映画のあらすじ

「スクールガールズ」のネタバレあらすじ結末

スクールガールズの紹介:2020年スペイン映画。1992年、スペイン。サラゴサの修道院学校へ通う高校生のセリアは母と二人で慎ましくも穏やかな生活を送っていた。そんな中、バルセロナから転校してきた大人っぽい雰囲気のブリサと仲良くなり親友になる。彼女の影響で新しい音楽や遊びを覚え、上級生たちともつるむようになる。しかし、仲間とのゲームをきっかけにブリサから言われた一言で、セリアは母親の真実に向き合うこととなる。ベルリン国政映画祭への出品と新人監督賞・クリスタルベア賞へのノミネートを皮切りに、スペイン国内を中心に26もの映画賞を受賞。ピラール・パロメロ監督自身も4歳から修道院で学んでおり、自身の体験が色濃く反映されている。
監督:ピラール・パロメロ 出演:アンドレア・ファンドス(セリア)、ナタリア・デ・モリーナ(アデラ)、ゾーイ・アルナオ(ブリサ)、ジュリア・シエラ(クリス)、フランチェスカ・ピノン(マザー・コンスエロ)、メルセー・マリーン(オフェリア)ほか

「トムボーイ」のネタバレあらすじ結末

トムボーイの紹介:2011年フランス映画。10歳のロールは、引越し先で知り合った友人たちに「ミカエル」と名乗り、男の子として過ごそうとする。家では両親と愛らしい妹と穏やかに生活しているが、外でミカエルとして過ごすために立ち振る舞いや身につけるものに創意工夫をほどこしていく。やがてミカエルに特別な視線を向けるリザとの仲が深まっていくのと同時に、友人や家族との関係を変化させる出来事が起こる…。
監督:セリーヌ・シアマ 出演:ゾエ・エラン(ロール/ミカエル)、マロン・レヴァナ(ジャンヌ)、ジャンヌ・ディソン(リザ)、マチュー・ドゥミ(父)、ソフィー・カッターニ(母)ほか

「死霊館 悪魔のせいなら、無罪。」のネタバレあらすじ結末

死霊館 悪魔のせいなら、無罪。の紹介:2021年アメリカ映画。突然悪魔に取り憑かれた少年デヴィッドの家族は、悪魔祓いを始めます。しかし同席していたアルネは悪魔に取り憑かれ殺人事件を起こしてしまいます。アルネは裁判で、悪魔による殺人として無罪を主張します。その一方で心霊研究家のエドとロレインのウォーレン夫妻はアルネの悪魔を退治しようとしますが、二人も悪魔を操るカルト教団のリーダーに襲われます。本作は1981年に実際に起きた事件を映画化した作品で、『死霊館』シリーズの8作目になります。
監督:マイケル・チャベス 出演:ヴェラ・ファーミガ(ロレイン・ウォーレン)、パトリック・ウィルソン(エド・ウォーレン)、ルアイリ・オコナー(アルネ)、サラ・キャサリン・フック(デビー)、ジュリアン・ヒリアード(デヴィッド)、スティーヴ・コールター(ゴードン神父)、ジョン・ノーブル(カストナー)、シャノン・クック(ドリュー)、ほか

「1秒先の彼女」のネタバレあらすじ結末

1秒先の彼女の紹介:2020年台湾映画。何をするにもワンテンポ早い女性と、何をするにもワンテンポ遅い男性がやがて巡り合っていく様を描いています。台湾ニューシネマの異端児とされるチェン・ユーシュンがメガホンを取り、台湾のテレビ司会者で有名なリー・ペイユーらが主演をかためています。
監督:チェン・ユーシュン 出演:リウ・グァンティン(ウー・グアタイ)、リー・ペイユー(ヤン・シャオチー)、ダンカン・チョウ(リウ・ウェンセン)、ヘイ・ジャアジャア(ペイ・ウェン)、ほか

「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」のネタバレあらすじ結末

007/ノー・タイム・トゥ・ダイの紹介:2020年イギリス,アメリカ映画。MI-6を退職し、ジャマイカで愛するマドレーヌと平穏な日々を過ごしていたジェームズ・ボンド。そんなある日、彼のもとにCIA諜報部員であり親友でもあるフィリックス・ライターが現れ、誘拐された科学者の救出を依頼する。現役復帰したボンドは、危険な最新技術を操る正体不明の敵と過酷な闘いに身を投じていく。前作『007スペクター』から6年ぶりとなる、シリーズ第25作目。主演のダニエル・クレイグにとって通算5作目のボンド作品となる本作はこれまでの集大成となる最終章。有終の美を飾る。
監督:キャリー・ジョージ・フクナガ 出演:ダニエル・クレイグ(ジェームズ・ボンド)、ラミ・マレック(サフィン)、レア・セドゥ(マドレーヌ)、ラシャーナ・リンチ(ノーミ)、ベン・ウィショー(Q)、アナ・デ・アルマス(パロマ)、ナオミ・ハリス(イヴ・マネーペニー)、レイフ・ファインズ(M)、ロリー・キニア(タナー)、ジェフリー・ライト(フェリックス・ライター)、ビリー・マグヌッセン(ローガン・アッシュ)、ダリ・ベンサーラ(プリモ)、クリストフ・ヴァルツ(エルンスト・スタヴロ・ブロフェルド)ほか

「アウシュヴィッツ・レポート」のネタバレあらすじ結末

アウシュヴィッツ・レポートの紹介:2020年スロヴァキア,チェコ,ドイツ,ポーランド映画。第二次世界大戦下、アウシュビッツ強制収容所から脱走した二人の男。その収容所の悲惨な状況を世に伝えるために実行した脱走は、12万人のユダヤ人の命を救うための報告書を作成するに至ります。実話を元にした真実のドラマです。
監督:ペテル・べブヤク 出演:ノエル・ツツォル(アルフレート・ヴェツラー)、ペテル・オンドレイチカ(ヴァルター・ローゼンベルク)、ジョン・ハナー(ウォレン)、フローリアン・パンツナー(ラウスマン伍長)、ヴォイチェフ・メツファルドフスキ(コズロフスキ)、ヤツェク・ベレール(ヘルシェク)、ヤン・ネドバル(パヴェル)、ラース・ルドルフ(クヅク兵士)、ほか

「最後にして最初の人類」のネタバレあらすじ結末

最後にして最初の人類の紹介:2020年アイスランド映画。1930年代~1940年代に活躍し、後のSF作家に多大な影響を与えたオラフ・ステープルドンの同名小説を、2018年に急逝した音楽家ヨハン・ヨハンソンが自身の映画監督デビュー作にして遺作として製作した壮大な叙事詩です。20億年先の遠い未来から20世紀の人類に託された、人類の存亡を巡る壮大な時間旅行が繰り広げられます。
監督・音楽:ヨハン・ヨハンソン 声の出演者:ティルダ・スウィントン(ナレーション)

「イン・ザ・ハイツ」のネタバレあらすじ結末

イン・ザ・ハイツの紹介:2020年アメリカ映画。ブロードウェイミュージカルで2005年に各賞を独占した同名ミュージカルを映画化した作品。貧困などで日々の暮らしが困窮している若者たちが夢を捨てずに懸命に前を向き生きていく姿を描いています。圧巻のミュージカルシーンが見どころの一つです。
監督:ジョン・M・チュウ 出演:アンソニー・ラモス(ウスナビ)、コーリー・ホーキンズ(ベニー)、レスリー・グレイス(ニーナ)、メリッサ・バレラ(ヴァネッサ)、オルガ・メレディス(アブエラ)、ダフネ・ルービン=ベガ(ダニエラ)、グレゴリー・ディアス4世(ソニー)、ほか

「SEOBOK/ソボク」のネタバレあらすじ結末

SEOBOK/ソボクの紹介:2021年韓国映画。秦の始皇帝の時代に不老の霊薬を探し求めたとされる古代中国の人物・徐福(ソボク)の伝説をモチーフにした韓国発のSFサスペンス映画です。不治の病に侵された元国家情報院諜報員と不死身の肉体を持つクローン人間の物語を描きます。
監督:イ・ヨンジュ 出演者:コン・ユ(ミン・ギホン)、パク・ボゴム(ソボク)、チョ・ウジン(アン部長)、チャン・ヨンナム(イム・セウン)、パク・ビョンウン(シン・ハクソン)、キム・ジェゴン(キム・チョノ)、ヨン・ジェウク(ホ課長)、キム・ホンパ(ペ局長)、イ・オンジョン(ユン・ヒョンス)ほか

「共謀家族」のネタバレあらすじ結末

共謀家族の紹介:2019年中国映画。暴行され偶然の事故で殺人を犯してしまった娘を守るため主人公のリーは絶対捕まらないように計画を立てる。リーの考える完全犯罪の発想のヒントが映画というのがとても面白く、警察とのやり取りもスリリングに描かれています。
監督:サム・クァー 出演:シャオ・ヤン(リー・ウェイジエ)、タン・ジュオ(アユー)、ジョアン・チェン(ラーウェン警察局長)、フィリップ・クン(デゥポン議員)、シュー・ウェンシャン(ピンピン)、チョン・プイ(食堂の主人ソン)、ほか

「唐人街探偵 東京MISSION」のネタバレあらすじ結末

唐人街探偵 東京MISSIONの紹介:2021年中国映画。中国の探偵コンビが世界を股にかけて難事件に挑む様を描くサスペンス・コメディ『唐人街探偵』シリーズの第3弾です。本作は日本・東京を舞台に、主人公2人が日本やタイの探偵たちと手を組んで難事件に挑んでいきます。
監督:チェン・スーチェン 出演者:ワン・バオチャン(タン・レン)、リウ・ハオラン(チン・フォン)、妻夫木聡(野田昊)、トニー・ジャー(ジャック・ジャー)、三浦友和(渡辺勝)、長澤まさみ(小林杏奈)、浅野忠信(田中直己)、染谷将太(村田昭)、シャン・ユーシエン(KIKO)、ロイ・チウ(リン・モウ)、シャオ・ヤン(ソン・イー)、鈴木保奈美(川村芳子/川村晴子(二役))、アンディ・ラウ(Q)ほか

「モンタナの目撃者」のネタバレあらすじ結末

モンタナの目撃者の紹介:2021年アメリカ映画。大物たちを破滅させるほどの重大な秘密を握ったオーウェンは、10代の息子コナーの前で惨殺されてしまう。殺したのはブラックウェル兄弟。逃げるコナーは兄弟に追われ川に沿って山を下ると、山林火災を専門とした消防救助隊スモークジャンパーのハンナと出会う。父から託された手紙をテレビ局へ届けるため、2人は山火事が覆う中果敢に炎に向かって進んでいく。原作はマイケル・コリータの小説『Those Who Me Dead』。
監督:テイラー・シェリダン 出演:アンジェリーナ・ジョリー(ハンナ・フェイバー)、フィン・リトル(コナー・キャサリー)、ニコラス・ホルト(パトリック・ブラックウェル)、エイダン・ギレン(ジャック・ブラックウェル)、メディナ・センゴア(アリソン・ソーヤー)、タイラー・ペリー(ア-サー・フィリップ)、ジョン・バーンサル(イーサン・ソーヤー)、ジェイク・ウェバー(オーウェン・キャサリー)ほか

「テーラー 人生の仕立て屋」のネタバレあらすじ結末

テーラー 人生の仕立て屋の紹介:2020年ギリシャ,ドイツ,ベルギー映画。ギリシャ、アテネ。父と共に高級スーツの仕立て屋店を36年間営んできた無口なニコス。しかし不況により店は差し押さえられ、父は倒れてしまう。苦肉の策としてニコスが考えたのは移動式テーラー。しかし道端で高級スーツは全く売れない。廃業寸前まで追い込まれた矢先、思いがけないオファーがくる。これまで高級紳士服一筋だったニコスはオーダーメイドのウェディングドレス作りに挑戦する。本国ギリシャ最大のテッサロニキ国際映画祭で三冠に輝き、イタリアのベルガモ・フィルム・ミーティング、タリン・ブラックナイト映画祭、ソフィア国際映画祭など、世界中の映画祭から喝采を浴びた話題作。ニコスが作る細部までこだわった色とりどりのドレスが作品を美しく飾る。
監督:ソニア・リザ・ケンターマン 出演:ディミトリス・イメロス(ニコス)、タミラ・クリエヴァ(オルガ)、タナシス・パパゲオルギウ(タナシス)、スタシス・スタムラカトス(コスタス)、ダフニ・ミホプール(ヴィクトリア)ほか

「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のネタバレあらすじ結末

シャン・チー/テン・リングスの伝説の紹介:2021年アメリカ映画。アメリカ、サン・フランシスコでホテルマンとして働く、地味な青年シャン・チー。同僚であり居候させてもらっているケイティと平穏な暮らしを送っていたある日、犯罪組織テン・リングスの刺客に襲われる。実はテン・リングスのリーダーこそ、シャン・チーの父親ウェンウーだった。シャン・チーは父の魔の手から逃れられていなかったことを悟り、過去と向き合う決意をする。伝説の腕輪テン・リングスを操るウェンウーを相手に、シャン・チーもかつて父から授かった力を解き放つ。マーベル・シネマティック・ユニバースから、新たな時代を築く武術を使うヒーローが誕生した。
監督:デスティン・ダニエル・クレットン 出演:シム・リウ(ショーン/シャン・チー)、オークワフィナ(ケイティ)、メンガー・チャン(シャーリン)、ファラ・チャン(リー)、フロリアン・ムンテアヌ(レーザー・フィスト)、ベネディクト・ウォン(ウォン)、ミシェル・ヨー(イン・ナン)、トニー・レオン(ウェンウー)ほか

「返校 言葉が消えた日」のネタバレあらすじ結末

返校 言葉が消えた日の紹介:2019年台湾映画。台湾で大ヒットしたホラーゲームを実写化したものが本作です。一党独裁体制だった1960年代に起こった出来事を学校に閉じ込められた生徒が目の当たりにし、その真実を知っていくという話。普通のホラーとは一味違う展開が話を面白くしてくれます。
監督:ジョン・スー 出演:ワン・ジン(ファン・レイシン)、ツォン・ジンファ(ウェイ・ジョンティン)、フー・モンボー(チャン・ミンホイ)、チョイ・シーワン(イン・ツイハン)、リー・グァンイー(ホアン・ウェンション)、パン・チンユー(ヨウ・ションジエ)、チュウ・ホンジャン(バイ教官)、ほか

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