ゾンビ映画一覧

ゾンビ映画のネタバレあらすじ一覧です。ゾンビが登場する映画には、コメディタッチのものから、正統派ホラー作品まで様々あります。感染者によるパニック作品も含めて、おすすめのゾンビ映画のネタバレあらすじを紹介しています。

「28時間後…」のネタバレあらすじ結末

28時間後…の紹介:2011年アメリカ映画。ウイルス研究をする田舎の施設から女性が逃げ出したことで、ウイルス感染が広がり、ゾンビ化した人々が増え始めます。ジョンの独身最後を祝おうとやってきたマット、クレイグ、ジョンはくしくも、このウィルス感染騒動に巻き込まれてしまうのです…。という内容の感染型ゾンビ映画です。28日後や28週後のパクリか?と思われますが、原題はHorridで、日本版のパッケージと、原版のパッケージは別物です。
監督:ジェームス・プロネス 出演者:ケヴィン・カイザー(ジョン)、リズ・リバーチェック(マリア)、カイル・バーグ(クレイグ)、アンバー・レイ・ハラマ(バレリー)ほか

「ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜」のネタバレあらすじ結末

ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜の紹介:2023年日本映画。Netflixドラマ「今際の国のアリス」を手がけた麻生羽呂(原作)と高田康太郎(作画)がタッグを組んだ同名コミックを、『仮面ライダービルド』『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』などの赤楚衛二を主演に迎えて実写映画化したホラーコメディ作品です。ブラック企業に就職してしまい、心身共に追いつめられた主人公がゾンビに支配された世界を目の当たりにし、状況とは真逆に自らの「生きる意味」を見出していく過程を描きます。本作はNetflixにて全世界同時配信され、日本での「今日の映画TOP10」1位、世界60以上の国と地域で「今日の映画TOP10」入りを果たすなど大ヒットを記録しました。
監督:石田雄介 出演者:赤楚衛二(天童輝(アキラ))、白石麻衣(三日月閑(シズカ))、栁俊太郎(竜崎憲一朗(ケンチョ))、市川由衣(鳳沙織)、川﨑麻世(社長)、早見あかり(香坂すみれ)、高橋洋(香坂三喜男)、筧美和子(マキ)、中田クルミ(レイカ)、ドロンズ石本(バスの運転手)、佐戸井けん太(マンションの管理人)、北村一樹(小杉権蔵)ほか

「デッドランド」のネタバレあらすじ結末

デッドランドの紹介:2008年アメリカ映画。メリーランド州の小さな街で、生物兵器を作り出した政府は恐ろしい実験を始めようとしていた。深夜0時。静かな街に真白い霧が立ち込め人間たちは狂暴になっていく。狂気に満ちた街の中で数名の生存者が街からの脱出を試みるのだったがゾンビと化した人間たちが無数に襲い掛かってくるのであった。
監督:ゲイリー・ウガレック 出演者:ジム・クルト(ロバート)、 ジョセフ・D・ダービン(ショーン), クリストファー・L・クラーク(クリス)、 ジョッシュ・デイビソン(ジャック)アシュリー・ヤング(ケイシー)コーリン・ブラッシュ(シェリー)

「ラスト・オブ・ザ・デッド」のネタバレあらすじ結末

ラスト・オブ・ザ・デッドの紹介:2015年南アフリカ映画。旅先の南アフリカで虫垂炎になり入院したヘンリーは、発症するとゾンビ化する感染症の拡大に巻き込まれ、病院のサネットとシセコらに助けられ逃げ出します。婚約者の待つハーベルに向かうヘンリー達でしたが、増え続ける感染者たちが行く手を阻みます…という内容の南アフリカ制作のゾンビ映画です。どうしようもないクズ男のヘンリーと医師サネットとシセコ兄弟の葛藤も映画の見所になっています。
監督:ハワード・ファビー 出演者:グレッグ・クリーク(ヘンリー)、クリスティア・ヴィサー(サネット)、ツァマノ・シェーベ(シセコ)、ヴキレ・ズマ(ヴィンセント)、ムフィラカロ・マウェンベ(アヤンダ)ほか

「ウォーキング・ゾンビランド」のネタバレあらすじ結末

ウォーキング・ゾンビランドの紹介:2015年アメリカ映画。人気テレビシリーズ「ウォーキング・デッド」シリーズを元ネタにし、数々のゾンビ映画の名シーンをパロディとしてミックスさせたコメディゾンビ映画です。人間もゾンビも撃ち殺す保安官リンカーン、言葉が話せて知能が残るゾンビ男ロミオ、そのロミオに惚れた美女ブルックリンらが、ゾンビのいない楽園「約束の地」を目指すドタバタ劇です。
監督:スコット・ダウ 出演者:デイヴ・シェリダン(リンカーン)、ティム・オルグツリー(グリーンベイ)、ジョーイ・オレスビー(シカゴ)、トロイ・オグルトゥリー(ロミオ)、ソフィア・アリ(ブルックリン)、ほか

「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド/死霊創世紀」のネタバレあらすじ結末

ナイト・オブ・ザ・リビングデッド/死霊創世紀の紹介:1990年アメリカ映画。ジョージ・A・ロメロの傑作「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」を特殊メイクアーチストのトム・サビーニがリメイクした作品です。オリジナルをほぼ踏襲しながら、ヒロインのバーバラを闘う女に脚色し、ベンとハリーの確執を強く表現してます。ゾンビとの戦いの中にある、人間模様を映し出した内容になっています。
監督:トム・サヴィーニ 脚本:ジョージ・A・ロメロ 出演者:トニー・トッド(ベン)、パトリシア・トールマン(バーバラ)、トム・タウルズ(ハリー)、マッキー・アンダーソン(ヘレン)、ウィリアム・バトラー(トム)、ケイティ・フィネラン(ジュディー)、ビル・モーズリー(ジョニー)、ヘザー・メイザー(サラ)ほか

「ホーンテッド・タワー」のネタバレあらすじ結末

ホーンテッド・タワーの紹介:2014年アメリカ映画。母の虐待により家出したサラは、保護された世話人によって25階建ての高層アパートに住むことになりました。しかしこのアパートは不法侵入者が多く住み、更に住人を制御室のゾンビ女が支配していたのでした・・という内容のオカルトゾンビホラー映画です。
監督:オーウェン・トゥース 出演:ロクサーン・キャロリン(サラ)、ジェイソン・ミューズ(シド)、フランシズ・ラフェル(キム)、ジェシカ・ジェーン・スタッフォード(ケイト)、エマ・バックリー(ルーシー)、ほか

「キャメラを止めるな!」のネタバレあらすじ結末

キャメラを止めるな!の紹介:2022年フランス映画。企業の宣伝ビデオなど面白味のない仕事にうんざりしていた監督レミーにある撮影のオファーが舞い込む。それは「山奥の廃墟でゾンビ映画の撮影が勧められていたが、俳優たちの下手な演技にキレた監督が本物のゾンビを召喚してクルーを襲わせ、超リアルな映像をモノにする」という内容の大ヒット日本映画『ONE CUT OF THE DEAD』のリメイク。しかも条件は30分間生放送、カメラは1台でワンカット撮影をするというものだった。無茶すぎる撮影に断ろうとしていたレミーだったが、娘にいいところを見せたくて引き受けることに。しかし、チームはまとまらず、役者も降板や入院など次々とトラブルに見舞われる。急遽、レミーが主演を、そして見学に来ていた元女優の妻も代役を務め、本番がスタートする。本作は予算300万のインディーズ映画ながら、SNSの口コミ効果で全国公開へと拡大し、興行収入31億円突破という社会現象的大ヒットとなった『カメラを止めるな!』のフランス版リメイク。
監督:ミシェル・アザナヴィシウス 出演:ロマン・デュリス(レミー/監督:ヒグラシ役)、ベレニス・ベジョ(ナディア/メイク:ナツミ役)、グレゴリー・ガドゥボワ(フィリップ/カメラマン:ホソダ役)、フィネガン・オールドフィールド(ラファエル/俳優:ケン役)、マチルダ・ルッツ(アヴァ/女優:チナツ役)、セバスチャン・シャサーユ(アーメル/助監督:ヤマコシ役)、ラファエル・クエナード(ジョナタン/録音:アキラ役)、リエス・セーラム(プロデューサー:ムニール)、シモン・アザナヴィシウス(レミーの娘ロミー)、アニエス・ウーステル(スクリプター:ロラ)、チャーリー・デュポン(カメラマン:フレド)、ジャン=パスカル・ザディ(音響:ファティ)、ルアナ・バイラミ(助監督:ジョアナ)、ライカ・アザナヴィシウス(カメラ助手:マノン)、竹原芳子(日本のプロデューサー:マダム・マツダ)ほか

「ゾンビ・ホロコースト」のネタバレあらすじ結末

ゾンビ・ホロコーストの紹介:2014年ニュージーランド映画。ゾンビ映画の撮影現場に本物のゾンビが紛れ込み、エキストラやスタッフを食いながらゾンビが増殖していきます。その様子を「カメラを回せ」と言いながら撮影を続ける監督。大学卒業したての新人ウェズリーはこの状況下で、一目ぼれした調理係のスーザンを助け逃げ出そうとする。コメディゾンビホラー。『カメラを止めるな』のニュージーランド版と言われますが、『ゾンビホロコースト』の方が先に作られています。
監督:ガイ・ピグデン 出演者:ハーレイ・ネビル(ウェズリー)、 ジョスリン・クリスチャン(スーザン)、ベン・ベイカー(ターネイ)、アンドリュー・レイン(スタンリー)、サイモン・ウォード(リチャード)、マイク・エドワード(アダム)、リーアン・ジョアンニンク(ジェシカ)ほか

「アンガー 閉鎖区域」のネタバレあらすじ結末

アンガー 閉鎖区域の紹介:2016年アメリカ映画。5人の若者が、50年ぶりに大接近する流星群を見るために人けのない森に向かいました。途中立ち入り禁止の柵を壊して中に入ったものの、ここは1970年代、米軍が無敵兵士を作る為の人体実験をしていた秘密施設があった場所でした。何も知らず施設に入って行った若者たちが、独房に触れたため、狂暴化した無敵兵士たちが外に出てしまい…という内容のサバイバルホラー映画です。
監督:デビッド・マガ 出演:ドミニク・ストレッリ(レクシー)、マイケル・ハンツマン(マイク)、 ジェニファー・チャーチック(サム)、ジェレッド・リーディ(ジェイソン)、ダニエル・ジョージ(デリック)、トム・マクラーレン(フィリップ博士)ほか

「バイオハザード:ウェルカムトゥラクーンシティ」のネタバレあらすじ結末

バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティの紹介:2021年アメリカ映画。カプコンが開発し超ロングランを記録する人気ゲームとなったバイオハザードシリーズ。その原点となる話が本作です。クレアやレオン、ジルやクリスなどゲームでも主役として活躍したキャラが出てくるのもファンとしては嬉しい所です。
監督:ヨハネス・ロバーツ 出演:カヤ・スコデラリオ(クレア)、ロビー・アメル(クリス)、ハナ・ジョン=カーメン(ジル)、アヴァン・ジョーギア(レオン)、トム・ホッパー(ウェスカー)、リリー・ガオ(エイダ)、ニール・マクドノー(ウィリアム)、ドナル・ローグ(アイアンズ)、ほか

「人喰島」のネタバレあらすじ結末

人喰島の紹介:2008年アメリカ映画。南の海上でクルージングを楽しむ二組のカップルが航路を迷ってしまい、たどり着いた島で人喰い族の原住民に襲われる話です。大ヒット作の『食人族』タイプの作品ではなく、一人生き残ったヒロインが、人喰い部族の青年と恋に落ちて生活を始めるというラブストーリー的なシーンもあります。
監督:ソフィアン・カーン 出演者:スージー・ロレイン(サンディ)、クリス・エイバーズ(トム)、テオドール・ブルックス(チェスター)、ビル・ウィーデン(ヘムル)、アマンダ・コール(アンナ)ほか

「ニート・オブ・ザ・デッド」のネタバレあらすじ結末

ニート・オブ・ザ・デッドの紹介:2014年日本映画。ゾンビになった引きこもりの息子を、家から追放しようと考え衝突する父と、大人しいからこのまま家で暮らしていても大丈夫だと反論する母を通して、家族や夫婦といったテーマを描くゾンビホームドラマ。
監督:南木顕生 出演者:筒井真理子(早苗)、木下ほうか(康彦)、金子鈴幸(伸也)ほか

「吸血ゾンビ」のネタバレあらすじ結末

吸血ゾンビの紹介:1966年イギリス映画。19世紀のイギリス。迷信深い村を奇病が襲った。犠牲者たちの棺は空っぽになっていた。ジョージ・A・ロメロ登場前夜の、ハマー・プロ製作の伝統的ゾンビ映画。ゾンビはブードゥー教の魔術で操られる死者というあり方にとどまっています。でも、死者たちが土を掘り返して立ち上がり人を襲う鮮烈なイメージや頭部を切断されたゾンビが死ぬという発想は現代的ゾンビ映画に刺激を与えたと思われます。
監督:ジョン・ギリング 出演:アンドレ・モレル(サー・ジェームズ・フォーブス)、ダイアン・クレア(シルヴィア)、ブルック・ウィリアムズ(ピーター・トンプソン医師)、ジャクリーン・ピアース(アリス)、ジョン・カーソン(クライヴ・ハミルトン)、マイケル・リッパー(スウィフト巡査部長)、ほか

「シティ・オブ・ザ・リビングデッド」のネタバレあらすじ結末

シティ・オブ・ザ・リビングデッドの紹介:2006年アメリカ映画。ゾンビが蔓延る街で奮闘する老人の姿を描いたホラーアニメーション。人間の体を支配する寄生虫が大量発生し、世界は壊滅状態に追い込まれていた。寄生虫に支配された人間は死ぬまで虫に操られ、人を次々と食い殺すゾンビのようになってしまう。奇跡的に難を逃れていた1人の老人が、ゾンビが蔓延る街に現れた。彼は足が不自由なため、何故か会話出来る歩行器を使って新しい靴を探す。襲い来るゾンビを次々始末する老人に、新たな寄生虫の危険が迫っていた。
監督:フランク・スドル 声優:フランク・スドル、ナンシー・ローガン、グレゴリ・フェニックス、ハワード・レイほか

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