映画のネタバレ

「東京の女性(1939年)」のネタバレあらすじ結末

東京の女性の紹介:1939年日本映画。自動車会社の事務職として勤務する節子は、家計の事情から営業職への道へと踏み出します。まだ女性に確とした地位を与えようとしない戦前の日本社会の中で、節子は稀な存在として男性社員と互角に営業成績を競い合っていきます。
監督:伏水修 出演者:原節子(君塚節子)、江波和子(妹・水代)、立松晃(木幡好之)、水町庸子、若原雅夫、水上玲子、藤輪欣司、ほか

「恍惚(1992年)」のネタバレあらすじ結末

恍惚(別題:恍惚/ヴァレンティノより美しい)の紹介:1992年アメリカ映画。1924年に実際に起きた「レオポルドとローブ事件」を基に、聡明な美青年2人の罪について描く犯罪ドラマ。裕福な家庭に生まれ育ったユダヤ系青年のネイサンとリチャードは恋人同士。日頃から小さな犯罪を重ねていた2人は、ついに誘拐殺人事件を起こしてしまう。逮捕された彼らは互いに罪を擦り付け、何とか絞首刑を逃れようとするのだった。ベルリン国際映画祭でテディ賞とカリガリ映画賞を受賞するなど、数々の映画賞に輝いた傑作。
監督:トム・ケイリン 出演者:クレイグ・チェスター(ネイサン・レオポルドJr.)、ダニエル・シュラケット(リチャード・ローブ)、ロン・ヴォーター(弁護士)、マイケル・カービー(刑事)、マイケル・スタン(医師)ほか

「俺は待ってるぜ」のネタバレあらすじ結末

俺は待ってるぜの紹介:1957年日本映画。裕次郎のヒット曲を元に、兄の石原慎太郎が書き下ろした脚本を、蔵原惟繕が演出。これがデビュー作となった蔵原監督はこの後『憎いあンちくしょう』や『栄光への5000キロ』といった裕次郎映画の秀作を生み、さらに『キタキツネ物語』や『南極物語』の大ヒットを飛ばす。
監督:蔵原惟繕 出演:石原裕次郎(島木譲次)、北原三枝(早枝子)、二谷英明(柴田)、藤代鮎子(るり子)、杉浦直樹(柴田の子分・テツ)、植村謙二郎(警部補)、ほか

「真昼の死闘」のネタバレあらすじ結末

真昼の死闘の紹介:1970年アメリカ映画。『マンハッタン無宿』で初めてタッグを組み、その後も本作の後に『白い肌の異常な夜』『ダーティハリー』でもタッグを組むことになる監督:ドン・シーゲルと主演:クリント・イーストウッドのコンビが贈るアクション西部劇です。革命に揺れるメキシコを舞台に、流れ者の凄腕ガンマンと訳ありの修道女の闘いの旅路を描きます。
監督:ドン・シーゲル 出演者:クリント・イーストウッド(ホーガン)、シャーリー・マクレーン(サラ)、マノロ・ファブレガス(ベルトラン大佐)、アルベルト・モリン(ルクレール将軍)、アルマンド・シルヴェストレ(盗賊)、ジョン・ケリー(盗賊)、エンリケ・ルセロ(盗賊)、デヴィッド・エスチュアルド(フアン)ほか

「夕陽の挽歌」のネタバレあらすじ結末

夕陽の挽歌の紹介:1971年アメリカ映画。『ティファニーで朝食を』を手掛けたブレイク・エドワーズが製作・監督・脚本を務めた異色の西部劇です。大きな夢を持つ初老のカウボーイと漠然と生きているだけの青年、牧場主の二人の息子がある事件をきっかけに全てを失っていく過程を描きます。
監督:ブレイク・エドワーズ 出演者:ウィリアム・ホールデン(ロス・ボディーン)、ライアン・オニール(フランク・ポスト)、カール・マルデン(ウォルター・バックマン)、ジョー・ドン・ベイカー(ポール・バックマン)、レイチェル・ロバーツ(メイベル)、トム・スケリット(ジョン・バックマン)、ジェームズ・オルソン(ジョー・ビリングス)、リン・カーリン(セイダ・ビリングス)、レオラ・ダナ(ネル・バックマン)、モーゼス・ガン(ベン)、ヴィクター・フレンチ(ビル・ジャクソン保安官)ほか

「さいはての用心棒」のネタバレあらすじ結末

さいはての用心棒の紹介:1966年イタリア,フランス,スペイン映画。マカロニウエスタン界のスター、ジュリアーノ・ジェンマが主演した西部劇です。南北戦争末期、北軍の密書を届けることになった元南軍捕虜の旅を、仲間の裏切りや南軍ゲリラ・強盗団との戦いを交えて描きます。
監督:ジョルジオ・フェリーニ 出演者:ジュリアーノ・ジェンマ(ゲイリー・ダイアモンド)、ソフィー・ドーミエ(コニー・ブラストフル)、ジャック・セルナス(サンダース)、ダン・ヴァディス(ネルソン・リッグス)、エンジェル・デル・ポーゾ(ルフェーブレ)、ホセ・カルボ(ゴールド)、ネロ・パッツアリーニ(ブライアン・ピット)ほか

「仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事」のネタバレあらすじ結末

劇場版 仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事(デカ)の紹介:2008年日本映画。『平成仮面ライダーシリーズ』第8作の『仮面ライダー電王』と第9作『仮面ライダーキバ』がコラボレーションした作品です。本作はゲストに後に平成ライダー第10作『仮面ライダーディケイド』でディケイド版仮面ライダークウガこと小野寺ユウスケを演じることになる村井良大、第5作『仮面ライダー剣(ブレイド)』で仮面ライダーカリスこと相川始を演じた森本亮治を迎え、新たなる強敵“ネガタロス”に立ち向かう電王やキバたちの活躍を描きます。今回は同時上映された短編作品『モモタロスのキバっていくぜ!』(監督:柴﨑貴行)のあらすじ・ネタバレも併せてご紹介します。
監督:金田治 出演者:佐藤健(野上良太郎)、関俊彦(モモタロス/仮面ライダー電王ソードフォーム/仮面ライダー電王クライマックスフォーム)、中村優一(桜井侑斗/仮面ライダーゼロノス・アルタイルフォーム)、瀬戸康史(紅渡/仮面ライダーキバ)、秋山莉奈(ナオミ)、松本若菜(野上愛理)、石丸謙二郎(オーナー)、松元環季(コハナ)、武田航平(紅音也)、小池里奈(野村静香)、村井良大(鈴木一哉)、森本亮治(鈴木一馬)、遊佐浩二(ウラタロス/仮面ライダー電王ロッドフォーム)、てらそままさき(キンタロス/仮面ライダー電王アックスフォーム)、鈴村健一(リュウタロス/仮面ライダー電王ガンフォーム)、大塚芳忠(デネブ/仮面ライダーゼロノス・ベガフォーム)、杉田智和(キバットバットⅢ世)、緑川光(ネガタロス/仮面ライダーネガ電王)ほか

「タクシー運転手 ~約束は海を越えて~」のネタバレあらすじ結末

タクシー運転手 ~約束は海を越えて~の紹介:2017年韓国映画。1980年5月、韓国の光州で起こった市民・学生らによるデモ隊と当時の戒厳軍部隊との衝突、光州事件で起きた実話をもとにドイツ人ジャーナリスト、ピーターとソウルでシングルファーザーとして一人娘を育てながらタクシー運転手をしているキムの物語。韓国国内で大ヒットを記録し、作品としてだけでなく出演したソン・ガンホらもこの映画で多くの賞を獲得した。
監督:チャン・フン 出演:ソン・ガンホ(キム・マンソプ)、トーマス・クレッチマン(ピーター)、ユ・ヘジン(ファン・テスル)、リュ・ジョンヨル(ク・ジェシク)、他

「潮騒(1954年)」のネタバレあらすじ結末

潮騒の紹介:1954年日本映画。三島由紀夫の名作小説を谷口千吉が初めて映画化。その後リメイクが繰り返された。脚色には谷口とともに純文学作家の中村真一郎が当たっている。谷口作品がデビュー作だった三船敏郎が特別出演。
監督:谷口千吉 出演:久保明(新治)、青山京子(宮田初江)、沢村貞子(とみ)、上田吉二郎(宮田照吉)、加東大介(燈台長)、三戸部スエ(燈台長の奥さん)、大刀川洋一(安夫)、三船敏郎(歌島丸の船長)、ほか

「ネバダ・スミス」のネタバレあらすじ結末

ネバダ・スミスの紹介:1966年アメリカ映画。読み書きを知らずに育った青年が、活字を覚えて、精神的な成長を手にするまでを描いています。もちろんそこは西部劇。ドンパチは忙しく画面上を駆け巡ります。ナイーヴな青年を好演するスティーブ・マックィーン。脇役陣にはクセのある名優たちを配しています。第一級の娯楽作品として楽しめる本作を否定する映画評論はいまだ見つかりません。
監督:ヘンリー・ハサウェイ 出演者:スティーブ・マックィーン(マックス・サンド=ネバダ・スミス)、ブライアン・キース(ジョナス・コード)、カール・マルデン(トム・フィッチ)、アーサー・ケネディ(ビル・ボードリー)、マーティン・ランドー(ジェシー・コー)、ジャネット・マーゴリン(ニーサ)、スザンヌ・プレシェット(ピラー)、ラフ・ヴァローネ(ザッカルディ神父)ほか

「地獄の黙示録 ファイナル・カット」のネタバレあらすじ結末

地獄の黙示録 ファイナル・カットの紹介:2019年アメリカ映画。「ここが終着点―――」ジョゼフ・コンラッドの小説『闇の奥』を『ゴッドファーザー』シリーズのフランシス・フォード・コッポラ監督が映画化、カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞するなど数々の金字塔を打ち立てた戦争映画の傑作『地獄の黙示録』(1979年公開)。2001年には未公開シーンを加えた『特別完全版』が公開された本作品を、公開40周年を記念してコッポラ監督自ら再編集した最終版です。今回は1979年のオリジナル版より30分長く、特別完全版より20分短い182分にまとめたうえでIMAX上映に向けて新たにデジタル修復も施されました。
監督:フランシス・フォード・コッポラ 出演者:マーロン・ブランド(ウォルター・E・カーツ大佐)、ロバート・デュヴァル(ビル・キルゴア中佐)、マーティン・シーン(ベンジャミン・L・ウィラード大尉)、フレデリック・フォレスト(ジェイ・“シェフ”・ヒックス)、サム・ボトムズ(ランス・B・ジョンソン)、ローレンス・フィッシュバーン(タイロン・“クリーン”・ミラー)、アルバート・ホール(ジョージ・“チーフ”・フィリップス)、ハリソン・フォード(ルーカス大佐)、デニス・ホッパー(報道写真家)、G・D・スプラドリン(コーマン将軍)、ほか

「スペンサー・コンフィデンシャル」のネタバレあらすじ結末

スペンサー・コンフィデンシャルの紹介:2019年アメリカ映画。スペンサー・コンフィデンシャルの紹介: 警察官だったスペンサーはある事件をきっかけに上司のボイランに疑念を抱き、彼を殴って刑務所に収容されます。5年後、スペンサーが出所した夜にボイランは何者かに殺害されてしまいます。元警察官としてスペンサーはこの事件を究明するべく動き出します。マーク・ウォルバーグと監督のピーター・バーグがタッグを組んだNetflixオリジナル映画です。
監督:ピーター・バーグ 出演:マーク・ウォルバーグ(スペンサー)、ウィンストン・デューク(ホーク)、ロブ・ロウ(ブラッド)、アラン・アーキン(ヘンリー)、イライザ・シュレシンガー(シシー)、ボキーム・ウッドバイン(ドリスコル)、ポスト・アローン(スクイーブ)、ブランドン・スケールズ(グレアム)、ほか

「未来戦隊タイムレンジャーVSゴーゴーファイブ」のネタバレあらすじ結末

未来戦隊タイムレンジャーVSゴーゴーファイブの紹介:2000年日本映画。『スーパー戦隊シリーズ』第24作『未来戦隊タイムレンジャー』と第23作『救急戦隊ゴーゴーファイブ』が共演した作品で、『スーパー戦隊VSシリーズ』の一環として製作されました。タイムレンジャーの宿敵・ロンダーズファミリーとゴーゴーファイブの宿敵・災魔一族の残党が手を組み、二大戦隊の前に立ちはだかります。『スーパー戦隊シリーズ』や『仮面ライダー』シリーズで特撮監督を務める佛田洋がメガホンを執っています。
監督:佛田洋 出演者:永井大(浅見竜也/タイムレッドの声)、西岡竜一朗(巽マトイ/ゴーレッドの声)、勝村美香(ユウリ/タイムピンクの声)、城戸裕次(アヤセ/タイムブルーの声)、和泉宗兵(ドモン/タイムイエローの声)、倉貫匡弘(シオン/タイムグリーンの声)、笠原紳司(滝沢直人/タイムファイヤーの声)、谷口賢志(巽ナガレ/ゴーブルーの声)、原田篤(巽ショウ/ゴーグリーンの声)、柴田賢志(巽ダイモン/ゴーイエローの声)、柴田かよこ(巽マツリ/ゴーピンクの声)、マイク眞木(巽モンド)、久瑠あさ美(リラ)、沼田祐介(タックの声)、大友龍三郎(ドン・ドルネロの声)、戸部公爾(ギエンの声)、服巻浩司(レアルの声)、小松由佳(ルピアの声)、前原実(バーツの声)、塩野勝美(ディナールの声)、田中大文(シリングの声)、松野太紀(呪士ピエールの声)、矢尾一樹(殺人ボクサー・ボリバルの声/合成災魔ボリピエールの声)ほか

「ナイチンゲール」のネタバレあらすじ結末

ナイチンゲールの紹介:2018年オーストラリア,カナダ,アメリカ映画。舞台は19世紀のオーストラリア。イギリス軍に暴行され、夫と子供を失った主人公クレアが復讐を決意し、同じく生きる土地を奪われている先住民アボリジニの青年ビリーと共に、自分達を追い詰めた加害者達を逆に追い詰めていくという話です。
監督:ジェニファー・ケント 出演:アシュリン・フランチオージ(クレア)、サム・クラフリン(ホーキンス)、ベイカリ・ガナンバー(ビリー)、デイモン・ヘリマン(ルース)、ハリー・グリーンウッド(ジャゴ)、ユエン・レスリー(グッドウィン)、チャーリー・ショットウェル(エディー)、マイケル・シーズビー(エイデン)、ほか

「ICHIGEKI 一撃」のネタバレあらすじ結末

ICHIGEKI 一撃の紹介:2004年アメリカ映画。スティーヴン・セガールが製作総指揮と主演を務めたアクション作品で、セガール主演の『沈黙シリーズ』にはカウントされていない作品です。元CIAの凄腕エージェントである主人公(セガール)が孤独な少女との出会いを機に国際的な人身売買組織との対決に身を投じていきます。本国アメリカでは劇場公開はされず、オリジナルビデオ作品としてリリースされました。
監督:レオン・ポーチ 出演者:スティーヴン・セガール(ウィリアム・ランシング)、アイダ・ノヴァクスカ(イレーナ・モラウスカ)、マット・シュルツ(ファイザル)、アグニェシュカ・ヴァグネル(カーシャ・ラトー)、ロビー・ギー(モートン)、クシシュトフ・ピチェンスキ(イボー)、ニック・ブリンブル(ミスター・エルギン)、ミュラー・イルマズ(アジーミー)、ヤン・プラザルスキー(ニッキー)ほか

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