スウィング・キッズの紹介:2018年韓国映画。1951年、朝鮮戦争中の捕虜収容所を舞台に、対外イメージ向上のために結成されたタップダンスチーム。見所はやはりタップダンスシーン。何かを訴えるかのような熱いダンスの数々に注目です。K-POPグループ「EXO」のD.O.が主演。
監督:カン・ヒョンチョル 出演:D.O.(ロ・ギス)、ジャレッド・グライムズ(ジャクソン)、パク・ヘス(ヤン・パンネ)、オ・ジョンセ(カン・ビョンサム)、キム・ミノ(シャオパン)、ほか
「スウィング・キッズ」のネタバレあらすじ結末
「冬時間のパリ」のネタバレあらすじ結末
冬時間のパリ(別題:ノン・フィクション)の紹介:2018年フランス映画。オリヴィエ・アサイヤス監督が『夏時間の庭』、『アクトレス 女たちの舞台』に続いてジュリエット・ビノシュを主演に迎えて贈る新作は大人たちのラブストーリー。ビノシュが演じるのはテレビドラマで活躍する女優。彼女の夫は老舗出版社の編集者。でも女優は作家と、夫はデジタル担当の部下と不倫中。編集者と女優、作家と政治家秘書という二組の夫婦を核に、紙からデジタルへのテクノロジーの進化に揺さぶられる出版の未来や小説についての会話と情事とが同時進行する。
監督:オリヴィエ・アサイヤス 出演:ジュリエット・ビノシュ(セレナ)、ギヨーム・カネ(アラン)、ヴァンサン・マケーニュ(レオナール)、ノラ・ハムザウィ(ヴァレリー)、クリスタ・テレ(ロール)、パスカル・グレゴリー(マルク=アントワーヌ・ルーヴェル)そのほか
「スパイク・ガールズ」のネタバレあらすじ結末
スパイク・ガールズの紹介:2019年フランス, ベルギー映画。個性あふれる女子バレーボールチームの『ファルコン』が優勝し、その後、移動先に向かう途中、立ち寄った村のレストランで暴れたことから、村人たちに襲われるという内容の、ハチャメチャスプラッターコメディ映画です。ふざけた作品のわりには、しっかりした出来ばえです。
監督:オリヴィエ・アフォンソ 出演者:ヴィクトル・アルチュス・ソラロ(コーチ)、マノン・アゼム(モルガンヌ)、ルイーズ・ブラシェール(エマ)、ティファニー・ダビオ(ジャンヌ)、マルゴ・デュフレーヌ(タチアナ)ほか
「アメリカン・ソルジャー」のネタバレあらすじ結末
アメリカン・ソルジャーの紹介:2017年アメリカ映画。戦場で活躍したアダムは一見健康な体でイラクから帰還しましたが、心に大きな傷を抱えています。多くの帰還兵が病院の手当を求めるため、スムーズな治療が行えず、アダムの精神状況は深刻になっていくばかり。この映画は実話に基づくストーリーで、アメリカ軍の帰還兵たちが持つ問題について現実的に描かれた作品です。『セッション』でアンドリューを演じて一躍有名になったマイルズ・テラーが、帰還兵として苦悩を抱えるアダム役を演じます。
監督:ジェイソン・ホール 出演:マイルズ・テラー(アダム・シューマン)、ヘイリー・ベネット(サスキア・シューマン)、ビューラ・コアレ(ソロ)、ジョー・コール(ビリー)、ケイシャ・キャッスル=ヒューズ(アリア)、スコット・エイズ(エモリー)、ほか
「七人の無頼漢」のネタバレあらすじ結末
七人の無頼漢(ぶらいかん)の紹介:1956年アメリカ映画。7人組の悪党に妻を殺され、金を奪われた元保安官が、幌馬車の夫婦と出会いながら悪党たちに復讐していく様を描いた西部劇です。名優ジョン・ウェインがノンクレジットでプロデューサーとして参加しています。
監督:バッド・ベティカー 出演者:ランドルフ・スコット(ベン・ストライド)、ゲイル・ラッセル(アニー・グリーア)、リー・マーヴィン(ビル・マスターズ)、ウォルター・リード(ジョン・グリーア)、ジョン・ラーチ(ペイト・ボディーン)、ドン・“レッド”・バリー(クリート)、ジョン・ベラディーノ(クリント)、ジョン・フィリップス(ジェド)、チャック・ロバーソン(メイソン)、スチュアート・ホイットマン(コリンズ中尉)、ほか
「チャーリーズ・エンジェル(2019年)」のネタバレあらすじ結末
チャーリーズ・エンジェルの紹介:2019年アメリカ映画。 初めはテレビドラマシリーズで始まった同作品。キャメロン・ディアスらが出演した映画版から17年の時を経て、そのリブート版の新しいチャーリーズ・エンジェルとして生まれ変わりました。タフでクールな美女三人が所狭しと大活躍を繰り広げます。
監督:エリザベス・バンクス 出演:クリステン・スチュワート(サビーナ)、ナオミ・スコット(エレーナ)、エラ・バリンスカ(ジェーン)、パトリック・スチュワート(ジョン)、エリザベス・バンクス(レベッカ)、ほか
「最高に素晴らしいこと」のネタバレあらすじ結末
最高に素晴らしいことの紹介:2020年アメリカ映画。姉を交通事故で亡くしてしまったバイオレットは失意のどん底にいます。そこから救ってくれたのは学校で変人呼ばわりされているフィンチという青年でした。しかしそのフィンチは父親から虐待されていた過去を持ち精神的に不安定です。自分を救ってくれたようにフィンチを助けたいバイオレットでしたが、根深く残った傷を癒すことはとても難しいことでした。この映画は精神的な問題を抱えている人々に捧げられた作品です。
監督:ブレット・ヘイリー 出演:エル・ファニング(バイオレット)、ジャスティス・スミス(フィンチ)、ヴァージニア・ガードナー(アマンダ)、フェリックス・マラード(ローマー)、ラマー・ジョンソン(チャーリー)、ほか
「ヒックとドラゴン 聖地への冒険」のネタバレあらすじ結末
ヒックとドラゴン 聖地への冒険の紹介:2019年アメリカ映画。クレシッダ・コーウェルの児童文学を原作とする3DCG長編アニメ『ヒックとドラゴン』シリーズの第3弾にして最終章です。前作『ヒックとドラゴン2』(2014年)から1年後を舞台に、落ちこぼれから勇敢なリーダーへと成長したバイキングの青年ヒックと相棒のドラゴン・トゥースたちが新天地を目指して新たな冒険の旅へ出発します。
監督:ディーン・デュボア 声の出演者:ジェイ・バルチェル(ヒック)、アメリカ・フェレーラ(アストリッド(アスティ))、F・マーレイ・エイブラハム(グリメル・ザ・グリズリー)、ジェラルド・バトラー(ストイック・ザ・ヴァスト)、ケイト・ブランシェット(ヴァルカ)、A・J・ケーン(ヒック(少年期))ほか
「戦争と平和」のネタバレあらすじ結末
戦争と平和の紹介:1956年アメリカ,イタリア映画。帝政ロシアを代表する文豪レフ・トルストイの代表作である同名長編小説をオードリー・ヘプバーン主演で映画化した歴史ドラマの超大作です。フランス皇帝ナポレオン1世の時代の帝政ロシアを舞台に、時代に翻弄されて没落していく貴族子女の恋愛模様を描きます。
監督:キング・ヴィダー 出演者:オードリー・ヘプバーン(ナターシャ・ロストフ)、ヘンリー・フォンダ(ピエール・ベズーホフ)、メル・ファーラー(アンドレイ・ボルコンスキー公爵)、ヘルムート・ダンティン(ドーロホフ大尉)、ヴィットリオ・ガスマン(アナトール・クラーギン)、ハーバート・ロム(ナポレオン・ボナパルト)、オスカー・ホモルカ(ミハイル・クトゥーゾフ)、アニタ・エクバーグ(エレーナ・クラーギン)、ジェレミー・ブレット(ニコラス・ロストフ)、ジョン・ミルズ(プラトン・カラターエフ)、メイ・ブリット(ソーニャ・ロストフ)、アンナ・マリア・フェレーロ(マリヤ・ボルコンスキー)、ウィルフレイッド・ローソン(アンドレイの父)、バリー・ジョーンズ(ロストフ伯爵)、ミリー・ヴィターレ(リーザ・ボロコンスキー)、ショーン・バレット(ペーチャ・ロストフ)ほか
「T-34 レジェンド・オブ・ウォー」のネタバレあらすじ結末
T-34 レジェンド・オブ・ウォーの紹介:2018年ロシア映画。第二次世界大戦中、ナチスドイツ軍の捕虜になったソ連の戦車兵が、たった4人の仲間と1台の戦車で脱走を試みる姿を描いた戦争アクション映画です。ロシア本国では驚異的な大ヒットを記録、ロシアの二大映画賞のひとつゴールデン・イーグル賞で監督賞・脚本賞・視覚効果賞の3冠を達成、日本でも興行収入が6500万円を超えてこれまでのロシア作品の興収記録を更新しました。
監督:アレクセイ・シドロフ 出演者:アレクサンドル・ペトロフ(ニコライ・イヴシュキン)、ヴィンツェンツ・キーファー(クラウス・イェーガー)、イリーナ・ストラシェンバウム(アーニャ・ヤルツェヴァ)、ヴィクトル・ドブロヌラボフ(ステパン・サヴェリエヴィチ・ヴァシリョノク)、アントン・ボグダノフ(ディミヤン・ヴォルチョク)、ユーリイ・ボリソフ(セラフィム・イオノフ)、ウヴォルフガング・チェルニー(ヴォルフ・ハイン)、ジョシュア・グロース(ティーリケ)、ディルク・シンプソン(グリム)、ロビンソン・レイチェル(ハインリヒ・ヒムラー)ほか
「コレクター 暴かれたナチスの真実」のネタバレあらすじ結末
コレクター 暴かれたナチスの真実の紹介:2016年オランダ映画。オランダのジャーナリスト、ハンス・クノープが第二次世界大戦中にナチス将校と結託してユダヤ人から財宝を巻き上げていた大富豪を追い詰めていく実話を基に制作された歴史サスペンスです。本国オランダではテレビのミニシリーズとして放映され、2017年オランダ映画祭でテレビドラマ部門の最優秀賞を受賞しています。
監督:ティム・オリーフーク 出演者:ヒィ・クレメンス(ハンス・クノープ)、アウス・フレイダヌス(ピーター・メンテン)、アリアン・フォッベン(若き日のピーター・メンテン)、ノーチェ・ヘルラール(ベティ・クノープ)、カリーヌ・クルツェン(メタ・メンテン)、カミラ・モイラー(エリザベス・メンテン)、ヴィンセント・リンソースト(ヘンク・デメスター)ほか
「サイバー・ミッション」のネタバレあらすじ結末
サイバー・ミッション(原題:解碼遊戯/REBORN)の紹介:2018年中国,香港映画。韓国、中国、日本などアジアで活躍する人気スターたちが共演したサイバーアクションです。天才的な腕を持つオタクなプログラマーが香港警察と手を組み、裏社会で暗躍するサイバーテロ組織と対決します。本作が初の海外進出となる山下智久が自身初の悪役となるサイバーテロリストのボス役を演じます。
監督:リー・ハイロン 出演者:ハンギョン(リー・ハオミン)、リディアン・ヴォーン(チャオ・フェイ)、リー・ユアン(スー・イー)、山下智久(モリタケシ)、マイケル・パパジョン(ダイソン)ほか
「好きだった君へ P.S.まだ大好きです」のネタバレあらすじ結末
好きだった君へ P.S.まだ大好きですの紹介:2020年アメリカ映画。前作「好きだった君へのラブレター」の時、ララは過去に好きだった人にこっそりとラブレターを書いて保存していました。それを知っていた妹のキティはそのラブレターをそれぞれの男の子に送ってしまいます。その一人だったピーターとめでたくカップルになることに成功します。この作品はその後のララとピーターについて描かれています。ピーターは初めての彼氏だったのでララにとっては初めてのことばかり。ピーターは人気者だったため、自分は彼女にふさわしいのか悩み、元カノと比較してしまいます。そんなある日、以前送ったラブレターの中の1人、ジョンから返事が来ます。その手紙を読むと当時2人は両思いであったことが発覚します。ピーターのことは好きだけど、ジョンのことも頭から離れない!そんなララの気持ちを描いたラブコメディ映画です。
監督:マイケル・フィモナリ 出演:ラナ・コンドル(ララ・ジーン)、ノア・センティネオ(ピーター)、ジョーダン・フィッシャー(ジョン・アンブローズ)、エミリハ・バラナック(ジェン)、アンナ・カスカート(キティ)、ほか
「マニカルニカ ジャーンシーの女王」のネタバレあらすじ結末
マニカルニカ ジャーンシーの女王の紹介:2019年インド映画。「バーフバリ」シリーズで世界的に名を馳せたヴィジャエーンドラ・プラサードが脚本を務める歴史大作。19世紀中盤に起きた「セポイの反乱」で指導的役割を果たし、「インドのジャンヌ・ダルク」の異名を持つラクシュミー・バーイーの生涯について描く。
監督:カンガナー・ラーナーウト 出演者:カンガナー・ラーナーウト(ラクシュミー・バーイー(マニカルニカ)、モハメッド・ジーシャン・アイユーブ(サダーシヴ・ラーオ)、アトゥル・クルカルニー(タンティヤ・トーペー)、ジーシュ・セーングプタ(ガンガーダル・ラーオ)、リチャード・キープ(ヒュー・ローズ卿)、スレーシュ・オベロイ(宰相バージーラーオ2世)、クルブーシャン・カルバンダー(ディクシト)、ダニー・デンゾンパ(ガウス・カーン)、エドワード・ソネンブリック(ゴードン少将)、ダニエル・オカーン(ニコラス少将)ほか
「ダブル・テンプテーション」のネタバレあらすじ結末
ダブル・テンプテーションの紹介:2000年アメリカ映画。元刑事の探偵デリアンはいまだに昔の事件の悪夢に悩まされ続ける日々。そんな時大富豪の妻アンシアから夫マイケルの浮気調査を依頼されます。その後マイケルを誘惑してほしいと言われ依頼を受け、デリアンは次第にマイケルに惹かれ関係をもってしまいます。元同僚の刑事達から知らされるマイケルの裏の顔。 そしてアンシアから助けを求められ行った先には顔をつぶされた死体が。デリアンは緊急逮捕されてしまいます。アンシアがマイケルを殺し、なぜ自分が犯人にされたのか謎を解明していくデリアン。最後の最後まで気の抜けないサスペンス作品です。
監督:リンドン・チュバック 出演:キーファー・サザーランド(マイケル・ファロー・スミス)、レベッカ・デモーネイ(デリアン・マッコール)、ダナ・デラニー(アンシア・ファロー・スミス)、アダム・ボールドウィン(キャプテン・ワグナー)、ジョアンナ・キャシディ(マリアン)、マイケル・ラルフ(ファルコ)、ほか