ゾンビーワールドへようこその紹介:2015年アメリカ映画。彼女が欲しいボーイスカウトの男子学生3人がゾンビであふれる街でゾンビ退治を繰り広げる青春コメディゾンビホラー映画です。思春期の少年たちの青春と、ゾンビを絡めた
笑えて楽しいちょっとエッチな作品です。
監督:クリストファー・ランドン 出演:タイ・シェリダン(ベン)、ローガン・ミラー(カーター)、ジョーイ・モーガン(オギー)、セーラ・デュモント(デニース)、パトリック・シュワルツェネッガー、ほか
映画「ゾンビーワールドへようこそ」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「ゾンビーワールドへようこそ」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
「ゾンビーワールドへようこそ」予告編 動画
映画「ゾンビーワールドへようこそ」解説
この解説記事には映画「ゾンビーワールドへようこそ」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
ゾンビーワールドへようこそのネタバレあらすじ:起
ベンとカーターはオギーに誘われてボーイ・スカウトに入ったもののいつ辞めようか悩んでいました。二人が車で走行中鹿を撥ねてしまいました。困った二人でしたが、そこにカーターの姉のケンドルと彼氏が車でやって来ました。ベンはカーターの姉ケンドルにぞっこんでした。ケンドルらはベンとカーターを夜のパーティに誘いました。そしてケンドルの彼氏がペーティの場所を教えました。そして彼らが去った後、撥ねた鹿は居なくなっていました、一方ボーイスカウトの部室では隊長が今夜キャンプをするといいました。パーティに行きたいもののキャンプも行かなければならない状況にカーターは夜抜け出すことにしました。
ゾンビーワールドへようこそのネタバレあらすじ:承
キャンプ地に付いた3人は準備をします。一方隊長は途中で誰かの写真つき名札の落し物を見つけます。その時鹿が襲ってきました。鹿をナイフで殺した隊長でしたが、名札の男がゾンビになって現れ隊長は襲われました。夜になりベンとカーターはオギーを置いて抜け出しました。途中でストリップ劇場の前に用心棒が居なかったので二人は侵入しました。そしてあこがれのストリッパーが踊り始めました。しかしストリッパーが突然ゾンビになり襲い掛かりました。その時ウエイトレスのデニースが現れ二人を助けました。3人で逃げることになったもののゾンビは次々襲ってきます。一方オギーは二人が居なくなったのを知って隊長の家に向かいました。隊長はドリー・パートンの大ファンで部屋の中はドリー・パートンだらけでした。ゾンビとなった隊長が襲ってきました。オギーはスプレーに火をつけ隊長を燃やしました。一方ベンら3人は警察署へ向かいましたが無人でした。そこにゾンビの大群が押し寄せました。彼らは檻の中に入りました。襲われる心配はないけれど逃げることもできません。
ゾンビーワールドへようこそのネタバレあらすじ:転
そこに登場したのがオギーでした。檻を開けてもらって脱出しました。しかしオギーは裏切り者と怒っています。4人はパーティ会場へ向かうものの、嘘の場所を教えられていたため会場ではありませんでした。ケンドルは日記癖があったので日記を探そうと自宅に向かいました。ケンドルの部屋で日記を探しているとゾンビが大挙して襲ってきました。その時デニースはケンドルのことが好きなベンに愛の手ほどきをし、キスの仕方を教えました。彼らはトランポリンを使って2階のケンドルの部屋から脱出しました。ベンが最後に飛び出すときに日記を見つけました。
ゾンビーワールドへようこその結末
4人は会場に向かいました。会場に中にゾンビが続々入って行きます。ケンドルの彼氏も噛まれゾンビになりました。ベン、カーター、オギーの3人は絆を取り戻し、ボーイスカウトとしてゾンビと立ち向かう決心をしました。しかしゾンビの数が多く結局逃げることにしました。逃げ込んだ部屋は行き止まりでこれ以上進めません。そこにゾンビ達がやって来ました。3人はゾンビもろとも自爆する決心をしました。燃料に導火線を付け火を付けようとしますが付きません。そうしていると壁を突き破ってデニースがやって来ました。脱出スロープを使って逃げました。最後のオギーが導火線に火を付け飛び出しました。そして部屋は爆発しゾンビ達は全滅しました。助かった4人は大喜びでした。その時デニースがベンを呼びケンドルに教えたことを実行しろと合図しました。ベンはケンドルの所へ行き、キスをしました。
以上、「ゾンビーワールドへようこそ」のあらすじと結末でした。
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