天草四郎時貞の紹介:1962年日本映画。「日本の夜と霧」をめぐる経営陣との対立で松竹を退社した大島渚が東映に呼ばれてメガホンを取った時代劇。「日本の夜と霧」同様、長回しを多用したディスカッションドラマになっている。
監督:大島渚 出演:大川橋蔵(天草四郎時貞)、大友柳太朗、三国連太郎、丘さとみ、平幹二朗、ほか
映画のネタバレ
「天草四郎時貞」のネタバレあらすじ結末
「オーロラ」のネタバレあらすじ結末
オーロラの紹介:2006年フランス映画。踊りを禁じられた国で踊りを愛した姫の恋物語を、パリ・オペラ座のエトワールとオペラ座付属学校の新星で綴る。
監督:ニルス・タヴェルニエ 出演:マルゴ・シャトリエ(オーロラ姫)、ニコラ・ル・リッシュ(画家)、キャロル・ブーケ(王妃)、フランソワ・ベルレアン(王)、カデル・ベラルビ(アブダラ王子)、ほか
「エルミタージュ幻想」のネタバレあらすじ結末
エルミタージュ幻想の紹介:2002年ロシア,ドイツ,日本映画。ロシアの至宝エルミタージュ。幾たびも歴史の移ろいを見てきたその建物の中に眠る記憶を、語り部と案内人が紡ぎだす。
監督:アレクサンドル・ソクーロフ 出演:セルゲイ・ドレイデン(キュイスティーヌ)、マリヤ・クズネツォーワ(エカテリーナ大帝)、レオニード・モズゴヴォイ(間謀)、ダヴィッド・ギオルゴビアーニ(オルベリ)、ほか
「男はつらいよ寅次郎夕焼け小焼け」のネタバレあらすじ結末
男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼けの紹介:1976年日本映画。「男はつらいよ」シリーズの17作目。キネマ旬報ベストテンで第2位となり、このシリーズ中最も高位の作品となった。ソ連への亡命事件で有名な岡田嘉子が久しぶりに日本映画に出演したことでも話題を呼んだ。
監督:山田洋次 出演:渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(さくら)、太地喜和子(芸者ぼたん)、下絛正巳(竜造)、三崎千恵子(つね)、前田吟(博)、太宰久雄(社長)、ほか
「青い鳥(2008年)」のネタバレあらすじ結末
青い鳥の紹介:2008年日本映画。東ヶ丘中学校は、かつていじめを苦に自殺未遂をした生徒の事件から立ち直ろうとしていた。新学期、その生徒がいた学級に吃音症の村内先生が転任してきた。村内先生は生徒たちに自分たちがしたことを忘れないように説いていく。重松清の小説を基にした人間ドラマ。
監督:中西健二 出演者:阿部寛(村内先生)、伊藤歩(島崎先生)、井上肇(石野先生)、重松収(宮崎先生)、岸博之(小泉先生)、本郷奏多(園部真一)、太賀(井上武志)、山崎和也(野口哲也)ほか
「UDON」のネタバレあらすじ結末
UDONの紹介:2006年日本映画。松井香助は「世界中を笑わせるコメディアンになる」という夢を持って、アメリカへ向かった。しかし、アメリカのニューヨークでクビになり、借金を背負ったまま、帰国する。香川に戻った香助はタウン誌の編集者・宮川恭子と運命的な出会いを果たす。香助はタウン誌に就職することになった。タウン誌の売り上げを伸ばすため、香助はうどんの特集記事を企画する。そのコラムにより、うどんの一大ブームが起こる。香川県の「うどんブーム」を作るきっかけになった意欲作。
監督:本広克行 出演:ユースケ・サンタマリア(松井香助)、小西真奈美(宮川恭子)、トータス松本(鈴木庄介)、鈴木京香(藤元万里)、要潤(青木和哉)、小日向文世(藤元良一)、池松壮亮(水沢翔太)、ムロツヨシ(石松)、ほか
「人生万歳!」のネタバレあらすじ結末
人生万歳!の紹介:2009年アメリカ映画。ウディ・アレン監督40作品目の作品で、『メリンダとメリンダ』以来となる、ニューヨークを舞台にした作品。コメディ映画。くたびれた中年男性と若い娘の奇妙な恋愛模様を映し出す。
監督:ウディ・アレン 出演:ラリー・デヴィッド(ボリス)、エヴァン・レイチェル・ウッド(メロディ)、パトリシア・クラークソン(マリエッタ)、ヘンリー・カヴィル(ランディ)、ほか
「幸せの始まりは」のネタバレあらすじ結末
幸せの始まりはの紹介:2010年アメリカ映画。30歳を過ぎて引退を余儀なくされたアスリートの女性が、将来に対する不安を抱えながら、対照的な2人の男性との三角関係に揺れる様子を描いたラブ・コメディ。
監督:ジェームズ・L・ブルックス 出演:リース・ウィザースプーン(リサ・ジョンソン)、オーウェン・ウィルソン(マティ)、ポール・ラッド(ジョージ・マディソン)、ジャック・ニコルソン(チャールズ・マディソン)、ほか
「幸せの教室」のネタバレあらすじ結末
幸せの教室の紹介:2011年アメリカ映画。コメディタッチのヒューマン・ドラマ。1996年公開の『すべてをあなたに』以来、久々にトム・ハンクスが自身で監督、主演、脚本を手がけています。仕事をクビになり大学に通う事になった男性と、教師という職と自分の結婚生活に喜びを見いだせなくなった女性が出会い、ふたりの人生がみるみる変わっていく様子を、ユーモアを交えながら描いたハートフルな作品。
監督:トム・ハンクス 出演:ラリー・クラウン(トム・ハンクス)、メルセデス・テイノー(ジュリア・ロバーツ)、ディーン・テイノー(ブライアン・クランストン)、ラマー (セドリック・ジ・エンターテイナー)、デル・ゴード(ウィルマー・バルデラマ)、タリア(ググ・バサ=ロー)、エド・マツタニ教授(ジョージ・タケイ)ほか
「しあわせのかおり」のネタバレあらすじ結末
しあわせのかおりの紹介:2008年日本映画。小さな中華料理店を舞台に、高齢の中華料理店のオーナーと、人生に迷うシングルマザーが織りなす温かな心の触れあいを描いた作品。人の温かい心と、美味しそうな数々の料理に、しあわせを感じる作品となっています。
監督:三原光尋 出演:中谷美紀(山下貴子)、藤竜也(王慶国)、田中圭(高橋明)、八千草薫(永田百合子)、ほか
「世界中がアイ・ラヴ・ユー」のネタバレあらすじ結末
世界中がアイ・ラヴ・ユーの紹介:1996年アメリカ映画。ニューヨークに住むセレブ一家の恋愛の悲喜こもごもを、美しい四季の移り変わりと共に綴ったミュージカル・コメディ。恋愛や人生に喜びを見出し、人生を謳歌する登場人物たちの姿に、心の底からハッピーな気持ちになれる映画です。
監督:ウディ・アレン 出演者:ナターシャ・リオン(ジュナ)、ウディ・アレン(ジョー)、ドリュー・バリモア(スカイラー)、エドワード・ノートン(ホールデン)、ジュリア・ロバーツ(ヴォン)ほか
「リトルプリンス 星の王子さまと私」のネタバレあらすじ結末
リトルプリンス 星の王子さまと私の紹介:2015年フランス映画。少女は完璧な人生を送るためある街へと越してきた。そして母親による一分一秒も無駄にしない人生設計がスタートする。しかし越してきた矢先邪魔が入る。隣に住む変わり者の老人だった。近隣住民に邪見に扱われる変わり者の男性。しかしそんな存在が少女の人生を大きく変える。それは彼が過去に出会ったある王子との話。有名児童文学「星の王子さま」、その話の後日談を少女を中心に3DCGとモーションストップで描いた作品。
監督:マーク・オズボーン 声の出演:ジェフ・ブリッジス(飛行士)、レイチェル・マクアダムス(お母さん)、ポール・ラッド(王子)、マリオン・コティヤール(バラ)、ライリー・オズボーン(星の王子)、ほか
「コープスブライド」のネタバレあらすじ結末
ティム・バートンのコープスブライドの紹介:2005年イギリス映画。結婚式の予行演習で大失態をしでかしたヴィクター。失意の底で森の中をさ迷いながら誓いの言葉を練習していた。そして木の枝を結婚相手ヴィクトリアとみたて指輪をはめ誓いの言葉を発する。すると彼の言葉と指環に反応した花嫁の死体が地面から飛び出してきた。彼はその花嫁エミリーに連れられ地下にある死者の世界へと連れて行かれる。ティム・バートン製作モーションストップアニメーション。アカデミー賞長編アニメーションノミネート。
監督:ティム・バートン、マイク・ジョンソン 声の出演:ジョニー・デップ(ビクター)、ヘレナ・ボナム=カーター(コープス・ブライド)、エミリー・ワトソン(ビクトリア)、ほか
「トリプル9 裏切りのコード」のネタバレあらすじ結末
トリプル9 裏切りのコードの紹介:2015年アメリカ映画。犯罪組織と手を組む現職警官。発信された緊急コード、トリプルナインは罠なのか、それとも本物か。猜疑心が巧みに描かれるサスペンス。
監督:ジョン・ヒルコート 出演:ケイシー・アフレック(クリス・アレン)、キウェテル・イジョフォー(マイケル・アトウッド)、アンソニー・マッキー(マーカス・ベルモント)、アーロン・ポール(ゲイブ・ウェルチ)、ほか
「ネバーランド」のネタバレあらすじ結末
ネバーランドの紹介:2004年イギリス,アメリカ映画。劇作家ジェームズ・マシュー・バリと、心に傷を負ったデイヴィズ一家の交流を繊細に描くヒューマンドラマ。新作が失敗に終わり落ち込むジェームズは、ある日美しい未亡人シルヴィアとその4人の息子達に出会う。父を亡くし心を閉ざした少年にジェームズは信じることの大切さを教える。そして一家との交流を深める中で、ジェームズは名作「ピーター・パン」を作り上げるのだった。
監督:マーク・フォスター 出演者:ジョニー・デップ(ジェームズ・マシュー・バリ)、ケイト・ウィンスレット(シルヴィア・ルウェリン・デイヴィズ)、フレディ・ハイモア(ピーター・ルウェリン・デイヴィズ)、ジュリー・クリスティ(デュ・モーリエ夫人)、ラダ・ミッチェル(メアリー・アンセル・バリ)ほか