サスペンス映画のあらすじ

「エアポート’77 バミューダからの脱出」のネタバレあらすじ結末

エアポート’77/バミューダからの脱出の紹介:1977年アメリカ映画。航空パニック映画「エアポート」シリーズの第3弾です。高価な美術品を乗せた大富豪所有の航空機がハイジャックされた末にバミューダ海域に墜落、アメリカ海軍も参加して大規模な救出作戦が展開されます。海軍による実際の救出方法が撮影に用いられています。
監督:ジェリー・ジェームソン 出演者:ジャック・レモン(ドン・ギャラガー)、ジェームズ・スチュアート(フィリップ・スティーブンス)、リー・グラント(カレン・ウォレス)、ブレンダ・ヴァッカロ(イブ・クレイトン)、ジョゼフ・コットン(ニコラス・セント・ダウンズ3世)ほか

「誘う女」のネタバレあらすじ結末

誘う女の紹介:1995年アメリカ映画。アメリカで実際に起きた事件を基にジョイス・メイナードが書いた小説『誘惑』を映画化したサスペンス・スリラー。お天気キャスターのスザーンは、幼い頃からテレビに出て有名になりたいと熱望していた。夫ラリーの存在が邪魔になった彼女は、仕事で出会った高校生ジミーを誘惑し、ラリーを殺害するよう唆す。ニコール・キッドマンが本作でゴールデングローブ賞主演女優賞を受賞した。
監督:ガス・ヴァン・サント 出演者:ニコール・キッドマン(スザーン・ストーン)、マット・ディロン(ラリー・マレット)、ホアキン・フェニックス(ジミー・エメット)、ケイシー・アフレック(ラッセル・ハインズ)、イリアナ・ダグラス(ジャニス・マレット)ほか

「否定と肯定」のネタバレあらすじ結末

否定と肯定の紹介:2016年イギリス,アメリカ映画。第二次世界大戦中に、ドイツ占領下のヨーロッパ各地で起こったユダヤ人虐殺はホロコーストと呼ばれ、多くの証拠、収容所の跡地、犠牲者の証言が残っています。アメリカの大学教授デボラはこの問題の研究者、しかし虐殺を否定するイギリス人歴史家アーヴィングから講演中に攻撃され、後にイギリスで名誉を毀損したとして訴えられます。デボラはユダヤ人の正義のため、法廷で戦うことを決意します。『肯定と否定』はデボラとその弁護士チームの、イギリス人歴史家アーヴィングとの対決を描いた実話に基づく法廷ドラマです。
監督:ミック・ジャクソン 出演:レイチェル・ワイズ(デボラ・E・リップシュタット)、トム・ウィルキンソン(リチャード・ランプトン)、ティモシー・スポール(デイヴィッド・アーヴィング)、アンドリュー・スコット(アンソニー・ジュリアス)、ジャック・ロウデン(ジェームズ・リブソン)、ほか

「ディアボロス/悪魔の扉」のネタバレあらすじ結末

ディアボロス/悪魔の扉の紹介:1997年アメリカ映画。負け知らずの有能弁護士ケヴィンが、大都会の大物弁護士ジョン・ミルトンの事務所に勤める事になった事で、様々な怪奇が起きるオカルト・スリラー映画。
監督:テイラー・ハックフォード 出演:キアヌ・リーヴス(ケヴィン・ロマックス)、アル・パチーノ(ジョン・ミルトン)、シャーリーズ・セロン(メアリー・アン・ロマックス)、ジェフリー・ジョーンズ(エディ・バーズーン)、ジュディス・アイヴィ(アリス・ロマックス)、コニー・ニールセン(クリスタベラ・アンドレオーニ)、ほか

「手紙は憶えている」のネタバレあらすじ結末

手紙は憶えているの紹介:2015年カナダ,ドイツ映画。第二次世界大戦中のアウシュビッツ強制収容所で家族を処刑された男が、2015年の現代で家族を処刑したナチス兵士が偽名を使って生き延びていると知り、復讐のため旅に出るというサスペンス作品です。
監督:アトム・エゴヤン 出演者:クリストファー・プラマー(ゼブ・グットマン)、マーティン・ランドー(マックス・ザッカー)、ヘンリー・ツェニー(チャールズ・グットマン)、ブルーノ・ガンツ(ルディ・コランダー#1)、ユルゲン・プロホノフ(ルディ・コランダー#4)、ハインツ・リーフェン(ルディ・コランダー#2)ほか

「コミック雑誌なんかいらない!」のネタバレあらすじ結末

コミック雑誌なんかいらない!の紹介:1986年日本映画。テレビのワイドショーが過激さを増している時代を象徴するような内田裕也主演のテレビレポーターを描いた作品です。当時の芸能人や事件の主役が本人が実名で登場し、現実と虚実の入り乱れた問題作です。キナメリのモデルは当時過激なレポートが売りだった梨元勝さんだと言われています。
監督:滝田洋二郎 出演:内田裕也 (芸能レポーター・キナメリ)、渡辺えり子 (キナメリの妻)、麻生祐未(少女)、原田芳雄 (プロデューサー)、小松方正 (ワイドショーの司会)、殿山泰司 (隣の老人)、常田富士男 (警察官)、ビートたけし(殺人犯)、スティービー原田 (殺人犯の子分)、郷ひろみ(ホスト)、片岡鶴太郎(ホスト)ほか

「今そこにある危機」のネタバレあらすじ結末

今そこにある危機の紹介:1994年アメリカ映画。トム・クランシー原作小説の映画化第3弾です。「真実と向かい合えるのは愛を知る者―」というキャッチコピーで、主役キャラのCIA情報アナリストであるジャック・ライアンの活躍を緊張感溢れるタッチで描いた社会派サスペンス・アクションドラマです。
監督:フィリップ・ノイス 出演:ハリソン・フォード(ジャック・ライアン)、ウィレム・デフォー(ジョン・クラーク)、アン・アーチャー(キャシー・ミュラー・ライアン)、ヨアキム・デ・アルメイダ(フェリックス・コルテズ)、ヘンリー・ツェーニー(ロバート)、ほか

「タイトロープ」のネタバレあらすじ結末

タイトロープの紹介:1984年アメリカ映画。連続殺人犯を追う刑事の苦悩を描いた心理サスペンス。ニューオリンズでは娼婦を狙った連続殺人事件が起こっていた。ブロック刑事は捜査に当たるが、彼が関係を持った娼婦達が次々殺害されていく。やがてブロックは異常な快楽に溺れ、犯人と自分の共通点に怯えていくのだった。
監督:リチャード・タッグル 出演者:クリント・イーストウッド(ウェス・ブロック)、ジュヌヴィエーヴ・ビジョルド(ベリル・チボドー)、ダン・ヘダヤ(モリナーリ)、アリソン・イーストウッド(アマンダ・ブロック)、マルコ・セント・ジョン(ロルフ)ほか

「マインドハンター」のネタバレあらすじ結末

マインドハンターの紹介:2004年アメリカ映画。FBIの犯罪捜査分析官の要請試験のため、犯罪都市に見立てた無人島に7人のメンバーが送り込まれます。しかし本当に殺人事件が起こり、メンバー同士の腹の探り合いが始まると言うサスペンス映画です。最後まで誰が犯人かわからない面白さがあります。
監督:レニー・ハーリン 出演者:LL・クール・J(ゲイブ・ヤンセン)、ジョニー・リー・ミラー(ルーカス・ハーパー)、キャスリン・モリス(サラ・ムーア)、ヴァル・キルマー(ジェイク・ハリス)、クリスチャン・スレーター(J・D・レストン)、パトリシア・ヴェラスケス(ニコール・ウィリス)、クリフトン・コリンズ・Jr(ヴィンス・シャーマン)ほか

「アメリカン・クライム」のネタバレあらすじ結末

アメリカン・クライムの紹介:2007年アメリカ映画。実在した当時16歳で亡くなった女性、シルヴィア・ライケンスの虐待死を「ジュノ」で一躍有名になった女優、エレン・ペイジが熱演。シルヴィア本人の生き写しかと思うぐらい容姿が似ているエレン・ペイジの熱演を見逃さないで!
監督:トミー・オヘイヴァー 出演:エレン・ペイジ(シルヴィア・ライケンス)、キャサリン・キーナー(ガートルード・ヴァ二シェフスキー)、ジェームズ・フランコ(アンディ)、フェイリー・マクファーランド(ジェ二ー・ライケンス)、アリ・グレイナー(ポーラ・バニシェフスキー)、ジェレミー・サンプタ-(コイ・ハバード)、ほか

「ヒッチハイク」のネタバレあらすじ結末

ヒッチハイクの紹介:1976年イタリア,アメリカ映画。けんかの絶えない取材旅行中の夫婦が、強盗事件を起こした凶悪犯をヒッチハイクで乗せたために最悪の事態に巻き込まれてしまうという話のセクシーバイオレンス映画です。『O嬢の物語』のコリンヌ・クレリーの美貌が光る問題作です。
監督:パスクァーレ・フェスタ・カンパニーレ 出演者:フランコ・ネロ(ウォルター・マンチーニ)、コリンヌ・クレリー(イブ・マンチーニ)、デヴィッド・ヘス(アダム)、ジョシュア・シンクレア(オークス)、カルロ・プリ(ホーク)ほか

「ミッシングID」のネタバレあらすじ結末

ミッシング IDの紹介:2011年アメリカ映画。ある日、失踪児童サイトに自分の写真を見つけた高校生が、突如国家的陰謀に渦に巻き込まれ、謎の組織から命を狙われ、必死で逃走する中で真実の自らの出生の謎に迫っていく様子をスリリングに描いたサスペンス・アクション映画です。キャッチコピーは「偽りの日常か、真実の自分か。」
監督:ジョン・シングルトン 出演:テイラー・ロートナー(ネイサン)、リリー・コリンズ(カレン)、アルフレッド・モリナ(バートン)、ジェイソン・アイザックス(ケビン)、マリア・ベロ(マーラ)、ミカエル・ニクヴィスト(コズロフ)、シガーニー・ウィーヴァー(ベネット医師)、ほか

「第3逃亡者」のネタバレあらすじ結末

第3逃亡者の紹介:1937年イギリス映画。日本でも翻訳の出ているジョセフィン・テイのミステリー「ロウソクのために一シリングを」をヒッチコックが映画化。ラスト近くのダンスホールを横切る長いワンショットが有名。
監督:アルフレッド・ヒッチコック 出演:デリック・デ・マーニー(ロバート)、ノヴァ・ピルビーム(エリカ)、エドワード・リグビー(ウィル)、パメラ・カーメ(クリスティン)

「THE FORGER 天才贋作画家 最後のミッション」のネタバレあらすじ結末

THE FORGER 天才贋作画家 最後のミッションの紹介:2014年アメリカ映画。ジョン・トラボルタの主演作で、2014年のトロント国際映画祭で上映されて好評を得たクライム・サスペンス。画家志望だった男が悪事に手を染め、贋作画家となり刑務所に服役していた。愛するひとり息子がガンで余命いくばくもないと知った時、男は新たな罪を犯して仮出所を手に入れる。息子との絆を取り戻そうとする彼に、新たな贋作の仕事が舞い込んでしまうが…。共演は、「人生はビギナーズ」(2010)でアカデミー助演男優賞を受賞したクリストファー・プラマーほか。
監督:フィリップ・マーティン 出演者:ジョン・トラボルタ(レイ・カッター)、クリストファー・プラマー(ジョセフ・カッター)、タイ・シェリダン(ウィル・カッター)、アンソン・マウント(キーガン)、アビゲイル・スペンサー(キャサリン/ペイズリー刑事)、ジェニファー・イーリー(キム)、マーカス・トーマス(カール)ほか

「誘拐の掟」のネタバレあらすじ結末

誘拐の掟の紹介:2014年アメリカ映画。だらしない風貌だが刑事のマットは酒に溺れ、重大な判断ミスをしてしまい辞職する。酒を断ち、探偵の真似事をする彼に、断酒会で出会った男が仕事を頼んでくる。その仕事は妻を誘拐され惨殺されたその男の弟が犯人を捜して欲しいという依頼だった。彼はその依頼を通し、過去の罪を継ぐない、自分の新たな一歩を踏み出す為に奔走する。リーアム・ニーソン主演の重厚なクライムスリラー映画。
監督:スコット・フランク 出演者:リーアム・ニーソン(マット・スカダー)、ダン・スティーヴンス(ケニー・クリスト)、デヴィッド・ハーバー(レイ)、アストロ(TJ)、ダニエル・ローズ・ラッセル(ルシア)、ほか

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