ベルギー映画一覧

ベルギー映画のネタバレあらすじ一覧です。おすすめベルギー映画から、最新映画まで様々なジャンルのベルギー映画を紹介しています。

「目元が似てる君へ」のネタバレあらすじ結末

目元が似てる君への紹介:2016年フランス, ベルギー映画。なかなか子供を授かる事の出来ない黒人カップルのサリとポールが養子縁組をしたのは白人の赤ちゃん。多様性に順応していくフランス社会の新しい家族の形を模索する。
監督:リュシアン・ジャン=バティスト 出演者:リュシアン・ジャン=バティスト、アイサ・マイガ、ザブー・ブライトマン、ヴァンサン・エルバズ、ミシェル・ジョナス、ネドラ・アヤディ、マリー・フィロメーヌ・ウンガ、バス・デム、デルフィーヌ・テオドール、ほか

「ダンサー イン Paris」のネタバレあらすじ結末

ダンサー イン Parisの紹介:2022年フランスベルギー映画。パリ・オペラ座バレエ団でエトワールをめざすエリーズ。しかし、恋人の裏切りから心を乱し、本番中に足首を痛めてしまう。医師から踊れなくなる可能性を告げられたエリーズは呆然とする。そんな中、ブルターニュでの仕事が舞い込む。才能あふれるアーティストたちに練習の場を提供するレジデンスでキッチンのアシスタントを務めることになった。そこで、今を時めくダンスカンパニーと出会い、独創的なコンテンポラリー・ダンスが生み出される過程を目の当たりにしたエリーズは、未知なるダンスに新たな自分を発見していく。主演は世界最高峰のバレエ団パリ・オペラ座のダンサー、マリオン・バルボー。そしてコンテンポラリー界の鬼才ホフェッシュ・シェクターが本人役で出演。美を極めたバレエと魂を開放するコンテンポラリーの感動と圧巻のステージも見どころの一つ。
監督:セドリック・クラピッシュ 出演:マリオン・バルボー(エリーズ)、ホフェッシュ・シェクター(本人)、ドゥニ・ポダリデス(エリーズの父アンリ)、ミュリエル・ロバン(ジョジアーヌ)、ピオ・マルマイ(ロイック)、フランソワ・シヴィル(ヤン)、スエラ・ヤクーブ(サブリナ)、メディ・バキ(本人)、アレクシア・ジョルダーノ(本人)、ロバンソン・カサリーノ(本人)ほか

「ふたりのマエストロ」のネタバレあらすじ結末

ふたりのマエストロの紹介:2022年フランス, ベルギー映画。才能があり指揮者として活躍する息子と、ベテランながら大きな偉業をなしていない同じく指揮者の父が、とある大きな演奏会の依頼が間違えてきたことで、少しずつ関係を修復させていく様を描いた作品です。劇中に流れるクラシックの名曲の数々が聞き応えがあり必見です。
監督:ブリュノ・シッシュ 出演:イバン・アタル(ドニ)、ピエール・アルディティ(フランソワ)、パスカル・アルビロ(ジャンヌ)、ニルス・オトナン=ジラール(マチュー)、キャロライン・アングラード(ヴィルジニ)、ほか

「CLOSE/クロース」のネタバレあらすじ結末

CLOSE/クロースの紹介:2022年ベルギー, オランダ, フランス映画。第75回カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞した『CLOSE/クロース』。監督は2018年に『GIRL/ガール』で第71回カンヌ国際映画祭カメラドール(新人監督賞)を受賞したベルギーのルーカス・ドン。脚本も担当し、自身の経験を基に少年たちの友情と悲劇を描いた。主人公レオを演じたエデン・ダンブリンは電車で監督に声をかけられ、オーディションで役を射止めたという。レミ役のグスタフ・ドゥ・ワエルもオーディションでダンブリンとペアを組んでの演技が評価され抜擢された。
監督・脚本:ルーカス・ドン 出演:エデン・ダンブリン(レオ)、グスタフ・ドゥ・ワエル(レミ)、エミリー・ドゥケンヌ(レミの母・ソフィ)、レア・ドリュッケール(レオの母・ナタリー)、イゴール・ファン・デッセル(レオの兄・チャーリー)、ケヴィン・ヤンセンス(レミの父・ピーター)ほか

「フリークスアウト」のネタバレあらすじ結末

フリークスアウトの紹介:2021年イタリア, ベルギー映画。イタリア映画としては異色のダークヒーローを描いた作品。サーカス団メッツァピオッツァの団員は特殊能力を持つ団員の集まりでした。やがて彼らはナチス軍と市民兵の戦いに巻き込まれ、彼らの生きる道を探すことになります。
監督:ガブリエーレ・マイネッティ 出演:クラウディオ・サンタマリア(フルヴィオ)、アウロラ・ジョヴィナッツォ(マティルデ)、ピエトロ・カステリット(チェンチオ)、ジャンカルロ・マルティーニ(マリオ)、ジョルジョ・ティラバッシ(イスラエル)、マックス・マッツォッタ、フランツ・ロゴフスキ(フランツ)、ほか

「ロイヤルコーギー レックスの大冒険」のネタバレあらすじ結末

ロイヤルコーギー レックスの大冒険の紹介:2019年ベルギー映画。イギリスの先代女王・エリザベス2世の愛犬ロイヤルコーギーをモデルに、宮殿を飛び出した1匹の犬の冒険と成長を描いたアニメ映画です。本作にはエリザベス2世の他にも映画公開当時のアメリカ合衆国大統領だったドナルド・トランプ夫妻といった実在人物も登場します。
監督:ヴァンサン・ケステロー、ベン・スタッセン 声優(日本語吹替版):中村悠一(レックス)、沢城みゆき(ワンダ)、落合弘治(チャーリー)、岩崎ひろし(ネルソン)、清水はる香(マーガレット)、たかはし智秋(ミッツィ)、佐藤せつじ(ジャック)、後藤光祐(バーナード)、菊池通武(タイソン)、拝真之介(チーフ)、宮沢きよこ(エリザベス2世)、浦山迅(ポラックス)、斎藤志郎(フィリップ殿下)、いとうさとる(カスター)、岡純子(パトモア)、後藤光祐(ドナルド・トランプ)、松本佳奈(メラニア・トランプ)、越後屋コースケ(ジンジャー)ほか

「帰れない山」のネタバレあらすじ結末

帰れない山の紹介:2022年イタリア, ベルギー, フランス映画。都会育ちの少年ピエトロは山を愛する両親とアルプスの山間にある小さな村グラーナでヴァカンスを過ごし、牛飼いのブルーノと出会う。同い年で「この村最後の子ども」と言われるブルーノはピエトロとは対照的な性格だったが、二人はすぐに親友となった。やがて思春期のピエトロは父親に反抗し、家族や山からも距離を置いてしまう。20年後、父の訃報を受け村に戻ったピエトロはブルーノと再会を果たした。本物の親子さながらにブルーノと自分の父親が一緒に時を過ごしていたことを知ったピエトロは、自分の知らない父の姿を聞かされ自分の人生とも向き合い始める…。原作はパオロ・コニェッティの同名小説。カンヌ国際映画祭審査員賞を受賞したほか、ダヴィド・ディ・ドナテッロ賞では作品賞を含む4部門で受賞を果たした。
監督:フェリックス・ヴァン・ヒュルーニンゲン、シャルロッテ・ファンデルメールシュ 出演:ルカ・マリネッリ(ピエトロ)、アレッサンドロ・ボルギ(ブルーノ)、フィリッポ・ティーミ(ジョヴァンニ)、エレナ・リエッティ(フランチェスカ)、クリスティアーノ・サッセッラ(幼少期のブルーノ)、ルーポ・バルビエロ(幼少期のピエトロ)、アンドレア・パルマ(10代のピエトロ)、フランチェスコ・パロンベッリ(10代のブルーノ)、エリザベッタ・マッズッロ(ラーラ)、スラクシャ・パンタ(アスミ)ほか

「依存魔」のネタバレあらすじ結末

依存魔の紹介:2019年ベルギー, フランス映画。「変態村」「地獄愛」に続くファブリス・ドゥ・ヴェルツ監督のベルギーの闇3部作の最終章を飾る作品。母親が働く精神病院で暮らす少年ポールの前に、美しいが危うい少女グロリアが現れます。彼女に一目惚れしたポールは、彼女に誘われるがまま脱走の手助けをすることになるのでした。
監督:ファブリス・ドゥ・ヴェルツ 出演:トマ・ジオリア(ポール)、ファンティーヌ・アルデュアン(グロリア)、ブノワ・ポールヴールド(ヒンケル)、アナエル・スヌーク(ポールの母親)、ローラン・リュカ(グロリアの叔父)、ほか

「デリシュ!」のネタバレあらすじ結末

デリシュ!の紹介:2020年フランス, ベルギー映画。1789年、革命直前のフランス。宮廷料理人のマンスロンはシャンフォール公爵主催の食事会で渾身の料理をふるまう。しかし、自慢の創作料理にジャガイモを使ったことが貴族たちの反感を買い解雇されてしまう。息子バンジャマンと共に実家に戻ったマンスロンは、彼のもとで料理を学びたいと訪ねてきた女性ルイーズの助けを借りながら世界で初めて一般人のために開かれたレストランを営むことに。店はたちまち評判となり、公爵にその存在を知られることとなる。
監督:エリック・ベナール 出演:グレゴリー・ガドゥボワ(マンスロン)、イザベル・カレ(ルイーズ)、バンジャマン・ラベルネ(シャンフォール公爵)、ギョーム・ドゥ・トンケデック(イアサント)、クリスチャン・ブイエ(ジャコブ)、ロレンゾ・ルフェーブル(バンジャマン)、マリー=ジュリー・ボー(サン=ジュネ伯爵夫人)ほか

「アネット」のネタバレあらすじ結末

アネットの紹介:2021年フランス, ドイツ, ベルギー, 日本映画。コメディアンのヘンリーとオペラ歌手のアンの間に生まれたアネットが繰り広げる童話風のファンタジー作品。ミュージカル映画らしく全編を歌と踊りで表現しているのも見所の1つです。主演のアダム・ドライバーがプロデュースに参加しています。
監督:レオス・カラックス 出演:アダム・ドライバー(ヘンリー)、マリオン・コティヤール(アン)、デヴィン・マクダウェル(アネット)、サイモン・ヘルバーク(演奏家)、ほか

「TITANE/チタン」のネタバレあらすじ結末

TITANE/チタンの紹介:2021年フランス, ベルギー映画。第74回カンヌ国際映画祭で最高賞パルムドールを受賞したフランス・ベルギー合作のスリラー作品です。子供の頃に交通事故で重傷を負い、頭にチタン製のプレートを埋め込まれた女性。やがて犯罪に手を染めた彼女は肉体改造を施し、年老いた消防士の行方不明になった息子に成りすますのですが・・・。
監督:ジュリア・デュクルノー 出演者:ヴァンサン・ランドン(ヴァンサン)、アガト・ルセル(アレクシア/アドリアン)、ギャランス・マリリエ(ジュスティーヌ)、ライス・サラーマ(ライアン)、ドミニク・フロ(マカレナの女性)、ミリエム・アケディウ(アドリアンの母)、ベルトラン・ボネロ(アレクシアの父)ほか

「タワーリング・ダウン」のネタバレあらすじ結末

タワーリング・ダウンの紹介:2017年フランス, ブルガリア, ベルギー映画。手抜き工事で建てられたUBXタワーの60階にあるオフィスで離婚調停の話をしていたトムとブリアナ。離婚調停の原因はブリアナの不倫写真でした。自宅で母の不倫写真が偽造だと見破ったベンとアンの兄妹は、両親に知らせるため、UBXタワーに向かいます。ベン達がエレベーターで60階に向かっていると、手抜き工事で発生した電気系統の異常で機械室が爆発し、ビルが炎上を始めます。ビルに閉じ込められた家族の運命は…という内容のパニック映画です。
監督:エリック・サマー 出演:クレア・フォーラニ(ブリアナ・ブロンソン)、ジェイミー・バンパー(トム・ブロンソン)、ナイジェル・バーバー(ボーモント)、リリー・ジャクソン(アン)、アイザック・ルース(ベン)ほか

「再会の夏」のネタバレあらすじ結末

再会の夏の紹介:2018年フランス, ベルギー映画。ある事件で収監された主人を頑なに待ち続ける黒い犬。主人公ジャックはなぜ捕まったのか、犬はなぜ待ち続けるのか。その答えが少しずつジャックにより語られていきます。戦争の苦い体験が犬と共に描かれています。
監督:ジャン・ベッケル 出演:フランソワ・クリュゼ(ランティエ少佐)、ニコラ・デュヴォシェル(ジャック・モルラック)、ソフィー・ヴェルベーク(ヴァランティーヌ)、ジャン=カンタン・シャトラン、パトリック・デカン、ほか

「レッド・スネイク」のネタバレあらすじ結末

レッド・スネイクの紹介:2019年フランス, イタリア, ベルギー, モロッコ映画。イラクを舞台に、イスラム過激派組織ISに対抗すべく結成された女性だけの特殊部隊の戦いを、実話を基に描きあげたハード・ミリタリー・アクションです。ISに対抗すべくシリアに向かう二人のフランス人女性はISにより決して癒えることのない傷を負わされたクルド人女性と出会い、ISと戦っていくうちに友情を深め合っていくのですが・・・。
監督:カロリーヌ・フレスト 出演者:ディラン・グウィン(ザラ)、アミラ・カサール(司令官)、カメリア・ジョルダナ(ケンザ)、エスター・ガレル(ヤエル)、マヤ・サンサ(マザー・サン)、ナンナ・ブロンデル(スナイプ)、パスカル・グレゴリー(有志連合のエージェント)、ヌーシュ・スカウゲン(クルダ)、マーク・ライダー(アル・ブリターニ)、コルクマズ・アルスラン(司令官)ほか

「モロッコ、彼女たちの朝」のネタバレあらすじ結末

モロッコ、彼女たちの朝の紹介:2019年モロッコ,フランス,ベルギー映画。未婚の母親をテーマにし、モロッコにおける女性の生きずらさを描いた作品。マリヤム・トゥザニ女性監督初のアカデミー賞モロッコ代表となった1作で、本作は日本初のモロッコ映画劇場公開作品となりました。監督の思い出の詰まった印象的な作品です。
監督:マリヤム・トゥザニ 出演:ルブナ・アザバル(アブラ)、ニスリン・エラディ(サミア)、ドゥーエ・ベルカウダ(ワルダ)、アジズ・ハッタブ(スリマニ)、ほか

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