ワンダフルライフの紹介:1999年日本映画。亡くなった人々がある施設の中に入って行き、そこで自分の一番大切な思い出を選ぶ。施設のスタッフは選ばれた思い出を映像化し、人々はその思い出を胸に死後の世界へと旅立っていく。「幻の光」に続く是枝裕和監督の2作目の映画。
監督:是枝裕和 出演:ARATA/井浦新(望月隆)、小田エリカ(里中しおり)、寺島進(川嶋さとる)、内藤剛志(渡辺一朗)、香川京子(渡辺京子)、伊勢谷友介(伊勢谷友介)、谷啓、原ひさ子、阿部サダヲ、ほか
映画のネタバレ
「ワンダフルライフ」のネタバレあらすじ結末
「螢川」のネタバレあらすじ結末
螢川の紹介:1987年日本映画。高齢の父の子として、元芸者の母の子として、多感な青年期を歩きはじめた竜夫に、同級生で幼なじみの英子が熱く語りかけてきます。「わたし忘れとらんよ、蛍のこと」。東宝映画出身の監督・須川栄三が、北陸富山を舞台に宮本輝原作の同名小説を映画化した作品です。
監督:須川栄三 出演者:三國連太郎(水島重竜)、十朱幸代(水島千代)、坂詰貴之(水島竜夫)、沢田玉恵(辻沢英子)、奈良岡朋子(春枝)、大滝秀治(大森亀太郎)、殿山泰司(銀蔵)ほか
「ポセイドン・アドベンチャー2」のネタバレあらすじ結末
ポセイドン・アドベンチャー2の紹介:1979年アメリカ映画。パニック映画の傑作「ポセイドンアドベンチャー」。その話と同時に進行していた別の物語を描いたのが本作。転覆していたポセイドン号をサルベージしていた主人公達クルーが、共に動いていた医療チームの隠されていた陰謀に巻き込まれていくストーリーです。
監督:アーウィン・アレン 出演:マイケル・ケイン(マイク・ターナー船長)、テリー・サヴァラス(ステファン)、カール・マルデン(ウィルバー・ハバード)、サリー・フィールド(セレステ・ホイットマン)、ピーター・ボイル(フランク・マゼッティ)、ジャック・ウォーデン(ハロルド・メレディス)、シャーリー・ナイト(ハンナ・メレディス)、シャーリー・ジョーンズ(ジーナ・ロウ)、ヴェロニカ・ハーメル(スザンヌ・コンスタンティン)、アンジェラ・カートライト(テレサ・マゼッティ)、マーク・ハーモン(ラリー・シンプソン)、ポール・ピサーニ(カート)、ほか
「フラクチャード」のネタバレあらすじ結末
フラクチャードの紹介:2019年アメリカ映画。レイは妻の実家から帰る途中に、娘のペリが転落して怪我をし、病院に向かいました。妻の付添いで医師の診察を受ける間、一人で待合室にいたレイは眠りこけていました。目覚めると妻と娘のいなくなったレイは、必死で病院内を探しますが、この病院にはレイしか来ていないとい言われます。レイの妻と娘はどこにいったのか?というスリラー映画です。この手の作品をよく見ている人には、パターンの読める内容ですが、見ていない人にはとても面白い作品でしょう。
監督:ブラッド・アンダーソン 出演者:サム・ワーシントン(レイ・モンロー)、リリー・レーブ(ジョアン・モンロー)、スティーヴン・トボロウスキー(ベルスラム医師)、アッジョア・アンドー(ジェイコブス医師)ほか
「アローン」のネタバレあらすじ結末
アローンの紹介:2017年フランス映画。ヨーロッパの人気コミックシリーズを実写映画化した作品です。移動遊園地に遊びに行った少年少女が翌日目を覚ますと街の人々の姿が全て消えていました。残った若者達で状況を理解し力を合わせ生き残ろうと奮闘する話です。
監督:ダヴィド・モロー 出演:ステファヌ・バク(ドジ)、トマ・ドレ(サウル)、ソフィア・ルサーフル(レイラ)、ジャン=スタン・デュ・パック(テリー)、ポール・スカルフォッリョ(イヴァン)、キム・ロックハート(カミーユ)、ほか
「出獄」のネタバレあらすじ結末
出獄の紹介:1948年アメリカ映画。実話に基づいたフィルム・ノワールの名作。シカゴでロケ撮影された最初のハリウッド長篇で、そのリアリスティックな雰囲気は現在見ても新鮮。嘘発見器が使われた最も初期の映画でもある。ジェームズ・ステュアートが、正義感あふれる報道記者を好演。
監督:ヘンリー・ハサウェイ 出演:ジェームズ・ステュアート(マクニール)、リチャード・コンテ(フランク・ウイーセック)、ベティー・ガルデ(ワンダ)、リー・J・コッブ(ケリー)、ヘレン・ウォーカー(ローラ・マクニール)、ほか
「赤い手裏剣」のネタバレあらすじ結末
赤い手裏剣の紹介:1965年日本映画。原作はダシール・ハメットの『赤い収穫』を翻案した大藪春彦の小説「掟破り」。謎の浪人・伊吹新之介が宿場町のヤクザ一家たちを一掃する様子を描く。黒澤明の「用心棒」も同じハメットの原作に基づいているため、プロットがそっくりになっている。
監督:田中徳三 出演:市川雷蔵(伊吹新之介)、小林千登勢(お雪)、春川ますみ(千波)、南原宏治(北風の政)、吉田義夫(炭屋松次郎)、須賀不二男(絹屋源兵衛)、山形勲(仏の勘造)、ほか
「呪いの家」のネタバレあらすじ結末
呪いの家(呪ひの家)の紹介:1944年アメリカ映画。イギリスを舞台としたクラシックホラー。映画史上初めて幽霊を実体のあるものとして扱った作品で、スコセッシ監督もホラーのベストイレブンに選んでいる。ジャズのスタンダードナンバー「星影のステラ」は元々この映画のために書かれた曲。
監督:ルイス・アレン 出演:レイ・ミランド(リック)、ルース・ハッセイ(パメラ)、ドナルド・クリスプ(ビーチ中佐)、ゲイル・ラッセル(ステラ・メレデス)、アラン・ネイパー(スコット医師)、コーネリア・オーティス・スキナー(ミス・ハロウェイ)、ドロシー・スティックニー(ミス・バード)、ほか
「こころ」のネタバレあらすじ結末
こころ(別題:夏目漱石のこころ)の紹介:1955年日本映画。夏目漱石の代表作のひとつを、名匠市川崑が映画化。ストーリーは原作に忠実で、完成度の高い作品に仕上がっている。実際に京大出身のインテリである森雅之が、罪悪感に苛まれる高等遊民を好演。脚色は猪俣勝人と長谷部慶次が担当している。
監督:市川崑 出演:森雅之(野渕)、新珠三千代(野渕の妻)、安井昌二(日置)、三橋達也(梶)、鶴丸睦彦(日置の父)、北林谷栄(日置の母)、ほか
「太陽の季節」のネタバレあらすじ結末
太陽の季節の紹介:1956年日本映画。ボクシングをしながら、酒と女で遊ぶ高校生の竜哉は、銀座でナンパした英子に惚れ、関係を持ちました。冷たい感じだった英子が竜哉に気持ちが行き出すと、竜哉は反対に英子を避けるようになりました…という内容の、芥川賞を受賞した石原慎太郎の同名小説の映画化作品です。石原裕次郎のデビュー作として有名ですが、わき役として出ているくらいです。
監督:古川卓巳 出演者:長門裕之(津川竜哉)、三島耕(兄・道久)、南田洋子(武田英子)、佐野朝夫(江田)、岡田眞澄(バンド・マスター)、石原裕次郎(伊豆)ほか
「早春(1956年)」のネタバレあらすじ結末
早春の紹介:1956年日本映画。巨匠小津安二郎が前作『東京物語』から3年後に監督した映画で、2時間25分に及ぶ長尺作品。若い夫婦間の不和を取り上げており、小津監督の題材としては珍しい。全体として暗い雰囲気だが、杉村春子だけがコメディリリーフとして達者な演技を見せている。
監督:小津安二郎 出演:池部良(杉山正二)、淡島千景(杉山昌子)、岸恵子(金子千代)、浦辺粂子(昌子の母)、高橋貞二(青木)、杉村春子(田村たま子)、ほか
「風をつかまえた少年」のネタバレあらすじ結末
風をつかまえた少年の紹介:2019年イギリス,マラウイ映画。世界で最も貧困率が高いと言われるアフリカのマラウイという国で全くの独学で風力発電を開発したと言われるウィリアム・カムクワンバのベストセラー小説から実話を元に作り上げたのが本作です。後にウィリアムはタイム誌の世界を変える30人に選出されました。
監督:キウェテル・イジョフォー 出演:マクスウェル・シンバ(ウィリアム・カムクワンバ)、キウェテル・イジョフォー(トライウェル・カムクワンバ)、アイサ・マイガ(アグネス・カムクワンバ)、リリー・バンダ(アニー・カムクワンバ)、レモハン・ツィパ(マイク・カチグンダ)、フィルベール・ファラケザ(ギルバート・ウィンベ)、ノーマ・ドゥメズウェニ(エディス・スィケロ)、ほか
「白昼夢に抱かれる女」のネタバレあらすじ結末
白昼夢に抱かれる女の紹介:2010年デンマーク,チェコ,ポーランド,フランス映画。夢で見た男性が目の前に現れたことで、徐々に常軌を逸して、のめりこんでいく女性カメラマンの破滅を描いたエロティックサスペンス。ラストのシーンで、いったい誰の夢で、どこまでが現実なのかがわからなくなる。
監督:ペール・フリー 出演:ソニア・リヒター(カレン)、マルチン・ドロチンスキ(マチェック)、ミカエル・ニクヴィスト(ヨハン)、アルバーテ・ブリクフェルト(ジョセフィーヌ)、ほか
「アトランティス/帝国最後の謎」のネタバレあらすじ結末
アトランティス/帝国最後の謎の紹介:2003年アメリカ映画。2001年公開のディズニー映画『アトランティス 失われた帝国』の続編。アトランティスの女王となったキーダと夫マイロの元に、かつての仲間がやってきた。北大西洋の海でアトランティスの遺産と思しき大怪獣クラーケンが漁船を転覆させていると聞き、キーダとマイロは地上に出ることに…。
監督 タッド・ストーンズ、トビー・シェルトン、ヴィクター・A・クック 声優:ジェームズ・アーノルド・テイラー(マイロ・サッチ)、クリー・サマー(キーダ)、ジョン・マホーニー(ウィットモア)、ジャクリーン・オブラドース(オードリー/看護婦)、ドン・ノベーロ(ヴィニー)、コーリー・バートン(モール)、フィル・モリス(スウィート)、ほか
「タイムトラベラーの系譜 サファイア・ブルー」のネタバレあらすじ結末
タイムトラベラーの系譜 サファイア・ブルーの紹介:2014年ドイツ映画。タイムトラベルの遺伝子を持つ女子高生が、組織の野望と自身に秘められた運命の謎に立ち向かうSFファンタジー。ドイツのベストセラー小説を映画化した3部作の第2作目。
監督:フェリックス・フックシュタイナー、カタリーナ・シェード 出演:マリア・エーリッヒ(グウェンドリン / グウェン)、ヤニス・ニーヴーナー(ギデオン・ド・ヴィリエ)、ペーター・ジモニシェック(サンジェルマン伯爵)、ヨゼフィーヌ・プロイス(ルーシー)、ローラ・ベルリン(シャーロット)、フロリアン・バートロメイ(ポール)、ロルフ・カニース(ウィリアム・ド・ヴィリエ)、ほか