ベルギー映画一覧

「ミューズ 悪に堕ちた女神の魂」のネタバレあらすじ結末

ミューズ 悪に堕ちた女神の魂の紹介:2017年スペイン,アイルランド,ベルギー,フランス映画。スペインの作家ホセ・カルロス・ソモーサの『The Lady Number Thirteen』を『REC/レック』のジャウマ・バラゲロ監督が映画化したサスペンススリラーです。教え子と交際していた作家で大学教授の男が、恋人が自殺したことを機に実際に夢に出てきた女性が殺される夢を見るようになり、真相を突き止めようと動くのですが…。
監督:ジャウマ・バラゲロ 出演者:エリオット・コーワン(サミュエル・ソロモン)、フランカ・ポテンテ(スーザン・ジラルド)、アナ・ウラル(レイチェル)、ジョアンヌ・ウォーリー(ジャクリーン)、クリストファー・ロイド(ベルナルド・ラウシェン)、レオノール・ワトリング(リディア・ガレッティ)、マヌエラ・ベレス(ベアトリス)ほか

「スパイク・ガールズ」のネタバレあらすじ結末

スパイク・ガールズの紹介:2019年フランス, ベルギー映画。個性あふれる女子バレーボールチームの『ファルコン』が優勝し、その後、移動先に向かう途中、立ち寄った村のレストランで暴れたことから、村人たちに襲われるという内容の、ハチャメチャスプラッターコメディ映画です。ふざけた作品のわりには、しっかりした出来ばえです。
監督:オリヴィエ・アフォンソ 出演者:ヴィクトル・アルチュス・ソラロ(コーチ)、マノン・アゼム(モルガンヌ)、ルイーズ・ブラシェール(エマ)、ティファニー・ダビオ(ジャンヌ)、マルゴ・デュフレーヌ(タチアナ)ほか

「パリに見出されたピアニスト」のネタバレあらすじ結末

パリに見出されたピアニストの紹介:2018年フランス,ベルギー映画。貧しさから不幸な境遇を過ごさざるを得なかった主人公の青年マチュー。しかし彼にはピアノという才能があったのです。その類いまれなる才能を偶然音楽大の教授が見つけ、彼の人生がガラリと変わっていく…。
監督:ルドヴィク・バーナード 出演:ランベール・ウィルソン(ピエール・ゲイトナー)、クリスティン・スコット・トーマス(女伯爵)、ジュール・ベンシェトリ(マチュー・マリンスキー)、カリジャ・トゥーレ(アンナ)、エルザ・ルポワーヴル(マティルド・ゲイトナー)、アンドレ・マルコン(アンドレ・ロシジャック)、ミシェル・ジョナス(ムッシュー・ジャック)、グザヴィエ・ゲルフィ(ケヴィン)、テレスフォール・トゥヌー(ドリス)、ほか

「私の知らないわたしの素顔」のネタバレあらすじ結末

私の知らないわたしの素顔の紹介:2019年フランス,ベルギー映画。世界的に有名な女優ジュリエット・ビノシュを主演にSNS の世界にドップリとはまっていく女性の姿を描いたサスペンス作品です。現代社会におけるバーチャル恋愛に潜む甘い罠、二転三転する息もつかせない展開が見所です。
監督:サフィ・ネブー 出演:ジュリエット・ビノシュ(クレール・ミヨー)、フランソワ・シヴィル(アレックス)、ニコール・ガルシア(カトリーヌ・ボーマン医師)、マリー=アンジュ・カスタ(カティア)、ジュール・ウプラン(マックス)、ジュール・ゴズラン(トリスタン)、ギヨーム・グイ(リュド)、シャルル・ベルリング(ジル)、ほか

「テリー・ギリアムのドン・キホーテ」のネタバレあらすじ結末

テリー・ギリアムのドン・キホーテの紹介:2018年スペイン,ベルギー,フランス,イギリス,ポルトガル映画。『未来世紀ブラジル』や『12モンキーズ』などを手掛けた巨匠テリー・ギリアム監督が幾度に渡る製作中止などの危機を乗り越え、構想から30年を経てようやく完成させた渾身のファンタジー・アドベンチャー・コメディ作品です。ミゲル・デ・セルバンテスの代表作『ドン・キホーテ』の舞台を現代に置き換え、自分をドン・キホーテと信じて疑わない老人と若手映画監督の奇妙な旅路を描きます。
監督:テリー・ギリアム 出演者:ジョナサン・プライス(ハビエル/ドン・キホーテ)、アダム・ドライバー(トビー)、オルガ・キュリレンコ(ジャッキ)、ステラン・スカルスガルド(ボス)、オスカル・ハエナーダ(ジプシー)、セルジ・ロペス(農家)、ロッシ・デ・パルマ(農家の妻)、ジェイソン・ワトキンス(ルパート)、ジョアナ・リベイロ(アンジェリカ)、ジョルディ・モリャ(アレクセイ・ミシュキン)ほか

「アトランティックス」のネタバレあらすじ結末

アトランティックスの紹介:2019年フランス, セネガル, ベルギー映画。スレイマンとエイダは相思相愛です。給料が3ヶ月支払われなかったことによって、多くの男たちが生きていくために船でスペインへと向かいます。その船にスレイマンも乗っていました。セネガルの社会情勢によって引き裂かれた2人の思いの強さが試されるホラーを含んだラブストーリー映画です。第72回カンヌ国際映画祭(2019年)コンペティション部門でグランプリを受賞。
監督:マティ・ディオプ 出演:ママ・ビネタ・サネ(エイダ)、イブラヒマ・エムバイエ(ムスタファ)、ニコール・ソウゴウ(ディオール)、アミナタ・カネ(ファンタ)、ほか

「9人の翻訳家 囚われたベストセラー」のネタバレあらすじ結末

9人の翻訳家 囚われたベストセラーの紹介:2019年フランス,ベルギー映画。フランスの豪邸の地下に隠されたシェルター。大ベストセラーミステリー三部作の完結編『デダリュス』の翻訳のために選ばれた9人はシェルターから出ることもネット接続や電話も禁じられる。しかし原稿の一部がネットに流出。原稿にアクセスできるのは作者のオスカル・ブラックと出版社社長アングストロームと翻訳者のみ。翻訳者の内部犯行なのか?そして犯行の目的は?世界で一大現象を巻き起こした『ダビンチ・コード』の4作目『インフェルノ』の出版の際に海賊行為や違法流出を防ぐために、著者ダン・ブラウンの同意のもと、アメリカの出版元が各国の翻訳者たちをミラノにある秘密の地下室に隔離して翻訳作業を行ったという実話をもとにアクションや大どんでん返しを盛り込んだ本格派ミステリー。
監督: レジス・ロワンサル 出演:ランベール・ウィルソン(エリック・アングストローム)、オルガ・キュリレンコ(カテリーナ・アニシノバ)、リッカルド・スカマルチョ(ダリオ・ファレッリ)、シセ・バベット・クヌッセン(エレーヌ・トゥクセン)、エドゥアルド・ノリエガ(ハビエル・カサル)、アレックス・ロウザー(アレックス・グッドマン)、アンナ・マリア・シュトルム(イングリット・コルベル)、フレデリック・チョー(チェン・ヤオ)、マリア・レイチ(テルマ・アルヴェス)、マリノス・マヴロマタキス(コンスタンティノス・ケドリノス)、パトリック・ボーショー(ジョルジュ・フォンテーヌ)ほか

「愛を綴る女」のネタバレあらすじ結末

愛を綴る女の紹介:2016年フランス,ベルギー映画。情熱的な愛を求めながら望まない結婚をした女性が運命的な出会いを果たすが、そこには思わぬ真実が秘められていた。M・アグスのベストセラー小説「祖母の手帖」を映画化。
監督:ニコール・ガルシア 出演:マリオン・コティヤール(ガブリエル)、ルイ・ガレル(アンドレ・ソヴァージュ)、アレックス・ブレンデミュール(ジョゼ)、ブリジット・ルアン(アデル)、ヴィクトワール・デュボワ(ジャニーヌ)、アロイーズ・ソヴァージュ(アゴスティーヌ)、ダニエル・パラ(マルタン)、ほか

「エタニティ 永遠の花たちへ」のネタバレあらすじ結末

エタニティ 永遠の花たちへの紹介:2016年フランス,ベルギー映画。A・フェルネのベストセラー小説を原作にした、19世紀末のフランスで上流階級の女性が駆け抜けた愛と慈しみ、悲しみの日々を2世代、3家族に渡って描く人生ドラマ。
監督:トラン・アン・ユン 出演:オドレイ・トトゥ(ヴァランティーヌ)、メラニー・ロラン(マチルド)、ベレニス・ベジョ(ガブリエル)、ジェレミー・レニエ(アンリ)、ピエール・ドゥラドンシャン(シャルル)、ほか

「ビヨンド・ザ・スピード」のネタバレあらすじ結末

ビヨンド・ザ・スピードの紹介:2017年ベルギー,フランス,オランダ映画。『アデル、ブルーは熱い色』(2013年)でパルム・ドールを受賞したアデル・エグザルコプロスと『リリーのすべて』のマティアス・スーナールツがダブル主演を務めた、ロマンス要素も加わったクライム・サスペンス作品です。女性レーサーが愛した自称・貿易商の男の正体は何とプロの強盗でした。男は彼女と結ばれるために次の仕事を最後に犯罪から足を洗うと誓いますが、その先には予想だにしない驚愕の展開が待ち受けていました…。劇中に登場するポルシェやアウディ、インプレッサなどのカーアクションにも注目です。
監督:ミヒャエル・R・ロスカム 出演:アデル・エグザルコプロス(ベネディクト・“ビビ”・デラニー)、マティアス・スーナールツ(ジノ・“ジジ”・ヴァノワビーク)、エリク・ド・スタエルケ(フレディ・デラニー)、ディミトリー・ルーブリー(マトン)、チャーリー・パストルーズ(コミセール・ド・クール)、ケレム・キャン(ベズネ)、サム・ルーウィック(刑務所長)ほか

「家族を想うとき」のネタバレあらすじ結末

家族を想うときの紹介:2019年イギリス,フランス,ベルギー映画。イギリス、ニューカッスルに暮らすターナー家の父リッキーはマイホーム購入の夢を叶えるために、宅配ドライバーを個人事業主として始めた。妻のアビーはパートタイムで介護福祉士として1日中働き詰め。家族を幸せにするための仕事は、次第に家族から時間を奪っていき、高校生の長男セブと小学生の娘ライザ・ジェーンは寂しい思いから心が揺さぶられていく。
監督:ケン・ローチ 出演:クリス・ヒッチェン(リッキー)、デビー・ハニーウッド(アビー)、リス・ストーン(セブ)、ケイティ・プロクター(ライザ・ジェーン)、ロス・ブリュースター(マロニー)ほか

「テルアビブ・オン・ファイア」のネタバレあらすじ結末

テルアビブ・オン・ファイアの紹介:2018年ルクセンブルク,フランス,イスラエル,ベルギー映画。エルサレムに住むパレスチナ人のサラームは自国の大人気テレビドラマ『テルアビブ・オン・ファイア』の制作スタッフのひとり。プロデューサーを務める叔父バッサムの助手をしながら、ヘブライ語も堪能なため言語指導も担っている。しかし現場に通うためには毎日面倒な検問所を通らなくてはいけない。ある日検問所でイスラエル軍事司令官アッシに呼び止められ、とっさにドラマの脚本家と嘘をついてしまう。アッシはドラマの熱烈なファンである妻に自慢するために、毎日サラームを呼び止めて脚本に口出しをし始める。しかし、ドラマが終盤に近づくと結末をめぐって、イスラエル側のアッシとパレスチナ側の制作陣の間でサラームは板ばさみになってしまう。ヴェネチア国際映画祭で作品賞を受賞したほか東京国際映画祭コンペティション部門でも上映するなど世界中の劇場を笑いに包んだ作品。
監督:サメフ・ゾアビ 出演:カイス・ナシェフ(サラーム )、ルブナ・アザバル(タラ/ラヘル)、 ヤニブ・ビトン(アッシ)、 ナディム・サワラ(バッサム)、マイサ・アブドゥ・エルハディ(マリアム)、ユーセフ・スウェイド(イェフダ)、アシュラフ・ファラー(マルワン)ほか

「乙女たちの秘めごと」のネタバレあらすじ結末

乙女たちの秘めごとの紹介:2017年フランス,ベルギー映画。男手を失い、女子供だけが残された村に、1人の男がやってくるが、村の女たちの中では秘められた約束が取り交わされていた。美しい農場風景がミレーの絵を思わせる。
監督:マリーヌ・フランセン 出演:ポリーヌ・ビュルレ、ジェラルディーヌ・ペラス、アルバン・ルノワール、イリアーナ・ザベート、フランソワーズ・ルブラン、ラファエル・アゴゲ、バルバラ・プロブスト、アナマリア・ヴァルトロメイ、マルゴ・アバスカル、ほか

「CLIMAX クライマックス」のネタバレあらすじ結末

CLIMAX クライマックスの紹介:2018年フランス,ベルギー映画。 雪山の廃墟でオーディションを勝ち抜いた22人のダンサーが集められた。彼らは知らず知らずにLSD入りのサングリアを飲み、集団ドラッグ中毒に陥る。視覚と聴覚を刺激する圧巻の演出により狂乱とカオスを追体験することができる。1996年に実際に起きた事件をもとに鬼才ギャスパー・ノエ監督が地獄絵図をスクリーンで再現。撮影期間はわずか15日。主演のソフィア・デブラ以外はすべてが演技経験のないプロダンサーたち。序盤の圧倒的なダンスシーンはワンカットで撮られた。また彼らが即興で応じたインタビューや会話にも注目の作品。
監督:ギャスパー・ノエ 出演:ソフィア・ブテラ(セルヴァ)、ロマン・ギレルミク(ダヴィッド)、スエリア・ヤクーブ(ルー)、キディ・スマイル(DJダディ)、クロード・ガジャン・マウル(エマヌエル)ほか

「RAW 少女のめざめ」のネタバレあらすじ結末

RAW 少女のめざめの紹介:2016年フランス,ベルギー映画。ジュリア・デュクルノー監督の長編デビュー作にして、第69回カンヌ国際映画祭批評家週間で国際批評家連盟賞を受賞した作品。主人公の少女が大人へと目覚めていく様子と、人の肉を食べたいという欲望「カニバリズム」に目覚めていく様子が色彩豊かに描かれています。十六歳の少女・ジュスティーヌは家庭での教育によりベジタリアンとして育ちます。両親の母校であり姉も在学している獣医科大学に進学したことで、初めて親元を離れ寮生活となります。しかしそこでは動物の血を浴びる、ウサギの腎臓を食べるなど想像を超えた洗礼儀式が待ち受けていました。ベジタリアンだからといって許される訳もなく、ジュスティーヌは初めて動物を口にします。それからというもの、彼女の体には異変が起き始めます。その原因を突き止めようとするうちに、彼女は自分自身のカニバリズムに気が付いてしまいます。カニバリズムと懸命に向き合おうとするジュスティーヌが知る驚愕の事実とは。
監督:ジュリア・デュクルノー 出演:ギャランス・マリリエ(ジュスティーヌ)、エラ・ルンプフ(アレックス)、ラバ・ナイト・ウフェラ(アドリアン)、ほか

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