいます。債権者と債務者の立場を乗り越え、二人は力を合わせて、国際スパイ組織の追跡をかわすのでしたが、やがて警察も動きだし・・・という内容のコメディアクション作品です。
監督:パク・ホンス 出演者:チャ・テヒョン(フン)、パク・チュンフン(チュンテ)、ハン・ウンジョン(ジソン)、ソン・ヒョンジュ(イム次長)、キム・グテク(殺し屋)、チョン・フンチェ(国際スパイのリーダー)、イム・スンデ(チョン次長)、シン・スンファン(スホン)ほか
「江戸川乱歩猟奇館 屋根裏の散歩者」のネタバレあらすじ結末
江戸川乱歩猟奇館 屋根裏の散歩者の紹介:1976年日本映画。下宿屋に住む三郎は、四六時中天井裏から他人の部屋を覗いています。そんな三郎は、貴婦人・美那子が下宿屋の隠し部屋でピエロに愛撫させ悶える様子に見入ってしまいます。しかし美那子は覗かれているのを知って、逆に三郎に興味を持ちはじめます。江戸川乱歩原作の「屋根裏の散歩者」の映画化です。当時は日活ポルノの作品で成人映画として公開され、内容も原作とは少しちがっており、官能ミステリー作品と言えます。
監督:田中登 出演者:宮下順子(清宮美那子)、石橋蓮司(郷田三郎)、渡辺とく子(富田美幸)、中島葵(淫売婦)、長弘(清宮浩一郎)、八代康二(遠藤)、織田俊彦(蛭田)、夢村四郎(ピエロ)ほか
「オゾンビ」のネタバレあらすじ結末
オゾンビの紹介:2012年アメリカ映画。米軍によって殺されたオサマ・ビンラディン達が、ゾンビ化させた人間兵器を使う設定にし、射殺されたビンラディンまでもゾンビとして生き返らせるという、中東を舞台にしたトンデモないゾンビ作品です。内容は決してふざけているわけでなく、まじめに作られています。
監督:ジョン・ライド 出演者:コリー・セヴィエール(チップ)、イヴ・マウロ(ダスティ)、ジェイソン・ウェイド(デレク)、ダニエル・チャクラン(トムボーイ)ほか
「たとえ世界が終わっても」のネタバレあらすじ結末
たとえ世界が終わってもの紹介:2007年日本映画。自殺サイトの掲示板にある自殺者集合場所に行った真奈美は、サイトの管理人・妙田に振り回され、結局死ぬことが出来ず、肺がんにかかっている長田という男を助けてやってくれと言われ偽装結婚をしてしまいます。妙田によって長田の生まれ故郷に置き去りにされた二人でしたが、真奈美の心に変化が見え始めます。自殺願望の強い女性が、がん患者と行動を共にすることによって、愛すること生きることの素晴らしさを理解していくドラマです。芦名星さんの初主演作品です。
監督:野口照夫 出演者:芦名星(宮田真奈美)、安田顕(長田寛治)、大森南朋(妙田)、平泉成(長田の父)、白川和子(長田の母)ほか
「トビラ 魔の入り口」のネタバレあらすじ結末
トビラ 魔の入り口の紹介:2018年アメリカ映画。引っ越し先の田舎の森で、鎖を巻かれた古い扉を持ち帰り家の中に取りつけたことで、扉の中にいる悪霊に一人息子がさらわれるというオカルトホラーです。後半は悪魔祓い儀式が続き、ラストにはちょっと驚かされます。
監督:ビリー・チェイス・ゴーフォース 出演者:デヴィッド・リース・スネル(レッド)、ジェニファー・ピアース・マサス(エヴェリン)、ジョン=マイケル・フィッシャー(ケイン)、CJ・ジョーンズ(ユライア)ほか