マイ・ブラック・ミニドレスの紹介:2011年韓国映画。有名大学の演劇部を卒業した仲良し女子4人組でしたが、現実は厳しく4人の理想は崩れていました。卒業後も定期的に集まって遊ぶ4人ですが、ヘジが芸能プロからスカウトされ、スター街道を登りはじめます。やがて人気女優になったヘジに、スジンが嫉妬心もあらわに暴言を吐いてしまいます。このことから仲良し4人組の関係は崩れ始め…という内容の韓国発のドラマです。主役のユミンを中心に、4人のそれぞれの生き方をわかりやすく描いています。
監督:ホ・インム 出演者:ユン・ウネ(ユミン)、パク・ハンビョル(へジ)、チャ・イェリョン(スジン)、ユ・インナ(ミニ)ほか
「マイ・ブラック・ミニドレス」のネタバレあらすじ結末
「ファンハウス」のネタバレあらすじ結末
ファンハウスの紹介:2015年アメリカ映画。1981年に製作された「ファンハウス 惨劇の館」のリメイク作品が本作。若者達がファンハウスに集められた時、惨劇が始まる…。「エルム街の悪夢」のフレディ役であまりにも有名なロバート・イングランドが出演しているのも注目すべき所です。
監督:アンディ・パーマー 出演:ジェレ・バーンズ(マニュエル・ダイアー/知性のマニー)、スコッティー・トンプソン(ケート保安官)、マット・エンジェル(モーガン)、ロバート・イングランド(ケーン院長)、チャスティ・バレステロス(クリスティーナ)、クリント・ハワード(ウォルター・ハリス/剥製師)、キャンディス・デ・ヴィッサー(クイン/ドールフェイス)、ほか
「バードシャー テルグの皇帝」のネタバレあらすじ結末
バードシャー テルグの皇帝の紹介:2013年インド映画。日本で公開されることはまだ少ないテルグ語によるアクションコメディ映画。テルグ映画界の大スターであるN・T・ラーマJrが出演している。様々な名作のパロディを折り込みながら、世界中を舞台にド派手な娯楽活劇が繰り広げられる。
監督:シュリーヌ・ヴァイトラ 出演者:N・T・ラーマ・ラオ・ジュニア(ラーマ・ラオ)(バードシャー)、カージャル・アグルワール(ジャーナキ)、ナブディープ(アーディ)、ケリー・ドルジー(サードゥ・バーイ)、ブラフマーナンダム(パドマナーバ・シンハ)、コニデラ・ナゲンドラ・バーブ(バララーム)、シッダールト(シッドゥ)、ヴィクラムジート・ヴィルク(ヴィクラム)ほか
「ある画家の数奇な運命」のネタバレあらすじ結末
ある画家の数奇な運命の紹介:2018年ドイツ映画。1930年代、 ナチ政権下のドイツ。幼いクルトは叔母エリザベトに連れられて美術館へ通い、芸術に触れる日々を過ごしていた。ところが精神のバランスを崩した叔母は病院へ送られたまま、政府の安楽死政策によって殺されてしまう。青年になったクルトは東ドイツの美術学校に進学し、そこで出会ったエリーと恋におちる。しかし彼女の父親は元ナチ高官で、叔母を死へと追い込んだ張本人だった。そんなことは誰も気づかぬまま2人は結婚することに…。主人公クルトのモデルは、生存する画家の作品として当時史上最高額で落札されたアーティスト、ゲルハルト・リヒター。本人への1か月にわたる取材の上、何が事実か事実ではないかを絶対明かさないことを条件に映画化。リヒターの代表作が誕生するまでの過程がドラマティックに描かれる。
監督:フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク 出演:トム・シリング(クルト・バーナート)、セバスチャン・コッホ(カール・ゼーバント)、パウラ・ベーア(エリー・ゼーバント)、ザスキア・ローゼンダール(エリザベト・マイ)、オリヴァー・マスッチ(アントニウス・ファン・フェルテン教授)、ツァイ・コールス(幼少期のクルト)、イーナ・ヴァイセ(マルタ・ゼーバント)、ハンノ・コフラー(ギュンター・プロイサー)、イョルク・シュッタオフ(ヨハン・バーナート)、ヤネット・ハイン(ワルトラウト・バーバート)、ラース・アイディンガー(ハイナー・ケーステンス/展示ガイド)ほか
「イヤー・オブ・ザ・スネーク 第四の帝国」のネタバレあらすじ結末
イヤー・オブ・ザ・スネーク 第四の帝国の紹介:2012年ドイツ映画。ロシア・モスクワを舞台に、爆弾テロ事件の濡れ衣を着せられたドイツ人ジャーナリストが汚名を晴らすため真相の解明に動くうちに国家絡みの壮大な陰謀に辿り着く様を、1999年に実際に発生した「ロシア高層アパート連続爆破事件」とそれに端を発する「第二次チェチェン紛争」をモチーフに描いたドイツ発のポリティカル・サスペンス作品です。
監督:デニス・ガンゼル 出演者:モーリッツ・ブライプトロイ(ポール・イェンセン)、カシア・スムトゥニアク(カティヤ)、マックス・リーメルト(ディマ)、ラデ・シェルベッジア(アレクセイ・オネーギン)、マーク・イヴァニール(アスラン)、スティペ・エルツェッグ(ウラジミール)ほか
「ヴィヴィアン・ウエストウッド 最強のエレガンス」のネタバレあらすじ結末
ヴィヴィアン・ウエストウッド 最強のエレガンスの紹介:2018年イギリス映画。パンクファッションのアイコン、ヴィヴィアン・ウェストウッド。多くのアーティストに愛される彼女が切り開いてきた道を辿り、そのデザインに込めた精神を探る。
監督:ローナ・タッカー 出演者:ヴィヴィアン・ウエストウッド、アンドレアス・クロンターラー、ケイト・モス、ナオミ・キャンベル、アンドレ・レオン・タリー
「エマ、愛の罠」のネタバレあらすじ結末
エマ、愛の罠の紹介:2019年チリ映画。若く美しいダンサーのエマ。ある出来事をきっかけに養子として迎えたポロを失い、振付師の夫ガストンとの結婚は破綻してしまった。後悔と悲しみの日々を送る中、ある思惑を秘め女性弁護士ラケルと友情を越えた親密な関係を築く。さらにラケルの夫で消防士のアニバルを誘惑したうえに、エマへの未練を引きずるガストンまでも挑発する。3人の男女をことごとく自分の思い通りにし虜にしていく。その思惑の裏に驚くべき計画があった。エマをはじめとするダンサーたちのエモーショナルなレゲトンダンスもみどころのひとつ。
監督:パブロ・ラライン 出演:マリアーナ・ディ・ジローラモ(エマ)、ガエル・ガルシア・ベルナル(ガストン)、パオラ・ジャンニーニ(ラケル)、サンティアゴ・カブレラ(アニバル)、クリスティアン・スアレス(ポロ)ほか
「ロンドン・フィールズ」のネタバレあらすじ結末
ロンドン・フィールズの紹介:2018年アメリカ,イギリス映画。誰もが惹きつけられる魅惑的な女性に翻弄される男たちと、その顛末をミステリアスに描いたサスペンス。撮影当時主演のA・ハードの夫ジョニー・デップがノークレジットで出演、内容そのものより夫妻の離婚騒動で話題となった映画。
監督:マシュー・カレン 出演:アンバー・ハード(ニコラ・シックス)、ビリー・ボブ・ソーントン(サムソン・ヤング)、ジム・スタージェス(キース・タレント)、テオ・ジェームズ(ガイ・クリンチ)、ジェイソン・アイザックス(マーク・アスプレイ)、ジェイミー・アレクサンダー(ホープ・クリンチ)、カーラ・デルヴィーニュ(カース・タレント)、オビ・アビリー(セロニアス)、ジョニー・デップ(娼婦を買う男)、ほか
「ハッピー・シェフ! 恋するライバル」のネタバレあらすじ結末
ハッピー・シェフ! 恋するライバルの紹介:2018年カナダ,アメリカ映画。かつてはピザ店を共同経営していたものの、父親同士のいさかいで決裂した2家族が再び結束し、想いを寄せ合うそれぞれの子の恋の行方を描いたロマンティック・コメディ。
監督:ドナルド・ペトリ 出演:エマ・ロバーツ(ニッキー)、ヘイデン・クリステンセン(レオ・カンポリ)、アリッサ・ミラノ(ドーラ・アンジョリ)、アダム・フェラーラ(サル)、ゲイリー・バサラバ(ヴィンス)、ダニー・アイエロ(カルロ)、アンドレア・マーティン(フランカ)、ほか
「マティアス&マキシム」のネタバレあらすじ結末
マティアス&マキシムの紹介:2019年カナダ,フランス映画。友情なのか、恋なのか…。湧きおこる感情に戸惑う幼なじみの青年マティアスとマキシム。そのマキシムを演じ、この映画の監督、脚本からプロデューサーまでこなすのは、カナダの俳優であり映画監督のグザヴィエ・ドラン。ヴェネツィアやカンヌ国際映画祭での受賞歴もある若きカリスマが、地元ケベックを舞台に撮った純粋なラブストーリーだ。マティアスに少なからず影響を与える弁護士役で、ハリス・ディキンソン(『マレフィセント2』フィリップ王子役)が出演している。
監督・脚本・編集・衣装・プロデューサー:グザヴィエ・ドラン キャスト:ガブリエル・ダルメイダ・フレイタス(マティアス)、グザヴィエ・ドラン(マキシム)、ピア・リュック・ファンク(リヴェット)、サミュエル・ゴティエ(フランク)、アントワン・ピロン(ブラス)、アディブ・アルクハリデイ(シャリフ)、ハリス・ディキンソン(ケヴィン)、アンヌ・ドルヴァル(マノン)、ミシュリーヌ・バーナード(フランシーヌ)、キャサリン・ブルネット(リサ)、マリリン・カストンゲイ(サラ)ほか
「慕情(1955年)」のネタバレあらすじ結末
慕情の紹介:1955年アメリカ映画。第二次国共内戦の余波を受けているイギリス領香港で出会った混血の医師とアメリカ人記者。ベルギー人と中国人の血を引くハン・スーインの自伝的小説を原作とする、サミー・フェイン作曲による主題歌、シネマスコープにより撮影された香港の天然色の風景と共に忘れがたいメロドラマ。第28回アカデミー賞3部門受賞(劇映画・喜劇映画作曲賞、歌曲賞、カラー衣装デザイン賞)。
監督:ヘンリー・キング 出演者:ジェニファー・ジョーンズ(ハン・スーイン)、ウィリアム・ホールデン(マーク・エリオット)、トリン・サッチャー(ハンフリー・パーマー=ジョーンズ)、イソベル・エルソム(アデリーン・パーマー=ジョーンズ)、マーレイ・マシソン(ジョン・キース)、ソー・ヨン(ノラ・ハン)、フィリップ・アーン (重慶のおじ)、ほか
「パッション・フラメンコ」のネタバレあらすじ結末
パッション・フラメンコの紹介:2016年スペイン映画。現在フラメンコ界の第一線で活躍するサラ・バラス。巨匠たちに捧ぐ新演目をなぞりながら、ゆかりの地や、彼女が試みて来た数々のフラメンコの革新をたどる。
監督:ラファ・モレス、ペペ・アンドレウ 出演者:サラ・バラス、ティム・リース、ホセ・セラーノ、ほか
「ロング,ロングバケーション」のネタバレあらすじ結末
ロング,ロングバケーションの紹介:2017年イタリア,フランス映画。認知症を悪化させていく夫と、末期がんで余命わずかな妻の老夫婦がハッピーエンドを目指して人生最後の旅に出るロードムービー。M・ザドゥリアン著「旅の終わりに」を映画化。
監督:パオロ・ヴィルズィ 出演:ヘレン・ミレン(エラ)、ドナルド・サザーランド(ジョン)、クリスチャン・マッケイ(ウィル)、ジャネル・モロニー(ジェーン)、ほか
「扉の陰の秘密」のネタバレあらすじ結末
扉の陰の秘密の紹介:1948年アメリカ映画。シリアが運命的な出会いをして結婚したマークには、悪名高い殺人者の部屋を収集するという奇妙な趣味があった。しかし第7の部屋を誰にも見せようとしない。そして彼には先妻を死に追いやったという罪の意識があった。フリッツ・ラングにとって後輩であるヒッチコックを意識したところが見受けられるスリラー映画。脚本に問題のある関係者ほぼ全員に不幸な思い出を残した失敗作とされるが、ミクロス・ローザの音楽、撮影監督スタンリー・コルテスの美しい白黒撮影は十分機能し、ラング作品独特の運命のモチーフはこの作品にも読み取れる。ジョーン・ベネットの夫だったプロデューサーのウォルター・ウェンジャーが出資してベネットとラングが作ったダイアナ・プロダクションの二作目で最後の製作作品。脚本のシルヴィア・リチャーズとラングは一時真剣に結婚を考えていたそうです。
監督:フリッツ・ラング 出演者:ジョーン・ベネット(シリア・バレット)、マイケル・レッドグレイヴ(マーク・ラムフィア)、バーバラ・オニール(ロビー)、ナタリー・シェイファー(イーディス・ポッター)、ジェームズ・シー(ボブ・ドワイト)、アン・リヴィア(キャリー)、ほか
「トスカーナの幸せレシピ」のネタバレあらすじ結末
トスカーナの幸せレシピの紹介:2018年イタリア映画。元三ツ星レストランのシェフと、料理の秘めたる才能を持った青年の交流を描いた作品。タイプの全く違った二人が料理を通じて心を通わせていく様がとても心温まります。本作に出てくる美味しそうな料理も見所の一つです。
監督:フランチェスコ・ファラスキ 出演:ヴィニーチョ・マルキオーニ(アルトゥーロ)、ヴァレリア・ソラリーノ(アンナ)、ルイジ・フェデーレ(グイド)、ニコラ・シリ(マリナーリ)、ミルコ・フレッツァ(マリオン)、ベネデッタ・ポルカローリ(ジュリエッタ)、ジャンフランコ・ガッロ(コラーディ)、アレッサンドロ・アベル(チェルソ)、ほか