インビテーション(別題:不吉な招待状)の紹介:2015年アメリカ映画。事故で息子を死なせたことが原因で離婚したウィルの元に、2年間音信不通だった元妻からホームパーティへと招待されます。恋人のキラと家に行くと、昔からの友人たちと元妻の知り合いがいました。パーティが進むにつれ、妻たちはカルト教団の話ばかりしてウィルたちを洗脳し始めますが…という内容の不条理スリラーです。映画の流れからは連想できないラストが見ものです。
監督:カリン・クサマ 出演者:ローガン・マーシャル=グリーン(ウィル)、タミー・ブランチャード (エデン)、エマヤツィ・コーリナルディ(キーラ)、エイデン・ラヴカンプ(タイ)、ミシェル・クルージ(ジーナ)、マイク・ドイル(トミー)、トビー・ハス(ジョセフ教祖)、ジェイ・ラーソン(ベン)ほか
映画のネタバレ
「インビテーション」のネタバレあらすじ結末
「リベンジ・ガン」のネタバレあらすじ結末
リベンジ・ガンの紹介:2014年アメリカ映画。カジノ強盗をして刑務所に入っていた4人が、10年後1000万ドルを持ったまま居なくなった仲間を探して砂漠の町に着きました。銃弾を受けた仲間は記憶を無くして保安官として生活していました。4人から追い込まれ、仲間を殺され家族にまでその手が及んだことから、男は再び銃を持って立ち向かうという内容の、現代風西部劇と言ってもいいガンアクション映画です。
監督:キース・パーマー 出演者:ジャン=クロード・ヴァン・ダム(スティルマン)、レニー・ジェームズ(ビショップ)、アルフレッド・モリナ(ドック)、ブラッド・カーター(マケイン)、カタリーナ・サンディノ・モレノ(カルメン)、ジョシュ・ヘンダーソン(ボイド)、トレイシー・ウォルター(ジョンソン)、グラント・バウラー(コール)ほか
「レア・エクスポーツ 囚われのサンタクロース」のネタバレあらすじ結末
レア・エクスポーツ ~囚われのサンタクロース~の紹介:2010年フィンランド映画。「本物の」サンタクロースを巡って巻き起こる騒動を描いたブラック・コメディ。北フィンランドの田舎町に住む少年ピエタリは、サンタクロースを恐ろしい存在だと信じて疑わなかった。そんな中、ロシア国境近くのコルヴァチュンチュリ山の山頂では、ある企業が大規模な掘削作業を行っていた。山の地下400メートルには、なんと本物のサンタクロースが凍ったまま埋められていたのだ。時を同じくして、ピエタリの周囲では不可解な事件が続発する。町がサンタクロースに狙われていると考えたピエタリは、勇気を振り絞って立ち向かう覚悟をするのだった。
監督:ヤルマリ・へランダー 出演者:オンニ・トンミラ(ピエタリ)、ヨルマ・トンミラ(ラウノ)、イルマリ・ヤルヴェンパー(ジューソ)、ペートル・ヤコビ(ピエタリの妖精)、ペール・クリスティアン・エレフセン(ライリー)ほか
「サタンクロース」のネタバレあらすじ結末
サタンクロースの紹介:2005年アメリカ映画。実はサタンの息子だったサンタクロースが、クリスマスに大虐殺を繰り広げるホラー&コメディ。クリスマス嫌いのニッキーは、発明家の祖父からサンタクロースの真実を教えられていた。サンタクロースは実は悪魔の息子で、1000年前に天使との勝負に負けて以来子ども達を幸せにする奉仕活動に縛られている。そして今年が天使との約束が終了する年だった。天使との約束から解放されたサンタクロースは、1000年間の鬱憤を晴らすべく街で次から次へと殺戮を続ける。元プロレスラーであるビル・ゴールドバーグが恐怖のサンタクロース役を務める。
監督:デヴィッド・スタインマン 出演者:ビル・ゴールドバーグ(サンタクロース)、ダグラス・スミス(ニッキー)、エミリー・デ・レイヴィン(メアリー・マック)、ロバート・カルプ(おじいちゃん)、デイヴ・トーマス(ティモンズ牧師)ほか
「クリスマスとよばれた男の子」のネタバレあらすじ結末
クリスマスとよばれた男の子の紹介:2021年イギリス映画。貧しいながらも父親と2人で暮らしていたニコラス。ある雪積もる真冬の中、父親がエルフが住んでいると言われているエルフヘルムを探す仕事を引き受けてしまい、離れ離れに暮らすことになってしまいます。意地悪な父親の姉と暮らしてニコラスは寂しい思いをしている中、それがきっかけである奇跡が起こります。
監督:ギル・キーナン 出演:ヘンリー・ローフル(ニコラス)、マギー・シミス(ルースおばさん)、ミヒウ・ハウスマン(ニコラスの父親)、サリー・ホーキンス(マザー・ヴォルド)、ジム・ブロードベント(国王)、クリスティン・ウィグ(カルロッタおばさん)、ほか
「クリスマス・キャロル(1970年)」のネタバレあらすじ結末
クリスマス・キャロルの紹介:1970年アメリカ映画。チャールズ・ディケンズの同名小説を映画化。クリスマス・イヴの奇跡を描くミュージカル作品。ケチで意地悪な老人スクルージは、クリスマス・イヴの夜でも相変わらず不機嫌な様子だった。そんな彼の前に、共同経営者だった友人マーレイの亡霊が現れる。マーレイは今夜3人のクリスマスの幽霊がスクルージに会いに来ると話し、改心を迫った。やって来た幽霊達は過去・現在・未来の光景をスクルージに見せる。彼らと旅をしたスクルージは慈しみの心を思い出し、周囲に優しさを振りまく人間へと変わっていくのだった。
監督:ロナルド・ニーム 出演者:アルバート・フィニー(エブニザー・スクルージ)、アレック・ギネス(マーレイの亡霊)、イーディス・エヴァンス(過去のクリスマスの幽霊)、ケネス・モア(現在のクリスマスの幽霊)、マイケル・メドウィン(スクルージの甥のハリー)ほか
「ヘルブレイン/血塗られた頭脳」のネタバレあらすじ結末
ヘルブレイン/血塗られた頭脳の紹介:1989年アメリカ映画。昏睡状態の殺人鬼リッキーの心が盲目の少女ローラのテレパシーによって蘇るとき、悪夢のクリスマス・イヴが始まる。『悪魔のサンタクロース/惨殺の斧』、『悪魔のサンタクロース2/鮮血のメリークリスマス』に続くシリーズ3作目。『断絶』等で知られるモンテ・ヘルマン監督がこの作品に当たって唯一見出した喜びはコメディを作ることだったとのこと。ニューベリー博士を演じるのは『ウエストサイド物語』等のリチャード・ベイマー。
監督:モンテ・ヘルマン 出演:サマンサ・スカリー(ローラ)、リチャード・ベイマー(ニューベリー博士)、ロバート・カルプ(コノリー警部補)、エリック・ダ・レー(クリス), ビル・モーズリィ(リッキー)、ローラ・へリング(ジェリー)ほか
「ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男」のネタバレあらすじ結末
ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男の紹介:2019年アメリカ映画。1998年、オハイオ州。名門法律事務所の企業弁護士ロブ・ビロットは、突然やってきた祖母の知人だというウィルバー・テナントから調査依頼を受ける。 大手化学メーカー、デュポン社の工場から出された廃棄物によって190頭もの牛を病死させられたというのだ。最初乗り気ではなかったロブも事態の深刻さに気付き始める。そして調査の結果、デュポン社は有害物質の危険性を40年間も隠蔽し、大気中や土壌へ垂れ流してきた。ロブは7万人を原告団とし集団訴訟に踏み切った。原作はニューヨークタイムズ・マガジン紙に掲載された記事。自らも環境保護活動に取り組むマーク・ラファロが記事を読み、ロバート・ビロット氏本人に連絡し映画化が実現した。
監督:トッド・ヘインズ 出演:マーク・ラファロ(ロブ・ビロット)、アン・ハサウェイ(サラ・バーレイジ・ビロット)、ティム・ロビンス(トム・タープ)、ビル・キャンプ(ウィルバー・テナント)、ヴィクター・ガーバー(フィル・ドネリー)、メア・ウィニンガム(ダーリーン・カイガー)、ウィリアム・ジャクソン・ハーバー(ジェームス・ロス)、ルイーザ・クラウゼ(カルラ・ファイファー)、ビル・プルマン(ハリー・ディーツラー)ほか
「キラー・サスペクト」のネタバレあらすじ結末
キラー・サスペクトの紹介:2016年イギリス映画。大手銀行での大掛かりな詐欺事件が発覚し、ブレンダンが逮捕されました。しかし証拠も何もない事から、BCAは特殊能力を持つガブリエルを採用し、秘密を知っているはずのブレンダンの恋人エマを探し始めますが…という内容の、クライムサスペンス映画です。
監督:トム・ローズ 出演者:ジョー・ウッドコック(エマ)、コスモ・ジャービス(ガブリエル)、ジェームズ・コスモ(ロジャー・ダニエルズ)、リー・ボードマン(ウォルコット)、リズ・メイ・ブライス(ウォーカー)、リチャード・コーデリー(ジョン・ヒューズ)ほか
「グレイスカイ」のネタバレあらすじ結末
グレイスカイの紹介:2010年アメリカ映画。婚約中のロバートとジェニーは、田舎の一軒家を借りて大学時代の仲間を呼んで婚約パーティーを開きます。その夜、せん光が走るのを見たメンバー達は、一人ずつ行方不明になり、戻ってくるとまるで別人のようになっていました。グレイタイプのエイリアンによって人体実験をされ、体を乗っ取られるSFホラー映画です。
監督:カイ・ブラックウッド 出演者:アーロン・マクファーソン(ロバート)、ステイシー・ジョーゲンセン(ジェニー)、マイケル・コルナッキア(マイケル)、アン・グリフィン(アニー)ほか
「電脳聖少女」のネタバレあらすじ結末
電脳聖少女の紹介:2001年日本映画。ビルの一室で目覚めた3人の美少女。それぞれ記憶が無くお互いの事も知らない。やってきたサイモンに、30年間冷凍睡眠した弊害だ、記憶ディスクで記憶が呼び戻せると言われ、記憶を呼び戻しはじめますが、何かがおかしいと気づいたユミは…という内容のSFファンタジー作品です。
監督:久保田和人 出演者:坂井優美(ユミ)、松岡由樹(ユキ)、かわい綾(アヤ)、川村亜紀(アキ)ほか
「パシフィックトレジャー 大日本帝国の黄金伝説を追え!」のネタバレあらすじ結末
パシフィック・トレジャー 大日本帝国の黄金伝説を追え!の紹介:2015年アメリカ映画。第二次世界大戦中、フィリピンを占領していた日本軍が兵士の死体と一緒に埋蔵した金塊を発掘するため、ライリーとビビら女性3人組がコレヒドール島で発掘作業をしていました。そのころ、金塊を狙う女ボス達と、それをかすめ取ろうとする盗人男女カップルも島に上陸してきて…という内容のB級アドベンチャー映画です。
監督:フィリップ・メイシージェヴィッツ 出演者:オマール・ハンセン(アストン)、スザンヌ・サムナー・フェリー(ケリ)、ジョナサン・ローゼンタール(ブラッド)、マーティン・サンタンダー(メンドーサ上院議員)、アニタ・マリー・カラン(ライリー)、アレックス・スターマン(ビビ)ほか
「ブラッディ・ホワイト 白の襲撃者たち」のネタバレあらすじ結末
ブラッディ・ホワイト 白の襲撃者たちの紹介:2015年アメリカ映画。1年に一回の休暇を家族で楽しもうとしていた刑事ベンが呼び出されます。病院爆破テロの現場に着いたベンは、機動隊の3人と院内の調査中、中にいた犯人の爆弾を浴びて入院。何かおかしい病院内でベンは記憶をたどりながら調べ始め…という内容のオカルトホラータイプのスリラー映画です。
監督:ドリュー・ホール 出演者:クレイン・クロフォード(ベン)、イーサン・エンブリー(ダニエル・ドナー)、ミケルティ・ウィリアムソン(ミラー警部)、チェルシー・ブルーランド(ナース)、ゲイリー・グラッブス(ピーター・グレイソン警備員)ほか
「マトリックス レザレクションズ」のネタバレあらすじ結末
マトリックス レザレクションズの紹介:2021年アメリカ映画。トーマス・アンダーソンは現実と思えるような夢を見て、自分の生きている世界の違和感に気付き始める。ある日、ネオを導く賢人モーフィアスが突然現れ、世界の真実を知らされる。現実だと信じていた世界は、仮想世界<マトリックス>だった。トーマスはネオへと覚醒し、何十億もの人類がAIによって栽培されていることを知った彼は、人類を解放するためにAIとの壮絶な戦いに身を投じていく。1999年公開の『マトリックス』は、当時最新のCG技術や撮影技法を駆使し、誰も見たこともない映像世界で観客や批評家たちを圧倒。唯一無二のSFアクション映画として登場した。それ以降、『マトリックス リローテッド』『マトリックス レボリューションズ』が公開され、人間のアイデンティティや意志を問う壮大な物語を作り上げた。そして今、第1作の公開から20年を迎えシリーズの復活が決定。全世界で空前の社会現象を巻き起こした今世紀最大のアクション超大作の新章。
監督:ラナ・ウォシャウスキー 出演:キアヌ・リーブス(ネオ/トーマス・アンダーソン)、キャリー=アン・モス(トリニティー/ティファニー)、ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世(モーフィアス)、ジョナサン・グロフ(スミス)、ジェシカ・ヘンウィック(バッグス)、ニール・パトリック・ハリス(アナリスト)、プリヤンカー・チョープラ・ジョナス(サティ)、エレンディラ・イバラ(レクシー)、ジェイダ・ピンケット・スミス(ナイオビ)、クリスティーナ・リッチ(グウィン・デ・ビア)ほか
「誘拐報道」のネタバレあらすじ結末
誘拐報道の紹介:1982年日本映画。1980年1月に発生した「宝塚市学童誘拐事件」、ならびに同事件を取り上げたドキュメンタリー「誘拐報道」を原作として映画化した社会派サスペンス作品です。
監督:伊藤俊也 出演者:萩原健一(古屋数男)、小柳ルミ子(古屋芳江 )、高橋かおり(古屋香織)、岡本富士太(三田村昇)、秋吉久美子(三田村緋沙子)、和田求由(三田村英之)、宅麻伸(滝耕太郎)、藤谷美和子(津島友子)、高沢順子(ヒロミ)、池波志乃(庄司のぶ代)、中尾彬(森安泰明)、三谷昇(借金取り)、伊東四朗(遠藤警部)、平幹二朗(剣持県警捜査第一課長)、賀原夏子(数男の母)、湯原昌幸(久保信次)、松尾嘉代(ハルエ)、亜湖(ホステス)、三波伸介(大西支局長)、丹波哲郎(土門社会部長)、大和田伸也(渡辺キャップ)、小倉一郎(字野記者)、宮内洋(A社キャップ)、なべおさみ(宝塚直配所々長)、橋爪功(耕太郎の同僚)、藤巻潤(服部刑事企画課長)、菅原文太(光宗パイロット)、渥美国泰(警察広報)ほか