CUBE(キューブ)の紹介:1997年カナダ映画。ソリッドシチュエーションの代表作とも呼ぶべき名作。低予算で作成された作品ではあるが、爆発ヒットとなり続編も製作されている。しかし続編の評価は芳しくなく原作が唯一にして頂点ともいえる。
監督:ヴィンチェンゾ・ナタリ 出演:モーリス・ディーン・ウィント(クエンティン)、ニッキー・グァダーニ(ハロウェイ)、ニコール・デボアー(レブン)、ウェイン・ロブソン(レン)、デヴィッド・ヒューレット(ワース)、アンドリュー・ミラー(カザン)、ジュリアン・リッチングス(オルダーソン)ほか
SF映画のあらすじ
「CUBE」のネタバレあらすじ結末
「12モンキーズ」のネタバレあらすじ結末
12モンキーズの紹介:1995年アメリカ映画。謎のウイルスにより人類の大半が死滅した近未来からタイムスリップしてきた男が、その原因を探るべく奮闘する姿を様々な伏線と共に描いたSFサスペンスです。
監督:テリー・ギリアム 出演者:ブルース・ウィリス(ジェームズ・コール)、ブラッド・ピット(ジェフリー・ゴインズ)、マデリーン・ストウ(キャサリン・ライリー)、クリストファー・プラマー(ドクター・ゴインズ)、デヴィッド・モース(ドクター・ピータース)ほか
「デューン 砂の惑星」のネタバレあらすじ結末
デューン 砂の惑星の紹介:2000年アメリカ,カナダ,ドイツ映画。長寿と宇宙旅行に用いるスパイスを巡り、惑星デューンの覇権争いが起こっていた。デューンに住まうフレメンの民は救世主が現れるという予言を信じその存在を待っていた。時の皇帝シャダムは公爵レトの人気が自分の身を滅ぼすと危惧し、宿敵ハルコネン家に暗殺を依頼する。超能力を操る母の血ジェシカの力を受け継ぎ、レトとジェシカと共にデューンへ舞い降りた息子ポールは、否応なしにこの戦いに巻き込まれていく…。
監督:ジョン・ハリソン 出演:ウィリアム・ハート、アレック・ニューマン、サスキア・リーヴス、イアン・マクニース、ラズロ・I・キッシュ、ほか
「スーパーマン リターンズ」のネタバレあらすじ結末
スーパーマン リターンズの紹介:2006年アメリカ映画。「スーパーマン」シリーズ第5作目はキャスト・スタッフを一新、第2作「スーパーマンII 冒険篇」の5年後を舞台に、スーパーマンと宿敵レックス・ルーサーとの闘いを描いています。
監督:ブライアン・シンガー 出演者:ブランドン・ラウス(クラーク・ケント/カル・エル/スーパーマン)、ケイト・ボスワース(ロイス・レイン)、ジェームズ・マースデン(リチャード・ホワイト)、トリスタン・レイク・リーブ(ジェイソン・ホワイト)、ケヴィン・スペイシー(レックス・ルーサー)ほか
「スーパーマン4/最強の敵」のネタバレあらすじ結末
スーパーマン4/最強の敵の紹介:1987年アメリカ映画。シリーズ第4弾にしてクリストファー・リーヴ主演の最終作です。リーヴ自ら原案に加わった今回は、宿敵レックスによって生み出された最強の人造人間とスーパーマンとの死闘を、核廃絶のメッセージも込めて描いています。
監督:シドニー・J・フューリー 出演者:クリストファー・リーヴ(スーパーマン/クラーク・ケント)、ジーン・ハックマン(レックス・ルーサー)、マーゴット・キダー(ロイス・レーン)、マリエル・ヘミングウェイ(レイシー・ウォーフィールド)、マーク・ピロー(ニュークリアマン)ほか
「スーパーマン3/電子の要塞」のネタバレあらすじ結末
スーパーマン3/電子の要塞の紹介:1983年アメリカ映画。シリーズ第3弾となる今作では、スーパーマンが敵の策略により善の人格と悪の人格に二分してしまい、やがて高性能コンピュータを擁する電子要塞の戦いに突入していきます。
監督:リチャード・レスター 出演者:クリストファー・リーヴ(スーパーマン/クラーク・ケント)、リチャード・プライアー(ガス・ゴーマン)、アネット・オトゥール(ラナ・ラング)、ロバート・ヴォーン(ロス・ウェブスター)、アニー・ロス(ヴェラ・ウェブスター)ほか
「最後の猿の惑星」のネタバレあらすじ結末
最後の猿の惑星の紹介:1973年アメリカ映画。「猿の惑星」シリーズ旧五部作の完結編です。遂に地球上を制圧したシーザー率いる猿の軍団。両親の過去を知ったシーザー、軍団の内部抗争、そしてミュータントとの三つ巴に発展した戦争は思わぬ方向へと向かっていきます。
監督:J・リー・トンプソン 出演者:ロディ・マクドウォール(シーザー)、クロード・エイキンス(アルドー)、ナタリー・トランディ(リサ)、セヴァーン・ダーデン(コルプ)、リュー・エアーズ(マンデマス)ほか
「猿の惑星・征服」のネタバレあらすじ結末
猿の惑星・征服の紹介:1972年アメリカ映画。「猿の惑星」シリーズ旧五部作の第4作です。前作の事件で両親を失った猿人の子・シーザー。約20年後、逞しく成長したシーザーは、猿の軍団を率いて遂に人類に反旗を翻します。
監督:J・リー・トンプソン 出演者:ロディ・マクドウォール(マイロ/シーザー)、ドン・マレー(ブレック知事)、ナタリー・トランディ(リサ)、ハリー・ローズ(マクドナルド)、リカルド・モンタルバン(アーマンド)ほか
「新・猿の惑星」のネタバレあらすじ結末
新・猿の惑星の紹介:1971年アメリカ映画。人類に代わり地球を支配する進化した猿を描く「猿の惑星」旧五部作の第3作です。前作で崩壊した未来の地球から脱出した猿人の生き残りは、過去の地球にタイムワープしてきます。
監督:ドン・テイラー 出演者:ロディ・マクドウォール(コーネリアス)、キム・ハンター(ジーラ)、ブラッドフォード・ディルマン(ルイス・ディクソン博士)、エリック・ブリーデン(オットー・ハスライン博士)、ナタリー・トランディ(ステファニー・ブラントン博士)ほか
「続・猿の惑星」のネタバレあらすじ結末
続・猿の惑星の紹介:1970年アメリカ映画。猿の惑星シリーズ2作目。人類に成り代わり地球を支配する進化した猿を描く「猿の惑星」旧五部作の第2作です。前作で不時着した「猿が支配する惑星」は未来の地球だと知った宇宙飛行士は、地下で密かに生き延び進化を遂げた人類と出会います。
監督:テッド・ポスト 出演者:チャールトン・ヘストン(ジョージ・テイラー)、ジェームズ・フランシスカス(ジョン・クリストファー・ブレント)、リンダ・ハリソン(ノバ)、キム・ハンター(ジーラ博士)、モーリス・エヴァンス(ザイアス博士)ほか
「海底二万哩」のネタバレあらすじ結末
海底二万哩(かいていにまんマイル)の紹介:1954年アメリカ映画。ジュール・ヴェルヌのSF小説『海底二万里』をウォルト・ディズニーが映画化した冒険ファンタジー。19世紀末、南太平洋では船舶の沈没事故が続いていた。調査に赴いたアロナクス教授は潜水艦ノーチラス号の艦長ネモと出会う。アロナクスはネモに革命の希望を見出すが、ネモ自身は地上を深く嫌悪していた。
監督:リチャード・フライシャー 出演者:カーク・ダグラス(ネッド・ランド)、ジェームズ・メイソン(ネモ艦長)、ポール・ルーカス(アロナクス教授)、ピーター・ローレ(コンセイユ)、テッド・デ・コルシア(ファラガット艦長)ほか
「ハードウェア」のネタバレあらすじ結末
ハードウェアの紹介:1990年イギリス映画。核戦争により荒廃した近未来を舞台に、兵器として開発された人々は僅かに残された資源を再利用しながら、劣悪な環境の中で暮らしていた。ある日、モーは恋人のためにスカベンジャーからロボットの頭部を購入した。
監督:リチャード・スタンリー 出演者:ディラン・マクダーモット(モー)、ステイシー・トラビス(ジル)、ジョン・リンチ(シェイズ)、レミー・キルミスター(水上バイクのドライバー)、イギー・ポップ(DJアングリー・ボブの声)ほか
「キングコング2」のネタバレあらすじ結末
キングコング2の紹介:1986年アメリカ映画。1976年のリメイク版の続編で、前作の事件から10年後を描いています。前作で死んだはずのキングコングは実は昏睡状態で生き長らえており、人工心臓を得て復活を遂げ、恋人のレディコングと共に暴れ回ります。
監督:ジョン・ギラーミン 出演者:リンダ・ハミルトン(エイミー・フランクリン)、ブライアン・カーウィン(ハンク・ミッチェル)、ジョン・アシュトン(ネビット大佐)、ピーター・マイケル・ゴーツ(アンドリュー・インガーソル)、フランク・マラデン(ベンソン・ヒューズ)ほか
「キングコング」のネタバレあらすじ結末
キングコングの紹介:1976年アメリカ映画。特撮映画の金字塔である「キング・コング」(1933年)のリメイクとして製作された作品で、舞台設定を公開当時の1976年に設定、南の島からニューヨークに連れてこられたキングコングが世界貿易センタービルを舞台に暴れ回ります。
監督:ジョン・ギラーミン 出演者:ジェフ・ブリッジス(ジャック・プレスコット)、チャールズ・グローディン(フレッド・ウィルソン)、ジェシカ・ラング(ドワン)、ジョン・ランドルフ(ロス船長)、ルネ・オーベルジョノワ(バグリー)ほか
「LOGAN/ローガン」のネタバレあらすじ結末
LOGAN/ローガンの紹介:2017年アメリカ映画。ウルヴァリン(ローガン)を主役にした「X-MEN」シリーズのスピンオフ作品で、本作はウルヴァリン3部作の完結作となります。ミュータントの誕生がなくなってしまった西暦2029年、不死身の能力が衰え始めたローガンがローラというミュータントの少女に出会い、エデンという場所に送り届けるために奮闘する内容となっています。
監督:ジェームズ・マンゴールド 出演者:ヒュー・ジャックマン(ローガン/X-24)、パトリック・スチュワート(チャールズ・エグゼビア/プロフェッサーX)、リチャード・E・グラント(ドクター・ライス)、ボイド・ホルブルック(ドナルド・ピアース)、スティーヴン・マーチャント(キャリバン)、ダフネ・キーン(ローラ)、ほか