戦争映画のあらすじ

「バルジ大作戦」のネタバレあらすじ結末

バルジ大作戦の紹介:1965年アメリカ映画。第二次世界大戦末期の1944年にベルギー・アルデンヌ高地で行われたナチスドイツ軍とアメリカ率いる連合軍の激戦「バルジの戦い」をドイツ側・アメリカ側の両方から描いた戦争映画の超大作です。当時としては破格の巨額な製作費(当時の日本円で約72億円)が投じられ、スペイン陸軍の協力による大規模な戦車戦の描写も見どころです。
監督:ケン・アナキン 出演者:ヘンリー・フォンダ(カイリー中佐)、ロバート・ライアン(グレイ将軍)、ロバート・ショウ(ヘスラー大佐)、ダナ・アンドリュース(プリチャード大佐)、ジョージ・モンゴメリー(デュケン軍曹)、テリー・サバラス(ガフィー軍曹)、チャールズ・ブロンソン(ウォレンスキー少佐)、ハンス・クリスチャン・ブレヒ(コンラート伍長)、ジェームズ・マッカーサー(ウィーヴァー少尉)、ピア・アンジェリ(ルイーズ)、ヴェルナー・ペータース(コーラー将軍)、カール=オットー・アルベルティ(ディーペル少佐)、タイ・ハーディン(シューマッハ少佐)、バーバラ・ウェール(エレナ)ほか

「URI/サージカル・ストライク」のネタバレあらすじ結末

URI/サージカル・ストライクの紹介:2019年インド映画。ヒンディー語による戦争アクション映画。2016年に北部インドで実際に起ったURI陸軍基地襲撃事件を扱う。2019年で最も成功したボリウッド映画であり、全世界で5300万米ドルの興行成績を上げた。また、批評家からも高い評価を受け、インド国立映画賞を始めとする数々の映画賞を勝ち取った。
監督:アディティヤ・ダール 出演者:ヴィッキー・コウシャル(ヴィハーン・シン・シェルギル)、バレーシュ・ラワル(ゴービンド・バルドワージ)、ヤーミー・ゴウタム(パラヴィ・シャルマ)、モヒット・ライナー(カラン・カシャップ)、キールティ・クルハーリー(セーラット・カウル)ほか。

「T-34 レジェンド・オブ・ウォー」のネタバレあらすじ結末

T-34 レジェンド・オブ・ウォーの紹介:2018年ロシア映画。第二次世界大戦中、ナチスドイツ軍の捕虜になったソ連の戦車兵が、たった4人の仲間と1台の戦車で脱走を試みる姿を描いた戦争アクション映画です。ロシア本国では驚異的な大ヒットを記録、ロシアの二大映画賞のひとつゴールデン・イーグル賞で監督賞・脚本賞・視覚効果賞の3冠を達成、日本でも興行収入が6500万円を超えてこれまでのロシア作品の興収記録を更新しました。
監督:アレクセイ・シドロフ 出演者:アレクサンドル・ペトロフ(ニコライ・イヴシュキン)、ヴィンツェンツ・キーファー(クラウス・イェーガー)、イリーナ・ストラシェンバウム(アーニャ・ヤルツェヴァ)、ヴィクトル・ドブロヌラボフ(ステパン・サヴェリエヴィチ・ヴァシリョノク)、アントン・ボグダノフ(ディミヤン・ヴォルチョク)、ユーリイ・ボリソフ(セラフィム・イオノフ)、ウヴォルフガング・チェルニー(ヴォルフ・ハイン)、ジョシュア・グロース(ティーリケ)、ディルク・シンプソン(グリム)、ロビンソン・レイチェル(ハインリヒ・ヒムラー)ほか

「米軍極秘部隊 ウォー・ピッグス」のネタバレあらすじ結末

米軍極秘部隊 ウォー・ピッグスの紹介:2015年アメリカ映画。大尉から中尉に降格したウォシックが、期待されていないウォーピッグという隊員を従えて、極秘任務を遂行させます。1944年の終戦間近の戦争を舞台に描かれた映画です。
監督:ライアン・リトル 出演:ルーク・ゴス(ウォシック中尉)、ドルフ・ラングレン(ピコー大尉)、ノア・セガン(オーガスト軍曹)、ライアン・ケリー(ヨーク)、K・C・クライド(モファッティ)、ほか

「1917 命をかけた伝令」のネタバレあらすじ結末

1917 命をかけた伝令の紹介:2019年アメリカ映画。1917年、第一次世界大戦の真っ只中、西部戦線にいたドイツ軍は後退していた。しかしそれは戦略的な後退で、連合国軍をヒンデンブルク線まで誘引する罠だった。イギリス軍はその事実を航空偵察によって把握したが、進撃中のD連帯へ伝えたくても電話線は切れてしまっているため、2人の若い上等兵トムとウィルに現地へ行って伝えるよう命じた。1600名のD連隊にはトムの兄ジョセフもいた。味方を救うため、命をかけて2人は無人地帯へ飛び込んだ。本作はゴールデングローブ賞で作品賞と監督賞の2冠を獲得。サム・メンデス監督が祖父から聞いた話を元に作られた。全編ワンカットで撮られたように見える長回し撮影と、生々しいほどのリアリティあふれる映像も見どころ。
監督:サム・メンデス 出演:ジョージ・マッケイ(スコフィールド上等兵)、ディーン=チャールズ・チャップマン(ブレイク上等兵)、マーク・ストロング(スミス大尉)、アンドリュー・スコット(レスリー中尉)、リチャード・マッデン(ブレイク中尉)、クレア・デュバーク(ラウリ)、コリン・ファース(エリンモア将軍)、ベネディクト・カンバーバッチ(マッケンジー大佐)他

「KESARI/ケサリ」のネタバレあらすじ結末

KESARI/ケサリ 21人の勇者たちの紹介:2019年インド映画。1897年にイギリス軍とシーク教徒を中心とする反乱軍との間で行われたサラガリの戦いを描く歴史大作。10,000人の軍勢をたった21人の精鋭が迎え撃つという、ハリウッド映画の300<スリーハンドレッド>を彷彿とされるような設定のもと、壮大な戦争シーンの数々が描き出される。
監督:アヌラーグ・シン 出演:アクシャイ・クマール(イシャル・シン)、パリニーティ・チョープラー(ジーヴァニ・コウル)、ヴィヴェーク・サイニ(ジワン・シン)、ヴィクラム・コーチャル(グラブ・シン)、サヴィンダル・ヴィッキー(ラール・シン)、ヴァンシュ・バルドワジ(チャンダ・シン)、ラヴィンダル・パーワル(アッタル・シン)、サミート・シン・バスラ(ガルムク・シン)、アジット・シン・マヘラ(ナーンド・シン)ほか

「ウィンター・ウォー 厳寒の攻防戦」のネタバレあらすじ結末

ウィンター・ウォー/厳寒の攻防戦の紹介:1990年フィンランド映画。日本では彩プロ30周年記念特集上映において公開された戦争映画。第二次世界大戦中、極寒のフィンランド・ソビエト連邦国境間で繰り広げられた領土拡大戦争『冬戦争』がモチーフとなっている。国境間に送り込まれたのはほとんどが戦争未経験の民間人で、フィンランド軍の兵力は圧倒的に不利であった。そんな中戦い抜いた男たちの数か月間が描かれる。監督は、冬戦争勃発時に生誕したフィンランド人監督:ペッカ・パリッカが務めた。当時の兵士の服装や装備、爆破にこだわり、リアリティを追求している。
監督:ペッカ・パリッカ 出演:タネリ・マケラ(マルティ)、ヴェサ・ヴィエリッコ(カントラ)、ティモ・トリッカ、ヘイキ・パーヴィライネン、アンティ・ライヴィオ、マルティ・スオサロ、マルク・フフタモ、ほか

「あゝひめゆりの塔」のネタバレあらすじ結末

あゝひめゆりの塔の紹介:1968年日本映画。太平洋戦争末期、沖縄で女学生たちによって編成された「ひめゆり学徒隊」の悲劇を、吉永小百合の主演、日活の青春スター総出演で描いた戦争ドラマです。
監督:舛田利雄 出演者:吉永小百合(与那嶺和子)、浜田光夫(西里順一郎)、和泉雅子(比嘉トミ)、二谷英明(照喜名秀雄)、高品格(沢田軍曹)、郷鍈治(杉山大尉)、小高雄二(東風平恵位)、藤竜也(泉川)、三条泰子(泊貞子)、笹森みち子(新垣勝江)、伊藤るり子(渡嘉敷光子)、後藤ルミ(仲宗根久子)、小池修一(与那嶺武)、乙羽信子(与那嶺ハツ)、東野英治郎(仲地)、中村翫右衛門(野口貞信)、渡哲也(青年)ほか

「砂の城」のネタバレあらすじ結末

砂の城の紹介:2017年イギリス映画。砂の城の紹介:学費目当てで入隊したオークルは、想像を超える戦地の過酷さに入隊したことを早々に後悔します。しかし、その過酷さをもっと超えるバクーバでの経験で、オークルに新たな感情が芽生えます。
監督:フェルナンド・コインブラ 出演:ニコラス・ホルト(マット・オークル二等兵)、ローガン・マーシャル=グリーン(ハーパー軍曹)、グレン・パウエル(ディラン・チャツキー軍曹)、ヘンリー・カヴィル(サイバーソン大尉)、ほか

「アンノウンソルジャー 英雄なき戦場」のネタバレあらすじ結末

アンノウン・ソルジャー 英雄なき戦場の紹介:2017年フィンランド映画。第二次世界大戦下でフィンランドとソ連が戦った「継続戦争」を題材とするヴァイノ・リンナの小説「無名戦士」を映画化、フィンランド映画としては最大のヒットとなった戦争ドラマです。領土を奪われたフィンランドが強大なソ連相手に3年2ヶ月に渡って戦い抜いた軌跡を、最前線で戦う名もなき兵士たちの視点から描きあげました。
監督:アク・ロウヒミエス 出演者:エーロ・アホ(ロッカ)、ヨハンネス・ホロパイネン(カリオルト)、ジュシ・ヴァタネン(コスケラ)、アク・ヒルヴィニエミ(ヒエタネン)、ハンネス・スオミ(ヴァンハラ)ほか

「226」のネタバレあらすじ結末

226の紹介:1989年日本映画。二・二六事件の経過を陸軍将校の視点から描いた大作映画。昭和11年2月26日、昭和維新を掲げた青年将校たちのクーデターは失敗に終わりました。この歴史上の事実を元に、豪華キャストで制作された作品です。全て実名で演じられ、成功したかに思われたクーデターの内部で何が行われていたのかが克明に描かれています。
監督:五社英雄 出演者:萩原健一(野中四郎大尉)、藤岡重慶(寺内寿一大将)、藤谷美和子(坂井孝子)、松方弘樹(伊集院兼信少佐)、三浦友和(安藤輝三大尉)、宅麻伸(丹生誠忠中尉)、竹中直人(磯部浅一)、田村高廣(湯浅倉平宮内大臣)、丹波哲郎(真崎甚三郎大将)、鶴見辰吾(高橋太郎少尉)、仲代達矢(杉山参謀本部次長)、長門裕之(木戸幸一内大臣秘書館長)、うじきつよし(中橋基明中尉)、梅宮辰夫(山王ホテル支配人)、大和田伸也(小野木伍長)ほか

「ウインドトーカーズ」のネタバレあらすじ結末

ウインドトーカーズの紹介:2002年アメリカ映画。第二次大戦下で暗号の通信兵“ウィンドトカーズ”となったナバホ族兵士と、彼らの護衛となった白人兵の心の葛藤と絆を描いた戦争アクション映画。
監督:ジョン・ウー 出演:ニコラス・ケイジ(ジョー・エンダース)、アダム・ビーチ(ベン・ヤージー)、クリスチャン・スレイター(ピート・オックス・ヘンダーソン)、ピーター・ストーメア(イェルムスタッド)、ノア・エメリッヒ(チック)、マーク・ラファロ(パパス)、ブライアン・ヴァン・ホルト(ハリガン)、マーティン・ヘンダーソン(ネリー)、ロジャー・ウィリー(チャーリー・ホワイトホース)、フランシス・オコナー(リタ)、ほか

「戦略空軍命令」のネタバレあらすじ結末

戦略空軍命令の紹介:1955年アメリカ映画。メジャー・リーグの内野手から空軍軍人に転じた男と、彼を支える妻。監督アンソニー・マン、主演ジェームズ・スチュワート、主人公の妻ジューン・アリソンという『グレン・ミラー物語』の組み合わせの再現。ヴィスタ・ヴィジョンで撮影された大型爆撃機B-36の空を飛ぶ姿は美しいが、それはいつでもどこにでも原子爆弾を落とすための飛行機であり、この作品の将軍たちはSACの爆撃機が戦争を未然に防いでいると、核抑止の考えを力説している。なお、ジェームズ・スチュワート自身も第二次世界大戦でパイロットとして活躍し、撮影時も空軍予備役大佐だった。
監督:アンソニー・マン 出演者:ジェームズ・スチュワート(ダッチ・ホーランド)、ジューン・アリソン(サリー・ホーランド)、フランク・ラヴジョイ(ホークス)、バリー・サリヴァン(サムフォード)、アレックス・ニコル(アイク)、ジェイ・C・フリッペン(トム・ドイル)、ほか

「レッド・ドーン」のネタバレあらすじ結末

レッド・ドーンの紹介:2012年アメリカ映画。1984年のアメリカ映画『若き勇者たち』のリメイク作品で、前作がソ連やキューバによるアメリカ侵攻だったのに対し、今作は時代背景から、北朝鮮による侵攻に置き換えられています。北朝鮮に占領されたアメリカを取り返そうと、若者たちがテロ行為を続けるという、アメリカ軍の中東侵攻に対する皮肉のような内容にもなっています。
監督:ダン・ブラッドリー 出演者:クリス・ヘムズワース(ジェド・エッカート)、ジョシュ・ペック(マット・エッカート)、ジョシュ・ハッチャーソン(ロバート・キットナー)、エイドリアンヌ・パリッキ(トニ・ウォルシュ)、イザベル・ルーカス(エリカ・マーティン)、コナー・クルーズ(ダリル・ジェンキンス)、ジェフリー・ディーン・モーガン(ターナー)ほか

「グローリー」のネタバレあらすじ結末

グローリーの紹介:1989年アメリカ映画。「愛する人のために、自らのために、夢を賭けて男たちは戦う」というキャッチコピーで、アメリカ南北戦争に実在した米国史上初の黒人部隊の運命を描いた戦記大作です。激戦の中で黒人たちがアイデンティティを確立していく姿が感動的で、その象徴のような黒人兵を演じたD・ワシントンは本作で第62回アカデミー賞および第42回ゴールデングローブ賞の助演男優賞を受賞しました。
監督:エドワード・ズウィック 出演:マシュー・ブロデリック(ロバート・グールド・ショー)、デンゼル・ワシントン(トリップ)、モーガン・フリーマン(ジョン・ローリンズ)、ケイリー・エルウィズ(キャボット・フォーブス)、ジミー・ケネディ(シャーツ)、アンドレ・ブラウアー(トマス・シアーレス)、ジョン・フィン(マルケイ曹長)、アラン・ノース(アンドリュー知事)、クリフ・デ・ヤング(モントゴメリー大佐)、ほか

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