「オズ はじまりの戦い」のネタバレあらすじ結末

オズ はじまりの戦いの紹介:2013年アメリカ映画。売れないマジシャンのオズはある日気球ごと突風で飛ばされてしまう。そして気付いた時には自分が元いた場所から遠く離れた色とりどりの不思議な世界に迷いこんでいた。そこで出会った魔女セオドラは彼こそこの世界を救う魔法使いだと思い込みオズに付き添うことにした。そして彼に悪い魔女グリンダの討伐を願うが自体は思わぬ方へと向かってしまう。人気児童書「オズの魔法使い」を原作とした映画。
監督:サム・ライミ 出演:ジェームズ・フランコ(オズ)、ミラ・クニス(セオドラ)、レイチェル・ワイズ(エヴァノラ)、ミシェル・ウィリアムズ(グリンダ)、ザック・ブラフ(フィンリー)、ほか

「奇蹟がくれた数式」のネタバレあらすじ結末

奇蹟がくれた数式の紹介:2015年イギリス映画。女神に導かれて公式を直観する天才インド人青年ラマヌジャン。彼を見出したケンブリッジ大学の無神論者の数学者ハーディ。第一次世界大戦を背景に二人の葛藤と友情を描く、事実に基づく物語。
監督:マシュー・ブラウン 出演者:デヴ・パテル (ラマヌジャン)、 ジェレミー・アイアンズ(G・H・ハーディ)、デヴィカ・ビセ(ジャナキ)、トビー・ジョーンズ(ジョン・リトルウッド)

「逢びき」のネタバレあらすじ結末

逢びきの紹介:1945年イギリス映画。夫と子供との幸せな家庭が全てだった人妻と、同じく妻子ある医師が偶然に駅で出会って恋に落ち、苦悩の末別離を選ぶまでを描いた、モノクロ映像が美しい大人のメロドラマ。デヴィッド・リーンが世界的に認められるきっかけとなった名作。ノエル・カワードの戯曲「静物画」を元に、人妻の不倫物語を大胆な構成で描いている。この映画に使われたことで、ラフマニノフの「ピアノ協奏曲第2番」がさらに有名になった。
監督:デヴィッド・リーン 出演:セリア・ジョンソン(ローラ)、トレヴァー・ハワード(アレック)、スタンリー・ホロウェイ(アルバート)、ジョイス・ケアリー(マートル)、ほか

「陽のあたる場所」のネタバレあらすじ結末

陽のあたる場所の紹介:1951年アメリカ映画。セオドア・ドライサーの「アメリカの悲劇」をリメイク。以前のジョセフ・フォン・スタンバーグ監督のバージョンよりも遥かに有名な作品となった。長いオーバーラップの手法が印象的。
監督:ジョージ・スティーヴンス 出演:モンゴメリー・クリフト(ジョージ・イーストマン)、エリザベス・テイラー(アンジェラ・ヴィッカーズ)、シェリー・ウィンタース(アリス・トリップ)、アン・リヴェール、レイモンド・バー、ほか

「暗くなるまでこの恋を」のネタバレあらすじ結末

暗くなるまでこの恋をの紹介:1969年フランス映画。ウィリアム・アイリッシュのミステリー「暗闇へのワルツ」を映画化。ヒッチコックを敬愛するトリュフォーは、「裏窓」の原作者であるアイリッシュの小説をこの作品ともう一本(「黒衣の花嫁」)映画化している。
監督:フランソワ・トリュフォー 出演:ジャン=ポール・ベルモンド(ルイ・マエ)、カトリーヌ・ドヌーヴ(マリオン/ユリー)、ミシェル・ブーケ、ネリー・ボルゴー、ほか

「或る夜の出来事」のネタバレあらすじ結末

或る夜の出来事の紹介:1934年アメリカ映画。アカデミー賞で作品、監督、主演男優、主演女優、脚色の主要5部門を初めて制覇した名作。この記録はその後「カッコーの巣の上で」が現れるまで破られなかった。キャプラ監督にとっても代表作のひとつ。
監督:フランク・キャプラ 出演:クラーク・ゲイブル(ピーター)、クローデット・コルベール(エリー)、ウォルター・コノリー、ロスコー・カーンズ、ほか

「手錠のまゝの脱獄」のネタバレあらすじ結末

手錠のまゝの脱獄の紹介:1958年アメリカ映画。憎み合うもの同士が手錠につながれるという設定を用いた映画は多くあるが、その代表作といえる名作。シドニー・ポワチエがスターへと登りつめるきっかけとなった。アカデミー賞では脚本賞を受賞。
監督:スタンリー・クレイマー 出演:トニー・カーティス(ジョン・“ジョーカー”・ジャクソン)、シドニー・ポワチエ(カレン)、セオドア・バイケル(ミラー)、チャールズ・マックグロー、ほか

「フォーリング・ダウン 」のネタバレあらすじ結末

フォーリング・ダウンの紹介:1993年アメリカ映画。俳優として知られるエブ・ロー・スミスの処女シナリオをジョエル・シュマッカーが監督した異色のサスペンス・ドラマ。マイケル・ダグラスが自ら認める代表作で、カルト映画となっている。
監督:ジョエル・シューマカー 出演:マイケル・ダグラス(ウィリアム・フォスター)、ロバート・デュヴァル(プレンダガスト刑事)、レイチェル・ティコティン、フレデリック・フォレスト、ほか

「セプテンバー」のネタバレあらすじ結末

セプテンバーの紹介:1987年アメリカ映画。ウディ・アレンのシリアス・ドラマのひとつ。ベルイマンやフェリーニの影響の強いアレン作品だが、ここではチェーホフの「桜の園」や「ワーニャ伯父さん」をモチーフとしている。特にラストは「ワーニャ伯父さん」そのまま。
監督:ウディ・アレン 出演:ミア・ファロー(レーン)、ダイアン・ウィースト(ステファニー)、デンホルム・エリオット、エレイン・ストリッチ、サム・ウォーターストン、ほか

「アビス」のネタバレあらすじ結末

アビスの紹介:1989年アメリカ映画。「ターミネーター」と「エイリアン2」で大ヒットをとばしたジェームズ・キャメロン監督が莫大な製作費を投じて作り上げた深海SF大作。当時CGによる水の生物の映像が大きな話題を呼んだ。
監督:ジェームズ・キャメロン・出演:エド・ハリス(バッド・ブリッグマン)、メアリー・エリザベス・マストラントニオ(リンジー)、マイケル・ビーン(コフィ大尉)、ほか

「マダム・フローレンス!夢見るふたり」のネタバレあらすじ結末

マダム・フローレンス! 夢見るふたりの紹介:2016年イギリス映画。ニューヨーク社交界で有名なソプラノ歌手フローレンス・フォスター・ジェンキンスという実在の女性をモデルにしたドラマ。歌唱力は音痴であるにもかかわらずソプラノ歌手になろうと夢を追う彼女と、その夫の奮闘する姿を描く。
監督スティーヴン・フリアーズ 出演:メリル・ストリープ(フローレンス・フォスター・ジェンキンス)、ヒュー・グラント(シンクレア・ベイフィールド)、サイモン・ヘルバーグ(コズメ・マクムーン)、レベッカ・ファーガソン(キャサリン)、ほか

「ドリームキャッチャー」のネタバレあらすじ結末

ドリームキャッチャーの紹介:2003年アメリカ映画。スティーヴン・キングの同名小説に基づく異色のSF。「ミザリー」「アトランティスのこころ」など、キング作品の脚色者としてお馴染みのウィリアム・ゴールドマンが、この作品でも監督のローレンス・カスダンと共同でシナリオを担当。
監督:ローレンス・カスダン 出演:モーガン・フリーマン(アブラハム・カーティス大佐)、トーマス・ジェーン(ヘンリー・デブリン博士)、トム・サイズモア(将校オーウェン・アンダーヒル)、ジェイソン・リー(ビーバー)、ダミアン・ルイス(ジョンジー)、ほか

「理由なき反抗」のネタバレあらすじ結末

理由なき反抗の紹介:1955年アメリカ映画。ジェームズ・ディーンが「エデンの東」に続いて主演した名作。世代間の断絶を描いた作品として最初期のもので、ディーンの演技ともども、後の映画に大きな影響を与えた。ディーンはこのあと「ジャイアンツ」に出演後急死する。
監督:ニコラス・レイ 出演:ジェームズ・ディーン(ジム)、ナタリー・ウッド(ジュディ)、サル・ミネオ(プラトー)、ジム・バッカス(ジムの父)、アン・ドラン(ジムの母)、ほか

「エレファント・マン」のネタバレあらすじ結末

エレファント・マンの紹介:1980年アメリカ,イギリス映画。自主映画「イレイザーヘッド」によって注目を浴びたデヴィッド・リンチが初めて商業作品として監督した名作。アカデミー賞では作品賞、監督賞、主演男優賞などにノミネート。リンチの名前を一般に知らしめた。
監督:デヴィッド・リンチ 出演:ジョン・ハート(ジョン・メリック)、アンソニー・ホプキンス(フレデリック・トリーブス)、アン・バンクロフト、ジョン・ギールグッド、ウェンディ・ヒラー、ほか

「グッドフェローズ」のネタバレあらすじ結末

グッドフェローズの紹介:1990年アメリカ映画。ギャング映画の傑作。マーティン・スコセッシ監督としては「レイジング・ブル」以来の実話もので、久しぶりに力のこもった作品となり、批評家の絶賛を浴びた。トミーを演じたジョー・ペシがアカデミー助演男優賞を受賞。
監督:マーティン・スコセッシ 出演:レイ・リオッタ(ヘンリー・ヒル)、ロバート・デ・ニーロ(ジェームズ・ジミー・コンウェイ)、ジョー・ペシ(トミー・デヴィート)、ロレイン・ブラッコ(カレン・ヒル)、ポール・ソルヴィノ(ポール・ポーリー・シセロ)、クリストファー・セロン(少年時代のヘンリー)、ジュリー・ガーフィールド(ミッキー・コンウェイ)、サミュエル・L・ジャクソン(スタックス・エドワーズ)、フランク・シヴェロ(フランキー・カーボーン)、マイク・スター(フレンチー)、フランク・ヴィンセント(ビリー・バッツ)、ほか

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