ケイト・ブランシェット映画一覧

ケイト・ブランシェットが出演する映画のネタバレあらすじ一覧です。

「TAR/ター」のネタバレあらすじ結末

TAR/ターの紹介:2022年アメリカ映画。俳優としても活躍するトッド・フィールドが16年振りに監督したのが本作『TAR ター』だ。当初男性を主人公にした物語として映画会社から打診があったものの、ケイト・ブランシェットを想定して女性指揮者の話に書き換えたというフィールド監督。ブランシェットはその期待を超える演技で、ヴェネチア国際映画祭の最優秀女優賞やゴールデングローブ賞の最優秀主演女優賞を獲得している。共演は『燃ゆる女の肖像』のノエミ・メルランやドイツ出身のニーナ・ホスなど。
監督・脚本:トッド・フィールド 
出演:ケイト・ブランシェット(リディア・ター)、ノエミ・メルラン(フランチェスカ・レンティーニ)、ニーナ・ホス(シャロン・グッドナウ)、ソフィー・カウアー(オルガ・メトキナ)、アラン・コーデュナー(セバスチャン・ブリックス)、ジュリアン・グローバー(アンドリス・デイヴィス)、マーク・ストロング(エリオット・カプラン)ほか

「ナイトメア・アリー」のネタバレあらすじ結末

ナイトメア・アリーの紹介:2021年アメリカ映画。野心に胸を膨らませた青年スタンがたどり着いたのは、怪しい見世物小屋“カーニバル”の一座。そこで出会った読心術の達人からテクニックを学んだスタンは“感電ショー”で人気者だったモリーを誘い、ショービジネス界での成功を目指して大都会へと旅に出る。やがてスタンは持前のカリスマ性を武器にトップショーマンとなり、豪華なホテルのステージで上流階級の人々から拍手喝采を浴びるようになる。しかし、心理学博士のリリス・リッターとの出会いがスタンの運命を大きく変えていく。原作はウィリアム・リンゼイ・グレシャムの『ナイトメア・アリー 悪夢小路』。
監督:ギレルモ・デル・トロ 出演:ブラッドリー・クーパー(スタントン・カーライル)、ルーニー・マーラ(モリー・ケイヒル)、ケイト・ブランシェット(リリス・リッター博士)、トニ・コレット(ジーナ・クランバイン)、ウィレム・デフォー(クレム・ホートリー)、リチャード・ジェンキンス(エズラ・グリンドル)、ロン・パールマン(ブルーノ)、メアリー・スティーンバージェン(フェリシア・キンボール)、デヴィッド・ストラザーン(ピート・クルンバイン)、ホルト・マッキャラニー(アンダーソン)ほか

「ドント・ルック・アップ」のネタバレあらすじ結末

ドント・ルック・アップの紹介:2021年アメリカ映画。天文学者の教授ミンディ博士のもと、大学院で研究しているケイト・ディビアスキーが未確認の彗星を発見します。歴史に名を刻めると喜んだのも束の間、その彗星の軌道を計算すると、地球に衝突することが発覚します。人類滅亡の危機を救うべく、ミンディ博士とケイトは立ち上がりますが…。『マネー・ショート 華麗なる大逆転』など数々の名作を手掛けたアダム・マッケイ監督を筆頭に、レオナルド・ディカプリオ、ジェニファー・ローレンスなど名だたる俳優たちが揃った話題作です。
監督: アダム・マッケイ 出演: レオナルド・ディカプリオ(ランドール・ミンディ博士)、ジェニファー・ローレンス(ケイト・ディビアスキー)、メリル・ストリープ(ジャニー・オーリアン大統領)、マーク・ライアンス(ピーター)、ケイト・ブランシェット(ブリー)、ジョナ・ヒル(ジェイソン)、ティモシー・シャラメ(ユール)、アリアナ・グランデ(ライリー)、ほか

「ソング・トゥ・ソング」のネタバレあらすじ結末

ソング・トゥ・ソングの紹介:2017年アメリカ映画。ライブミュージックの街と呼ばれるテキサス州オースティン。その街で歌手として成功を夢見るフェイとBVは恋に落ちます。やがて二人は多くの体験をして人生の幸せを考えていきます。『ソング・トゥ・ソング』は若い男女の愛と葛藤を描いた映画です。この映画はセリフは少なく主人公のナレーションで進んでいきます。イギー・ポップ、パティ・スミスなどの歌手もカメオ出演しています。
監督:テレンス・マリック 出演:マイケル・ファスベンダー(クック)、ライアン・ゴズリング(BV)、ルーニー・マーラ(フェイ)、ナタリー・ポートマン(ロンダ)、ケイト・ブランジェッド(アマンダ)、ホリー・ハンター(ミランダ)、ベレニス・マルロー(ゾエイ)、ヴァル・キルマー(デュエイン)、リッキ・リー(リッキ)、イギー・ポップ、パティ・スミス、ジョン・ライドン、フローレンス・ウェルチ、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、ほか

「理想の結婚」のネタバレあらすじ結末

理想の結婚の紹介:1999年イギリス映画。オスカー・ワイルドの戯曲「理想の夫」の数度目の映画化作品。嘘を嫌う清廉潔白な女性が夫の旧悪を知り、周囲を巻き込んで苦悩するコメディ・ドラマ。新進気鋭の政治家ロバート・チルターンとその妻ガートルードは誰もが認める理想的な夫婦。しかしある日、ロバートの過去の罪を知るチーヴリー夫人が現れた。彼女はロバートを強迫し、そのうえ全てをガートルードに暴露してしまう。「理想の夫」ではなくなったロバートにガートルードはショックを受けるが、友人アーサー・ゴーリング卿の説得によって頑固な考えを改めていくのだった。
監督:オリヴァー・パーカー 出演者:ケイト・ブランシェット(ガートルード・チルターン)、ミニー・ドライヴァー(メイベル・チルターン)、ルパート・エヴェレット(アーサー・ゴーリング卿)、ジュリアン・ムーア(ローラ・チーヴリー夫人)、ジェレミー・ノーサム(ロバート・チルターン)ほか

「ヒックとドラゴン 聖地への冒険」のネタバレあらすじ結末

ヒックとドラゴン 聖地への冒険の紹介:2019年アメリカ映画。クレシッダ・コーウェルの児童文学を原作とする3DCG長編アニメ『ヒックとドラゴン』シリーズの第3弾にして最終章です。前作『ヒックとドラゴン2』(2014年)から1年後を舞台に、落ちこぼれから勇敢なリーダーへと成長したバイキングの青年ヒックと相棒のドラゴン・トゥースたちが新天地を目指して新たな冒険の旅へ出発します。
監督:ディーン・デュボア 声の出演者:ジェイ・バルチェル(ヒック)、アメリカ・フェレーラ(アストリッド(アスティ))、F・マーレイ・エイブラハム(グリメル・ザ・グリズリー)、ジェラルド・バトラー(ストイック・ザ・ヴァスト)、ケイト・ブランシェット(ヴァルカ)、A・J・ケーン(ヒック(少年期))ほか

「モーグリ:ジャングルの伝説」のネタバレあらすじ結末

モーグリ: ジャングルの伝説の伝説の紹介:2018年アメリカ映画。トラのシア・カーンに母親を殺された人間の赤ん坊が、オオカミの群れのなかで育てられる。彼の名はモーグリ。クロヒョウのバギーラやクマのバルーも彼の後ろ盾となり、オオカミとしての成長を手助けし、ジャングルの掟を教え込む。しかし、だんだんと人間としての身体とオオカミとしての心のギャップを無視できない事態になり、モーグリは愛する仲間からジャングルを追われ、人間の村に降りていく。そこでモーグリが見たものは。
監督:アンディー・サーキス 出演:ローハン・チャンド、マシュー・リス、ほか 声の出演:クリスチャン・ベール、ケイト・ブランシェット、ベネディクト・カンバーバッチ、ナオミ・ハリス他。

「ルイスと不思議の時計」のネタバレあらすじ結末

ルイスと不思議の時計の紹介:2018年アメリカ映画。両親を亡くしたばかりの10歳の少年ルイス。引き取られた伯父のジョナサンの屋敷は古く怪しい雰囲気が漂う。不安を募らせるルイスの前に現れたのは亡き母だった。優しい母に勇気を授けられ隠された時計を探すために立ち向かったルイスだったが、同時にある秘密に出くわすことになる。"ハリーポッターの原点"といわれるジョン・ベレアーズ作「ルイスと不思議の時計」を原作とし、スティーヴン・スピルバーグのアンブリン・エンターテインメントが贈るマジック・ファンタジー。
監督:イーライ・ロス 出演:ジャック・ブラック(ジョナサン・バーナヴェルト)、ケイト・ブランシェット(フローレンス・ツィマーマン)、オーウェン・ヴァカーロ(ルイス・バーナヴェルト)、レネー・エリス・ゴールズベリー(セリーナ・イザード)、サニー・スリッチ(タービー・コリガン)、コリーン・キャンプ(ハンチェット夫人)、ロレンツァ・イッツォ(ルイスママ)、ヴァネッサ・アン・ウィリアムズ(ローズ・リタ・ポッティンジャー)、カイル・マクラクラン(アイザック・イザード)、ほか

「ライフ・アクアティック」のネタバレあらすじ結末

ライフ・アクアティックの紹介:2005年アメリカ映画。ウェス・アンダーソン監督がポップでスタイリッシュに人間ドラマを描いた本作品は、ビル・マーレイ扮する落ち目の海洋ドキュメンタリー監督が航海を通して様々な人間関係によって変わって行く姿が見所です。
監督:ウェス・アンダーソン 出演:ビル・マーレイ(スティーヴ・ズィスー)、オーウェン・ウィルソン(ネッド・プリンプトン)、ケイト・ブランシェット(ジェーン・ウィンスレット・リチャードソン)、アンジェリカ・ヒューストン(エレノア・ズィスー)、ウィレム・デフォー(クラウス・ダイムラー)、ほか

「オーシャンズ8」のネタバレあらすじ結末

オーシャンズ8の紹介:2018年アメリカ映画。全世界で社会現象を巻き起こしたオーシャンズがスケールアップして帰ってきた。新生オーシャンズを率いる司令塔はあのダニー・オーシャンの妹、デビー・オーシャン。彼女が声をかけたのはいずれも才能と個性の溢れる犯罪のプロたち。彼女らのターゲットとなるのは世界最大のファッションの祭典メットガラに登場するダイヤモンド。カルティエのクリエイティブ・ディレクターの名前からトゥーサンと名付けられた3キロのダイヤモンドを擁する総額1億5000万ドルの宝石。世界中から600人以上のセレブが集い、世界一の最高難度のセキュリティに守られた宝石を奪うことができるのか?『オーシャンズ』前3作の監督、スティーブン・ソダーバーグをプロティーサーに迎え、ゲイリー・ロスがメガホンを取った。たった1秒の狂いが命取りというゴージャスな作戦と豪華キャストのチームワークは必見。
監督:ゲイリー・ロス 出演:サンドラ・ブロック(デビー・オーシャン)、ケイト・ブランシェット(ルー)、アン・ハサウェイ(ダフネ・クルーガー)、ミンディ・カリング(アミーダ)、オークワフィナ(コンスタンス)、サラ・ポールソン(タミー)、リアーナ(ナインボール)、ヘレナ・ボナム=カーター(ローズ・ワイル)、ジェームズ・コーデン(ジョン・フレイジャー)、リチャード・アーミティッジ(クロード・ベッカー)ほか

「さらば、ベルリン」のネタバレあらすじ結末

さらば、ベルリンの紹介:2006年アメリカ映画。『オーシャンズ』シリーズでタッグを組んできたジョージ・クルーニーとスティーブン・ソダーバーグ監督が贈る歴史ミステリーです。第二次世界大戦終戦後のドイツ・ベルリンを舞台に、ポツダム会談の裏で動く国家間の陰謀に遭遇するアメリカ人記者の姿を、全編モノクロという往年のノワール映画風に描いています。
監督:スティーブン・ソダーバーグ 出演者:ジョージ・クルーニー(ヤコブ・“ジェイク”・ゲイスメール)、ケイト・ブランシェット(レーナ・ブラント)、トビー・マグワイア(パトリック・タリー)、ボー・ブリッジス(ミュラー大佐)、トニー・カラン(ダニー)、クリスチャン・オリヴァー(エミール・ブラント)ほか

「シャーロット・グレイ」のネタバレあらすじ結末

シャーロット・グレイの紹介:2001年イギリス,ドイツ,オーストラリア映画。第二次世界大戦の最中、ドイツ軍に占領されたフランスのレジスタンス活動に協力したシャーロットグレイという女性の物語です。
監督:ジリアン・アームストロング 出演:ケイト・ブランシェット(シャーロット・グレイ)、ビリー・クラダップ(ジュリアン)、マイケル・ガンボン(ジュリアンの父・ルベード)、ルパート・ペンリー=ジョーンズ(ピーター)、ジェームズ・フリート(リチャード・カナリー)、ほか

「ニュースの真相」のネタバレあらすじ結末

ニュースの真相の紹介:2015年オーストラリア,アメリカ映画。2004年のアメリカ大統領選を前に突如浮上してきたジョージ・W・ブッシュ大統領(当時)の軍歴詐称疑惑。本作品はその疑惑を大々的に報じたテレビ局のプロデューサーと人気キャスターの視点から「21世紀最大のメディア不祥事」とまで言われた実際の事件の一部始終を克明に描いた社会派ドラマです。
監督:ジェームズ・ヴァンダービルト 出演者:ケイト・ブランシェット(メアリー・メイプス)、ロバート・レッドフォード(ダン・ラザー)、エリザベス・モス(ルーシー・スコット)、トファー・グレイス(マイク・スミス)、デニス・クエイド(ロジャー・チャールズ)ほか

「ロビン・フッド (2010年)」のネタバレあらすじ結末

ロビン・フッドの紹介:2010年アメリカ,イギリス映画。過去に幾度となく映画化されてきた中世英国の国民的英雄ロビン・フッドの半生を描いた作品の2010年バージョンです。「グラディエーター」で組んだリドリー・スコット監督とラッセル・クロウが再びタッグを組んだ作品です。
監督:リドリー・スコット 出演者:ラッセル・クロウ(ロビン・ロングストライド/ロビン・フッド)、ケイト・ブランシェット(マリアン・ロクスリー)、マーク・ストロング(ゴドフリー)、ウィリアム・ハート(ウィリアム・マーシャル)、マーク・アディ(タック修道士)ほか

「エリザベス:ゴールデン・エイジ」のネタバレあらすじ結末

エリザベス:ゴールデン・エイジの紹介:2007年イギリス,フランス映画。1998年の『エリザベス』と同じスタッフとキャストで、その後のエリザベス1世の生きざまを描いています。第80回アカデミー賞衣装デザイン賞受賞。前作に引き続き、エリザベスが憑依したかのようなK・ブランシェットの演技には一見の価値があります。国家と結婚した“ヴァージン・クイーン”エリザベスは、新世界を旅する船乗りウォルターに惹かれます。しかしエリザベスは女王として、世界最強国スペインの無敵艦隊(アルマダ海戦)に挑んでいきます。
監督:シェカール・カプール 出演者:ケイト・ブランシェット(エリザベス1世)、ジェフリー・ラッシュ(フランシス・ウォルシンガム)、クライヴ・オーウェン(ウォルター・ローリー)、アビー・コーニッシュ(エリザベス(べス)・スロックモートン)、サマンサ・モートン(メアリー・スチュワート)ほか

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