007 ユア・アイズ・オンリーの紹介:1981年イギリス作品。007シリーズ12作目。荒唐無稽さが見ものだったロジャー・ムーア作品の中で、スパイ映画の原点に戻り、スリリングなアクション映画として復活を果たしたムーア作品の中でも傑作として伝えられます。
監督:ジョン・グレン 出演:ロジャー・ムーア(ボンド役)、キャロル・ブーケ(ボンドガール)、ジュリアン・グローヴァー、ハイアム・トポルほか
「007 ユア・アイズ・オンリー」のネタバレあらすじ結末
「007 ムーンレイカー」のネタバレあらすじ結末
007 ムーンレイカーの紹介:1979年イギリス作品。スパイ映画の金字塔“007”シリーズ第11作にして3代目ジェームズ・ボンドのロジャー・ムーアの第4作です。シリーズの生みの親であるイアン・フレミングの長編小説第3作『Moonraker』を基に製作され、遂にボンドが宇宙進出を果たすなどシリーズの中でもSF色の濃い異色作となっています。
監督:ルイス・ギルバート 出演者:ロジャー・ムーア(ジェームズ・ボンド)、マイケル・ロンズデール(サー・ヒューゴ・ドラックス)、ロイス・チャイルズ(ホリー・グッドヘッド博士)、リチャード・キール(ジョーズ)、ブランシュ・ラヴェレック(ドリー)、コリンヌ・クレリー(コリンヌ・ダフォー)、トシロー・スガ(チャン)、エミリー・ボルトン(マニュエラ)、バーナード・リー(M)、デスモンド・リュウェリン(Q)、ロイス・マクスウェル(マネーペニー)、ウォルター・ゴテル(アナトール・ゴゴール将軍)、ジョフリー・キーン(フレデリック・グレイ国防相)ほか
「007 私を愛したスパイ」のネタバレあらすじ結末
007 私を愛したスパイの紹介:1977年イギリス作品。スパイ映画の金字塔“007”シリーズの記念すべき第10作であり、3代目ジェームズ・ボンドのロジャー・ムーアの3作目です。本作はシリーズの生みの親であるイアン・フレミングの長編強制的に第9作『The Spy Who Loved Me』を原作とし、米ソ冷戦時代を舞台に世界征服の野望を抱く海運王とボンドとの闘いを描きます。
監督:ルイス・ギルバート 出演者:ロジャー・ムーア(ジェームズ・ボンド)、バーバラ・バック(アニヤ・アマソヴァ)、クルト・ユルゲンス(カール・ストロンバーグ)、リチャード・キール(ジョーズ)、バーナード・リー(M)、デスモンド・リュウェリン(Q)、ロイス・マクスウェル(マネーペニー)ほか
「007 黄金銃を持つ男」のネタバレあらすじ結末
007 黄金銃を持つ男の紹介:1974年イギリス作品。007シリーズ9作目。イアンフレミング最後の小説を映画化した作品で、 イアン・フレミングの従兄弟であるクリストファー・リーが悪役として出演している。
監督:ガイ・ハミルトン 出演:ロジャー・ムーア(ボンド役)、ブリット・エクランド(ボンドガール)、クリストファー・リー、モード・アダムスほか
「007 死ぬのは奴らだ」のネタバレあらすじ結末
007 死ぬのは奴らだの紹介:1973年イギリス作品。007シリーズ8作目。ロジャームーア初の007作品となります。今まで少しだけ加えてあったユーモアを全面的に出し、軽いタッチの映画となりました。
監督:ガイ・ハミルトン 出演:ロジャー・ムーア(ボンド役)、ジェーン・シーモア(ボンドガール)、ヤフェット・コットー、グロリア・ヘンドリーほか
「007 ダイヤモンドは永遠に」のネタバレあらすじ結末
007 ダイヤモンドは永遠にの紹介:1971年イギリス作品。スパイ映画の金字塔“007”シリーズ第7作であり、2代目ジェームズ・ボンドのジョージ・レーゼンビーの降板に伴い初代ボンドのショーン・コネリーが本作限定で復帰(通算6度目の主演)を果たしています。シリーズの生みの親イアン・フレミングの長編小説第4作『Diamonds Are Forever』を基に製作され、人工衛星を巡るボンドの宿敵・国際的犯罪組織スペクターとの激闘を描きます。
監督:ガイ・ハミルトン 出演者:ショーン・コネリー(ジェームズ・ボンド)、ジル・セント・ジョン(ティファニー・ケイス)、チャールズ・グレイ(エルンスト・スタヴロ・ブロフェルド)、ノーマン・バートン(フェリクス・ライター)、ラナ・ウッド(プレンティ・オトゥール)、ジミー・ディーン(ウィラード・ホワイト)、ブルース・グローヴァー(ミスター・ウィント)、パター・スミス(ミスター・キッド)、バーナード・リー(M)、デスモンド・リュウェリン(Q)、ロイス・マクスウェル(マネーペニー)、ほか
「女王陛下の007」のネタバレあらすじ結末
女王陛下の007の紹介:1969年イギリス作品。007シリーズ6作目。主役をショーンコネリーから初めて変更し、オーストラリアのジョージレイゼンビーが演じた作品です。彼はこの作品のみの出演となり、貴重な作品となっています。
監督:ピーター・ハント 出演:ジョージ・レーゼンビー(ボンド役)、ダイアナ・リグ(ボンドガール)、テリー ・サバラス、ガブリエル・フェルゼッティほか
「007は二度死ぬ」のネタバレあらすじ結末
007は二度死ぬの紹介:1967年イギリス作品。スパイ映画の金字塔『007』シリーズ第5作にして初代ジェームズ・ボンドのショーン・コネリー出演5作目です。本作はシリーズの生みの親イアン・フレミングの長編小説第11作『You Only Live Twice』を原作としながらもストーリーは大幅に改変されており、東西冷戦真っ只中の日本を舞台に米ソの全面戦争を阻止するため動くボンドの闘いを描いています。
監督:ルイス・ギルバート 出演者:ショーン・コネリー(ジェームズ・ボンド)、丹波哲郎(タイガー田中)、若林映子(アキ)、浜美枝(キッシー鈴木)、ドナルド・プレザンス(アーネスト・スタヴロ・ブロフェルド)、カリン・ドール(ヘルガ・ブラント)、チャールズ・グレイ(ディッコ・ヘンダーソン)、バート・クォーク(スペクターNo.3)、アレクサンダー・ノックス(アメリカ大統領)、ツァイ・チン(リン)、バーナード・リー(M)、デスモンド・リュウェリン(Q)、ロイス・マクスウェル(マネーペニー)ほか
「007 サンダーボール作戦」のネタバレあらすじ結末
007 サンダーボール作戦の紹介:1965年イギリス作品。007シリーズ4作目。シリーズで初めて水中の格闘戦を取り入れた作品で、アカデミー賞視覚効果賞を受賞するなど、世界で大ヒットを記録する映画となりました。
監督:テレンス・ヤング 出演:ショーン・コネリー(ボンド役)、クロディーヌ・オージュ(ボンドガール)、アドルフォ・チェリ、バーナード・リーほか
「007 ゴールドフィンガー」のネタバレあらすじ結末
007 ゴールドフィンガーの紹介:1964年イギリス作品。スパイアクションシリーズの金字塔『007』シリーズ第3作、初代ジェームズ・ボンドのショーン・コネリー出演3作目です。シリーズの生みの親であるイアン・フレミングの小説シリーズ第7作を原作とし、世界中の金を策略で支配しようとする大富豪の陰謀に立ち向かうボンドの闘いを描きます。本作よりガンバレルから始まるオープニング、ボンドカー、“Q”が提供する秘密兵器などは本作から導入され、アカデミー音響効果賞を受賞するなど今日に至るシリーズの基礎を築いた作品です。
監督:ガイ・ハミルトン 出演者:ショーン・コネリー(ジェームズ・ボンド)、ゲルト・フレーベ(オーリック・ゴールドフィンガー)、オナー・ブラックマン(プッシー・ガロア)、シャーリー・イートン(ジル・マスターソン)、タニア・マレット(ティリー・マスターソン/ティリー・ソームズ)、ハロルド坂田(オッド・ジョブ)、マイケル・メリンジャー(キッシュ)、バート・クウォーク(リン)、セク・リンダー(フェリクス・ライター)、バーナード・リー(M)、デスモンド・リュウェリン(Q)、ロイス・マクスウェル(マネーペニー)ほか
「007 ロシアより愛をこめて」のネタバレあらすじ結末
007 ロシアより愛をこめての紹介:1963年イギリス作品。007シリーズ第2作。前作の成功を元にさらなるアクションの見せ場を作り、大ヒットを記録します。後のボンドガールの方向性を決めた作品としても知られています。
監督:テレンス・ヤング 出演者:ショーン・コネリー(ボンド役)、ダニエラ・ビランキ(ボンドガール)、ペドロ・アルメンダリス、ロバート・ショウほか
「007 ドクター・ノオ」のネタバレあらすじ結末
007 ドクター・ノオの紹介:1962年イギリス作品。007シリーズ1作目。イアンフレミングの書いた小説を元に、アルバートブロッコリとハリーサルツマンが製作したスパイ活劇で、初代ジェームズボンドをショーンコネリーが演じています。
監督:テレンス・ヤング 出演者:ショーン・コネリー(ボンド役)、ウルスラ・アンドレス(ボンドガール)、ジョセフ・ワイズマンほか
「ターナー、光に愛を求めて」のネタバレあらすじ結末
ターナー、光に愛を求めての紹介:2014年/イギリス、フランス、ドイツ作品。イギリスの画壇において今でもファンの多いターナー、その色使いはフランスの印象派にも影響を与えたと言われる。多作ながら謎の多いその人物像に迫る。
監督:マイク・リー 出演:ティモシー・スポール、ドロシー・アトキンソン、マリオン・ベイリー、ポール・ジェッソン、レスリー・マンヴィル、マーティン・サヴェージほか
「アイロボット」のネタバレあらすじ結末
アイロボットの紹介:2004年アメリカ作品。SF小説の巨匠アイザック・アシモフの短編集:われはロボットをモチーフとしたSFサスペンスアクション。2035年の未来はロボットが人間のサポート役として家庭に溶け込み、人間もロボットにより快適に過ごしていた。人間に支配され言いなりになっていたロボットたちが人を支配しようとし始める。
監督:アレックス・プロヤス 出演:ウィル・スミス、ブリジット・モイナハン、ブルース・グリーンウッド、シャイ・マクブライドほか
「アイ・アム・レジェンド」のネタバレあらすじ結末
アイ・アム・レジェンドの紹介:2007年アメリカ作品。リチャード・マシスンの古典的傑作『地球最後の男』をウィル・スミス主演で映画化したSFアクション。ある日、大都市ニューヨークで治療不可能なウイルスが広がり、人類滅亡の危機にさらされる。なぜかウイルスに免疫のあったネビルは荒れ果てたニューヨークでただ一人の生存者となり、抗体を見つけるべく治療法を研究し続ける。地球最後の男に、希望はあるのか。
監督:フランシス・ローレンス 出演:ウィル・スミス、アリシー・ブラガ、ダッシュ・ミホク、チャーリー・ターハンほか