シング・フォー・ミー、ライルの紹介:2022年アメリカ映画。児童文学書「ワニのライル」を実写映画化したのが本作。傑作ミュージカル「グレーテストショーマン」の音楽スタッフが手掛けたミュージカルです。奇跡の歌声を持つワニと孤独な少年との交流、家族の大切さを描いています。
監督:ウィル・スペック/ジョシュ・ゴードン 出演:ウィンズロウ・フェグリー/宮岸泰成(ジョシュ)、ハビエル・バルデム/石丸幹二(ヘクター)、コンスタンス・ウー/水樹奈々(ミセス・プリム)、スクート・マクネイリー/関智一(ミスター・プリム)、ブレット・ゲルマン/吉野貴宏(グランプス)、ショーン・メンデス/大泉洋(ライルの声)、ほか
猫映画一覧
猫が主役の映画ネタバレあらすじ一覧です。猫映画には感動系やコメディ系など幅広いジャンルがあります。猫が主人公のおすすめ映画、人気映画から、題材として扱われた作品まで、猫好き必見の猫映画のネタバレあらすじを紹介します。
「シング・フォー・ミー、ライル」のネタバレあらすじ結末
「長ぐつをはいたネコと9つの命」のネタバレあらすじ結末
長ぐつをはいたネコと9つの命の紹介:2022年アメリカ映画。人気アニメシリーズ「シュレック」からスピンオフした、長ぐつをはいたネコシリーズ第二弾となる本作。8つの命を使い果たし、死の恐怖に怯えてしまった英雄の猫の冒険譚となります。英雄らしからぬ人間臭い英雄猫が愛らしく描かれています。
監督:ジョエル・クロフォード 声優:アントニオ・バンデラス/山本耕史(プス)、サルマ・ハエック/土屋アンナ(キティ)、ハーベイ・ギーエン/小関裕太(ペリット)、フローレンス・ピュー/中川翔子(ゴルディ)、ジョン・ムレイニー/成河(ジャック)、ほか
「ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ」のネタバレあらすじ結末
ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコの紹介:2021年イギリス映画。19世紀末から20世紀にかけて、イギリスで大人気だった画家ルイス・ウェイン。まるで人間のような猫の姿を描いた彼の絵は、当時イギリスでペットとして扱われていなかった猫の人気を高め、留学していた夏目漱石にも影響を与えたのではないかと言われている。主人公のルイスを演じたのは、実在の人物や有名キャラクター役の多いベネディクト・カンバーバッチ。天才肌で風変り、現実社会を生き抜くことには向いていなかったルイスの半生を魅力的に表現している。
監督・脚本: ウィル・シャープ 出演:ベネディクト・カンバーバッチ(ルイス・ウェイン)、クレア・フォイ(エミリー・ウェイン)、アンドレア・ライズボロー(キャロライン・ウェイン)、トビー・ジョーンズ(ウィリアム・イングラム卿)、オリヴィア・コールマン(ナレーション)ほか
「ボブという名の猫2 幸せのギフト」のネタバレあらすじ結末
ボブという名の猫2 幸せのギフトの紹介:2020年イギリス映画。実話を基に孤独な元ホームレスの青年と猫との絆を描いたジェームズ・ボーエンのノンフィクション「ボブという名のストリート・キャット」を映画化した『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』の続編となるヒューマンドラマです。ストリートミュージシャンからベストセラー作家となった主人公と相棒の猫が過ごしたクリスマスの思い出を振り返っていきます。
監督:チャールズ・マーティン・スミス 出演者:ルーク・トレッダウェイ(ジェームズ・ボーエン)、ボブ(ボブ)、クリスティーナ・トンテリ=ヤング(ビー・チャン)、ファルダット・シャーマ(ムーディー)、アンナ・ウィルソン=ジョーンズ(アラベラ)、ティム・プレスター(レオン)、ステファン・マコール(マーク)、デイジー・バッジャー(ベッキー先生)、ニーナ・ワディア(アニカ)、ケリン・ジョーンズ(ミック)、ステアン・レース(ベン)、ジェラルド・ミラー(イアン)、シーナ・バッテッサ(ジェーン)、ポピー・ロー(デニス)、ペプター・ルンクーセ(ルース)、ジョアン・ゾリアン(アイリーン)、ルイーザ・コアー(メイジー)、ジャクリーン・ウィルソン(本人役)ほか
「ハリーとトント」のネタバレあらすじ結末
ハリーとトントの紹介:1974年アメリカ映画。猫と老人が主役の映画と聞けば心休まる物語を期待するかもしれません。猫のトントと老いたハリー。確かに猫は穏やかな日常を好み、老人も一般的には闘争を好みません。しかしどちらも危機的な状況に陥れば恐怖心を克服しようと牙をむいてきます。とくにハリー、人間は最後までアグレッシブでいなさいと教えてくれます。老け役を演じてハマったアート・カーニー、56歳の当たり役です。
監督:ポール・マザースキー 出演:アート・カーニー(ハリー)、エレン・バースティン(長女シャーリー)、ラリー・ハグマン(次男エディ)、ジェラルディン・フィッツジェラルド(ジェシー)、メラニー・メイロン(ジンジャー)、フィル・ブランズ(長男バート)、ジョシュア・モステル(バートの次男ノーマン)、アーサー・ハニカット(ウェイド・カールソン)ほか
「キャッツ CATS」のネタバレあらすじ結末
キャッツの紹介:2019年アメリカ映画。1981年のロンドン初演以来ミュージカルの金字塔である「キャッツ」をトム・フーパー監督が映画化。「ジェリクルキャッツ」と呼ばれる猫たちの生き生きとした姿を描きます。年に一度のジェリクル舞踏会に参加するため、街のゴミ捨て場に集まる猫たち。その中から1匹の猫が選ばれ、新しい人生を得ることが許される特別な夜だった…。主人公を演じるのは映画初出演の英国ロイヤル・バレエ団でプリンシパルをつとめたフランチェスカ・ヘイワード。舞台版には無かった役柄で美しい白猫を演じます。グリザベラ役にはジェニファー・ハドソンが抜擢され名曲「メモリー」を魂を込めて歌い上げます。ボンバルリーナ役のテイラー・スウィフトが「マキャヴィティ」を高らかに歌いこなしています。
監督:トム・フーパー 出演:フランチェスカ・ヘイワード(ヴィクトリア)、ジェームズ・コーデン(バストファージョーンズ)、ジュディ・デンチ(オールドデュトロノミー)、ジェイソン・デル―ロ(ラム・タム・タガ―)、イドリス・エルバ(マキャヴィティ)、ジェニファー・ハドソン(グリザベラ)、イアン・マッケラン(ガス)、テイラー・スウィフト(ボンバルリーナ)、レベル・ウィルソン(ジェニエニドッツ)、ほか
「ペット2」のネタバレあらすじ結末
ペット2の紹介:2019年アメリカ映画。飼い主も知らないペットたちの日常を描いた『ペット』の続編。テリア犬のマックスは飼い主のケイティーが結婚、出産した事で、その息子リアムを自分の子供のように可愛がり、面倒を見る生活が始まる。そんなある日、ある事件が起きると、ペット達はスーパーヒーローとなって大活躍する。
監督:クリス・ルノー 出演:パットン・オズワルト(マックス)、エリック・ストーンストリート(デューク)、エリー・ケンパー(ケイティ)、ハリソン・フォード(ルースター)、ジェニー・スレイト(ギジェット)ほか
「迷子の黒猫とボク」のネタバレあらすじ結末
迷子の黒猫とボクの紹介:2017年アメリカ映画。妻コニーの愛猫レナードを逃がしてしまい、必ず見つけ出すよう命令されてしまった中年男ドミニク。レナードを探すため街へ飛び出したドミニクでしたが、様々な災難が彼に襲いかかります。ニューヨークの片隅で猫探しをする中年男の波乱に飛んだ一日をコメディタッチで描いた作品。「ベスト・キッド」の主演で一躍スターとなったラルフ・マッチオが冴えない中年男を熱演しています。
監督:アンソニー・ターシターノ 出演者:ラルフ・マッチオ(ドミニク)、デヴィッド・ザヤス(ポンス)、コニー(ジーナ・ガーション)、ADAM FERRARA(サル)、SEAN YOUNG(ロッキー)、TOM WOPAT(ジミー)、JEFF KOBER(スー)、ほか
「キャットウォーク: 知られざるキャットショーの世界」のネタバレあらすじ結末
キャットウォーク: 知られざるキャットショーの世界の紹介:2018年カナダ映画。カナダのキャットショーで負けなしだったボビーの前に、ウララという猫が現れ、ボビーとの点差を縮めていく。キャットショーに出場する様々な愛猫家やブリーダーたち、そして審査員を取材。まさにその名の通り、キャットショーの裏側を見せてくれるドキュメンタリー映画。
監督:アーロン・ハンコックス、マイケル・マクナマラ 出演:ボビー(猫)、ウララ(猫)、キム(ボビーの飼い主)、シャーリー(ウララの飼い主)他。
「キャッツ&ドッグス 地球最大の肉球大戦争」のネタバレあらすじ結末
キャッツ&ドッグス 地球最大の肉球大戦争の紹介:2010年アメリカ映画。エージェント犬が再び世界を救う!キャッツ&ドッグスの第二弾。今度の敵は世界的“嫌犬”計画を目論むキティガロア。果たして落ちこぼれ警察犬ディッグスは計画を阻止できるのか!!
監督:ブラッド・ペイトン 声の出演:クリスティナ・アップルゲイト(キャサリン)、マイケル・クラーク・ダンカン(サム)、ニール・パトリック・ハリス(ルー)、ショーン・ヘイズ(ミスター・ティンクルズ)、ジェームズ・マースデン(ディッグス)、ベット・ミドラー(キティ・ガロア)、ニック・ノルティ(ブッチ)、ジョー・パントリアーノ(ピーク)、カット・ウィリアムズ(シェイマス)、クリス・オドネル(シェーン)、ほか
「キャッツ&ドッグス」のネタバレあらすじ結末
キャッツ&ドッグスの紹介:2001年アメリカ映画。古から続く犬と猫の攻防。世界征服を企む猫Mr,ティンクルズが狙うのは犬アレルギー治療薬を開発するブロディー教授。それを迎え撃つのはビーグルの“負け犬”ルー!?スーパーキャッツVSエージェントドッグスの戦いの行方は・・!!
監督:ローレンス・ガターマン 出演(声):ジェフ・ゴールドブラム(ブロディー教授)、エリザベス・パーキンス(ブロディー夫人)、ミリアム・マーゴリーズ(ソフィー)、アレクサンダー・ポロック(スコット・ブロディー)、トビー・マグワイア(ルー)、アレック・ボールドウィン(ブッチ)、ショーン・ヘイズ(ミスター・ティンクルズ)、スーザン・サランドン(アイビー)、ジョー・パントリアーノ(ピーク)、ほか
「メン・イン・キャット」のネタバレあらすじ結末
メン・イン・キャットの紹介:2016年フランス,中国映画。ひょんなことから猫に意識が移ってしまった男性が、家族との絆と取り戻す様を描いたドタバタコメディ。ワンマン社長で猫嫌いのトムは、娘にせがまれ渋々猫を購入する。ところがある出来事がきっかけで、トムの意識は猫の中に入ってしまった。何とか家族に気付いて貰おうと奮闘する内に、トムは今まで蔑ろにしてきた家族の大切さに気付いていく。
監督:バリー・ソネンフェルド 出演者:ケヴィン・スペイシー(トム・ブランド)、ジェニファー・ガーナー(ララ・ブランド)、ロビー・アメル(デヴィッド・ブランド)、シェリル・ハインズ(マディソン・カムデン)、マーク・コンスエロス(イアン・コックス)ほか
「ミーアキャット」のネタバレあらすじ結末
ミーアキャットの紹介:2008年イギリス映画。過酷な環境で生きるミーアキャットの姿に迫るドキュメンタリー。アフリカのカラハリ砂漠は酷い干ばつに見舞われていた。生まれたばかりのミーアキャットの子ども「コロ」は、危険に満ちた砂漠の世界で生き残ることが出来るのか。名優ポール・ニューマンがナレーションを務めたことでも話題になった作品。
監督:ジェームズ・ハニーボーン 出演者:ポール・ニューマン(ナレーション)
「キアヌ」のネタバレあらすじ結末
キアヌの紹介:2016年アメリカ映画。凶悪な殺し屋、怪しいドラッグディーラー、恋人に振られた映画オタク、そんな大人のオトコ達が、可愛らしい一匹の子猫を奪い合って命がけの争奪戦を繰り広げる爆笑コメディ。アメリカで大人気の黒人コメディアン・コンビ、キーガン=マイケル・キーとジョーダン・ピール主演。失恋に落ち込む映画大好き青年のレルは、拾った子猫に「キアヌ」と名付けて可愛がる。ところがキアヌは、ギャングのボスが溺愛していたペットだった。子猫キアヌの声をキアヌ・リーヴスが担当している。
監督:ピーター・アテンチオ 出演者:キーガン=マイケル・キー(レル/オイル)、ジョーダン・ピール(クラレンス/スモーク)、メソッド・マン(チェダー)、ティファニー・ハディッシュ(ハイC)、ルイス・グスマン(ベーコン)、ニア・ロング(ハンナ)、キアヌ・リーヴス(キアヌ/声のみ)、ほか
「猫が行方不明」のネタバレあらすじ結末
猫が行方不明の紹介:1996年アメリカ映画。メイクアップアーティストの仕事をしているクロエは久しぶりのバカンスへ出かけるため、飼っている愛猫のグリグリをシニョーラ・ルネに預けたが、バカンスから戻ってみるとグリグリが行方不明に。いなくなった愛猫を探すため、友人知人や近所の人たちを巻き込んでの猫探しを始めます。
監督:セドリック・クラピッシュ 出演者:ギャランス・クラヴェル(クロエ)、ジヌディーヌ・スエレム(ジャメル)、オリビエ・ピィ(ミシェル)、フランク・マゾーニ(クロード)、ルネ・ル・カルム(シニョーラ・ルネ)ほか