幻の女の紹介:1944年アメリカ映画。妻と喧嘩をして家を出た男がバーで行きずりの女と知り合うが、その晩妻が殺される。男のアリバイを証明するはずの女を見たと言うのはその男ただ一人だった。コーネル・ウールリッチがウィリアム・アイリッシュ名義で発表した同名の小説の映画化。監督は『らせん階段』、『殺人者』等のロバート・シオドマク。
監督:ロバート・シオドマク 出演者:フランチョット・トーン(ジャック・マーロウ)、エラ・レインズ(キャロル・リッチマン)、アラン・カーチズ(スコット・ヘンダーソン)、トーマス・ゴメス(バージェス警部)、フェイ・ヘレム(アン・テリー)、エライシャ・クック・Jr.(クリフ・ミルバーン)ほか