コリーニ事件の紹介:2019年ドイツ映画。ドイツの弁護士作家フェルディナント・フォン・シーラッハのベストセラー小説を完全映画化したのが本作です。ナチスドイツの負の遺産をテーマとし、時代に苦しめられた人達を中心に彼らと正義のために動く主人公ライネンの頑張りに目を奪われます。
監督:マルコ・クロイツパイントナー 出演:エリアス・ムバレク(カスパー・ライネン)、アレクサンドラ・マリア・ララ(ヨハナ・マイヤー)、ハイナー・ラウターバッハ(リヒャルト・マッティンガー)、マンフレート・ツァパトカ(ハンス・マイヤー)、ヤニス・ニーヴーナー(若い頃のハンス・マイヤー)、ライナー・ボック(ライマース)、カトリン・シュトリーベック(裁判長)、ピヤ・シュトゥッツェンシュタイン(ニーナ)、フランコ・ネロ(ファブリツィオ・コリーニ)、ほか