パラレルライフの紹介:2010年韓国映画。史上最年少で部長判事に任命されたソクキョンは、美人妻と娘のイェジンと3人暮らし。すべてが順風満帆と思われていた時、妻が殺害されます。悲しみに暮れるソクキョンに女性記者のナムが、30年前にも同じ境遇だった部長判事の存在を教えます。気になり調べると、それは30年の歳月を置いて、同じ日、同じ時間に同じ出来事が身の回りで起こっていました…という内容の韓国のサスペンスミステリー映画です。
監督:クォン・ホヨン 出演者:チ・ジニ(ソクキョン)、イ・ジョンヒョク(ガンソン)、ハ・ジョンウ(スヨン)、ユン・セア(ユンギョン)、パク・ビョンウン(ジョンウン)ほか
映画のあらすじ
「パラレルライフ」のネタバレあらすじ結末
「その愛を走れ」のネタバレあらすじ結末
その愛を走れの紹介:2012年スペイン映画。F・G・モリナ監督の「空の上3メートル」の続編。初恋に敗れ親友を亡くすという心の傷を負った青年が、故郷に戻り、過去と葛藤しながらも新しい人生をスタートさせる。
監督:フェルナンド・ゴンサレス・モリナ 出演:マリオ・カサス、クララ・ラゴ、マリア・バルベルデ、ルイス・フェルナンデス、マリナ・サラス、ネレア・カマチョ、ペレ・ブラッソ、ほか
「異国の丘」のネタバレあらすじ結末
異国の丘の紹介:1949年日本映画。第二次大戦の出征前夜、互いの無事を祈って戦地へ向かった夫が戦後も帰還しません。満州からシベリア、大陸での消息も二転三転します。終戦から4年を経た今、久米子はふたりの子どもを育てながら夫の帰りを待っています。戦後の大ヒット曲『異国の丘』をモチーフに映画化された作品です。
監督:渡辺邦男 出演者:上原謙(岩崎 清)、花井蘭子(岩崎久米子)、浦辺久米子(姑・とく)、坂内永三郎(弟・長二)、田中春男(弟・三男)、島和子(長女・時子)、渡邊茂雄(長男・国雄)ほか
「イングリッド ネットストーカーの女」のネタバレあらすじ結末
イングリッド -ネットストーカーの女- の紹介:2017年アメリカ映画。インスタグラム中毒のイングリッドはお気に入りの子を見つけると、その子と仲良くなるために手段を選びません。オシャレなテイラーをインスタグラムで見つけてからは、彼女と同じ行動を取って優越感に浸り、その行動がどんどんエスカレートしていきます。アベンジャーズのスカーレット・ウィッチ役、エリザベス・オルセンがストーカーのターゲットになるテイラー役を演じます。
監督:マット・スパイサー 出演:オーブリー・プラザ(イングリッド)、エリザベス・オルセン(テイラー)、オシェア・ジャクソン・Jr(ダン)、ビリー・マグヌッセン(ニッキー)、ワイアット・ラッセル(エズラ)、ほか
「引き裂かれたカーテン」のネタバレあらすじ結末
引き裂かれたカーテンの紹介:1966年アメリカ映画。サスペンス映画の帝王アルフレッド・ヒッチコックが贈る、東西冷戦時代のドイツを舞台にしたサスペンスです。突如東ドイツ(当時)へ亡命したアメリカの原子物理学者。果たしてその真意とは? そして学者の正体とは?
監督:アルフレッド・ヒッチコック 出演者:ポール・ニューマン(マイケル・アームストロング)、ジュリー・アンドリュース(サラ・ルイーズ・シャーマン)、リラ・ケドロヴァ(クチンスカ伯爵夫人)、ハンスイェルク・フェルミー(ハインリッヒ・ゲルハルト)、デヴィッド・オパトッシュ(ヤコビ)、ルドウィッグ・ドナス(グスタフ・リント)、ギュンター・ストラック(カール・マンフレッド)、ウォルフガング・キーリング(ヘルマン・グロメク)、ギセラ・フィッシャー(コスカ)、モート・マイルズ(農夫)ほか
「ストリートファイター ザ・レジェンドオブチュンリー」のネタバレあらすじ結末
ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリーの紹介:2009年アメリカ映画。日本発の人気格闘ゲーム『ストリートファイター』の登場キャラクターである春麗(チュンリー)を主人公とするアクション映画です。ゲーム本編および1994年公開の映画『ストリートファイター』では語られなかった春麗の知られざる過去がオリジナルストーリーで描かれていきます。
監督:アンジェイ・バートコウィアク 出演者:クリスティン・クルック(春麗)、ニール・マクドノー(ベガ)、ロビン・ショウ(ゲン)、クリス・クライン(チャーリー・ナッシュ)、ムーン・ブラッドグッド(マヤ・スニー)、タブー(バルログ)、マイケル・クラーク・ダンカン(バイソン)、ジョジー・ホー(カンタナ)、エドマンド・チャン(シアン)、エリザヴェータ・キリュクヒナ(ホワイト・ローズ)ほか
「テンタクルズ」のネタバレあらすじ結末
テンタクルズ(別題:怪獣大パニック/テンタクルズ)の紹介:1977年イタリア映画。動物パニック映画の代名詞『ジョーズ』の大ヒットの流れを受けて製作された、イタリアとアメリカの合作によるB級パニック・ホラー映画です。次々と人を襲う巨大タコに立ち向かう人々の戦いを描きます。
監督:オリヴァー・ヘルマン 出演者:ジョン・ヒューストン(ネッド・ターナー)、シェリー・ウィンタース(ティリー・ターナー)、ヘンリー・フォンダ(ホワイトヘッド)、ボー・ホプキンス(ウィル・グリーソン)、デリア・ボッカルド(ヴィッキー・グリーソン)、チェザーレ・ダノーヴァ(ジョン・コーリー)、アラン・ボイド(マイク)、シェリー・ブキャナン(ジュディ)、クロード・エイキンス(ロバーズ警部)ほか
「それだけが、僕の世界」のネタバレあらすじ結末
それだけが、僕の世界の紹介:2018年韓国映画。『王の涙 イ・サンの決断』で脚本を手掛けたチェ・ソンヒョンが監督を務め、ハリウッドでも活躍するイ・ビョンホンを主演に迎えて製作したヒューマンドラマです。落ちぶれた孤独な元プロボクサーの兄と、サヴァン症候群を患う弟の再会と兄弟の絆を描きます。
監督:チェ・ソンヒョン 出演者:イ・ビョンホン(キム・ジョハ)、パク・ジョンミン(オ・ジンテ)、ユン・ヨジョン(ジュ・インスク)、ハン・ジミン(ハン・ガユル)、チェ・リ(スジョン)、キム・ソンリョン(ホン社長)ほか
「パドルトン」のネタバレあらすじ結末
パドルトンの紹介:2019年アメリカ映画。隣人同士のマイケルとアンディーは時間が許す限り2人でカンフー映画を見たり、自分たちで考えたボールゲームをしたりして過ごす親友のような関係でした。そんな日常がマイケルの末期癌が宣告されたことによって変わります。マイケルは安楽死を希望し、アンディーは反対しつつもその選択をしたマイケルを支える、おじさんの友情を描いた映画です。地味な作品でありながら映画ファンの心を掴んだ良作です。
監督:アレックス・レーマン 出演:マーク・デュプラス(マイケル)、レイ・ロマノ(アンディー)、カディーム・ハーディソン(デイビッド)、デンドリー・テイラー(ナンシー)、ほか
「サムワン・グレート ~輝く人に~」のネタバレあらすじ結末
サムワン・グレート ~輝く人に~の紹介:2019年アメリカ映画。 30代を目前に控えたジェニーは9年間付き合ったネイトと別れて大失恋をしてしまいます。ジェニーは親友のブレアとエリンとパーティーへ行ってネイトを忘れようとしますが、この町には思い出がたくさんありなかなかネイトを忘れることができません。そんなジェニーをブレアとエリンが支えますが、またこの2人も大きな転機を迎えます。『ジェーン・ザ・ヴァージン』で一躍有名になったジーナ・ロドリゲスを主演に迎え、ネイトを忘れられないながらも、明るく陽気な力強い女性を演じます。
監督:ジェニファー・ケイティン・ロビンソン 出演:ジーナ・ロドリゲス(ジェニー)、ブリタニー・スノウ(ブレア)、デワンダ・ワイズ(エリン)、キース・スタンフィールド(ネイト)、ピーター・バック(マット)、レベッカ・ナオミ・ジョーンズ(リア)、アレックス・モッファト(ウィル)、ほか
「在りし日の歌」のネタバレあらすじ結末
在りし日の歌(原題:地久天長)の紹介:2019年中国映画。中国の激動の歴史を生きたとある夫婦の話。一人息子を亡くした夫婦が悲しみをこらえ、「一人っ子政策」に振り回されながらも逞しく生きた30年を描いています。夫婦役の主演二人がベルリン国際映画祭最優秀主演男優・女優賞を獲得しています。
監督:ワン・シャオシュアイ 出演:ワン・ジンチュン(リウ・ヤオジュン)、ヨン・メイ(ワン・リーユン)、チー・シー(シェン・モーリー)、アイ・リーヤー(リー・ハイイエン)、ワン・ユエン(リウ・シン / 16歳)、ドゥー・ジャン(シェン・ハオ)、シュー・チョン(シェン・インミン)、ほか
「心の旅路」のネタバレあらすじ結末
心の旅路の紹介:1942年アメリカ映画。1941年に出版され、ベストセラーとなったジェームズ・ヒルトンの小説『Random Harvest』を映画化した珠玉のラブストーリーです。第一次世界大戦終戦後のイギリスを舞台に、戦争で記憶を失った男と彼を想い続ける女との愛の軌跡を描きます。
監督:マーヴィン・ルロイ 出演者:ロナルド・コールマン(チャールズ・レニア/ジョン・スミス)、グリア・ガーソン(ポーラ・リッジウェー/マーガレット・ハンソン)、フィリップ・ドーン(ジョナサン・ベネット医師)、スーザン・ピータース(キティ・チルセット)、ヘンリー・トラヴァース(シムズ医師)、レジナルド・オーウェン(ビッファー)、ユーナ・オコナー(タバコ屋店主)、リス・ウィリアムズ(サム)、オーブリー・メイザー(シェルドン)、マーガレット・ワイチャーリ(デーフェンター夫人)、アーサー・マーゲットソン(チェットウィンド・レイニア)、ほか
「ビッグケーヒル」のネタバレあらすじ結末
ビッグケーヒルの紹介:1973年アメリカ映画。アメリカを代表する名優のひとりジョン・ウェインの晩年の作品のひとつである西部劇です。職務に忠実なあまり家庭を顧みなかった連邦保安官(ジョン・ウェイン)とそれに反発する二人の息子との確執と愛情、悪党との戦いを描きます。
監督:アンドリュー・V・マクラグレン 出演者:ジョン・ウェイン(J・D・ケーヒル)、ジョージ・ケネディ(エイブ・フレイジャー)、ゲイリー・グライムズ(ダニエル・“ダニー”・ケーヒル)、クレイ・オブライエン(ビリー・ジョー・ケーヒル)、ネヴィル・ブランド(ライトフット)、マリー・ウィンザー(ヘティ・グリーン)、ダン・ヴァディス(ブラウニー)、モーガン・ポール(ストラザー)、ローヤル・ダーノ(マクドナルド)、スコット・ウォーカー(ベン・ティルディ)、ハリー・ケリーJr.(ハンク)、ハンク・ウォーデン(アルバート)、ウォルター・バーンズ(グレディ保安官)、ポール・フィックス(老人)、ジャッキー・クーガン(チャーリー・スミス)ほか
「マッチ工場の少女」のネタバレあらすじ結末
マッチ工場の少女の紹介:1990年フィンランド映画。孤独な女性が愛を求め、裏切られ、復讐するまでを描くコメディ&ドラマ。マッチ工場で淡々と働くイリスは、ある日派手なドレスを衝動買いしてディスコに繰り出した。そこで遊び人のアールネに出会い、一夜を共にする。両親から愛されないイリスはアールネに愛を求めるが、彼からも一夜限りだと冷たくあしらわれてしまった。悲しみに沈むイリスは、自分の思いを踏みにじった周囲に復讐することを決意する。
監督:アキ・カウリスマキ 出演者:カティ・オウティネン(イリス)、エリナ・サロ(母)、エスコ・ニッカリ(義父)、ヴェサ・ヴィエリッコ(アールネ)、シル・セッパラ(イリスの兄)ほか
「東京の女性(1939年)」のネタバレあらすじ結末
東京の女性の紹介:1939年日本映画。自動車会社の事務職として勤務する節子は、家計の事情から営業職への道へと踏み出します。まだ女性に確とした地位を与えようとしない戦前の日本社会の中で、節子は稀な存在として男性社員と互角に営業成績を競い合っていきます。
監督:伏水修 出演者:原節子(君塚節子)、江波和子(妹・水代)、立松晃(木幡好之)、水町庸子、若原雅夫、水上玲子、藤輪欣司、ほか