父、帰るの紹介:2003年ロシア映画。母と共に静かに暮らしていた兄弟が12年間音信不通だった父と久しぶりに再会、共に旅に出て行く様子や親子の人間模様を描いた作品です。
監督:アンドレイ・ズビャギンツェフ 出演者:イワン・ドブロヌラヴォフ(イワン)、ウラジーミル・ガーリン(アンドレイ)、コンスタンチン・ラヴロネンコ(父)、ナタリヤ・ヴドヴィナ(母)ほか
ドラマ映画のあらすじ
「父、帰る」のネタバレあらすじ結末
「フリッパー」のネタバレあらすじ結末
フリッパーの紹介:1996年アメリカ映画。都会育ちの14歳、サンディは反抗期真只中の少年です。夏の間、伯父のポーターが住む南フロリダの小島に滞在することになったのですが、なかなか心を開かないサンディ。ですが彼が密猟者ダークの銃撃から命を助けた子イルカ、フリッパーや島の子供との友情を通して徐々に心を開きイルカを狙う密漁者に立ち向かいます。サンディ達の活躍で島とイルカに平和が戻るという動物と人間の垣根を超えた友情のお話です。
監督:アラン・シャピロ 出演:イライジャ・ウッド(サンディ・リックス)、ポール・ホーガン (ポーター・リックス)、ジョナサン・バンクス (ダーク・モーラン)、チェルシー・フィールド (キャシー)、ジェシカ・ウェッソン (キム)ほか
「フィッシュマンの涙」のネタバレあらすじ結末
フィッシュマンの涙の紹介:2015年韓国映画。カンヌ映画祭・短編部門の受賞歴があるクォン・オグァンの長編監督デビュー作。報道記者を目指す青年が出会ったのは、製薬会社の臨床実験で“フィッシュマン”に変えられてしまったという1人の男。その存在はやがて、政治不信、就職難、若者の貧困など、現代の韓国が抱えるさまざまな問題を浮き彫りにしていく。フィッシュマンが社会のヒーローとなった時、思いも寄らない事件が巻き起こるが…。出演は、「コンフェッション 友の告白」(2014)のイ・グァンスと、テレビドラマ「君覚え」(2015)のイ・チョニ。
監督:クォン・オグァン 出演者:イ・グァンス(パク・グ)、イ・チョニ(サンウォン)、パク・ボヨン(ジン)、キム・ヒウォン(キム弁護士)、チョン・インギ(テレビ局の上司)、ミョン・ケナム(会長)ほか
「めし」のネタバレあらすじ結末
めしの紹介:1951年日本映画。平凡な毎日の連続に、結婚当初の希望や輝きを失いつつあると感じている三千代。そんな夫婦の元へ、夫の姪・里子が転がり込んでくる事で、除々に三千代の中に何かが蓄積されていきます。ついに実家へ帰った三千代は、自分の幸福とは、女の幸福とは何かをもう一度考え直すのでした。
監督:成瀬巳喜男 出演者:三千代(原節子)、初之輔(上原謙)、里子(島崎雪子)、信三(小林桂樹)、まつ(杉村春子)ほか
「マイ・ライフ」のネタバレあらすじ結末
マイ・ライフの紹介:1993年アメリカ映画。ガンを宣告されて余命がわずかだと知った男は産まれてくる自分の子供のため、自分の姿を映像として残そうとする。ビデオを遺言として撮影することを通して、妻や家族との絆を取り戻していく様子を描く感動ドラマ。
監督:ブルース・ジョエル・ルービン 出演:マイケル・キートン(ボブ・ジョーンズ)、ニコール・キッドマン(ゲイル・ジョーンズ)、ホー(ハイン・S・ニョール)、マイケル・コンスタンティン (ビル・イワノヴィッチ)、レベッカ・シャール (ローズ・イワノヴィッチ)ほか
「ミッドナイト・ガイズ」のネタバレあらすじ結末
ミッドナイト・ガイズの紹介:2012年アメリカ映画。手違いからボスの息子を殺して服役、28年ぶりに出所してきた老ギャングと、ボスから彼を殺すことを命じられた親友、そして老人ホームから連れ出された旧友の友情を描いたクライム映画です。
監督:フィッシャー・スティーヴンス 出演者:アル・パチーノ(ヴァル)、クリストファー・ウォーケン(ドク)、アラン・アーキン(ハーシュ)、ジュリアナ・マルグリーズ(ニナ)、マーク・マーゴリス(クラップハンズ)ほか
「エリザのために」のネタバレあらすじ結末
エリザのためにの紹介:2016年ルーマニア,フランス,ベルギー映画。医師であるロメオには、イギリス留学のための大切な卒業試験を控えた高校生の娘エリザがいる。ある朝、ロメオは車でエリザを学校まで送っていくが、娘の要望に応じて手前で降ろし徒歩で向かわせた。しかし、エリザは白昼堂々校舎の手前で暴漢に襲われてしまう。『4か月、3週と2日』でカンヌ国際映画祭パルムドールを受賞したムンジウ監督の5作目。教師やジャーナリストの経歴を持つムンジウ監督の鋭い観点でルーマニアの問題を描いた作品。
監督:クリスティアン・ムンジウ 出演:アドリアン・ティティニエ(ロメオ・アルデア)、マリア・ドラグシ(エリザ)、リア・バニャー(マグダ)、マリーナ・マノヴィチ(サンドラ)、ヴラド・イヴァノフ(警察署長)ほか
「たかが世界の終わり」のネタバレあらすじ結末
たかが世界の終わりの紹介:2016年カナダ,フランス映画。自分はもうすぐ死ぬという事実を伝えるために、12年間疎遠だった家族に会いに行くことを決めるルイ。なぜ死ぬのか、なぜ12年もの間、家族を遠ざなくてはならなかったのか多くは語られない。だが、この来客によって平穏だった家族は不安の中へ陥れられることになる。原作はジャン=リュック・ラグラスの戯曲『まさに世界の終わり』。印象的な映像のみならず、心揺さぶる物語や音楽に新世代のカルチャーアイコンとして評価され、カンヌ国際映画祭では審査員特別グランプリを獲得。
監督:グザヴィエ・ドラン 出演: ギャスパー・ウリエル(ルイ)、レア・セドゥ(シュザンヌ)、マリオン・コティヤール(カトリーヌ)、ヴァンサン・カッセル(アントワーヌ)、ナタリー・バイ(マルティーヌ)、ほか
「愛しき人生のつくりかた」のネタバレあらすじ結末
愛しき人生のつくりかたの紹介:2015年フランス映画。「エディット・ピアフ 愛の讃歌」に出演しているジャン=ポール・ルーブが脚本と監督を手がけた。3人の息子を育て上げ、優しい孫にも恵まれた女性、マドレーヌ。息子達は、父親が死んで1人残った彼女を心配したあまり老人ホームに入れる。しかし、快活なマドレーヌはホームの生活に馴染めず、ある日突然蒸発してしまう。残された身内は大わらわ。そんなある日。孫のロマンのもとに一枚の絵ハガキが届く。それはマドレーヌが故郷から送ったものだった。
監督:ジャン=ポール・ルーブ 出演者:ミシェル・ブラン(ミシェル)、アニー・コルディ(マドレーヌ)、シャンタル(ナタリー)、マチュー・スピノジ(ロマン)、ジャン=ポール・ルーブ(フィリップ)、カリム(ウィリアム・レギブル)、フロール・ボナヴェンチュラ(ルイーズ)ほか
「パッチ・アダムス」のネタバレあらすじ結末
パッチ・アダムス トゥルー・ストーリーの紹介:1998年アメリカ映画。実在の医師パッチ・アダムスの半生を描いたヒューマン・ドラマ。自殺未遂で精神病院に入ったパッチは、ユーモアが人間の心を癒すと知り医学の道を志す。医学界の伝統を破るパッチのやり方は反発を招くが、彼は己が信じる情熱を胸に突き進んでいくのだった。
監督:トム・シャドヤック 出演者:ロビン・ウィリアムズ(パッチ・アダムス)、ダニエル・ロンドン(トルーマン)、モニカ・ポッター(カリン)、フィリップ・シーモア・ホフマン(ミッチ)、ボブ・ガントン(ディーン・ウォルコット)ほか
「タイタンズを忘れない」のネタバレあらすじ結末
タイタンズを忘れないの紹介:2000年アメリカ映画。公民権法施行直後のアメリカ。ヴァージニア州T.C.ウィリアムズ高校フットボールチームにも黒人学生、そして黒人コーチが就任する事になり、人種差別が色濃い町は騒然となる。しかしチームが差別を乗り越え協力し勝ち続ける事で、人々は次第にわだかまりを解いていく。フットボールと人種差別をテーマとしたヒューマンドラマ映画。
監督:ボアズ・イェーキン 出演:ハーマン・ブーン(デンゼル・ワシントン)、ビル・ヨースト(ウィル・パットン)、ジュリアス・キャンベル(ウッド・ハリス)、ゲーリー・バーティアー(ライアン・ハースト)、ペティー・ジョーンズ(ドナルド・フェイソン)、ほか
「天と地と」のネタバレあらすじ結末
天と地との紹介:1990年日本映画。海音寺潮五郎の同名の歴史小説を角川春樹が巨額の製作費を投じて映画化、小室哲哉が音楽を担当しています。戦国時代を舞台に、永遠のライバル・上杉謙信と武田信玄の川中島の戦いを圧倒的なスケールで描きます。
監督:角川春樹 出演者:榎木孝明(長尾景虎/上杉謙信)、津川雅彦(武田晴信/武田信玄)、浅野温子(乃美)、財前直見(八重)、野村宏伸(武田太郎義信)ほか
「チリ33人 希望の軌跡」のネタバレあらすじ結末
チリ33人 希望の軌跡の紹介:2015年アメリカ,チリ映画。2010年、世界中に生中継で報道されて大きな反響を呼んだ「コピアポ鉱山落盤事故」のドラマ映画化。落石事故によって地下700mに生き埋めになった33人の鉱山作業員。生存が絶望視される中、どのような作戦によって彼らの命は助かったのか。69日間にも及んだ必死の救助をリアルな映像で描く。主演はアントニオ・バンデラス。現在も元気に過ごしている実際の33人の姿も映されている。
監督:パトリシア・リゲン 出演者:アントニオ・バンデラス(マリオ・セブルベダ)、ルー・ダイアモンド・フィリップス(ドン・ルチョ)、ガブリエル・バーン(アンドレ・ソウガレット)、ロドリゴ・サントロ(ロレンス・ゴルボルン)、マリオ・カサス(アレックス・ヴェガ)、ジュリエット・ビノシュ(マリア・セゴヴィア)、ファン・パブロ・ラバ(ダリオ・セゴヴィア)ほか
「夜の鼓」のネタバレあらすじ結末
夜の鼓の紹介:1958年日本映画。近松門左衛門の浄瑠璃「堀川波鼓」を原作に、巨匠・今井正が初めて時代劇に挑んだ作品。時代考証を綿密に行った。脚本は橋本忍と新藤兼人の共同となっているが、実際の執筆は今井監督と主演の三國連太郎によるもの。
監督:今井正 出演:三國連太郎(小倉彦九郎)、有馬稲子(お種)、雪代敬子(お藤)、森雅之(宮地源右衛門)
「宮本武蔵 般若坂の決斗」のネタバレあらすじ結末
宮本武蔵 般若坂の決斗の紹介:1962年日本映画。内田吐夢と中村錦之助のコンビによる「宮本武蔵」シリーズの第2作。 1作目ではほとんどなかったアクション場面が増え、宝蔵院での立合い、および浪人者たちとの決闘場面での派手な剣戟が見ものとなっている。
監督:内田吐夢 出演:中村錦之助(宮本武蔵)、入江若葉(お通)、竹内満(城太郎)、三國連太郎(宗彭沢庵)、佐々木孝丸(池田輝政)