ファンタジー映画のあらすじ

「レア・エクスポーツ 囚われのサンタクロース」のネタバレあらすじ結末

レア・エクスポーツ ~囚われのサンタクロース~の紹介:2010年フィンランド映画。「本物の」サンタクロースを巡って巻き起こる騒動を描いたブラック・コメディ。北フィンランドの田舎町に住む少年ピエタリは、サンタクロースを恐ろしい存在だと信じて疑わなかった。そんな中、ロシア国境近くのコルヴァチュンチュリ山の山頂では、ある企業が大規模な掘削作業を行っていた。山の地下400メートルには、なんと本物のサンタクロースが凍ったまま埋められていたのだ。時を同じくして、ピエタリの周囲では不可解な事件が続発する。町がサンタクロースに狙われていると考えたピエタリは、勇気を振り絞って立ち向かう覚悟をするのだった。
監督:ヤルマリ・へランダー 出演者:オンニ・トンミラ(ピエタリ)、ヨルマ・トンミラ(ラウノ)、イルマリ・ヤルヴェンパー(ジューソ)、ペートル・ヤコビ(ピエタリの妖精)、ペール・クリスティアン・エレフセン(ライリー)ほか

「SPACE JAM/スペース・ジャム」のネタバレあらすじ結末

SPACE JAM/スペース・ジャムの紹介:1996年アメリカ映画。アメリカNBAの伝説的スーパースターのマイケル・ジョーダンを主演に迎え、ワーナーのアニメシリーズ「ルーニー・テューンズ」とコラボレーションした、実写とアニメの融合によるスポーツコメディ映画です。2021年には25年ぶりとなる続編『スペース・プレイヤーズ』が公開されています。
監督:ジョー・ピトカ 出演者:マイケル・ジョーダン(マイケル・ジョーダン)、ビリー・ウェスト(バッグス・バニーの声/エルマー・ファッドの声)、ウェイン・ナイト(スタン・ポドラック)、ダニー・デヴィート(スワック・ハンマーの声)、テレサ・ランドル(ホニータ・ジョーダン)、チャールズ・バークレー(チャールズ・バークレー)、パトリック・ユーイング(パトリック・ユーイング)、マグシー・ボーグス(マグシー・ボーグス)、ラリー・ジョンソン(ラリー・ジョンソン)、ショーン・ブラッドリー(ショーン・ブラッドリー)、ラリー・バード(ラリー・バード)、ビル・マーレイ(ビル・マーレイ)、ケイス・スシー(ローラ・バニーの声)、ディー・ブラッドリー・ベイカー(ダフィー・ダックの声/タズマニアン・デビルの声)、ボブ・バーゲン(ポーキー・ピッグの声/トゥイーティーの声/マービン・ザ・マーシャンの声)、ビル・ファーマー(ヨセミテ・サムの声/シルベスター・キャットの声/フォグホーン・レグホーンの声)、ジューン・フォーレイ(グラニーの声)、モーリス・ラマーシュ(ペペ・ル・ピューの声)ほか

「ほんとうのピノッキオ」のネタバレあらすじ結末

ほんとうのピノッキオの紹介:2019年イタリア映画。貧しい木工職人のジェペット爺さんが1本の丸太から作った人形の男の子ピノッキオ。出来上がると命を突き込まれたように動き出した。しかしピノッキオは手がつけられないほどやんちゃでジェペットの手を焼き、ある日突然、家を飛び出してしまった。心優しい妖精やおしゃべりコオロギの忠告にも耳を貸さず、ピノッキオは人形劇一座の怖い親方にさらわれたり、ずる賢いネコとキツネに騙されたりと波乱万丈の旅を続ける。果たしてピノッキオはジェペットと再会し、人間の子供になりたいという願いを叶えることができるのか。監督はカンヌ国際映画祭でグランプリを2度獲得したマッテオ・ガローネ。本国イタリアでは、同国のアカデミー賞と呼ばれるダヴィド・デ・ドナテッロ賞で15部門にノミネートし5部門で受賞。米国アカデミー賞でも2部門ノミネートを果たす。
監督:マッテオ・ガローネ 出演:フェデリコ・エラピ(ピノッキオ)、ロベルト・ベニーニ(ジェペット)、ジジ・プロイエッティ(人形劇一座の親方)、ロッコ・パパレオ(ガット/ネコ)、マッシモ・チェッケリーニ(ヴォルペ/キツネ)、マリーヌ・ヴァクト(ファータ/妖精)、アリーダ・バルダリ・カラブリア(幼少期のファータ)、マリア・ピア・ティモ(ルマーカ/カタツムリ)、マッシミリアーノ・ガッロ(コルヴォ/カラス)、ジャンフランコ・ガッロ(チヴェッタ/フクロウ)、ダヴィデ・マロッタ(グリッロ/おしゃべりコオロギ)、テコ・セリオ(裁判官)、アレッシオ・ディ・ドメニカントーニオ(ルチーニョロ)ほか

「ナイトブック」のネタバレあらすじ結末

ナイトブックの紹介:2021年アメリカ映画。怖い話を書くことが大好きだったアレックスは、ある事件をきっかけに、怖い話を書くことを辞めてしまいます。そんなときにアレックスは魔女のナターシャに誘拐されてしまいます。ナターシャはこれまでにも多くの子供を誘拐し、死よりも恐ろしい状態にする悪い魔女でした。アレックスが生き残るためには怖い話をナターシャに読み聞かせするしかありません。生きて両親の元へ戻るため、アレックスは魔女に立ち向かいます。『ブレイキング・バッド』シリーズのクリステン・リッターが魅惑的な魔女ナターシャを演じます。
監督:デヴィッド・ヤロヴェスキー 出演:ウィンズロウ・フェグリー(アレックス)、クリステン・リッター(ナターシャ)、リディア・ジュウェット(ヤズミン)、ステファン・R・ハート(魔女)、ほか

「マーメイド・イン・パリ」のネタバレあらすじ結末

マーメイド・イン・パリの紹介:2020年フランス映画。恋を知らない人魚と恋を忘れた男との恋模様を描いた作品。美しいだけの人魚ではなく、歌声を聞いた者はたちまち恋をして殺されてしまうという、怖い一面を持った人魚が登場し、主人公の男と困難を乗り越えて恋をしていく様が面白いです。
監督:マチアス・マルジウ 出演:ニコラ・デュヴォシェル(ガスパール・スノウ)、マリリン・リマ(ルラ)、ロッシ・デ・パルマ(ロッシ)、ロマーヌ・ボーランジェ(ミレナ)、チェッキー・カリョ(カミーユ)、ほか

「恋する遊園地」のネタバレあらすじ結末

恋する遊園地の紹介:2019年フランス,ベルギー,ルクセンブルク映画。主人公の女性が遊園地の遊具に恋をしてジャンボと名付けます。やがてジャンボも彼女の気持ちに応えるように彼女を愛する意思を見せ始めます。エッフェル塔に恋をし、結婚してしまったという実話を元にして本作は作られました。
監督:ゾエ・ウィトック 出演:ノエミ・メルラン(ジャンヌ)、エマニュエル・ベルコ(母 / マーガレット)、バスティアン・ブイヨン(マルク)、サム・ルーウィック(ユベール)、ほか

「バクステール」のネタバレあらすじ結末

バクステール/ぼくを可愛がってください。さもないと何かが起こります。の紹介:1988年フランス映画。犬の視点で人間の闇を描く異色のサイコ・サスペンス。独居老人ドヴィルの家で暮らすブルテリア犬のバクステールは、偏屈で退屈な彼女を嫌っていた。向かいに住む若い夫婦に引き取られたいと思ったバクステールは、ドヴィルを階段から落として殺害してしまう。晴れて若夫婦に引き取られたものの、夫妻に赤ん坊が誕生すると彼らも理想の飼い主ではなくなった。赤ん坊を殺害しようとして失敗したバクステールは、今度は1人の少年に引き取られる。バクステールは、彼こそが待ちわびていた飼い主だと期待するのだが。
監督:ジェローム・ボワヴァン 出演者:リーズ・ドラマール(マルグリット・ドヴィル)、ジャン・メルキュール(アンドレ・クッツォ)、ジャック・スピエセル(ミシェル・フェレール)、フランソワ・ドリアンクール(シャルル)、カトリーヌ・フェラン(フロランス・モレル)ほか

「13月の女の子」のネタバレあらすじ結末

13月の女の子の紹介:2020年日本映画。2017年に初演され、2019年に再演された同名舞台を、舞台演出を手掛けた監督・戸田彬弘と脚本を手掛けた角畑良幸が続投して映画化したSFファンタジーです。『特命戦隊ゴーバスターズ』『ラブライブ!サンシャイン!!』の小宮有紗が本作で映画初主演を飾り、主人公と亡くなった親友の世界線を超えた純粋な友情を描きます。
監督:戸田彬弘 出演者:小宮有紗(穴森一穂)、秋本帆華(唐木田巫女)、萩原みのり(浮間莉音)、茜屋日海夏(辰巳涼子)、田野優花(青砥景)、北村優衣(一之江瑞希)、大森莉緒(和光望)、酒井萌衣(八坂百子)、磯原杏華(中神早苗)、長谷川かすみ(乃木真琴)、石川瑠華(奥沢ほのか)、愛菜(四ツ木まどか)、杉本愛莉鈴(蓮沼鈴)、小瀬田麻由(上町瑠衣)、今野杏南(三ノ輪由梨)、津田寛治(井上努)、中島由貴(穴森七海)ほか

「ジム・ヘンソンのウィッチズ」のネタバレあらすじ結末

ジム・ヘンソンのウィッチズ(別題:大魔女をやっつけろ!)の紹介:1989年アメリカ映画。ロアルド・ダールの児童文学作品『魔女がいっぱい』を映画化。少年が祖母の知恵を借りながら、恐ろしい魔女に立ち向かうファンタジー作品。両親を事故で喪った少年ルークは、祖母ヘルガのもとで暮らし始めた。ヘルガは魔女に詳しく、魔女の見分け方や避け方をルークに教えてくれる。ある日、ヘルガと宿泊したイギリスのホテルで、ルークは魔女の集会に紛れ込んでしまった。世界中の魔女のリーダーで「大魔女」と呼ばれるエヴァは、イギリス中の子ども達をネズミに変えてしまおうと目論む。魔女達に見つかったルークはネズミに姿を変えられてしまうが、ヘルガの協力を得て、魔女の恐ろしい計画を阻止しようと奮闘するのだった。別題は「ジム・ヘンソンのウィッチズ/大魔女をやっつけろ!」。原作を同じくする作品として、ロバート・ゼメキス監督の「魔女がいっぱい(2020年)」がある。
監督:ニコラス・ローグ 出演者:アンジェリカ・ヒューストン(エヴァ・エルンスト)、マイ・ゼッタリング(ヘルガ・エバシャム)、ジェイセン・フィッシャー(ルーク)、ビル・パターソン(ブルーノの父)、ブレンダ・ブレシン(ブルーノの母)ほか

「海を駆ける」のネタバレあらすじ結末

海を駆けるの紹介:2018年日本,フランス,インドネシア映画。インドネシアのアチュ海岸に流れ着いた日本人男性ラウを、NPO法人で働く貴子は引きとります。やがて貴子と息子のタカシや友人のクリスとイルマ、そして姪のサチコ達は、ラウの不思議な力に巻き込まれていくのでした。『文學界』に掲載された深田晃司の『海を駆ける』を自ら映画化したもので、結末までわかる小説に対し、映画の方は謎が残されたまま終わります。小説ではラウは死を導く人として描かれ、倒れた貴子は死んでいます。
監督:深田晃司 出演者:ディーン・フジオカ(ラウ)、太賀(タカシ)、阿部純子(サチコ)、アディパティ・ドルケン(クリス)、セカール・サリ(イルマ)、鶴田真由(貴子)ほか

「レジェンド/光と闇の伝説」のネタバレあらすじ結末

レジェンド/光と闇の伝説の紹介:1985年アメリカ映画。北欧神話を題材に、伝説の生物『ユニコーン』を亡き者にし、世界を征服しようと企む闇の魔王にさらわれた王女を救うため立ち上がった若者と妖精たちの戦いを、監督:リドリー・スコット、主演:トム・クルーズのコンビで描くファンタジー・アドベンチャーです。
監督:リドリー・スコット 出演者:トム・クルーズ(ジャック)、ミア・サラ(リリー)、ティム・カリー(闇の魔王)、ダーフィト・ベンネント(ハニーソーン・ガンプ)、マイク・エドモンズ(ティック/魔王の父)、ティナ・マーティン(ネル)、コーク・ハバート(ブラウン・トム)、ビリー・バーティ(スクリューボール)、アリス・プレイテン(ブリックス)、キーラン・シャー(ブランダー)、ピーター・オファレル(ポックス)、アナベル・ランヨン(ウーナ)、ロバート・ピカード(メグ・マックルボーンズ)、エディ・パウエル(ミイラの衛兵)ほか

「ミミ」のネタバレあらすじ結末

ミミの紹介:1996年フランス映画。ギャスパー・ノエ監督作「カルネ(1994年)」で製作を担当したルシール・アザリロヴィックの初監督作品。童話『赤ずきんちゃん』をモチーフに、少女の恐れと戸惑いを描くドラマ作品。12歳の少女ミミは母親とアパートで暮らしていた。しかしある日、母親が薬を大量に服用し自殺未遂を起こしてしまう。母親が入院している間、叔母ソランジュに預けられることになったミミ。そこで出会ったソランジュの恋人ジャン=ピエールはミミに欲情し、まだ幼い少女の体にいやらしく触れようとする。ミミは嫌がるがソランジュも味方してくれず、彼女の心は孤独に苛まれていくのだった。
監督:ルシール・アザリロヴィック 出演者:サンドラ・サマルティーノ(ミミ)、デニス・スクロプファー(ソランジュ)、ミシェル・トリロ(ジャン=ピエール)、ロイス・ダ・シルバ(ル・ヴォイシン)、ジャックス・ギャロ(母親の恋人)、ほか

「宇宙でいちばんあかるい屋根」のネタバレあらすじ結末

宇宙でいちばんあかるい屋根の紹介:2020年日本映画。向かいの家の亨に憧れ、学校が終わると、書道教室に行き、その帰り屋上で夜空を見るのが楽しみのつばめが、派手な服装の婆さんに会います。婆さんの話はぶっ飛んでいて、話が合わないものの、何でも願いを叶えてくれることもあって、つばめは毎夜屋上で婆さんと話し始めます。野中ともその原作を、日本アカデミー賞最優秀作品賞受賞した藤井道人監督が映画化したファンタジードラマです。
監督:藤井道人 出演者:清原果耶(大石つばめ)、桃井かおり(星ばあ)、伊藤健太郎(浅倉亨)、吉岡秀隆(大石敏雄)、坂井真紀(大石麻子)、水野美紀(山上ひばり)、山中崇(牛山武彦)、醍醐虎汰朗(笹川誠)ほか

「横たわる彼女」のネタバレあらすじ結末

横たわる彼女の紹介:2014年日本映画。両親が突然いなくなった家に姉妹で暮らす、桃子とみどり。妹のみどりも亡くなり、桃子は妹の彼氏だったかずみと恋に落ちます。しかしみどりは幽霊となって家に現れるようになり、桃子と彼氏にだけにはみどりの姿が見え、3人はおかしな三角関係になり…という内容のファンタジードラマです。
監督:戸田彬弘 出演者:小松彩夏(松浦桃子)、木村了(藤井かずみ)、相楽樹(松浦みどり)、瀧内公美(水嶋カナ)ほか

「十二単衣を着た悪魔」のネタバレあらすじ結末

十二単衣を着た悪魔の紹介:2019年日本映画。内館牧子の長編小説「十二単衣を着た悪魔 源氏物語異聞」を実写映画化した作品で、本作が監督3作目となる女優・黒木瞳がメガホンを執り、ひょんなことから源氏物語の時代にタイムスリップしてしまったフリーターの青年が、光源氏の排除を狙う弘徽殿女御の元で陰陽師となっていく過程を描きます。
監督:黒木瞳 出演者:伊藤健太郎(伊藤雷/伊藤雷鳴)、三吉彩花(弘徽殿女御)、伊藤沙莉(倫子)、田中偉登(春宮)、沖門和玖(光源氏)、MIO(藤壺女御)、YAE(桐壺更衣)、手塚真生(六条御息所)、細田佳央太(伊藤水)、LiLiCo(山下元子)、村井良大(木村)、兼近大樹(責任者)、戸田菜穂(伊藤明子)、ラサール石井(右大臣)、伊勢谷友介(桐壺帝)、山村紅葉(梅命婦)、笹野高史(良喬)ほか

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