映画のあらすじ

「トリック 消えた男たち」のネタバレあらすじ結末

トリック 消えた男たちの紹介:2014年チリ映画。貧しい海辺の町にネグロのサーカス団がやって来ます。マジシャンとしてはプロ級のオラシオは、弟のアンヘルとサーカス団に雇ってもらうおうとネグロに会いますが追い返されます。ネグロの大掛かりなマジックのトリックを解いたオラシオは認められ、サーカス団に出入りするようになると、ネグロの麻薬の密売を知り、更にネグロの女であるカルロタとも関係を持ってしまいました…という内容のチリ発のサスペンス映画です。アドベンチャー要素もあり、楽しめる作品です。
監督:マティアス・ピノチェト 出演者:ジーン・ポール・オルハベリー(オラシオ)、ビクター・モンテーロ(ネグロ)、アロンソ・キンテロス(アンヘル)、イングリッド・イセンシー(カルロタ)ほか

「控制/コントロール」のネタバレあらすじ結末

控制/コントロールの紹介:2013年中国, 香港, 台湾映画。保険金詐欺を覆す証書を見つけたマークは、出世と引き換えに上司から口止めをされます。精神を病んでいた母を良い施設に入れるために金を貯めていたマークの預金が無くなり、見知らぬ男から脅迫電話がかかって来ました…という内容のサスペンス映画です。途中のテンポよい展開と、ラストのどんでん返しは見ものです。
監督:ケネス・ビー 出演者:ダニエル・ウー(マーク)、ヤオ・チェン(ジェシカ)、サイモン・ヤム(タイガー)、レオン・ダイ(デビル)、アン・イーシュアン(ミミ)、 シャオ・ピン(サム)、クララ・ワイ(母・ジェン)ほか

「HELL ヘル」のネタバレあらすじ結末

HELL ヘルの紹介:2003年アメリカ映画。ロシアで働くカイルは、自宅で妻が暴漢に殺されます。しかし犯人が判事を買収し無実となったため、カイルは裁判所で犯人を射殺してしまいます。これにより、カイルが送り込まれた場所、それはロシア最悪のグラヴァヴィ刑務所だったのです…という内容の、何でもありの刑務所を舞台にしたバイレンスアクション映画です。
監督:リンゴ・ラム 出演者:ジャン=クロード・ヴァン・ダム(カイル・ルブラン)、ローレンス・テイラー(囚人番号451)、マーニー・アルトン(グレイ・ルブラン)、マイケル・ベイリー・スミス(ヴァーリャ)、ビリー・リーク(クールハンド)、ロバート・ラサード(ウスップ) ほか

「フランス特殊部隊 GIGN ~エールフランス8969便ハイジャック事件~」のネタバレあらすじ結末

フランス特殊部隊 GIGN(ジェイジェン) ~エールフランス8969便ハイジャック事件~の紹介:2010年フランス映画。フランス、マルセイユ・マリニャーヌ空港で実際に起きたテロ事件を題材に、フランス特殊部隊 GIGNの協力をえて、事件を忠実に再現されたサスペンスアクション映画です。映画の中には、当時のニュース映像も挿入され、緊迫感迫る内容となっています。
監督:ジュリアン・ルクレルク 出演者:ヴァンサン・エルバズ(ティエリー)、グレゴリ・デランジェール(デニス司令官)、メラニー・ベルニエ(キャロル)、エマン・サイディ(ヤヒア) 、シェムズ・ダマニ(ムスタファ) 、ジャニズ・ブジアーニ(サリム) 、マリー・ギラール(クレア) 、ナチュレル・ル・ルイエ(エマ) ほか

「フラッグ・デイ 父を想う日」のネタバレあらすじ結末

フラッグ・デイ 父を想う日の紹介:2021年アメリカ映画。父を想う日:1992年、全米にショッキングなニュースが流れた。アメリカ史上最高額の贋札事件で非常に高度な技術を用いて紙幣を偽造した犯人ジョン・ヴォーゲルが、裁判を前にして逃亡した。彼にはジェニファーという娘がいた。父の犯罪の顛末を聞いたジェニファーはこうつぶやく―「私は父が好き」。愛する父親が実は犯罪者だったという衝撃の実話を映画化。原作はジャーナリストのジェニファー・ヴォーゲルの回顧録。
監督:ショーン・ペン 出演:ディラン・ペン(ジェニファー・ヴォーゲル)、ショーン・ペン(ジョン・ヴォーゲル)、ジョシュ・ブローリン(伯父ベック)、ノーバート・レオ・バッツ(ドク)、デイル・ディッキー(祖母マーガレット)、エディ・マーサン(Mr.エマニエル)、ベイリー・ノーブル(デビー)、ホッパー・ジャック・ペン(ニック・ヴォーゲル)、キャサリン・ウィニック(パティ・ヴォーゲル)ほか

「奈落のマイホーム」のネタバレあらすじ結末

奈落のマイホームの紹介:2021年韓国映画。必死の思いでお金を貯めて念願のマンションを手に入れた主人公のドンウォン。突如現れた巨大なシンクホールに飲まれ、地下500mに落ちてしまいます。絶体絶命の状況の中、残された者たちが協力して地上を目指すサバイバルストーリーです。
監督:キム・ジフン 出演:チャ・スンウォン(マンス)、キム・ソンギュン(ドンウォン)、イ・グァンス(キム代理)、キム・ヘジュン(ウンジュ)、ほか

「プロトタイプ・マナ 制御不能」のネタバレあらすじ結末

プロトタイプ・マナ 制御不能の紹介:2016年アメリカ映画。大手IT企業の制御室に、AI搭載の監視システム『マナ』が取りつけられます。やがて暴走を始めた『マナ』はプログラムを書き換えビルを支配すると、世界にまでサイバーテロをくわえはじめます。ビルに閉じ込められた社員2人と、サイバーテロ集団の2人の運命は・・・というサスペンス映画です。
監督:ジェームス・B・コックス 出演者:アダム・シャピロ(ジャスティン)、ブレイク・ロビンズ(チャーリー)、モリー・バーネット(レックス)、ブライアン・パトリック・ウェイド(バートン)、ほか

「ダーク・スター」のネタバレあらすじ結末

ダーク・スターの紹介:1974年アメリカ映画。地球から59光年離れた宇宙を探査する、ダークスター船と乗組員の物語。メジャーになる前のジョン・カーペンター監督作品でSFというより、AI知能を持った船内のコンピューターと爆弾のやりとり、そして乗組員同士の葛藤などが前面に出された、カルトムービー的な作品です。
監督:ジョン・カーペンター  出演者:ブライアン・ナレル(ドゥーリトル)、ドレ・バヒッチ(タルビー)、カル・カニホルム(ボイラー)、ダン・オバノン(ピンバック)ほか

「双生児-GEMINI-」のネタバレあらすじ結末

双生児-GEMINI-の紹介:1999年日本映画。大徳寺家に生まれた双子の男の子の赤ちゃん。片方の赤ちゃんは太ももに蛇のようなアザがあり捨てられてしまいます。医師として順風満帆の人生を送る雪雄。一方捨てられた捨吉は、貧民窟の男に拾われ息子として育てられます。こんな二人が愛した女は、りんという同じ女でした。再会した双子の兄弟、そしてりんの3人はこの後・・・という内容の、江戸川乱歩の短編小説「双生児〜ある死刑囚が教誨師にうちあけた話〜」を映画化した作品です。
監督:塚本晋也 出演者:本木雅弘(大徳寺雪雄/捨吉) 、りょう(大徳寺りん) 、藤村志保(大徳寺美津枝) 、筒井康隆(大徳寺茂文)ほか

「EMMA/エマ 人工警察官」のネタバレあらすじ結末

EMMA/エマ 人工警察官の紹介:2016年フランス映画。アンドロイドの機械警察官のエマを、1か月研修することになったけいじフレッド。すべてが完璧ながら、人間性が欠如するエマの面倒を見ながら二つの事件を解決するドラマです。フランスのテレビ映画シリーズの2話分を編集した作品です。
監督:アルフレッド・ロット 出演者:パトリック・リドレモン(フレッド)、ソレーヌ・エベール(エマ)、スリマン・イェフサー(ナシム)、サブリナ・セイベクー(アレックス)、ヴァネッサ・ラレ(イブ)、ほか

「6時間」のネタバレあらすじ結末

6時間の紹介:2015年チリ映画。原子力発電所の大事故で放射能が拡散し、6時間後に核爆発が起きると言う状況下の中、悪さばかりしていた大学生のカミロが、残された時間をどうやって過ごすかという内容の、SFスリラー映画です。ほとんど人間模様のストーリーですが、ラストはディザスタームービーのように見せてくれます。
監督:ディエゴ・アヤラ 出演者:サール・ゴンサレス(カミロ)、 ポーリーナ・クエヴァス(バビエラ)、コケ・サンタ・アナ(セザール)、ほか

「女めくら物語」のネタバレあらすじ結末

女めくら物語の紹介:1965年日本映画。マッサージ師鶴子がある冬、一人の実業家に出会い恋心を抱く。東京四ツ谷の花街を背景に、盲目故に臆病になりがちな鶴子の触れる世界が描かれる。原作は舟橋聖一の『女めくら双紙』。カラー作品。
監督:島耕二 出演者:若尾文子(鶴子)、宇津井健(木越)、山下洵一郎(謙吉)、中村鴈治郎(鶴子の師匠)、渚まゆみ(糸子)、倉田マユミ(師匠の妻)、万里昌代(菊千代)ほか

「アポカリプス・シティ 終末都市」のネタバレあらすじ結末

アポカリプス・シティ 終末都市の紹介:2014年アメリカ映画。民間企業ホーン社が管理する近未来のある国。貧困層と犯罪者の暮らす東地区では、人殺しをしながら居場所を転々とする若い女性の二人組、連続殺人を繰り返しレッドハーベストキラーと呼ばれる男、そのレッドハーベストキラーを追う刑事のジェリーがいます。その3組の姿を同じ時間軸で映し出し、ラストで集まるという内容の、近未来アクション映画です。名作「ブレード・ランナー」的な流れの作品です。
監督:クリスチャン・ジュード・グリロ 出演者:D.C.ダグラス(エイドリアン)、カメラ・ヘイスレット(カティア)、トム・デトリック(ジェリー)、タミー・ジーン(グラディス)、トム・アトキンス(署長)ほか

「無頼 殺(バラ)せ」のネタバレあらすじ結末

無頼 殺(バラ)せの紹介:1969年日本映画。元ヤクザ藤田五郎による『無頼 ある暴力団幹部のドキュメント』を原作とする無頼シリーズの第6作。このシリーズでデビューした監督の小澤啓一にとっては4作目となる。東映出身の江原真二郎が渡哲也の兄貴分を好演。
監督:小澤啓一 出演:渡哲也(藤川五郎)、江原真二郎(守山健)、松原智恵子(浅野弓子)、野添ひとみ(守山美奈子)、須賀不二男(剣持儀市)、和田浩治(宇野勲)、郷鍈治(花井鉄次)、水島道太郎(松永政光)、ほか

「ザ・スタンド 連続殺人犯の元カレと妄想症に悩む私」のネタバレあらすじ結末

ザ・スタンド 連続殺人犯の元カレと妄想症に悩む私の紹介:2018年カナダ映画。連続殺人鬼の元彼を家ごと燃やして刑務所に入ったメアリーは、ガス・マーケットで深夜働くことになります。いまだ殺される女性の幻覚が消えないメアリーの前に、火傷をしてレインコートを着たジェイムスが現れたのです・・・という内容のスラッシャー映画です。恋愛映画のような邦画タイトルですが、本格派のホラー映画と言っていい作品です。
監督:パドレイグ・レイノルズ 出演者:ヴァネッサ・グラッセ(メアリー)、ブレンダン・フレッチャー(ボビー)、エミリー・テナント(デビー)、コール・ヴァイグ(ジェイムズ)、ダニエル・オメーラ(トム)ほか

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