サスペンス映画のあらすじ

「江戸川乱歩の 陰獣」のネタバレあらすじ結末

江戸川乱歩の 陰獣の紹介:1977年日本映画。探偵小説の人気作家の寒川の元へ、ファンだという美人妻の静子が訪ねてきました。静子はもう一人の人気作家、大江春泥に脅迫されていると言いました。やがて寒川は、行方の分からない大江春泥を探すことになりますが・・・という江戸川乱歩の小説『陰獣』の映画化作品です。
監督:加藤泰 出演者:あおい輝彦(寒川光一郎)、香山美子(小山田静子)、大友柳太朗(小山田六)、川津祐介(市川荒丸)、田口久美(ヘレン・クリスティ)、加賀まりこ(増田芙美子)、尾藤イサオ(青木民蔵)、任田順好(佐々木初代)、若山富三郎(本田達雄)ほか

「NARC ナーク」のネタバレあらすじ結末

NARC ナークの紹介:2002年アメリカ映画。強引な捜査で、犯人以外に死者一人、そして妊婦を流産までさせた刑事テリスが、刑事殺しの未解決事件の再捜査のため復帰しました。相棒は殺された刑事の相棒でした。調べを進めるうち、殺された刑事の行動が明らかになってきました…というサスペンス映画です。
監督:ジョー・カーナハン 出演者:ジェイソン・パトリック(ニック・テリス)、レイ・リオッタ(ヘンリー・オーク)、アラン・ヴァン・スプラング(マイケル・カルベス)シャイ・マクブライド(チーバース警部)、カーソン・ダーヴェン(レオ・リー)、 バスタ・ライムス(ダーネル)ほか

「女囚701号 さそり」のネタバレあらすじ結末

女囚701号 さそりの紹介:1972年日本映画。刑事である恋人に裏切られ、恋人の命を狙い殺人未遂で女子刑務所に送られたナミは、囚人番号701号で呼ばれていました。ナミの最終目的は、元恋人への復讐でした・・という内容の篠原とおるの漫画『さそり』を原作とした『女囚さそりシリーズ』の一作目の作品です。全編を通じ、エロス、暴力、凌辱、拷問シーンの連続で、バイオレンスアクションと言えます。バックに流れる、梶芽衣子さんが唄う『怨み節』が印象的です。
監督:伊藤俊也 出演者:梶芽衣子(松島ナミ)、扇ひろ子(進藤梨恵)、渡辺やよい(木田由起子)、横山リエ(片桐)、渡辺文雄(郷田)、室田日出男(仲崎)、夏八木勲(杉見次雄)、伊達三郎(海津敏)ほか

「5IVE [ファイブ]」のネタバレあらすじ結末

5IVE [ファイブ]の紹介:2002年アメリカ映画。ビルのエレベーターが地震で止まり、居合わせた4人の男女の密室でのパニック状態を描いた作品です。パッケージを見るとスリラーの様ですが、実際はヒューマンドラマに近いです。4人しかいないのに題名がファイブというのは、お腹の中の赤ちゃんも含まれているためです。
監督:ドミンゴ・ヴァーラ 出演者:ダリル・シムズ(マイケル)、デヴィッド・アンドリオール(エリック)、ジョヴァンナ・ブロカウ(ジェニファー)、ステーシー・マルティーナ(ステーイシー)ほか

「すべてはその朝始まった」のネタバレあらすじ結末

すべてはその朝始まったの紹介:2005年アメリカ映画。ふとした弾みで不倫に走ったひと組の男女が、謎の強盗に脅迫され続けるサスペンス&ミステリー。ビジネスマンのチャールズは、ある朝の通勤電車で美しく聡明な女性ルシンダと知り合った。互いに大切な家族を持ちつつも、惹かれ合う2人はホテルで一夜を共にしようとする。そこに突然現れた強盗に不倫関係を気付かれてしまい、大金を要求されてしまった。チャールズは何とかしようと奔走するが、強盗の脅迫はどんどんエスカレートしていく。
監督:ミカエル・ハフストローム 出演者:クライヴ・オーウェン(チャールズ)、ジェニファー・アニストン(ルシンダ)、ヴァンサン・カッセル(ラロッシュ)、メリッサ・ジョージ(ディアナ)、アディソン・ティムリン(エイミー)ほか

「リトリート・アイランド」のネタバレあらすじ結末

リトリート・アイランドの紹介:2011年イギリス映画。外界と隔てられた孤島で、謎の男に監禁される夫婦の恐怖を描いたミステリー&サスペンス。大西洋の無人島で休暇を過ごしていたケイトとマーティンの夫婦は、ボートが難破したという軍人ジャックを介抱する。彼は現在世界中に死のウィルスが蔓延しており、生き残るためには島から出てはならないと言い出した。連絡手段も島から出る方法も無いため、真偽を確かめる術は無い。果たして死のウィルスは本当の話か、ジャックの狂った虚言なのか。
監督:カール・ティベッツ 出演者:タンディ・ニュートン(ケイト)、キリアン・マーフィ(マーティン)、ジェイミー・ベル(ジャック)、ジミー・ユール(ダグ)、マリリン・マントル(ダグ夫人)ほか

「隠密な計画」のネタバレあらすじ結末

隠密な計画の紹介:2015年韓国映画。貧乏な生活から抜け出したいと考えるジヨンに、カジノ王の婚外子の息子ソンヨルからゲームを持ちかけられます。会長の後妻になり巨額な遺産を受け取り、その半分をソンヨルに渡すというのです。だがジヨンと結婚後、籍を入れる前に亡くなった会長、そしてジヨンは会長を殺した犯人にされてしまうのでした。罠にはまってしまったジヨンはその後どうなってしまうのか、スリルとサスペンスの作品です。
監督:ユン・ジェグ 出演:イム・スジョン(ジヨン)、ユ・ヨンソク(ソンヨル)、ドヒ(オ・李密)、イ・ギョンヨン(キム・ソクグ)、ほか

「リプリーズ・ゲーム」のネタバレあらすじ結末

リプリーズ・ゲームの紹介:2002年イタリア,イギリス,アメリカ映画。パトリシア・ハイスミスの小説『アメリカの友人』を映画化。原作を同一にする作品として、ヴィム・ヴェンダース監督の「アメリカの友人(1977年)」がある。犯罪で大金を手に入れ静かに暮らしていたリプリーのもとに、マフィアの暗殺依頼が舞い込んだ。リプリーはゲーム感覚で、以前自分を侮辱した額縁職人ジョナサンを実行犯に推薦する。病魔に冒されたジョナサンは家族のため犯罪に手を染めるが、一度道を踏み外した彼に待っていたのは転落の人生だった。
監督:リリアーナ・カヴァーニ 出演:ジョン・マルコヴィッチ(トム・リプリー)、ダグレイ・スコット(ジョナサン・トレヴァニー)、レイ・ウィンストン(リーヴス)、レナ・ヘディ(サラ・トレヴァニー)、キアラ・カゼッリ(ルイーザ・ハラーリ)ほか

「ゴールデンスランバー(韓国版)」のネタバレあらすじ結末

ゴールデンスランバーの紹介:2018年韓国映画。2010年に日本で堺雅人主演で大ヒットした同名映画「ゴールデンスランバー」を韓国でリメイク。国家の陰謀に巻き込まれた主人公の逃走劇を描いています。韓国の人気スター、カン・ドンウォンが主人公のゴヌを演じているのも話題になりました。
監督:ノ・ドンソク 原作:伊坂幸太郎 出演:カン・ドンウォン(キム・ゴヌ)、キム・ウィソン(ミン)、キム・ソンギュン(グムチョル)、キム・デミョン(ドンギュ)、ハン・ヒョジュ(ソニョン)、ユン・ゲサン(ムヨル)、ほか

「誘惑者」のネタバレあらすじ結末

誘惑者の紹介:1989年日本映画。精神科医の外村が、君子と同居しているという美也子の診療をしたことで、美也子の魅力と君子の存在に惑わされ、婚約者のはるみも失いながらも、美也子の多重人格の真相を突き止めようとするサスペンス映画です。
監督:長崎俊一 出演者:秋吉久美子(篠原美也子)、草刈正雄(外村一彦)、原田貴和子(吉井はるみ)、磯部勉(平山)、内藤剛志(新堀)、石橋蓮司(鏑木)ほか

「シー・オブ・ラブ」のネタバレあらすじ結末

シー・オブ・ラブの紹介:1989年アメリカ映画。ニューヨークで起きた連続殺人事件の容疑者を追うベテラン刑事フランクは、おとり捜査で美女ヘレンと出会う。フランクは彼女に疑わしき部分があることを感じつつも、ヘレンに惹かれていき…。名優アル・パチーノ主演によるセクシーサスペンスです。
監督:ハロルド・ベッカー 出演者:アル・パチーノ(フランク・ケラー)、エレン・バーキン(ヘレン)、ジョン・グッドマン(シャーマン)、マイケル・ルーカー(テリー)、リチャード・ジェンキンス(グルーバー)、マイケル・ルーカー、ウィリアム・ヒッキー、クリスティーン・エスタブルック、バーバラ・バクスレー、パトリシア・バリー、サミュエル・L・ジャクソン、ほか

「ロードキラー」のネタバレあらすじ結末

ロードキラーの紹介:2001年アメリカ映画。帰省するために中古車を購入し、兄を助手席に乗せ、友人のベナを迎えに行く途中、兄とふざけて無線で女の声でラスティという男を誘惑し、モーテルに誘って笑いものにしたことから、正体不明のラスティという男の乗ったトラックに襲われるという内容の、サスペンス映画です。ちょっとしたいたずらが取り返しのつかないことになる、現実にもありそうな作品です。
監督:ジョン・ダール 出演者:スティーブ・ザーン(フラー)、ポール・ウォーカー(ルイス)、リーリー・ソビエスキー(ベナ)、ジェシカ・ボーマン(シャーロット)、スチュアート・ストーン(ダニー)ほか

「コントラクト・キラー」のネタバレあらすじ結末

コントラクト・キラーの紹介:1990年フィンランド,スウェーデン映画。自殺に失敗した男が、自分を殺して貰うために雇った殺し屋から逃げ回るサスペンス喜劇。15年勤めた水道局からあっさり解雇されたアンリは、失意の底で自殺を図った。しかしどうしても死にきれなかったため、殺し屋を雇って殺して貰うことにする。ところが依頼した翌日、美しい花売り女マーガレットと恋に落ちたアンリは死ぬのが嫌になってしまった。アンリは自分が雇った殺し屋から逃れるため、必死の逃走劇を見せる。
監督:アキ・カウリスマキ 出演者:ジャン=ピエール・レオ(アンリ・ブーランジェ)、マージ・クラーク(マーガレット)、ジョー・ストラマー(歌手)、セルジュ・レジアニ(ヴィック)、ケネス・コリー(殺し屋)ほか

「フォーン・ブース」のネタバレあらすじ結末

フォーン・ブースの紹介:2002年アメリカ映画。浮気相手に、携帯電話を使わずいつも同じ電話ボックスから電話をしていた男が、その電話ボックスに掛かってきた電話を取ってしまった事から電話を切ることが出来なくなってしまうというサスペンス映画です。電話ボックスという狭い空間のみで、先の読めない展開が続く、批評家絶賛の作品です。
監督:ジョエル・シュマッカー 出演者:コリン・ファレル(スチュー / スチュワート・シェパード)、フォレスト・ウィテカー(エド・レイミー警部)、ラダ・ミッチェル(ケリー・シェパード)、ケイティ・ホームズ(パム / パメラ)、キーファー・サザーランドほか

「ドッグマン」のネタバレあらすじ結末

ドッグマンの紹介:2018年イタリア,フランス映画。イタリア南部のさびれた海辺の町で〈ドッグマン〉という犬のトリミングサロンを営むマルチェロ。質素な店だが大好きな犬の世話をしながら自身の才能を生かす仕事で、愛する娘と会う時間や仲間との食事やサッカーなど楽しむ幸せな日々を送っていた。しかし、一方で暴力的で麻薬中毒の友人シモーネに利用され支配される関係から抜け出せずにいた。その結果、仲間たちとの信用やサロンの顧客、娘と会う時間も奪われ、温厚で小心者のマルチェロは、次第に復讐心を燃え上がらせる。人生の不条理を容赦なく描いた衝撃のラストシーンは必見。監督はイタリア映画界の鬼才マッテオ・ガローネ。イタリアのアカデミー賞にあたるダヴィド・ディ・ドナテッロ賞で作品賞や監督賞をはじめとする最多9部門を制した。
監督:マッテオ・ガローネ 出演:マルチェロ・フォンテ(マルチェロ)、エドアルド・ペッシェ(シモーネ)、ヌンツァ・スキャーノ(シモーネの母親)、アダモ・ディオニージ(フランコ)、フランチェスコ・アクアローリ(フランチェスコ)、アリダ・バルダリ・カラブリア(アリダ)、ジャンルカ・ゴビ(レストランの主人)ほか

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