アニメ映画のあらすじ

「スチームボーイ」のネタバレあらすじ結末

スチームボーイ STEAMBOYの紹介:2003年日本映画。19世紀のイギリスが舞台。発明一家のスチム親子は、大量かつ高密度の蒸気を封じ込めた新エネルギー「スチームボール」の開発に成功。開発を支援したアメリカのオハラ財団は、ロンドンの万国博覧会開催に乗じて、スチームボールを利用した新兵器を各国に売り込もうとします。発明を戦争に使われたくないロイド博士は、我が子と決別し、孫のレイにスチームボールを託します。人気漫画家の大友克洋氏が脚本・監督を務め、製作期間9年、費用24億円を費やしたことでも話題となった作品です。
監督:大友克洋 声優:鈴木杏(レイ)、小西真奈美(スカーレット)、中村嘉葎雄(ロイド)、津嘉山正種(エディ)、児玉清(ロバート)、沢村一樹(デイビッド)、斉藤暁(サイモン)、寺島進(アルフレッド)

「APPLESEED アップルシード」のネタバレあらすじ結末

APPLESEED アップルシードの紹介:2004年日本映画。近未来の地球、世界大戦で荒廃した廃墟で女性兵士デュナンは戦闘サイボーグ集団に襲われる。それを助けたのは世界の管理、復興を行っている都市、オリュンポスに所属するヒトミという女性と特殊部隊ESWAT、そして所属するサイボーグであり、デュナンとは旧知であり消息不明なっていたブリアレオスだった。彼等はデュナンをオリュンポスに連れ帰り、都市の一員として迎え入れるが、それは人類存亡に関する陰謀の始まりだった。士郎正宗原作の漫画を、3DCGで再アニメ化したSFアクション映画。
監督:荒牧伸志 声優:小林愛(デュナン)、小杉十郎太(ブリアレオス)、松岡由貴(ヒトミ)、小山茉美(アテナ)、藤本譲(ウラノス)、子安武人(ハデス)、仲木隆司、松岡文雄、永田博丈、桑垣紀彦、金子由之、西川幾雄、小山武宏(七賢老)

「イースターラビットのキャンディ工場」のネタバレあらすじ結末

イースターラビットのキャンディ工場の紹介:2011年アメリカ映画。ドラムの上手なイースター島の王子イービーはイースターラビット任命式前に夢を捨てられずハリウッドへ、そしてそこで知り合った夢が見つけられず悩む青年フレッドとの友情と冒険。そしてイースターラビットの座を狙うピヨコの工場長カルロスの反乱をコミカルにかわいく描いた作品です。
監督:ティム・ヒル 声優:ラッセル・ブランド(イービー)、ジェームズ・マースデン(フレッド)、ハンク・アザリア(カルロス/フィル)、ヒュー・ローリー(イービーの父)、ケイリー・クオコ(サム)、ほか

「スカイ・クロラ」のネタバレあらすじ結末

スカイ・クロラ The Sky Crawlersの紹介:2008年日本映画。原作は、森博嗣のベストセラー「スカイ・クロラ」他、全6冊のシリーズ。思春期の姿のまま、永遠に生きることを宿命づけられた子ども達「キルドレ」。他者に殺されることでのみ、死を得られる特別な体で、戦闘機のパイロットとして空へ。無情に繰り返される同じような毎日の中で、それでも懸命に生き、誰かを愛し、運命を変えようとする子ども達の姿を描く物語です。ヴェネチア国際映画祭でデジタル賞を受賞した、臨場感あふれる3DCG映像にも注目です。
監督:押井守 出演者:菊地凛子(草薙水素)、加瀬亮(函南優一)、谷原章介(土岐野尚史)、栗山千明(三ツ矢碧)、竹中直人(マスター)、ひし美ゆり子(ユリ)、榊原良子(笹倉永久)

「イノセンス」のネタバレあらすじ結末

イノセンスの紹介:2004年日本映画。劇場版「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」のラストで、草薙素子が失踪してから3年後の2032年。政府直属機関・公安9課で起こる新たな事件を描いた作品です。少女の姿に作られた愛玩用アンドロイドが突然暴走し、持ち主を惨殺する事件が相次ぎます。公安9課の刑事、バトーとトグサが捜査を開始。暴走事故の背後にある、巨大な組織犯罪の真相に迫っていきます。第25回日本SF大賞受賞。第57回カンヌ映画祭コンペティション部門で上映されました。
監督:押井守 声優:大塚明夫(バトー)、山寺宏一(トグサ)、田中敦子(草薙素子)、大木民夫(荒巻大輔)、仲野裕(イシカワ)、榊原良子(ハラウェイ)、竹中直人(キム)

「人狼 JIN-ROH」のネタバレあらすじ結末

人狼 JIN-ROHの紹介:1999年日本映画。過激派が武装闘争を繰り返す日本の首都東京。その治安を受け持つ警察機構の一つ首都警は、強化装甲服を身に纏った特機隊を編成し対抗していた。隊員伏一貴は、任務中赤頭巾と呼ばれる過激派部隊に所属する少女と遭遇するが、彼女を撃てず自爆に巻き込まれる。生還した彼は再訓練を命じられ、そしてその少女の姉と名乗る女、圭と出会う。それは、首都警を巡る陰謀に巻き込まれた二人の過酷な運命の始まりだった。押井守の原作、脚本を、沖浦啓之監督でアニメ化したケルベロスサーガの一作。
監督:沖浦啓之 声優:藤木義勝(伏一貴)、武藤寿美(雨宮圭)、木下浩之(辺見敦)、廣田行生(室戸文明)、吉田幸紘(半田元)、坂口芳貞(塔部八郎、ナレーション兼任)

「Disney’s クリスマス・キャロル」のネタバレあらすじ結末

Disney’s クリスマス・キャロルの紹介:2009年アメリカ映画。チャールズ・ディッケンズによる小説、「クリスマス・キャロル」の映画版。今まで幾度か映画化されているタイトルだが、今作ではディズニーが総力を挙げて全編3DCGアニメで制作。
監督:ロバート・ゼメキス 声優:ジム・キャリー(スクルージ/過去・現在・未来のクリスマスの霊)、ゲイリー・オールドマン(マーレイ/ボブ・クラチット/ティム少年)、ロビン・ライト・ペン(ベル)、コリン・ファース(フレッド)、ボブ・ホスキンス(フェジウィッグ/ジョー老人)、ほか

「パラノーマン ブライス・ホローの謎」のネタバレあらすじ結末

パラノーマン ブライス・ホローの謎の紹介:2012年アメリカ映画。「魔女狩り」の歴史を持つ町ブライス・ホロー。そこに住む少年ノーマンは死者と会話ができる特別な能力を持っている。ある日、叔父であるブレンダーガストが現れて「魔女の呪い」から町を守る使命を課せられる。あまりやる気の無いノーマンだったが町を守るため魔女の正体を解き明かし対峙する。
監督:クリス・バトラーサム・フェル 声優:コディ・スミット=マクフィー(ノーマン)、タッカー・アルブリジー(ニール)、アナ・ケンドリック(コートニー)、ケイシー・アフレック(ミッチ)、クリストファー・ミンツ=プラッセ(アルヴィン)、ほか

「ムーミン ムーミン谷の夏まつり」のネタバレあらすじ結末

劇場版 ムーミン パペット・アニメーション ~ムーミン谷の夏まつり~の紹介:2008年フィンランド映画。ポーランド制作の短編テレビシリーズ「ムーミン パペット・アニメーション」を長編に再構成した劇場版。ある夏の日、ムーミン谷は火山の噴火による洪水被害に見舞われた。一度は劇場に避難したものの、ムーミンとスノークのおじょうさんは皆とはぐれてしまう。ムーミン達の冒険、お芝居に励むムーミンパパ達、そしてスナフキンとミイの活躍が面白おかしく描かれる。原作はトーベ・ヤンソンの『ムーミン谷の夏まつり』。
監督:マリア・リンドバーグ 声優:野島健児(ムーミン)、稲葉実(ムーミンパパ)、高島雅羅(ムーミンママ)、永田亮子(スノークのおじょうさん)、小泉今日子(ナレーション)ほか

「ペンギンズ」のネタバレあらすじ結末

ペンギンズ from マダガスカル ザ・ムービーの紹介:2014年アメリカ映画。マダガスカルに出てくる4匹のペンギンズの物語。ペンギンの可愛さを憎んだタコが世界中のペンギンに対し復讐を企て、ペンギンズたちが立ち向かいます。
監督:エリック・ダーネル、サイモン・J・スミス 声優:トム・マクグラス(隊長)、クリス・ミラー(コワルスキー)、コンラッド・ヴァーノン(リコ)、クリストファー・ナイツ(新人)、ジョン・マルコヴィッチ(デーブ/オクト博士)、ほか

「鋼の錬金術師 シャンバラを征く者」のネタバレあらすじ結末

劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者の紹介:2005年日本映画。一世を風靡した大人気作品、『鋼の錬金術師』テレビシリーズの最終回に繋がるストーリーとなっている今作。原作では描かれていない、エドワードとアルフォンスの新たな旅を見逃すな。
監督:水島精二 声優:朴璐美(エドワード・エルリック)、釘宮理恵(アルフォンス・エルリック)豊口めぐみ(ウィンリィ・ロックベル)、大川透(ロイ・マスタング)、かとうかずこ(デートリンデ・エッカルト)ほか

「茄子 アンダルシアの夏」のネタバレあらすじ結末

茄子 アンダルシアの夏の紹介:2003年日本映画。黒田硫黄の短編小説集「茄子」に収録されている短編小説を映画化したものです。スタジオジブリ出身の高坂希太郎監督作品とあって、ジブリ作品のテイストを感じますが、より爽やかで突き抜けた清々しさを感じる作品です。
監督:高坂希太郎 声優:大泉洋(ペペ・ベネンヘリ)、筧利夫(アンヘル・ベネンヘリ)、小池栄子(カルメン・バスカルドミンゲス)、平野稔(エルナンデス)、緒方愛香(リベラおじさん)、平田広明(フランキー)、ほか

「おさるのジョージ2 ゆかいな大冒険!」のネタバレあらすじ結末

おさるのジョージ2 ゆかいな大冒険!の紹介:2009年アメリカ映画。「ひとまねこざる」シリーズとして長年親しまれてきた、H.A.レイ&マーガレット・レイによる絵本をベースに、2006年に制作されたアニメーション映画の続編。前作から監督を含む制作陣とキャスティングが一新され、劇場公開はなくビデオスルーとなった作品です。今回は、好奇心旺盛なサルのジョージが、マジックショーの目玉だった象を家族と再会させるため、大陸横断の旅に出ることで、大騒動に発展するドタバタコメディーです。仕事に気を取られ、ジョージを気にかけなくなった「黄色い帽子のおじさん」ことテッドが、お約束通りこの騒動に巻き込まれ、ジョージの大切さに気づいていきます。
監督:ノートン・ヴァージーン 出演者:ジェフ・ベネット(テッド)、ティム・カリー(ピカディリー)、フランク・ウェルカー(ジョージ)

「おさるのジョージ」のネタバレあらすじ結末

おさるのジョージの紹介:2006年アメリカ映画。H・A・レイとマーグレット・レイ夫妻による絵本「ひとまねこざる」として長年親しまれてきたサルのジョージ。何にでも興味を持ち、周りの状況も考えず突っ走るジョージは、行く先々で騒動を巻き起こしますが、素直で愛くるしい姿に思わず笑って許してしまいます。今作品では、「黄色い帽子のおじさん」を博物館勤務のテッドとして主人公に据え、ジョージとの出会いから、好奇心旺盛なジョージに振り回されながらも友情を感じていく様子がコミカルに描かれています。「アポロ13」などで知られるロン・ハワードがプロデュースした3Dアニメで、企画から10年以上を経て完成されました。ジャック・ジョンソンによるアコースティックな音楽が作品の雰囲気にぴったりマッチしています。
監督:マシュー・オキャラハン 出演者:ウィル・フェレル(テッド)、ドゥルー・バリモア(マギー)、フランク・ウェルカー(ジョージ)

「メトロポリス」のネタバレあらすじ結末

メトロポリスの紹介:2001年日本映画。同名の手塚治虫の漫画をアニメ映画化している。ロボットと人間の境界線を描くSFアクション。心優しい少年、ケンイチと人造人間の少女、ティマの切なく哀しい恋物語でもある。
監督:りんたろう 原作:手塚治虫 声優:井元由香(ティマ)、小林桂(ケンイチ)、岡田浩暉(ロック)、富田耕生(ヒゲオヤジ)、若本規夫(ペロ)、滝口順平(ロートン博士)、石田太郎(レッド公)

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