ドラマ映画のあらすじ

「春男の翔んだ空」のネタバレあらすじ結末

春男の翔んだ空の紹介:1977年日本作品。献身的に身障児とともに生き、飛行機の事故で志しなかばで倒れた特殊学級教師:野杉春男と教え子たちの生活を描いた伝記映画。脚本・演出は「はだしのゲン 涙の爆発」の山田典吾。
出演者:永六輔、佐藤オリエ、愛川欽也、原知佐子、山口崇ほか

「心の旅」のネタバレあらすじ結末

心の旅の紹介:1991年アメリカ映画。タバコを買いに行ったヘンリーは、店に押し入った強盗にピストルで撃たれてしまう。一命は取りとめたものの、すべての記憶を失ってしまっていた。昨日まではNYを代表する有能な弁護士。だが今は、自分の家族の顔もわからず、文字も読めないリハビリに励む一人の男。妻や娘の献身的な愛を得て、家族はひとつに・・・。
監督:マイク・ニコルズ 出演:ハリソン・フォード(ヘンリー・ターナー)、アネット・ベニング(サラ・ターナー)、ビル・ナン(ブラッドレー)、ミッキー・アレン(レイチェル・ターナー)、ドナルド・モファット(チャーリー・キャメロン)、ほか

「レ・ミゼラブル(1998年)」のネタバレあらすじ結末

レ・ミゼラブル(1998年)の紹介:1998年/アメリカ映画。1812年、19年の刑期を終えて仮出獄したジャン・バルジャンは、銀食器を盗んだ自分をかばってくれた司教との出会いから、改心を決意。9年後、ヴィゴーの工場主兼市長として、市民の尊敬を集める男に生まれ変わった。世界的に有名な小説、そして多くのミュージカルにもなっているレ・ミゼラブルを映画化した作品で、今作ではリーアム・ニーソンがバルジャンを演じています。本作はミュージカルで大人気の「レ・ミゼラブル」ですが、ミュージカルではない、ビレ・アウグスト監督による作品です。
監督:ビレ・アウグスト キャスト:リーアム・ニーソン ジェフリー・ラッシュ ユマ・サーマン クレア・デインズ

「南極料理人」のネタバレあらすじ結末

南極料理人の紹介:2009年日本映画。南極観測隊に料理人として参加した西村淳原作のエッセー「面白南極料理人」を映画化した癒し系人間ドラマ。日常を忘れたい、非日常を感じれる極寒の南極で過ごす個性豊かな隊員とほんわか癒やしキャラ調理人西村さんの1年間の記録ドラマ。
監督・脚本: 沖田修一 原作: 西村淳 キャスト:堺雅人(西村淳 / 調理担当)、生瀬勝久(本さん / 雪氷学者)、きたろう(タイチョー / 気象学者)、高良健吾(兄やん / 雪氷サポート)、豊原功補(ドクター / 医療担当)、西田尚美(西村の妻・みゆき)、古舘寛治(主任 / 車両担当)、小浜正寛(平さん / 大気学者)、黒田大輔(盆 / 通信担当)、小野花梨(西村の娘・友花)、小出早織(KDDインマルサットオペレータの清水さん)、宇梶剛士(スズキ)、嶋田久作(船長)、ほか

「LIFE! / ライフ」のネタバレあらすじ結末

LIFE! / ライフの紹介:2013年アメリカ映画。ベン・スティラーが監督と主役を務めており、ジェームズ・サーバーの「虹を掴む男」が原作となっています。普通のサラリーマンである主人公が写真雑誌「LIFE」の編集部を舞台に、あるネガの喪失をきっかけに冒険の渦に巻き込まれていきます。
監督・製作: ベン・スティラー キャスト:ベン・スティラー(ウォルター・ミティ)、クリステン・ウィグ(シェリル・メルホフ)、アダム・スコット(テッド・ヘンドリックス)、キャスリン・ハーン(オデッサ・ミティ)、シャーリー・マクレーン(エドナ・ミティ)、ショーン・ペン(ショーン・オコンネル)、パットン・オズワルト(トッド)、ほか

「想いのこし」のネタバレあらすじ結末

想いのこしの紹介:2014年日本映画。岡本貴也の小説「彼女との上手な別れ方」の映画化作品です。金と女のことしか頭にない男が、ひょんなことからこの世に未練を残して死んでいった4人の幽霊を成仏させてやろうと奮闘します。
監督:平川雄一朗 脚本・原作: 岡本貴也 出演:岡田将生(本多ガジロウ)、広末涼子(笠原ユウコ)、木南晴夏(円山ルカ)、松井愛莉(犬塚ケイ)、巨勢竜也(笠原幸太郎)、ほか

「小野寺の弟 小野寺の姉」のネタバレあらすじ結末

小野寺の弟 小野寺の姉の紹介:2014年日本映画。一つ屋根の下で暮らす恋愛に臆病な弟とパワフルな姉が、間違って配達された手紙をめぐり、それぞれの恋と人生が懸かった騒動を巻き起こしていく様子を描く。TVドラマ『妖怪人間ベム』やアニメ『TIGER & BUNNY』などの脚本を務めた西田征史が、自身の小説『小野寺の弟・小野寺の姉』を映画化、初監督した作品です。キャッチコピーは「最強のすぎるふたり。」「日本一・人生に不器用な姉と弟に、恋のチャンスが訪れた!?」で、一軒家に過ごす姉と弟の心の絆と二人の恋の行方をコメディタッチで描いたハートフルドラマです。監督・脚本は小説の作者の西田自身が担当、主役の小野寺姉弟は、2013年の舞台に引き続き、向井理と片桐はいりが務めています。映画初監督した西田は、この作品で第39回報知映画賞・新人賞を受賞しました。
監督:西田征史 出演:向井理(小野寺進)、片桐はいり(小野寺より子)、山本美月(岡野薫)、ムロツヨシ(河田耕輔)、寿美菜子(齋藤亜沙子)ほか

「キャラメル」のネタバレあらすじ結末

映画キャラメルの紹介:2007年レバノン、フランス映画(日本公開:2009年)。レバノン・ベイルートのヘアエステが舞台で、女性たちの感情の交錯を皮肉やユーモアを交えてハートウォーミングに描く。アラブ地域の文化や女性観に縛られ、婚姻や不倫、セクシャルマイノリティや家族の問題などに悩むアラブ社会で生きる女性を描く。
監督:ナディーン・ラバキー 出演:ナディーン・ラバキー(ラヤール)、ヤスミン・アル=マスリー(ニスリン)、ジョアンナ・ムカルゼル(リマ)、ジゼル・アウワード(ジャマル)、シハーム・ハッダード(ローズ)

「クロース・トゥ・ホーム」のネタバレあらすじ結末

クロース・トゥ・ホーム(原題:Karov La Bayit 英題:Close to Home)の紹介:2005年イスラエル映画。イスラエルは女性にも兵役義務がある。この作品は18歳の若い女性兵士の日常を描いた映画。第7回東京フィルメックス・コンペティション出品作品。
監督:Vardit Bilu、Dalia Hager 出演:Smadar Sayar、Naama Schendar、Katia Zinbris、Ami Weinberg、Irit Suki、ほか

「プロミスト・ランド Promised Land」のネタバレあらすじ結末

Promised Land(プロミスランド)の紹介:2004年イスラエル,フランス映画。東京フィルメックス特別招待作品として日本公開。イスラエルの巨匠アモス・ギタイの作品。東欧からイスラエルへやってきた娼婦の目線で人身売買ネットワークの実態に正面から切り込んでいく。
監督:アモス・ギタイ(Amos GITAI) 出演:ロザムンド・パイク、ダイアナ・ベスペンチ、アンヌ・パリロー、ハンナ・シグラ、ほか

「ウィスキー」のネタバレあらすじ結末

映画ウィスキーの紹介:2004年ウルグアイ,アルゼンチン,ドイツ,スペイン映画。アメリカのアカデミー賞のウルグアイ代表に選ばれた、さびれた街で生きる人々の哀しみをユーモアを交えて描いたコメディドラマ作品。東京国際映画祭でグランプリ受賞。
監督:フアン・パブロ・レベージャ、パブロ・ストール 出演:トム・コートネイ(ナビゲーター)、サム・ワナメイカー(エリアス)、キャンディス・バーゲン(エレクトラ・ブラウン)、コリン・ブレイクリー(パイロット)、イアン・オギルビー(ピーター)、ディミトリス・ニコライディス(歯医者)、ほか

「魚が出てきた日」のネタバレあらすじ結末

魚が出てきた日の紹介:1967年イギリス、ギリシャ 、西ドイツ映画。ギリシャ映画界の巨匠M・カコヤニスが手掛けた異色SF映画。1972年ギリシャの小さい島に2人のパイロットが不時着する。飛行機に積んでいた2個の原爆と1個のケースを彼らは落下させておくが、原爆は海中へ、ケースはその島のどこかに落ちた。当局に連絡を取ろうとするパイロットたちをよそに、山羊飼いの夫婦にケースが拾われた。しばらくして軍関係者が変装して島に上陸、遺跡を求めて考古学者たちも現れる。増え始める観光客たち。パイロットは依然さまよう、山羊飼い夫婦は遂にケースの蓋を開ける事に成功……。コメディタッチで展開させながら、金属ケースをめぐるスリルを演出、結末で一気に観客を突き放すというダイナミックな演出がある。
監督:マイケル・カコヤニス 出演:トム・コートネイ(ナビゲーター)、サム・ワナメイカー(エリアス)、キャンディス・バーゲン(エレクトラ・ブラウン)、コリン・ブレイクリー(パイロット)、ほか

「マリーゴールド・ホテルで会いましょう」のネタバレあらすじ結末

マリーゴールド・ホテルで会いましょうの紹介:2011年イギリス,アメリカ,アラブ首長国連邦映画。人生終盤を迎えた男女7人が、快適な老後を過ごすために移住したインドで織り成す人間模様を描く。事情を抱えた熟年旅行者たちが傾きかけのホテルに長期滞在することに。観光、仕事、人探し、リハビリ生活、同じ屋根の下で過ごす間に生まれた人間関係が物語を動かしていく。
監督:ジョン・マッデン 出演:ジュディ・デンチ(イヴリン)、ビル・ナイ(ダグラス)、ペネロープ・ウィルトン(ジーン)、デヴ・パテル(ソニー・カプー)、セリア・イムリー(マッジ)、ロナルド・ピックアップ(ノーマン)、トム・ウィルキンソン(グレアム)、マギー・スミス(ミュリエル)、ティナ・デサイ(スナイナ)、ほか

「ジェイムズ聖地(エルサレム)へ行く」のネタバレあらすじ結末

ジェイムズ聖地(エルサレム)へ行くの紹介:2003年イスラエル映画。純朴なズールー族青年の聖地エルサレムへの旅と試練を描くヒューマンドラマ。アフリカの資本主義社会と村との異文化の壁や、搾取する側される側といった重いテーマも持ちつつ、ユーモアや皮肉もたっぷりと味わえる作品。
監督:ラアナン・アレクサンドロヴィッチ 出演:シアボンガ・シブ、サリム・ダウ、アリー・エリアス、サンドラ・ショーンワルド

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