ドラマ映画のあらすじ

「ロビンソンの庭」のネタバレあらすじ結末

ロビンソンの庭の紹介:1987年日本映画。自身もロックバンドのプロデュースを手がけていた山本政志監督が、パンクミュージシャン達を俳優に起用して制作した異色作。ベルリン映画祭、ロカルノ映画祭等で受賞し、海外でも評価の高い作品です。
監督:山本政志 出演:太田久美子(クミ)、町田康(キイ)、上野裕子(ユウ)、CHEEBO(マキ)、OTO(オト)、ほか

「17歳のエンディングノート」のネタバレあらすじ結末

17歳のエンディングノートの紹介:2012年アメリカ映画。白血病で余命わずかの少女テッサは、わずかに残された人生のなかでやりたいことをリストにし実行していくことにしました。そんなある日、予測をしていなかった恋に落ち、人生や生きることについて考えなおしていきます。
監督:オル・パーカー 出演:ダコタ・ファニング(テッサ)、ジェレミー・アーヴァイン(アダム)、パディ・コンシダイン(パパ)、オリヴィア・ウィリアムズ(ママ)、カヤ・スコデラーリオ(ゾーイ)、ジョー・コール、ほか

「ニュースの真相」のネタバレあらすじ結末

ニュースの真相の紹介:2015年オーストラリア,アメリカ映画。2004年のアメリカ大統領選を前に突如浮上してきたジョージ・W・ブッシュ大統領(当時)の軍歴詐称疑惑。本作品はその疑惑を大々的に報じたテレビ局のプロデューサーと人気キャスターの視点から「21世紀最大のメディア不祥事」とまで言われた実際の事件の一部始終を克明に描いた社会派ドラマです。
監督:ジェームズ・ヴァンダービルト 出演者:ケイト・ブランシェット(メアリー・メイプス)、ロバート・レッドフォード(ダン・ラザー)、エリザベス・モス(ルーシー・スコット)、トファー・グレイス(マイク・スミス)、デニス・クエイド(ロジャー・チャールズ)ほか

「ザ・ディープ」のネタバレあらすじ結末

ザ・ディープの紹介:2012年アイスランド映画。1984年にアイスランド沖で発生した漁船沈没事故の実話を基に、唯一生き残った乗組員の男の苦悩を交えて描いた実録海難ドラマです。
監督:バルタザル・コルマキュル 出演者:オラフル・ダッリ・オラフソン(グッリ)、ヨハン・G・ヨハンソン(パッリ)、ステファン・ハルール・ステファンソン(ヨン)、テオドール・ユーリウスソン(グッリの父)、スロストゥル・レオ・グンナルソン(ラウルス)ほか

「蠢動(しゅんどう)」のネタバレあらすじ結末

蠢動 -しゅんどう-の紹介:2013年日本映画。それぞれの義を貫こうとする武士の生き様を描いた本格正統時代劇。1982年に自主製作された映画「蠢動」を、三上康雄監督自身がセルフリメイクした作品。撮影・音楽・キャスト等にこだわり抜いた渾身の一本となっている。享保の飢饉から3年。ようやく落ち着きを取り戻した因幡藩は、幕府からの無理難題に頭を抱えていた。藩を守るため、城代家老の荒木は苦渋の決断を下す。
監督:三上康雄 出演者:平岳大(原田大八郎)、若林豪(荒木源義)、目黒祐樹(松宮十三)、中原丈雄(舟瀬太悟)、さとう珠緒(香川由紀)ほか

「いつまた、君と 何日君再来」のネタバレあらすじ結末

いつまた、君と ~何日君再来(ホーリージュンザイライ)~の紹介:2017年日本映画。向井理が祖母・芦村朋子の手記を「ゲゲゲの女房」の脚本家・山本むつみと再びタッグを組んで映画化したヒューマンドラマです。戦後の混乱期、貧しくとも深い絆と愛で結ばれた夫婦の物語を、現代の妻と孫(向井理自身がモデル)による回想として描いています。
監督:深川栄洋 出演者(過去編):尾野真千子(芦村朋子)、向井理(芦村吾郎)、駿河太郎(高杉幹夫)、イッセー尾形(芦村忠)ほか 出演者(現代編):野際陽子(芦村朋子)、成田偉心(芦村理)、岸本加世子(芦村真美)

「マーサの幸せレシピ」のネタバレあらすじ結末

マーサの幸せレシピの紹介:2001年ドイツ映画。ハンブルクのレストランで料理長を勤めるマーサは、完ぺき主義で人付き合いも苦手。レストランのオーナーからセラピー通いを義務付けられるも、セラピストには自分の新しく考案したレシピを試食してもらうほど料理のことしか頭にありません。ある日、事故で姉が亡くなり、その娘のリナを引き取ることに。不器用ながらもリナと仲良くなるために自慢の料理を振 るいますが、彼女との共同生活はそううまくは行かず…。しかも休みを取っている間に、いつの間にか自分に取って代わる新しいシェフが!『幸せのレシピ』としてアメリカでもリメイクされた映画です。
監督:ザンドラ・ネッテルベック 出演者:マルティナ・ゲデック(マーサ)、セルジオ・カステリット(マリオ)、マクシメ・フェルステ(リナ)、ジビレ・カノニカ(フリーダ)、アウグスト・ツィルナー(セラピスト)ほか

「4分間のピアニスト」のネタバレあらすじ結末

4分間のピアニストの紹介:2006年ドイツ映画。ドイツで刑務所でピアノを教える老女の物語です。実話を元としており、感動的なラストが胸を打ちます。日本では2007年に公開されています。
監督:クリス・クラウス 出演:モニカ・ブライブトロイ(トラウデ・クリューガー)、ハンナー・ヘルツシュプルンク(ジェニー・フォン・レーベン)、スヴェン・ピッピッヒ(ミュッツェ)、リッキー・ミューラー(コワルスキー)、ヤスミン・タバタバイ(アイゼ)、ほか

「田園に死す」のネタバレあらすじ結末

田園に死すの紹介:1974年日本映画。寺山修司監督の長編劇映画二作目。寺山自身の同名歌集をモチーフとしてストーリー化した、恐山、母の呪縛からの脱出という寺山の自伝的要素の濃い作品です。
監督:寺山修司 出演:菅貫太郎(私)、高野浩幸(少年時代の私)、高山千草(私の母)、八千草薫(若妻・化鳥)、斎藤正治(股引)、春川ますみ(空気女)、新高恵子(草衣)、ほか

「有りがたうさん」のネタバレあらすじ結末

有りがたうさんの紹介:1936年日本映画。道を譲ってくれてみんなに「ありがとう」を言う律儀なバスの運転手は、みんなから「有りがとうさん」と呼ばれて慕われていました。ある日、若い娘が都会へ売られに行くために乗ってきます。いろいろな乗客が乗り降りする中で、有りがとうさんと娘は除々に距離を縮めていくのでした。
監督:清水宏 出演者:有りがとうさん(上原謙)、娘(築地まゆみ)、母親(二葉かほる)、黒襟の女(桑野通子)ほか

「ビフォア・ザ・レイン」のネタバレあらすじ結末

ビフォア・ザ・レインの紹介:1994年イギリス,フランス,マケドニア映画。紛争の絶えないマケドニア共和国とロンドンを股にかけ、民族間や宗教間の対立や戦争がもたらす悲劇を、時間軸が環のように繋がった3話のエピソードで描いたオムニバス作品です。ヴェネチア映画祭で金獅子賞を受賞しています。
監督:ミルチョ・マンチェフスキ 出演者:グレゴワール・コラン(キリル)、ラビナ・ミテフスカ(ザミラ)、カトリン・カートリッジ(アン)、ラデ・シェルベッジア(アレキサンダー・“アレックス”・キルコフ)、ジェイ・ヴィラーズ(ニック)ほか

「お早よう」のネタバレあらすじ結末

お早ようの紹介:1959年日本映画。ねだってもテレビを買ってもらえない実と勇は、ハンガーストライキとだんまりを決め込みます。大人には大人の、子供には子供の言い分があります。二人の反抗はいったいいつまで続くのでしょうか。日常をユーモラスに描いた作品です。
監督:小津安二郎 出演者:林実(設楽幸嗣)、林勇(島津雅彦)、林民子(三宅邦子)、林敬太郎(笠智衆)、原口きく江(杉村春子)ほか

「私は二歳」のネタバレあらすじ結末

私は二歳の紹介:1962年日本映画。赤ん坊の視点で家族の繋がりを描くファミリードラマ。小川家に待望の赤ん坊が生まれた。太郎と名付けた子どもを家族はとても可愛がるが、太郎の心中はとても冷静だった。そうとは知らない家族は太郎の夜泣きや病気に神経をすり減らし、悪戦苦闘の毎日を過ごす。乳幼児の視点で日常を切り取ったユーモラスな作品。
監督:市川崑 出演者:鈴木博雄(ぼく(小川太郎))、船越英二(お父さん(小川五郎))、山本富士子(お母さん(小川千代))、浦辺粂子(おばあさん(小川いの))、中村メイコ(ぼく)ほか

「赤線地帯」のネタバレあらすじ結末

赤線地帯の紹介:1956年日本映画。売春禁止法案が審議されている頃、吉原の「夢の里」では女たちがそれぞれの事情を抱えながら生きているのでした。売春禁止法案の行く末は、そして女たちはどのような道を辿るのでしょうか。
監督:溝口健二 出演者:ミッキー(京マチ子)、やすみ(若尾文子)、ハナヱ(木暮美千代)、ゆめ子(三益愛子)、より江(町田博子)ほか

「蝶の舌」のネタバレあらすじ結末

蝶の舌の紹介:1999年スペイン映画。学校へ上がったモンチョ。好奇心の強い彼をグレゴリオ先生はいくらでも教えた、しかし時代はスペインの動乱期へと突入していく。病弱な少年が優しい先生との交流を通して成長する姿と、スペイン内戦という荒波にもまれて迎える2人の悲劇を描く感動ドラマ。
監督:ホセ・ルイス・クエルダ 出演: フェルナンド・フェルナン・ゴメス、マヌエル・ロサノ、ウシア・ブランコ、アレクシス・デ・ロス・サントス、ゴンサロ・ウリアルテ、タマル・ノバス、ほか

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