ウェス・クレイヴンズ ウィッシュマスターの紹介:1997年アメリカ映画。古代に封印された邪悪な精霊ジンが現代に蘇り、人類を恐怖に陥れるホラー作品。波止場での荷下ろし中、古代の石像が誤って砕けてしまった。石像から発見された深紅の宝石は、オークション会社の鑑定士アレックスの手に渡る。しかしその石には恐ろしい秘密があった。世界の支配を目論む邪悪な存在ジンが封印されていたのだ。ジンを蘇らせてしまったアレックスは、襲いかかる恐怖に立ち向かおうとするのだが。「エルム街の悪夢(1984年)」や「スクリーム(1996年)」等で知られるウェス・クレイヴンが製作総指揮を務める。
監督:ロバート・カーツマン 出演者:タミー・ローレン(アレクサンドラ・アンバーソン)、トニー・クレイン(ジョシュ・エイクマン)、アンドリュー・ディヴォフ(ジン/ナサニエル・デメレスト)、ロバート・イングランド(レイモンド・ボーモント)、トニー・トッド(ジョニー・ヴァレンタイン)ほか
ホラー映画のあらすじ
「ウェス・クレイヴンズ ウィッシュマスター」のネタバレあらすじ結末
「ゾンビランド:ダブルタップ」のネタバレあらすじ結末
ゾンビランド:ダブルタップの紹介:2019年アメリカ映画。ゾンビで蔓延した世界を引きこもりが生き抜くルールを掲げ生き残っていくという新しい切り口で大ヒットした「ゾンビランド」の10年振りとなり新作が本作です。新キャラやゾンビもパワーアップして本作を盛り上げています。
監督:ルーベン・フライシャー 出演:ウディ・ハレルソン(タラハシー)、ジェシー・アイゼンバーグ(コロンバス)、アビゲイル・ブレスリン(リトルロック)、エマ・ストーン(ウィチタ)、ロザリオ・ドーソン(ネバダ)、ゾーイ・ドゥイッチ(マディソン)、ルーク・ウィルソン(アルバカーキ)、トーマス・ミドルディッチ(フラッグスタッフ)、ほか
「ジキル博士とハイド氏」のネタバレあらすじ結末
ジキル博士とハイド氏の紹介:1932年アメリカ映画。ロバート・ルイス・スティーヴンソンの代表作で幾度も映画化などされてきた作品の1932年版です。人間ならば誰しもが併せ持つ“善”と“悪”の感情をモチーフに、温厚な科学者だったジキル博士が自ら開発した薬によって凶暴なハイド氏へ変貌していく過程と顛末を描きます。主演のフレドリック・マーチはアカデミー主演男優賞を受賞しています。
監督:ルーベン・マムーリアン 出演:フレドリック・マーチ(ヘンリー・ジキル博士/エドワード・ハイド氏)、ミリアム・ホプキンス(アイヴィー・ペアソン)、ローズ・ホバート(ミュリエル・カルー)、ホームズ・ハーバート(ラニョン博士)、ハリエル・ホブズ(ダンヴァズ・カルー准将)、エドガー・ノートン(プール)、テンペ・ピゴット(ホーキンズ夫人)ほか
「ファミリー・ブラッド」のネタバレあらすじ結末
ファミリー・ブラッドの紹介:2018年アメリカ映画。薬物依存症のエリーは息子のカイルと娘のエイミーを連れて引っ越しました。生活を元に戻すためカウンセリング集会に参加したエリーは、メンバーの男に襲われ、バンパイアになってしまいました。血を飲まないと生きられない母、そして母を救おうとする息子の家族愛をテーマにしたバンパイア映画です。
監督:ソニー・マリー 出演者:ヴィネッサ・ショウ(エリー)、ジェームズ・ランソン(クリストファー)、コリン・フォード(カイル)、エイジオナ・アレクサス(メーガン)ほか
「2001人の狂宴」のネタバレあらすじ結末
2001人の狂宴の紹介:2005年アメリカ映画。大学の休暇を利用してアメリカ南部へと車を走らせるアンダーソンたちは、途中、プレザント・バレーと呼ばれる町へと迷い込む。町の人間は北部からきたアンダーソンたちを歓迎してくれるのだが、この町の住人たちはどこか様子が変だった。そして仲間が次々に消えていくのだった。
監督:ティム・サリヴァン 出演:ロバート・イングランド(町長・バックマン)、マーラ・リー・マルコム(ジョーイ)、ジェイ・ギレスピー(アンダーソン)、リン・シェイ、ジュゼッペ・アンドリュース、マシュー・キャリー、ほか
「カースド」のネタバレあらすじ結末
「カッターヘッド 真夜中の切断魔」のネタバレあらすじ結末
カッターヘッド 真夜中の切断魔の紹介:2018年アメリカ映画。幼い娘2人を連れて湖畔の別荘にやってきたローラは、周辺の警備をしているオーウェンから、別荘の前の持ち主の幼い息子が突然姿を消した…という話を聞かされる。その夜、突然の腹痛を訴え、紙くずを吐き出した娘。森の中に置かれていたデザートをつまみ食いしたと話します。そして吐き出した紙には「HELLO」という文字が書かれていた。ローラは自分たち以外の何者かの存在を感じるのだった…。
監督:クイン・ラシャー 出演:イヴォンヌ・ストラホフスキー(ローラ)、ジャスティン・ブルーニング(ショーン)、ジュリアン・ベイリー(オーウェン)、アビゲイル・プニョウスキ(マディ)、アナ・プニョウスキ(ケイラ)、ほか
「ザ・カニバル・クラブ」のネタバレあらすじ結末
ザ・カニバル・クラブの紹介:2018年ブラジル映画。豪邸に多くの使用人を雇い優雅な暮らしを送る夫婦オタヴィオとギルダには、恐ろしい趣味があった。身元のはっきりしない人物を使用人として雇い入れては、自らの快楽と刺激のために秘かに殺していた。ある日、カニバル・クラブのパーティーでクラブのボスの秘密を知ってしまった夫婦は、命を狙われてしまう…。
監督:グト・パレンチ 出演:アナ・ルイザ・ヒオス(ジウダ)、タヴィーニョ・テイシェイラ(オタヴィオ)、ゼ・マリア(ジョナス)、ペドロ・ドミンゲス(ボルジェス)、ほか
「ドクター・スリープ」のネタバレあらすじ結末
ドクター・スリープの紹介:2019年アメリカ映画。アメリカのホラー小説家スティーブン・キング原作の『シャイニング』。スタンリー・キューブリックによって1980年に映画化され、モダンホラーの金字塔と言われたその続編となるのがこの『ドクター・スリープ』だ。前作は、霊的存在よりも主人公の人間としての変化に重点がおかれ、スティーヴン・キングに嫌われてしまったが、今回は人間ではない存在や超常現象がメインのため彼も気に入っているという。加えて前作のシーンを差し込んだり、そっくりな場面を再現したり、とキューブリックへのリスペクトも忘れていない。
監督 マイク・フラナガン 原作:スティーヴン・キング 出演:ユアン・マクレガー(“ダン” ダニー)、レベッカ・ファーガソン(ローズ・ザ・ハット)、カイリー・カラン(アブラ)、クリフ・カーティス(ビリー)、カール・ランブリー(ディック・ハロラン)、ザーン・マクラーノン(クロウ・ダディ)、エミリー・アリン・リンド(スネークバイト・アンディ)、ブルース・グリーンウッド(ジョン・ダルトン医師)、ほか
「モンスター・パニック/怪奇作戦」のネタバレあらすじ結末
モンスター・パニック/怪奇作戦の紹介:1970年スペイン, 西ドイツ, イタリア映画。地球を植民地にしようとやってきたウモウ星人のワーノフ博士は、地球上にいたモンスターを蘇らせ、地球人を襲わそうと計画していました…という内容のホラー映画です。狼男、ミイラ人間、フランケンシュタイン、吸血鬼が勢ぞろいする見どころ一杯のB級作品です。
監督:トゥリオ・デミケリ、ヒューゴ・フレゴネーズ、エベルハルト・メイシュナー 出演者:マイケル・レニー(ワーノフ博士)、カリン・ドール(マレバ)、クレイグ・ヒル(ヘンリー)、パティ・シェパード(イルザ)、ポール・ナッシー(デニスキー)ほか
「IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。」のネタバレあらすじ結末
IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(IT2 続編)の紹介:2019年アメリカ映画。スティーヴン・キングのホラー小説を原作に、1990年にテレビ映画化された『IT/イット』を二部作としてリメイクした作品の後編にして完結編です。前編『IT/イット “それ”が見えたら、終わり』の事件から27年後、倒されたはずの恐怖のピエロ「ペニーワイズ」が蘇り、アメリカの田舎町を舞台に新たな惨劇を巻き起こします。
監督:アンディ・ムスキエティ 出演:ビル・スカルスガルド(ペニーワイズ)、ジェームズ・マカヴォイ(ビル・デンブロウ)、ジェシカ・チャステイン(ベバリー・マーシュ)、ビル・ヘイダー(リッチー・トージア)、ジェイ・ライアン(ベン・ハンスコム)、ジェームズ・ランソン(エディ・カスプブラク)、イザイア・ムスタファ(マイク・ハンロン)、アンディ・ビーン(スタンリー・ユリス)、ジェイデン・マーテル(少年時代のビル)、ソフィア・リリス(少女時代のベバリー)、ジェレミー・レイ・テイラー(少年時代のベン)、フィン・ウルフハード(少年時代のリッチー)、チョーズン・ジェイコブス(少年時代のマイク)、ジャック・ディラン・グレイザー(少年時代のエディ)、ワイアット・オレフ(少年時代のスタンリー)、スティーヴン・キング(骨董店の店主)ほか
「ZMフォース ゾンビ虐殺部隊」のネタバレあらすじ結末
ZMフォース ゾンビ虐殺部隊の紹介:2013年イタリア,アメリカ,ドイツ,カナダ映画。ルーマニアで実施した細菌実験によりゾンビ化した街を核爆弾で破壊せよという指令を受けたジャックら4人は、原子炉施設に向かいますが、実はこれは罠だったという、アクションシューティングゲーム『Zombie Massacre』の実写映画化です。
監督:マルコ・リストーリ、ルカ・ボニ 出演者:クリスチャン・ボービング(ジャック・ストーン)、マイク・ミッチェル(ジョン・マッケラン)、タラ・カーディナル(イーデン・シズカ)、アイビー・コービン(サム・ニューマン)、カール・ウォートン(カーター将軍)ほか
「マーメイド NYMPH」のネタバレあらすじ結末
マーメイド NYMPHの紹介:2014年セルビア映画。モンテネグロの避暑地へ旅行に行ったアメリカ人女性ルーシーとケリーは、ルーシーの元彼のアレックスに迎えられました。地元の友人も加わり、刑務所のあったマムラ島へ行ったために、恐怖のどん底に落としこまれてしまうという、邦題とは裏腹の結構過激なホラー映画です。
監督:ミラン・トドロビッチ 出演者:クリスティーナ・クレベ(ケリー)、ドラガン・ミカノビッチ(オブ)、ナタリー・バーン(ルーシー)、フランコ・ネロ(ニコ)、ミオドラグ・クロストビッチ(人魚といる男)ほか
「ミディアン」のネタバレあらすじ結末
ミディアンの紹介:1990年アメリカ映画。異形の怪物「夜族」と人間の抗争を描くホラー&ファンタジー。夜毎悪夢に苛まれるブーンは、精神科医デッカー博士の策略で連続猟奇殺人犯に仕立て上げられてしまう。警官に射殺されたブーンは夜族となって蘇り、仲間がひっそりと暮らしている死都(ミディアン)に迎え入れられた。しかし猟奇殺人の真犯人であるデッカー博士は夜族の殲滅を企て、警察を唆して死都に総攻撃を仕掛ける。ブーンは同胞を率い、人間の暴虐に敢然と立ち向かうのだった。ホラー映画監督として有名なデヴィッド・クローネンバーグが猟奇殺人犯を怪演。別題は「ミディアン/死者の棲む街」。
監督:クライヴ・バーカー 出演者:デヴィッド・クローネンバーグ(Dr.フィリップ・K・デッカー)、クレイグ・シェイファー(アーロン・ブーン)、アン・ボビー(ローリー・ウィンストン)、チャールズ・ヘイド(アイガーマン署長)、ヒュー・クァーシー(ジョイス刑事)ほか
「アーバン・エクスプローラー」のネタバレあらすじ結末
アーバン・エクスプローラーの紹介:2011年ドイツ映画。ベルリンの地下で謎の男に襲われる若者達の恐怖を描いたホラー&サスペンス映画。旧ドイツ軍のバンカーを探検する非合法ツアーに参加するため、世界各国から4人の若者が集まった。しかし地下でガイドが負傷してしまい、身動きが取れなくなってしまう。そこへ地下に住んでいるという男が現れ、救助を呼んでくれることになった。ところが男は若者達を住処に招き入れると態度を豹変させ、凄惨な拷問を加え始める。彼は、迷い込んだ人間を惨殺する狂気の殺人鬼だったのだ。
監督:アンディ・フェッチャー 出演:ニック・エヴァスマン(デニス)、ナタリー・ケリー(ルシア)、ブレンダ・クー(ジュナ)、カトリーヌ・ドゥ・レアン(マリー)、マックス・リーメルト(クリス)、ほか