「音のない世界で」のネタバレあらすじ結末

音のない世界での紹介:1992年フランス映画。フランスのとあるコミュニティを通して描かれる、ろう者たちの生活。手話を交えそれぞれの過去や未来を展望するドキュメンタリー映画。1994年のボンベイ国際映画祭でグランプリに輝いている。
監督:ニコラ・フィリベール 出演:ジャン=クロード・プーラン、アブゥ、アン・トゥアン、フローラン、ほか

「A-X-L / アクセル」のネタバレあらすじ結末

A-X-L /アクセルの紹介:2017年アメリカ映画。モトクロスバイク好きの青年マイルズが山岳地帯の廃品置き場で、軍用犬ロボットを見つけました。ロボット犬は故障して動けなくなっていたため修理をすると、マイルズをパートナーと認識して忠実になりました。このロボット犬こそA-X-L(アクセル)と呼ばれるAI搭載の軍事用ロボット犬でした。A-X-Lが再起動したことによってマイルズは軍から追われるようになり…という内容のSFアクション映画です。
監督:オリヴァー・デイリー 出演:アレックス・ニューステッター(マイルズ・ヒル)、ベッキー・G(サラ・レイエス)、アレックス・マクニコル (サム・フォンティン)、ドミニク・レインズ(アンドリック)、トーマス・ジェーン(チャック・ヒル)、ルー・テイラー・プッチ (ランドール)、パトリシア・ドゥ・レオン(ジョアンナ・レイエス)、ほか

「昨日・今日・明日」のネタバレあらすじ結末

昨日・今日・明日の紹介:1963年イタリア,アメリカ映画。オムニバス形式で綴られる3組の男女の恋愛コメディ作品。逮捕を免れるため妊娠と出産を繰り返す「アデリーナ」、裕福な人妻が青年と浮気をしようとする「アンナ」、美しいコールガールに心奪われた神学生を描いた「マーラ」の三部作。ソフィア・ローレンとマルチェロ・マストロヤンニが共通して主演を務める。
監督:ヴィットリオ・デ・シーカ 出演:ソフィア・ローレン(アデリーナ / アンナ / マーラ)、マルチェロ・マストロヤンニ(カルミネ / レンツォ / ルスコーニ)、ジョヴァンニ・ルドルフィ(ウンベルト)、ティナ・ピカ(ウンベルトの祖母)ほか

「マドレ」のネタバレあらすじ結末

マドレの紹介:2016年チリ映画。重度の自閉症の息子を持ち、日々の生活に疲れていたディアナでしたが、息子がスーパーで暴れ出し、息子を鎮めてくれた中年フィリピン女性に出会い、家政婦に雇った事から、恐怖のどん底に陥れられるという不条理ホラーです。珍しいチリの作品です。
監督:アーロン・バーンズ 出演者:ダニエラ・ラミレス(ディアナ)、クリストバル・タピア・モント(トマス)、アイダ(ルス)、マティアス・バッシ(マルティン)、ニコラス・デュラン(ダビッド)、イグナシア・アラマンド(カタリナ)ほか

「ラグタイム」のネタバレあらすじ結末

ラグタイムの紹介:1981年アメリカ映画。米国の小説家E・L・ドクトロウによる同名小説を映画化した作品。人種差別が渦巻く20世紀初頭のアメリカを舞台に様々な人々の人生模様を描いた群像劇です。監督は「カッコーの巣の上で」や「アマデウス」などで知られる巨匠ミロシュ・フォアマンが務めました。
監督:ミロシュ・フォアマン 出演者:ジェームス・キャグニー(ウォルド警視総監)、ハワード・E・ロリンズ(コールハウス・ウォーカー・ジュニア)、エリザベス・マクガヴァン(イヴリン)、モーゼス・ガン(ワシントン牧師)、ノーマン・メイラー(スタンフォード・ホワイト)、マンディ・パティンキン(ターテ)、ほか

「バニーマン 殺戮のカーニバル」のネタバレあらすじ結末

バニーマン/殺戮のカーニバルの紹介:2016年アメリカ映画。少年時代にジョン兄弟にガソリンで焼かれるといういじめを受けたマイケルが、大人になり、ウサギの着ぐるみを着たバニーマンとなって、ジョン兄弟の元に帰って来ました。ジョンらは家族だと言ってマイケルを迎えましたが、マイケルは殺人鬼バニーマンとなっていました・・・という内容のスラッシャー映画です。
監督:カール・リンドバー 出演者:ジュシュハ・ラング(バニーマン/マイケル)、マイケル・ショーン・サンディ(ジョン)、オマリ・ワシントン(カール)、マーシャル・ヒルトン(バクスター)、ほか

「質屋」のネタバレあらすじ結末

質屋の紹介:1964年アメリカ映画。強制収容所で妻子を殺され、心を閉ざして生きてきた質屋の店主がある事件に遭遇し、人間らしい感情を取り戻していくまでを描いた社会派ドラマ。監督は「十二人の怒れる男」のシドニー・ルメット、主演のロッド・スタイガーが第14回ベルリン国際映画祭において男優賞を獲得しています。
監督:シドニー・ルメット 出演者:ロッド・スタイガー(ソル・ナザーマン)、ジェラルディン・フィッツジェラルド(マリリン・バーチフィールド)、 ハイメ・サンチェス(ヘズス・オルティス)、マルケータ・キンブレル(テッシー)、バルーク・ルメット(メンデル)ほか

「レジデント」のネタバレあらすじ結末

レジデントの紹介:2015年デンマーク映画。住民が仲良く暮らすデンマーク静かな町ソーゲンフリーに感染症が発生。それは蔓延し、軍が町を封鎖したものの、兵士に追われたディノ一家の息子グスタブが逃げるために、感染者の乗せられたトレーラーの荷台の扉を開けたことで、町はゾンビだらけになり、軍は撤収してしまいました。ディノ一家の運命は・・・という内容の感染ゾンビホラー映画です。
監督:ボー・ミケルセン 出演者:ミレ・ディーネセン(ペルニール)、トロールス・リュービュー(ディノ)、ミケル・ビアクケーア(キャスパー)、マリー・ハマー・ボーダ(ソニア)、ベンジャミン・エンゲル(グスタブ)ほか

「カルメン(1954年)」のネタバレあらすじ結末

カルメンの紹介:1954年アメリカ映画。ビゼー作曲のオペラ『カルメン』を元にして舞台を第二次世界大戦中のアメリカ南部に移したオスカー・ハマースタインⅡ世作詞・脚本のオール黒人キャストのミュージカルをやはりオール黒人キャストで映画化。『バナナ・ボート』等で知られる歌手のべラフォンテは俳優としても『拳銃の報酬』等で野心的な仕事をしている。美しいドロシー・ダンドリッジは本作品により黒人女性として初めてアカデミー賞主演女優賞にノミネートされる。ただし、ジョーとカルメンの歌はべラフォンテとダンドリッジではなく吹き替えです。
監督:オットー・プレミンジャー 出演:ドロシー・ダンドリッジ(カルメン・ジョーンズ)、ハリー・ベラフォンテ(ジョー)、パール・ベイリー(フランキー)、オルガ・ジェイムズ(シンディ・ルー)、ジョー・アダムス(ハスキー・ミラー)、ブロック・ピーターズ(ブラウン軍曹)、ほか

「インサニティ」のネタバレあらすじ結末

インサニティの紹介:2016年カナダ映画。彼氏の友人たちと6人で、島の別荘へ休暇に行ったブリでしたが、ウィーラーの差し入れのコカインをブリ以外全員が吸った事からゾンビ化し、殺し合いを始める・・・というコカインに仕込まれたウィルスから感染するゾンビ映画です。
監督:ジェイソン・ウィリアム・リー 出演:デブス・ハワード(ブリ)、ダニー・ザプロザン(スティーブ)、ベタシュ・ファズラリ(バッシュ)、イアン・コリンズ(ウィーラー)、カイリー・ブッシュ(トリッシュ)、マリナ・パスクワ(ロックス)ほか

「幸せになるための5秒間」のネタバレあらすじ結末

幸せになるための5秒間の紹介:2014年イギリス, ドイツ映画。ロンドンの大晦日の夜、人生に悲観した四人の男女が集まったのは自殺の名所と言われている高層ビルだった。それぞれの事情を抱える大人達が奇妙な絆で結ばれていく様を綴ったハートフルヒューマンコメディです。
監督:パスカル・ショメイユ 出演者:ピアース・ブロスナン(マーティン)、トニ・コレット(モーリン)、アーロン・ポール(JJ)、イモージェン・プーツ(ジェス)、ロザムンド・パイク(ペニー)、ほか

「アンダーカヴァー」のネタバレあらすじ結末

アンダーカヴァーの紹介:2007年アメリカ映画。エリート警察官一家に生まれながらも、父と同じく警察官への道を歩んだ兄と裏社会で生きることを選んだ弟が警察と裏社会を仕切るマフィアとの抗争に巻き込まれていく過程を描いた犯罪ドラマです。ダブル主演で兄弟を演じたホアキン・フェニックスとマーク・ウォールバーグは本作のプロデュースも手掛けています。
監督:ジェームズ・グレイ 出演者:ホアキン・フェニックス(ロバート・“ボビー”・グリーン)、マーク・ウォールバーグ(ジョセフ・“ジョー”・グルジンスキー)、エヴァ・メンデス(アマダ・ファレス)、ロバート・デュヴァル(アルバート・“バート”・グルジンスキー)、アレックス・ヴィードフ(ヴァディム・ニジンスキー)、トニー・ムサンテ(ジャック・シャピロ)、アントニー・コロン(マイケル・ソロ)、ダニー・ホック(ルイス・“ジャンボ”・ファルセッティ)、モニ・モシュノフ(マラット・バザエフ)、ほか

「俺たちサボテン・アミーゴ」のネタバレあらすじ結末

俺たちサボテン・アミーゴの紹介:2012年アメリカ映画。メキシコを舞台としたおバカなウエスタン・コメディ作品です。実家の牧場を手伝う兄とビジネスで成功した弟が、弟の美しい婚約者との関係や牧場の借金問題、そして麻薬組織とのトラブルなどに巻き込まれていきます。
監督:マット・ピエモント 出演:ウィル・フェレル(アルマンド・アルヴァレス)、ディエゴ・ルナ(ラウル・アルヴァレス)、ジェネシス・ロドリゲス(ソニア・ロペス)、ペドロ・アルメンダリス・Jr(ミゲル・エルネスト・アルヴァレス)、エフレン・ラミレッツ(エステバン)、エイドリアン・マルティネス(マヌエル)、ガエル・ガルシア・ベルナル(オンザ)ほか

「イヴ・サンローラン(2010年)」のネタバレあらすじ結末

イヴ・サンローランの紹介:2010年フランス映画。2002年引退、2008年没の世界的デザイナー、イヴ・サン=ローランと、イヴ・サンローランのパートナー、ピエール・ベルジェ。最期を看取ったピエールの語りに、天才デザイナーの孤独と苦難の日々そして幸福を垣間見る。ファッション界での大きな実績や、カトリーヌ・ドヌーヴなどセレブリティとの華麗な交際の陰には、半世紀もの歳月を共にしたパートナーのみが知る一面があった。そんなイヴ・サン=ローランの素顔やキャリアを貴重な映像資料と共にひも解いていくドキュメンタリー映画。
監督:ピエール・トレトン 出演:イヴ・サン=ローラン(アーカイヴ映像・写真)、ピエール・ベルジェ、ほか

「ザ・バニシング 消失」のネタバレあらすじ結末

ザ・バニシング-消失-の紹介:1988年オランダ,フランス映画。ある日、旅行中に突然姿を消したサスキア。恋人のレックスは彼女を捜すうちに執念の虜になり次第に精神を追い詰められていく。一方、レイモンは自分の異常性と正常性を立証するために、ある「実験」を行う。2人の男が対峙し運命は絶望と恐怖へと導かれる。1993年には監督自身の手によりジェフ・ブリッジス、キーファー・サザーランド、サンドラ・ブロック主演でハリウッド・リメイクされている作品。日本ではこれまで劇場未公開だったが、2019年4月12日から劇場公開が実現した。
監督:ジョルジュ・シュルイツァー 出演:ベルナール・ピエール・ドナデュー(レイモン・ルモン)、ジーン・ベルヴォーツ(レックス・ホフマン)、ヨハンナ・テア・ステーゲ(サスキア・ワグター)ほか

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