スタジオジブリ映画のあらすじ

「ハウルの動く城」のネタバレあらすじ結末

映画ハウルの動く城の紹介:2004年日本映画。スタジオジブリアニメ。荒地の魔女の魔法で90歳の老婆にされてしまったソフィーは、呪いを解くためハウルに会いに行く。ハウルは一見紳士的で素敵な男性だったが、本当は魔女から逃げる臆病者であった…。宮崎駿監督が家族と戦争をテーマに描いた長編アニメ映画です。
監督:宮崎駿 出演:倍賞千恵子(ソフィー)、木村拓哉(ハウル)、美輪明宏(荒地の魔女)、神木隆之介(マルクル)、我修院達也(カルシファー)、大泉洋(カブ)ほか

「火垂るの墓」のネタバレあらすじ結末

火垂るの墓(ほたるのはか)の紹介:1988年公開アニメ映画。高畑勲監督によるスタジオジブリアニメ。「昭和20年9月21日夜、僕は死んだ」 で物語は始まる。両親、住家、すべての財産も戦争に奪われてしまった少年と妹の物語。日本人すべてが生きていくことに精一杯だった時代。幼い兄妹の面倒を見てくれる大人はなく行き場を失った2人は運命に押しつぶされる。飢えだけでなく死がすぐそばにあった。人間の命は蛍の光ほどに儚いものであるという現実を映し、戦争孤児となる少年の感情を描く。
監督/脚本:高畑勲 原作:野坂昭如「火垂るの墓」 声の出演:清太・辰巳努、節子・白石綾乃、清太の母・志乃原良子、親戚のおばさん・山口朱美ほか

「天空の城ラピュタ」のネタバレあらすじ結末

天空の城ラピュタの紹介:1986年日本アニメ映画。スタジオジブリ作品。父親が見た空の上に浮かぶ島「ラピュタ」を、父亡き後、自らの手で探し出そうと夢見ていた少年パズーは炭鉱で働きながら一人で暮らしていた。そんなある日、空から不思議な少女・シータがゆっくりとパズーの元へと降ってくる。運命に導かれた2人はラピュタへ向かうことに…。スタジオジブリのファンタジー超大作でいまでも人気が衰えない大傑作。映画の終盤で「バルス」という滅びの呪文を叫ぶシーンはSNSなどで「バルス祭り」と呼ばれ、テレビ放送に合わせて「バルス」と投稿するのがトレンドにもなりました。そのシーンが流れるタイミング「バルス時間」は、本編開始後1時間55分頃(テレビのノーカット放送では2時間20分後頃)です。
監督:宮崎駿 声優:田中真弓(パズー)、横沢啓子(シータ)、初井言榮(ドーラ)、寺田農(ムスカ)、常田冨士男(ポムじいさん)、糸博(ダッフィー)、おかみさん(鷲尾真知子)、ほか

「風の谷のナウシカ」のネタバレあらすじ結末

風の谷のナウシカの紹介:1984年日本映画。宮崎駿によるスタジオジブリ長編アニメ。巨大産業文明が崩壊してから1000年、広がりつつある腐った海(腐海)と瘴気を出す有害植物、そして腐海を守る蟲達により、人間の住む場所は次から次へと失われていった。そして今日もまた森が腐海に飲み込まれ町が一つ消えていった。
監督:宮崎駿 声の出演:ナウシカ/島本須美、アスベル/松田洋治、クシャナ/榊原良子、ユパ/納谷悟朗、大ババ/京田尚子、ミト/永井一郎 ほか

「猫の恩返し」のネタバレあらすじ結末

猫の恩返しの紹介:2002年日本映画。スタジオジブリのアニメ映画。猫を助けたことをきっかけに猫の国に迷い込んでしまった少女の姿を描くスタジオジブリの冒険ファンタジー。池脇千鶴が初めての声優に挑戦している。原作は柊 あおい「バロン―猫の男爵」
監督:森田宏幸 声の出演:池脇千鶴(ハル)、袴田吉彦(バロン)、前田亜季(ユキ)、山田孝之(ルーン)、佐藤仁美(ひろみ)、佐戸井けん太(ナトリ / 第一秘書)、濱田マリ(ナトル / 第ニ秘書)、渡辺哲(ムタ)、斎藤洋介(トト)、岡江久美子(ハルの母)、丹波哲郎(猫王)、ほか

「となりのトトロ」のネタバレあらすじ結末

となりのトトロの紹介。1988年公開 日本映画。となりのトトロはスタジオジブリの長編アニメーション。昭和30年代の日本を舞台とするファンタジーアニメ。田舎へ引っ越してきた一家の姉妹:サツキ、メイと不思議な生き物「トトロ」との交流を描いている。
監督:宮崎駿 声優:日高のり子(サツキ)、坂本千夏(メイ)、糸井重里(とうさん)、島本須美(かあさん)、北林谷栄(ばあちゃん)、高木均(トトロ)ほか

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