レストストップ2 ドント・ルック・バックの紹介:2008年アメリカ映画。前作の続きで行方不明になったジェスとニコールをジェスの兄のトムと恋人のマリリン、友人のジャレットの3人が探しに行くという話です。前作の不可解な出来事は幽霊の仕業だという理由付けをしたような作品です。
監督:ショーン・パパツィアン 出演者:リチャード・ティルマン(トム・ヒルツ)、ジェシー・ウォード(マリリン)、グラハム・ノリス(ジャレッド)ほか
映画「レストストップ2 ドントルックバック」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「レストストップ2 ドントルックバック」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
レストストップ2 ドント・ルック・バックの予告編 動画
映画「レストストップ2 ドントルックバック」解説
この解説記事には映画「レストストップ2 ドントルックバック」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
レストストップ2 ドント・ルック・バックのネタバレあらすじ:起
35年前、キャンピングカーのキチガイ一家が、車で立ち往生している男をキャンピングカーに乗せました。男は黄色いトラックに乗っていましたが、実は盗んだものでした。母親が男を誘惑しました。隙をついて関係を持ちますが親父にバレて親父は男を惨殺してしまいます。しかし男は蘇り、一家を皆殺しにしました。母親は口を裂かれていました。
時代は現在に戻り、前作のジェスとニコールが行方不明になって1年が経過していました。ジェスの兄が戦場から戻り、弟の行方不明を知り、恋人のマリリンと友人のジャレットの3人でジェスを探す旅に出ました。ジャレットはニコールの事が好きだったのでした。ジャレットの車で現地に向かい、途中のガソリンスタンドでオールドハイウエイという有力な情報を得ました。
レストストップ2 ドント・ルック・バックのネタバレあらすじ:承
オールドハイウェイに向かう途中、トイレに立ち寄ったジャレットの目の前に黄色いトラックが現れ、ジャレットに襲い掛かります。その後ニコールが現れ、ジャレットはニコールと関係を持ってしまいますが、ニコールはいなくなっていました。二人のいなくなったレストストップにトムとマリリンが到着し、マリリンがトイレに行くとニコールが現れました。ニコールを助けようとするとニコールは消え、このことを話そうとトムの所に行くとトムが消えていました。トムは黄色いトラックの殺人鬼に捕まっていました。一方ジャレットは車でトムらの後を追おうとしますがエンジンがかからず、キャンピングカーに乗せてもらうことになりました。
レストストップ2 ドント・ルック・バックのネタバレあらすじ:転
ジャレットがレストストップに着くとマリリンがいて、ニコールに会った話をお互いがしました。そしてトムを歩いて探しに行きました。やがてガソリンスタンドに着くと黄色いトラックがあったので、店主に、トラックの運転手がトムを拉致していると知らせ警察に通報しました。そしてトラックの中を調べるとジェスやニコールの持ち物が見つかりました。黄色いトラックの持ち主が犯人だと確信した二人でしたが、目を離したすきにトラックは消えていました。店主がおかしなことを言いだしました。この地の先住民の話から、目玉を燃やさないと幽霊は消えないと言いました。その後店主とジャレット、マリリンは殺人鬼に捕まってしまいました。
レストストップ2 ドント・ルック・バックの結末
殺人鬼はキチガイ一家を皆殺しにした男でした。男はジャレットにマリリンを痛めつけろと言いますが、ジャレットが断ると、店主にジャレットの目玉をえぐりとらせました。そしてジャレットはマリリンの足に電気ドリルを打ちこみます。その頃トムは逃げ出し、ジェスを助け車で逃げようとしていましたが、ジェスは消えてしまいました。目玉を燃やすため探しますがキチガイ一家が持っていることがわかり、一家をキャンピングカーごと燃やしました。今度は殺人鬼の男が消えました。ジャレットが車で走っているとキャンピングカーと正面衝突をしてしまいます。トムとマリリンはモーテルに逃げ込みますが、今度はマリリンが消え、マリリンは黄色いトラックの助手席にに乗っていました。結局トムは一人になっているのでした。
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