オードリー・ヘプバーン映画一覧

オードリー・ヘプバーンが出演する映画のネタバレあらすじ一覧です。

「オードリー・ヘプバーン」のネタバレあらすじ結末

オードリー・ヘプバーンの紹介:2020年イギリス映画。オードリー・ヘプバーンは『ローマの休日』で、24歳にしてアカデミー賞を受賞し、世界で最も偉大なミューズのひとりとなった。圧倒的な美貌を持ち、ハリウッド黄金期の伝説的スターと称されたオードリー。しかしその幼少期は戦争による栄養失調、父親による裏切りなど過酷な環境で、彼女は過去のトラウマと一生向き合わねばならなかった。映画女優として輝かしい活躍をする一方で、幾度の離婚を繰り返し傷つきながらも子供たちへの深い愛情を注ぎ、後年はユニセフ国際親善大使として世界中の子供たちのために名声を捧げていく。近親者たちのインタビューと貴重なアーカイブ映像によってオードリー・ヘプバーンを鮮やかによみがえらせたドキュメンタリー作品。
監督:ヘレナ・コーン 出演:オードリー・ヘプバーン、ショーン・ヘプバーン・ファーラー(オードリーの長男)、エマ・キャサリン・ヘプバーン・ファーラー(オードリーの孫)、クレア・ワイト・ケラー(ジバンシィの元アーティスティック・ディレクター)、ピーター・ボグダノヴィッチ、リチャード・ドレイファス、ほか

「暗くなるまで待って」のネタバレあらすじ結末

暗くなるまで待っての紹介:1967年アメリカ映画。1966年にブロードウェイで上演された舞台『Wait Until Dark』をオードリー・ヘプバーン主演で映画化したサスペンス作品です。オードリー演じる盲目の女性が、夫が知らずに持ち帰ったヘロイン入りの人形のせいで三人組の犯罪者に狙われていく恐怖を描きます。
監督:テレンス・ヤング 出演者:オードリー・ヘプバーン(スージー・ヘンドリクス)、アラン・アーキン(ハリー・ロート)、リチャード・クレンナ(マイク・トールマン)、エフレム・ジンバリスト・Jr(サム・ヘンドリクス)、ジャック・ウェストン(カルリーノ)、サマンサ・ジョーンズ(リサ)、ジュリー・ハロッド(グロリア)ほか

「いつも2人で」のネタバレあらすじ結末

いつも2人での紹介:1967年アメリカ,イギリス映画。イギリスに暮らす夫婦の6回にわたるフランス旅行。二人を結び付けたヒッチハイクの旅、夫の元ガールフレンドの一家との旅、オンボロ自動車に苦しんだ記念日の旅、夫だけで仕事に行った旅、娘を連れての旅、そして関係が冷えきった二人の旅。6つの時間軸を交錯させながら夫婦の軌跡を描いた野心作。アルバート・フィニーとオードリー・ヘップバーンが夫婦を演じる。オードリーは『パリの恋人』、『シャレード』に続いてスタンリー・ドーネン監督と3度目のタッグを組む。脚本は『ダーリング』の脚本でアカデミー賞を受賞したフレドリック・ラファエル。音楽はヘンリー・マンシーニ。ジャクリーン・ビセットの初期の出演作ですが、彼女の声は吹替だそうです。
監督:スタンリー・ドーネン 出演者:オードリー・ヘップバーン(ジョアンナ・ウォレス)、アルバート・フィニー(マーク・ウォレス)、ウィリアム・ダニエルズ(ハワード・マンチェスター)、エレノア・ブロン(キャシー・マンチェスター)、クロード・ドーファン(モーリス)、ナディア・グレイ(フランソワーズ)、ジャクリーン・ビセット(ジャッキー)、ほか

「戦争と平和」のネタバレあらすじ結末

戦争と平和の紹介:1956年アメリカ,イタリア映画。帝政ロシアを代表する文豪レフ・トルストイの代表作である同名長編小説をオードリー・ヘプバーン主演で映画化した歴史ドラマの超大作です。フランス皇帝ナポレオン1世の時代の帝政ロシアを舞台に、時代に翻弄されて没落していく貴族子女の恋愛模様を描きます。
監督:キング・ヴィダー 出演者:オードリー・ヘプバーン(ナターシャ・ロストフ)、ヘンリー・フォンダ(ピエール・ベズーホフ)、メル・ファーラー(アンドレイ・ボルコンスキー公爵)、ヘルムート・ダンティン(ドーロホフ大尉)、ヴィットリオ・ガスマン(アナトール・クラーギン)、ハーバート・ロム(ナポレオン・ボナパルト)、オスカー・ホモルカ(ミハイル・クトゥーゾフ)、アニタ・エクバーグ(エレーナ・クラーギン)、ジェレミー・ブレット(ニコラス・ロストフ)、ジョン・ミルズ(プラトン・カラターエフ)、メイ・ブリット(ソーニャ・ロストフ)、アンナ・マリア・フェレーロ(マリヤ・ボルコンスキー)、ウィルフレイッド・ローソン(アンドレイの父)、バリー・ジョーンズ(ロストフ伯爵)、ミリー・ヴィターレ(リーザ・ボロコンスキー)、ショーン・バレット(ペーチャ・ロストフ)ほか

「華麗なる相続人」のネタバレあらすじ結末

華麗なる相続人の紹介:1979年アメリカ映画。大手製薬会社の社長である父を亡くし、会社を相続した一人娘が、その遺産をめぐって何者かに命を狙われるサスペンス。シドニー・シェルダンの「血族」をオードリー・ヘプバーン主演で映画化。
監督:テレンス・ヤング 原作:シドニー・シェルダン 出演:オードリー・ヘプバーン(エリザベス・ロフ)、ベン・ギャザラ(リース・ウィリアムズ)、ジェームズ・メイソン(アレック・ニコルズ)、ロミー・シュナイダー(エレーヌ・ロフ=マルタン)、オマー・シャリフ(イーボ・パラッツィ)、ミシェル・フィリップス(ヴィヴィアン・ニコルズ)、イレーネ・パパス(シモネッタ・パラッツィ)、ほか

「シャレード」のネタバレあらすじ結末

シャレードの紹介:1963年アメリカ映画。『踊る大紐育』『雨に唄えば』などの名作ミュージカル映画を手掛けてきたスタンリー・ドーネンが監督・製作を務めたコミカルでロマンチックなサスペンス映画です。謎の死を遂げた大富豪の持ち金25万ドルが紛失、大富豪の妻は謎の男の協力を得て金を探そうとするのですが・・・。
監督:スタンリー・ドーネン 出演者:ケーリー・グラント(ピーター・ジョシュア/アレキサンダー・ダイル/アダム・キャンフィールド/ブライアン・クラクシャンク)、オードリー・ヘプバーン(レジーナ・ランバート)、ウォルター・マッソー(ハミルトン・バーソロミュー/本物のアレキサンダー・ダイル)、ジョージ・ケネディ(ハーマン・スコビー)、ジェームズ・コバーン(テックス・ペンソロー)、ネッド・グラス(レオポルド・ギデオン)、ジャック・マリン(エドゥアード・グランピエール警部)ほか

「パリの恋人」のネタバレあらすじ結末

パリの恋人の紹介:1957年アメリカ映画。“永遠の妖精”オードリー・ヘプバーンが初めてミュージカル作品に挑戦した意欲作です。パリを舞台に、ヘプバーン演じるインテリな古本屋の店員がニューヨークの老舗ファッション雑誌のトップモデルへ昇りつめていく過程を華やかに描きます。
監督:スタンリー・ドーネン 出演者:オードリー・ヘプバーン(ジョー・ストックトン)、フレッド・アステア(ディック・エイヴリー)、ケイ・トンプソン(マギー・プレスコット)、ミシェル・オークレール(エミール・フロストル)、ロバート・フレミング(ポール・デュヴァル)、アレックス・ゲリー(ドヴィッチ)、ルータ・リー(レティ)、イフィジェニー・カスティグリオニ(アルマンド)、ドビマ(マリオン)、バージニア・ギブソン(バブス)、ナンシー・キルガス(メリッサ)ほか

「パリで一緒に」のネタバレあらすじ結末

パリで一緒にの紹介:1963年アメリカ映画。映画脚本家とタイピストが物語を作り上げる過程を描いたロマンティック・コメディ。有名映画脚本家のベンソンは、締め切り2日前になっても未だシナリオを完成させられずにいた。そこに現れたのは若く美しいタイピスト、ガブリエル。ベンソンは彼女と自分をモデルにした登場人物を作り、映画「エッフェル塔を盗んだ娘」のストーリーを組み上げていくのだった。
監督:リチャード・クワイン 出演者:ウィリアム・ホールデン(リチャード・ベンソン/リック)、オードリー・ヘプバーン(ガブリエル・シンプソン/ギャビー)、トニー・カーティス(フィリップ)、ノエル・カワード(アレックス・マイヤハイム)、グレゴワール・アスラン(ジレー警部)ほか

「マイヤーリング」のネタバレあらすじ結末

マイヤーリングの紹介:1957年アメリカ映画。1889年に実際に起こった、皇太子と男爵令嬢の心中事件を描いた悲劇の恋物語。オーストリア=ハンガリー帝国の皇太子ルドルフは、自由と愛の無い人生に不満を抱いていた。そんな彼の前に美しい令嬢マリーが現れる。純真無垢な彼女を通して真実の愛に目覚めるルドルフ。しかし許されぬ恋は2人を悲しい結末へと導いていく。原作はクロード・アネの小説『うたかたの恋』。長らく幻の作品とされてきたが、2014年に約50年の時を経て日本初公開された。
監督:アナトール・リトヴァク 出演:オードリー・ヘプバーン(マリー・ヴェッツェラ)、メル・ファーラー(ルドルフ)、レイモンド・マッセイ(ターフェ首相)、ダイアナ・ウィンヤード(皇后)、ベイジル・シドニー(皇帝)ほか

「ロビンとマリアン」のネタバレあらすじ結末

ロビンとマリアンの紹介:1976年イギリス映画。伝説の英雄ロビン・フッドの晩年を描いたロマンス&アドベンチャー作品。十字軍遠征に赴いていたロビン・フッドが、20年ぶりにシャーウッドの森へ帰還した。懐かしい仲間に再会し、かつての恋人マリアンとの愛を取り戻そうとするロビン。しかし悪政に苦しむ民衆に熱望され、ロビンは宿敵との戦いに身を投じるのだった。マリアン役のオードリー・ヘプバーンにとっては「暗くなるまで待って(1967年)」以来の出演作。
監督:リチャード・レスター 出演者:ショーン・コネリー(ロビン・フッド)、オードリー・ヘプバーン(マリアン)、リチャード・ハリス(獅子心王リチャード)、ロバート・ショウ(ノッティンガムの代官)、ニコル・ウィリアムソン(リトル・ジョン)ほか

「麗しのサブリナ」のネタバレあらすじ結末

麗しのサブリナの紹介:1954年アメリカ映画。「ローマの休日」で成功を収めたオードリー・ヘプバーンが次回作として出演した本作は、アカデミー衣装デザイン賞を受賞し、細身の彼女のために作られたズボンが「サブリナパンツ」と呼ばれて大流行するなど、社会現象を巻き起こすほどの大ヒットを記録。公開当時の大スターであるハンフリー・ボガートやウィリアム・ホールデンが共演していることでも話題となった。
監督:ビリー・ワイルダー 出演者:オードリー・ヘプバーン(サブリナ・フェアチャイルド)、ハンフリー・ボガート(ライナス・ララビー)、ウィリアム・ホールデン(デイヴィッド・ララビー)、ジョン・ウィリアムズ(トーマス・フェアチャイルド)、ウォルター・ハンデン(オリヴァー・ララビー) ほか

「噂の二人」のネタバレあらすじ結末

噂の二人の紹介:1961年アメリカ映画。巨匠ワイラー監督がかつて「この三人」のタイトルで映画化したリリアン・ヘルマンの戯曲「子供の時間」を自らリメイクした作品。前作ではぼかされていた同性愛の問題がハッキリした形で描かれている。
監督:ウィリアム・ワイラー 出演:オードリー・ヘプバーン(カレン・ライト)、シャーリー・マクレーン(マーサ・ドビー)、ジェームズ・ガーナー(ジョー・カーディン)、ミリアム・ホプキンス(リリー・モーター)

「ティファニーで朝食を」のネタバレあらすじ結末

ティファニーで朝食をの紹介:1961年アメリカ映画。自由気ままに生きる美女と彼女に惹かれる作家の愛を描いたロマンティック・コメディ。「ティファニーで朝食を食べるご身分」に憧れるホリーは、玉の輿を狙い複数の男性から援助を受け奔放に暮らしていた。ある日同じアパートに作家ポールが越してくる。やがて2人は惹かれ合うが、富と自由を愛するホリーは別の男性に目移りしてしまう。原作はトルーマン・カポーティの同名小説。主題歌「ムーン・リバー」はアカデミー歌曲賞を受賞した。
監督:ブレイク・エドワーズ 出演者:オードリー・ヘプバーン(ホリー・ゴライトリー)、ジョージ・ペパード(ポール・バージャック)、パトリシア・ニール(2E)、バディ・イブセン(ドック・ゴライトリー)、マーティン・バルサム(O・J・バーマン)、ミッキー・ルーニー(ユニヨシ)ほか

「おしゃれ泥棒」のネタバレあらすじ結末

おしゃれ泥棒の紹介:1966年アメリカ映画。ある夜、屋敷に忍び込んだ泥棒シモン・デルモットと知り合った富豪の娘ニコル・ボネ。彼女は彼に、美術館に貸し出しているボネ家所有のヴィーナス像を盗んで欲しいと頼み込む。2人は無事ヴィーナス像を盗み出すことが出来るのか。オードリー・ヘプバーンの可憐さが光るロマンティック・コメディ。
監督:ウィリアム・ワイラー 出演者:オードリー・ヘプバーン(ニコル・ボネ)、ピーター・オトゥール(シモン・デルモット)、イーライ・ウォラック(デイヴィス・リーランド)、ヒュー・グリフィス(シャルル・ボネ)ほか

「オールウェイズ」のネタバレあらすじ結末

オールウェイズの紹介:1989年アメリカ映画。不慮の事故で死んだ消火航空機パイロットが守護霊となり有望な新人を育て始める。だがその新人が生前の恋人と恋仲に陥っていくのだった。映画「ゴースト ニューヨークの幻」の陰に隠れてしまった生者と死者の狭間の愛を描いたスティーブン・スピルバーグが贈る感動作。オードリー・ヘップバーン最後の出演作としても有名。
監督 :スティーヴン・スピルバーグ 出演:ピート・サンディッチ(リチャード・ドレイファス)、ドリンダ・ダーストン(ホリー・ハンター)、アル・ヤッキー(ジョン・グッドマン)、テッド・ベイカー(ブラッド・ジョンソン)、ハップ(オードリー・ヘプバーン)ほか

1 2

キーワードから探す

TOP↑