VANISH7 バニッシュ7の紹介:2010年アルゼンチン映画。警察によって封印された殺人事件を解明するために訪れた事件現場である工場に潜入した一行が、真相を突き止めるために行った儀式が原因で、仲間同士で殺し合うという内容のアルゼンチン産のPOV手法のホラー映画です。
監督:マリアーノ・カタネオ 出演者:ファン・マヌエル・ロディール(カメラマン)、ミリッサ・フェルナンデス(ロミーナ)、ディエゴ・サンパヨ(ルーベン)、シモン・ラトジール(シモン)、クリスチャン・ステベノト(ネストル)ほか
映画のネタバレ
「VANISH7 バニッシュ7」のネタバレあらすじ結末
「フリーキッチン」のネタバレあらすじ結末
フリーキッチンの紹介:2013年日本映画。料理がまずいと散々ののしられ、会社の若い女を連れ込まれて料理を教えられた母が、父と女を殺して肉料理として息子・ミツオに振る舞って以来、ミツオの夕食は毎日人肉でした。そんなミツオに恋人ができたことから母の嫉妬がはじまり・・・という内容のカニバリズムを題材にしたホラーコメディです。コメディとはいっても、笑える内容ではありません。
監督:中村研太郎 出演者:延増静美(キョウコ)、森田桐矢(ミツオ)、大貫真代(カナ)ほか
「赤い犯行 夢の後始末」のネタバレあらすじ結末
赤い犯行 夢の後始末の紹介:1997年日本映画。ヒット作を出すことを夢見る映画監督の細野は普段はAV監督をやっています。そんな細野は、映画プロデューサーから映画の話が入り脚本家に台本を書いてもらうものの、没にされて困っていると、脚本家が書いていた別の台本を見つけます。その台本を盗んだ細野はプロデューサーに認められ、はれて映画の撮影が始まろうとしていた頃、脚本家に返却を迫られ思わず殺してしまいます・・・という内容のサスペンス映画です。
監督:サトウトシキ 出演者:町田康(細野)、伊藤美紀(圭子)、葉月螢(優子)、小川流菜(朝子)、河名麻衣(AVの女)、伊藤猛(AVの男)、隈本吉成(小池)ほか
「マッド・ハイジ」のネタバレあらすじ結末
マッド・ハイジの紹介:2022年スイス映画。独裁政権下のスイスで、アルプスに住むハイジの彼氏のペーターが違法にチーズを作って販売した罪で路上で殺されます。目の前でピーターを殺されたハイジも捕まり女囚へ入れられますが、復讐のため脱走し戦死になって戻って来ます。そしてハイジの政府軍に対する殺戮が始まったのです。世界的な童話”アルプスの少女ハイジ”を題材に、スプラッターバイオレンス映画に仕立てた問題作です。
監督:ヨハネス・ハートマン 出演:アリス・ルーシー(ハイジ)、マックス・ルドリンガー(クノール司令官)、アルマル・G・佐藤(クララ)、パスカル・ウリ(シュヴィッツゲーベル博士)、カーチャ・コルム(フロライン)、キャスパー・ヴァン・ディーン(マイリ)ほか
「国際捜査!」のネタバレあらすじ結末
国際捜査!の紹介:2020年韓国映画。南国フィリピンを舞台に、初めての海外旅行でこの地を訪れるもひょんな事から殺人事件の容疑者に仕立てられてしまった韓国の刑事が悪戦苦闘しながらも真相を追いかける姿を描いたアクションコメディーです。
監督:キム・ボンハン 出演者:クァク・ドウォン(ホン・ビョンス)、キム・デミョン(ファン・マンチョル)、キム・サンホ(キム・ヨンベ)、キム・ヒウォン(パトリック)、シン・スンファン(パク・チュンシク)、シン・ドンミ(ビョンスの妻)、イ・ハンソ(ビョンスの娘)、ソン・ヒョンジュ(カン刑事)、チョ・ジェユン(アン刑事)、イ・ボンリョン(銀行員)ほか
「プー あくまのくまさん」のネタバレあらすじ結末
プー あくまのくまさんの紹介:2023年イギリス映画。2022年アメリカで著作権が切れたことが影響して製作されたのが本作。あの愛らしかったくまのプーさんがイメージを一転、自分たちを忘れてしまったクリスファー・ロビンに復讐すべく、悪魔の怪物へと変貌して人間を恐怖に陥れます。
監督:リース・フレイク=ウォーターフィールド 出演:クレイグ・デヴィッド・ダウセット(プーさん)、クリス・コーデル(ピグレット)、アンバー・ドイグ=ソーン(アリス)、ニコライ・レオン(クリストファー・ロビン)、マリア・テイラー(マリア)、ダニエル・ロナルド(ゾーイ)、ナターシャ・トシーニ(ララ)、ほか
「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」のネタバレあらすじ結末
インディ・ジョーンズと運命のダイヤルの紹介:2023年アメリカ映画。ハリソン・フォードが考古学者を演じるアドベンチャーアクション作品『インディ・ジョーンズ』シリーズの第5作にして完結編です。前作『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』(2008年)から15年ぶりとなる本作はこれまでのシリーズ全作品のメガホンを執ったスティーヴン・スピルバーグに代わって『フォードvsフェラーリ』などのジェームズ・マンゴールドが新監督に就任、本格的な宇宙開発時代に突入した1969年を舞台に老境に入ったインディが世界を変える力を持つとされる秘宝「アンティキティラのダイヤル」を巡る最後の大冒険に乗り込んでいきます。
監督:ジェームズ・マンゴールド 製作総指揮:ジョージ・ルーカス、スティーヴン・スピルバーグ 出演:ハリソン・フォード(インディ・ジョーンズ)、フィービー・ウォーラー=ブリッジ(ヘレナ・ショー)、ジョン・リス=デイヴィス(サラー)、トビー・ジョーンズ(バジル・ショー)、ボイド・ホルブルック(クレーバー)、シャウネット・レネー・ウィルソン(メイソン)、イーサン・イシドール(テディ)、トーマス・クレッチマン(ウェーバー大佐)、オリヴィエ・リヒタース(ハウケ)、カレン・アレン(マリオン・レイヴンウッド)、マーク・キリーン(ポンティマス)、ナセル・メマルツィア(アルキメデス)、アントニオ・バンデラス(レナルド)、マッツ・ミケルセン(ユルゲン・フォラー)ほか
「大いなる自由」のネタバレあらすじ結末
大いなる自由の紹介:2021年オーストリア, ドイツ映画。第二次世界大戦後のドイツ。同性愛を禁じた刑法175条のもとハンスは性的指向を理由に何度も投獄される。同房の囚人ヴィクトールは「175条違反者」である彼を嫌悪し遠ざけようとするが、腕に彫られた番号から、彼がナチスの強制収容所にいたことを知る。己を曲げず何度も懲罰房に入れられる「頑固者」ハンスと、長期の服役によって刑務所内での振る舞いを熟知 しているヴィクトール。2人の関係は次第に絆へと変わっていく。カンヌをはじめとする世界各国の映画祭を席巻した静かな衝撃作。
監督:セバスティアン・マイゼ 出演:フランツ・ロゴフスキ(ハンス・ホフマン)、ゲオルク・フリードリヒ(ヴィクトール)、アントン・フォン・ルケ(レオ)、トーマス・プレン(オスカー)ほか
「ディヴァイン・フューリー/使者」のネタバレあらすじ結末
ディヴァイン・フューリー/使者の紹介:2019年韓国映画。『ミッドナイト・ランナー』(2017年)で主演を務めたパク・ソジュンとキム・ジュファン監督が再びタッグを組んで贈るアクションホラー作品です。“悪魔祓い”をテーマに、不思議な力に目覚めた若き総合格闘家とベテラン神父が韓国で暗躍する“闇の司祭”の野望に立ち向かっていく姿を描きます。
監督:キム・ジュファン 出演者:パク・ソジュン(ヨンフ)、アン・ソンギ(アン神父)、ウ・ドファン(ジシン)、パク・ジヒョン(スジン)、チョン・ジフン(ホソク)、シム・ヒソプ(キム神父)、イ・ソル(ソル)、ソ・ジョンヨン(スジンの母親)、チョ・ウニョン(ホンジン)、パク・ジンジュ(中華レストラン配達の女性)、チェ・ウシク(チェ神父)、キム・シウン(シスター・テレサ)、イ・スンヒ(憑依された男)、キム・ソンミン(アンジェラ)、チョン・ウイソン(ベロニカ)、キム・ボムス(ボムス)、リュ・ギョンス(医者)、イ・チャンユ(少年時代のヨンフ)ほか
「ベアトリクスの魔女デビュー」のネタバレあらすじ結末
ベアトリクスの魔女デビューの紹介:2017年カナダ映画。卒業の舞踏会で大役を果たすための水晶玉を、クラスメイトに割られてしまったベアトリクスに課せられたのは、三人の魔法使いの助けを借りる事。魔女デビューを掛けた奮闘が始まる!
監督:ジャスティン・G・ディック 出演:モーガン・ニューンドルフ、カレン・スレイター、ルキア・イオアヌ、ウィル・ニエス、レネー・スタイン、キース・クーパー、ポール・メイソン、リサ・セナ、アシュリー・ローガン、ほか
「水の記憶」のネタバレあらすじ結末
水の記憶の紹介:2015年ドイツ, スペイン, アルゼンチン, チリ映画。幼い息子を亡くしてしまったハビエルとアマンダは、悲しみを二人で乗り越えるのではなく、夫婦関係も家もご破算にし、それぞれ新しい生活の中で息子が死んだという事実に向き合おうとする…。
監督:マティアス・ビセ 出演:エレナ・アナヤ、ベンハミン・ビクーニャ、ネストル・カンティリャナ、セルヒオ・エルナンデス、シルビア・マルティ、エティエンヌ・ボベンリエス、アントニア・セルヘス、パブロ・セルダ
「極道VSまむし」のネタバレあらすじ結末
極道VSまむしの紹介:1974年日本映画。若山富三郎の「極道」シリーズと菅原文太・川地民夫の「まむしの兄弟」シリーズが合体。釜ヶ崎の島村組元組長島村清吉が神戸へ。頭は悪いが独立自尊の地元ヤクザである政と美しい保母をめぐってライバルに。若山と、かつて「極道」シリーズで子分でしたが今や若山をしのぐスターとなった菅原文太との間のバランスを取ることに監督が苦心した作品ですが、笑いあり、アクションあり、涙もありで楽しめます。
監督:中島貞夫 出演者:若山富三郎(島村清吉)、 菅原文太(ゴロ政), 川地民夫(不死身の勝)、瞳順子(西宮恭子)、清川虹子(島村みね子)、志賀勝(カメ)ほか
「ムッシュとマドモアゼル」のネタバレあらすじ結末
ムッシュとマドモアゼルの紹介:1977年フランス映画。ジャン=ポール・ベルモンドがスタントマンとスターの二役を演じ、空中でヘリからセスナに飛び乗る危険なスタントを披露するアクション・コメディ映画。相手役のスタントウーマンを演じるのは『ミクロの決死圏』、『女ガンマン 皆殺しのメロディ』等のラクエル・ウェルチ。冒頭の映画撮影シーンで本人役としてジェーン・バーキン、ジョニー・アリディが特別出演。そのシーンの映画監督役は、『J-P・ベルモンドの交換結婚』でベルモンドとも仕事をしている、1950年代のヌーヴェルヴァーグの旗手クロード・シャブロル。
監督:クロード・ジディ 出演者:ジャン=ポール・ベルモンド(マイク/ブルーノ)、ラクエル・ウェルチ(ジェーン)、シャルル・ジェラール(ヒヤシンス)、アルド・マッチョーネ(セルジオ)、レイモン・ジェローム(サン=プリ伯爵)他
「青い戦慄」のネタバレあらすじ結末
青い戦慄の紹介:1946年アメリカ映画。海軍飛行士が復員したとたんに妻殺しの容疑をかけられ、真犯人を独自に捜し始める。アラン・ラッドをスターの座に押し上げた『拳銃貸します』、『ガラスの鍵』に続く3本目のラッドとヴェロニカ・レイクの共演。レイモンド・チャンドラーのオリジナル脚本が映画化された唯一の機会となったが、検閲により彼には不満の多い作品となった。それでも第19回アカデミー賞脚本賞にノミネートされる。チャンドラーにとって、ビリー・ワイルダーとの共同脚本だった第17回の『深夜の告白』の脚色賞ノミネートに続くノミネーションだった。
監督:ジョージ・マーシャル 出演者:アラン・ラッド(ジョニー・モリソン)、ヴェロニカ・レイク(ジョイス・ハーウッド)、ウィリアム・べンディックス(バズ)、ハワード・ダ・シルヴァ(エディー・ハーウッド)、ヒュー・ボーモント(ジョージ)、ドリス・ダウリング(ヘレン・モリソン)、ウィル・ライト(ニューウェル)、トム・パワーズ(ヘンドリクソン警部)ほか
「頭文字[イニシャル]D Third Stage」のネタバレあらすじ結末
頭文字[イニシャル]D Third Stageの紹介:2001年日本映画。TVアニメ「頭文字D」の劇場版。藤原拓海は、高橋涼介から「速くなる為には知識が必要」と指摘され、涼介から誘われた県が遠征チームへの参加に心を動かされます。そして、拓海は、かつて敗れた「エンペラー」の須藤京一や父親のライバルの息子である小柏 カイとのバトルを通じて涼介の言葉の意味ともっと早くなるにはどうしたらいいかを考えます。一方、ある出来事をきっかけに不仲となっていた拓海に茂木なつきは、自分の気持ちを打ち明けますが、拓海はなかなか態度を改めようとはしませんでした。
監督:山口史嗣 出演:藤原拓海(三木眞一郎)、武内イツキ(岩田光央)、茂木なつき(川澄綾子)、藤原文太(石塚運昇)、池谷浩一郎(矢尾一樹)、高橋涼介(子安武人)、高橋啓介(関智一)、須藤京一(田中正彦)、小柏カイ(神奈延年)