「ナショナルギャラリー 英国の至宝」のネタバレあらすじ結末

ナショナル・ギャラリー 英国の至宝の紹介:2014年フランス,アメリカ,イギリス映画。英国ナショナル・ギャラリーの名品と共に、スタッフ達の裏側のたゆまぬ努力、芸術の発信場所としての役割を覗く。
監督:フレデリック・ワイズマン 出演者:ナショナル・ギャラリーPRスタッフ、運営委員、および修復保存スタッフ、ほか

「THE UPSIDE/最強のふたり」のネタバレあらすじ結末

THE UPSIDE/最強のふたり(別題:人生の動かし方)の紹介:2017年アメリカ映画。金も職もなく犯罪歴と離婚歴はあるダメ男が就職活動をします。仕事内容も分からず受けた面接の会場ではネクタイを締めた経歴のある候補者の中で、だらしない格好と態度の彼はなぜか採用されます。その仕事は大富豪の身体障害者の男性の介護役でした。境遇が違う二人は悪戦苦闘しながら少しずつ友情を深めていきます。『THE UPSIDE/最強のふたり』は世界中で大ヒットしたフランス映画『最強のふたり』のアメリカ版リメイク作品。黒人と白人の人種対立が残るアメリカで、違う人種と文化背景を持つ二人をコメディタッチで描いています。
監督:ニール・バーガー 出演:ブライアン・クランストン(フィリップ・ラカッセ)、ケヴィン・ハート(デル・スコット)、ニコール・キッドマン(イヴォンヌ)、ゴルシフテ・ファラハニ、アヤ・ナオミ・キング、テイト・ドノヴァン、ほか

「ニューヨーク公共図書館 エクスリブリス」のネタバレあらすじ結末

ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリスの紹介:2016年アメリカ映画。アメリカ内外の様々な組織について、ナレーションやインタビューを一切使わない、劇映画のようなドキュメンタリー映画を作ってきたワイズマン監督が、ニューヨーク有数の観光スポットでもあるニューヨーク公共図書館(NYPL)へ。NYPLは世界有数のコレクションを誇りつつ、市民の生活に密着した場所でもあり、図書館への固定観念を砕く活動を続けている。観光客の立ち入れない図書館の舞台裏や会議での意見のやり取りが見られる。エルヴィス・コステロ、パティ・スミスなどNYPLに招かれた著名人のトークも興味深い。
監督:フレデリック・ワイズマン 出演者:リチャード・ドーキンス、エルヴィス・コステロ、パティ・スミス、ほか

「ネバーエンディングストーリー第2章」のネタバレあらすじ結末

ネバーエンディング・ストーリー第2章の紹介:1990年アメリカ,ドイツ映画。ミヒャエル・エンデ原作の大ヒット作の第2弾。不思議な本に導かれ本の中の世界に入り込んだ少年バスチアンが本の世界を救うため再び本の世界で冒険を繰り広げる話です。ファルコンやアトレーユ等の懐かしい顔も健在です。
監督:ジョージ・ミラー 原作:ミヒャエル・エンデ 出演:ジョナサン・ブランディス(バスチアン)、ケニー・モリソン(アトレーユ)、クラリッサ・バート(サイーデ)、アレクサンドラ・ジョーンズ(幼ごころの君)、ヘレナ・ミシェル(バスチアンの母)、ジョン・ウェズリー・シップ(バスチアンの父)、マルティン・ウンバッハ(ニンブリー)、ほか

「2001人の狂宴」のネタバレあらすじ結末

2001人の狂宴の紹介:2005年アメリカ映画。大学の休暇を利用してアメリカ南部へと車を走らせるアンダーソンたちは、途中、プレザント・バレーと呼ばれる町へと迷い込む。町の人間は北部からきたアンダーソンたちを歓迎してくれるのだが、この町の住人たちはどこか様子が変だった。そして仲間が次々に消えていくのだった。
監督:ティム・サリヴァン 出演:ロバート・イングランド(町長・バックマン)、マーラ・リー・マルコム(ジョーイ)、ジェイ・ギレスピー(アンダーソン)、リン・シェイ、ジュゼッペ・アンドリュース、マシュー・キャリー、ほか

「マリオネット 私が殺された日」のネタバレあらすじ結末

マリオネット 私が殺された日の紹介:2017年韓国映画。女子高生のミナは同級生の男たちに集団強姦され、その動画をネット上にアップロードされてしまう。犯人逮捕後、マスコミに追われて街を出たミナは、ソリンという名前で新たな人生をスタートさせる。過去のトラウマに苦しむミナだったが、教師になり結婚も控え、ようやく幸せを掴もうとしていた。しかし、そんなミナを再び悪夢が襲うのだった。
監督:イ・ハンウク 出演:イ・ユヨン(ハン・ソリン / ミナ)、キム・ヒウォン(オ・グクチョル)、オ・ハニ、イ・ハクジュ、ほか

「カースド」のネタバレあらすじ結末

ウェス・クレイヴン’s カースド(別題:カースド/狼の刻印)の紹介:2005年アメリカ映画。「エルム街の悪夢」や「スクリーム」等を手掛けた事で知られるウェス・クレイブンが監督したホラー作品。満月の夜に何者かに襲われて呪われた力を手にした姉弟が呪いを解くために奮闘していくという話です。
監督:ウェス・クレイヴン 出演:クリスティナ・リッチ(エリー)、ジョシュア・ジャクソン(ジェイク)、ジェシー・アイゼンバーグ(ジミー)、ジュディ・グリア(ジョアニー)、ポーシャ・デ・ロッシ(ジーラ)、スコット・バイオ(スコット・バイオ)、シャノン・エリザベス(ベッキー)、ほか

「カッターヘッド 真夜中の切断魔」のネタバレあらすじ結末

カッターヘッド 真夜中の切断魔の紹介:2018年アメリカ映画。幼い娘2人を連れて湖畔の別荘にやってきたローラは、周辺の警備をしているオーウェンから、別荘の前の持ち主の幼い息子が突然姿を消した…という話を聞かされる。その夜、突然の腹痛を訴え、紙くずを吐き出した娘。森の中に置かれていたデザートをつまみ食いしたと話します。そして吐き出した紙には「HELLO」という文字が書かれていた。ローラは自分たち以外の何者かの存在を感じるのだった…。
監督:クイン・ラシャー 出演:イヴォンヌ・ストラホフスキー(ローラ)、ジャスティン・ブルーニング(ショーン)、ジュリアン・ベイリー(オーウェン)、アビゲイル・プニョウスキ(マディ)、アナ・プニョウスキ(ケイラ)、ほか

「ザ・カニバル・クラブ」のネタバレあらすじ結末

ザ・カニバル・クラブの紹介:2018年ブラジル映画。豪邸に多くの使用人を雇い優雅な暮らしを送る夫婦オタヴィオとギルダには、恐ろしい趣味があった。身元のはっきりしない人物を使用人として雇い入れては、自らの快楽と刺激のために秘かに殺していた。ある日、カニバル・クラブのパーティーでクラブのボスの秘密を知ってしまった夫婦は、命を狙われてしまう…。
監督:グト・パレンチ 出演:アナ・ルイザ・ヒオス(ジウダ)、タヴィーニョ・テイシェイラ(オタヴィオ)、ゼ・マリア(ジョナス)、ペドロ・ドミンゲス(ボルジェス)、ほか

「ブレッドウィナー」のネタバレあらすじ結末

ブレッドウィナーの紹介:2017年アイルランド,カナダ,ルクセンブルク映画。2001年タリバン政権下のアフガニスタン、カブールでは女性は男性同伴でないと外出を許さないなど、女性の生活に多くの制約がありました。11歳の少女パヴァーナは父をタリバンに連れ去られ、生きのびるために髪の毛を切り少年の姿になり家族のための食料を買いに行きます。そして愛する父を助けるために刑務所に向かいますが、9月11日のアメリカ同時多発テロへの報復としてアメリカ軍によるタリバン攻撃が始まります。『ブレッドウィナー』は、世界的ベストセラーになった小説のアニメ映画化作品。アンジェリーナ・ジョリーが制作に関わり、アジアの貧しい子どもたちの状況を伝えたい彼女の熱意が伝わります。11歳の子供が主人公とはいえ、日本とはあまりにも違うタリバン支配下のアフガニスタンの状況を、小さな子供では理解できないかもしれません。忘れ去られた戦争であるアフガニスタンについて大人が勉強するのにいい映画です。”BreadWinner”とは Bread(パン) Winner(勝ち取る人)、一家の大黒柱のことです。
監督:ノラ・トゥーミー 声優:サラ・チャウドリー(パヴァーナ)ソーマ・バティア(ショーツィア/デラワ)アリ・バドシャー(父、ヌルラ)、シャーイスタ・ラティフ(姉、ソラヤ)、ラーラ・ザディク(母、ファティマ)、ほか

「シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション」のネタバレあらすじ結末

シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッションの紹介:2018年フランス映画。2019年は“シティーハンターイヤー”! 20年ぶりのアニメ新作となった『劇場版 シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>』に続き、実写版としてはジャッキー・チェン主演『シティーハンター』(1993年)以来となる、フランスで大ヒットとなったフランス実写版が満を持して日本上陸! 原作の大ファンであるフィリップ・ラショー監督自ら原作者・北条司に直談判して実現させた本作は全編にわたって原作へのリスペクトが込められた作品に仕上がりました。“シティーハンター”冴羽獠と相棒の香は、嗅いだ者を魅了する魔性の香水の警備にあたることになるのですが・・・。日本語吹替版では、冴羽役がこれまでのテレビシリーズで演じてきた神谷明からテレビシリーズの様々な脇役および『新宿プライベート・アイズ』でメイン悪役を演じた山寺宏一にバトンタッチしています。
監督:フィリップ・ラショー 出演者:フィリップ・ラショー(冴羽獠)、エロディ・フォンタン(槇村香)、カメル・ゴンフー(海坊主)、ソフィー・モーゼル(野上冴子)、タレク・ブダリ(パンチョ)、ジュリアン・アルッティ(ジルベール・スキッピー)、ディディエ・ブルドン(ドミニク・ルテリエ)、パメラ・アンダーソン(ジェシカ・フォックス)、ラファエル・ペルソナ(槇村秀幸)ほか

「ジョン・デロリアン」のネタバレあらすじ結末

ジョン・デロリアンの紹介:2018年アメリカ映画。1977年、カリフォルニア。パイロットのジム・ホフマンはドラッグの密輸をはたらきFBIに拘束されてしまう。情報提供者になることを交換条件に告訴を逃れたジムは家族で新居に引っ越し、近所の豪邸に住むジョン・デロリアンと知り合う。FBIから薬物犯罪組織の大物モーガンの情報を求められた事務は、ジョンを標的にしたおとり作戦をFBIに持ち掛ける。マッスルカーを代表する名車ボンティアックGTOを生み出した天才エンジニア、ジョン・ザッカリー・デロリアン。映画ファンにとって『バック・トゥ・ザ・フューチャー』に登場する伝説の車“デロリアン(DMC-12)”として記憶されている名前。アメリカンドリームの光と影を体現したような男の実話に基づく物語。
監督:ニック・ハム 出演:リー・ペイス(ジョン・デロリアン)、ジェイソン・サダイキス(ジム・ホフマン)、ジュディ・グリア(エレン・ホフマン)、イザベル・アレイザ(クリスティーナ・デロリアン)、マイケル・カドリッツ(モーガン・ヘトリック)、エリン・モリアーティ(ケイティ・コナーズ)、コリー・ストール(ベネディクト・ティーサ)ほか

「ドクター・スリープ」のネタバレあらすじ結末

ドクター・スリープの紹介:2019年アメリカ映画。アメリカのホラー小説家スティーブン・キング原作の『シャイニング』。スタンリー・キューブリックによって1980年に映画化され、モダンホラーの金字塔と言われたその続編となるのがこの『ドクター・スリープ』だ。前作は、霊的存在よりも主人公の人間としての変化に重点がおかれ、スティーヴン・キングに嫌われてしまったが、今回は人間ではない存在や超常現象がメインのため彼も気に入っているという。加えて前作のシーンを差し込んだり、そっくりな場面を再現したり、とキューブリックへのリスペクトも忘れていない。
監督 マイク・フラナガン 原作:スティーヴン・キング 出演:ユアン・マクレガー(“ダン” ダニー)、レベッカ・ファーガソン(ローズ・ザ・ハット)、カイリー・カラン(アブラ)、クリフ・カーティス(ビリー)、カール・ランブリー(ディック・ハロラン)、ザーン・マクラーノン(クロウ・ダディ)、エミリー・アリン・リンド(スネークバイト・アンディ)、ブルース・グリーンウッド(ジョン・ダルトン医師)、ほか

「召使」のネタバレあらすじ結末

召使の紹介:1963年イギリス映画。主人と召使いの関係がいつの間にか逆転してしまう前衛的なドラマ作品。後にノーベル文学賞を受賞する劇作家ハロルド・ピンターが初めてジョセフ・ロージーと組んだ映画で、彼らはこの後も「できごと」「恋」といった秀作を生む。
監督:ジョセフ・ロージー 出演:ダーク・ボガード(バレット)、ジェームズ・フォックス(トニー)、サラ・マイルズ(ヴェラ)、ウェンディ・クレイグ(スーザン)、ハロルド・ピンター(カフェの男)、ほか

「都会の牙」のネタバレあらすじ結末

都会の牙の紹介:1949年アメリカ映画。遅効性の毒を盛られた男が犯人を探すという、斬新なプロットのフィルム・ノワール。「作中で使われている毒薬は実際に存在する」と最後にクレジットが出る。本作は1969年と1988年にリメイクされていて、1988年版は原題通り「D.O.A.」のタイトルで日本公開された。
監督:ルドルフ・マテ 出演:エドモンド・オブライエン(フランク・ビグロウ)、パメラ・ブリットン(ポーラ・ギブソン)、リン・バゲット(フィリップ夫人)、ウィリアム・チン(ハリデー)、ルーサー・アドラー(マジャク)、ネヴィル・ブランド(チェスター)、ビヴァリー・キャンベル(フォスター)、ほか

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