ブリグズビー・ベアの紹介:2017年アメリカ映画。赤ちゃんの時に誘拐され、外界から閉ざされたシェルターの中で偽の両親と暮らしたジェームス。彼が生き方を学んだのは偽の両親と、テレビ番組『ブリグズビー・ベア』から。そんな彼が外の世界、本物の両親の元に連れ戻されてもブリグズビー・ベアは彼のヒーロー。NBCの長寿コメディバラエティ番組『サタデー・ナイト・ライブ』でスケッチ・コメディーを演出するデイヴ・マッカリーの初監督映画。マッカリーらと共にコメディユニットGOOD NEIGHBORを形成し、『サタデー・ナイト・ライブ』のレギュラーでもあるカイル・ムーニーが主演。ムーニーはケヴィン・コステロと共に脚本も担当している。『サタデー・ナイト・ライブ』に出演するコメディアンたちのカメオ出演もあります。
監督:デイヴ・マッカリー 出演者:カイル・ムーニー(ジェームズ・ポープ)、マーク・ハミル(テッド・ミッチャム、ブリグズビー・ベア、サン・スナッチャー)、マット・ウォルシュ(グレッグ・ポープ)、ミカエラ・ワトキンス(ルイーズ・ポープ)、グレッグ・キニア(ヴォーゲル刑事)、クレア・デインズ(エミリー)ほか
クレア・デインズ映画一覧
クレア・デインズが出演する映画のネタバレあらすじ一覧です。
「ブリグズビー・ベア」のネタバレあらすじ結末
「Shopgirl/恋の商品価値」のネタバレあらすじ結末
Shopgirl/恋の商品価値の紹介:2005年アメリカ映画。ベテラン喜劇俳優スティーヴ・マーティンの処女小説『ショップガール』を映画化。2人の男性の間で揺れ動く女性の恋心を描くロマンス・コメディ。高級デパートの店員ミラベルは、ロサンゼルスで恋人もなく1人孤独に暮らしていた。そんな彼女の前に、対照的な2人の男性が現れる。1人は貧乏だが誠実な青年ジェレミー。もう1人は裕福だが不誠実なレイ。ミラベルは刺激的なレイとの交際に踏み切るが、本気で愛してはくれない彼との関係に虚しさを覚えていく。
監督:アナンド・タッカー 出演者:スティーヴ・マーティン(レイ)、クレア・デインズ(ミラベル)、ジェイソン・シュワルツマン(ジェレミー)、ブリジット・ウィルソン=サンプラス(リサ)、サム・ボトムズ(ダン)ほか
「僕と彼女とオーソン・ウェルズ」のネタバレあらすじ結末
僕と彼女とオーソン・ウェルズの紹介:2008年イギリス映画。1930年代後半のニューヨーク。俳優志望の高校生リチャードはひょんなことから天才演出家オーソン・ウェルズの主催する劇団に俳優として採用されます。リチャードは女優の卵ソニアに恋をしますが、彼女がオーソン・ウェルズの愛人の一人だと知り…。監督は「6才のボクが、大人になるまで」のリチャード・リンクレイター。鬼才オーソン・ウェルズを演じたクリスチャン・マッケイの迫真の演技が話題を呼びました。
監督:リチャード・リンクレイター 出演者:ザック・エフロン(リチャード・サミュエルズ)、クリスチャン・マッケイ(オーソン・ウェルズ)、クレア・デインズ(ソニア・ジョーンズ)、 ジェームズ・タッパー(ジョゼフ・コットン)、 ベン・チャップリン(ジョージ・クールリス)、ゾーイ・カザン(グレタ・アドラー)、ケリー・ライリー(ミュリエル・ブラスラー)、ほか
「スターダスト」のネタバレあらすじ結末
スターダストの紹介:2007年アメリカ,イギリス映画。N・ゲイマンのファンタジー小説を原作とした映画。片思いの女性の心を射止めるため、流れ星を取ってくる決心したトリスタンは、壁を越えて魔法の王国ストームホールドに行きます。そこで、トリスタンは思わぬ大冒険をすることになります。見終わった後に、幸せな気分に浸れるファンダジー映画です。脇を固めるR・デ・ニーロやM・ファイファーのノリノリの怪演は、一見の価値があります。
監督:マシュー・ヴォーン 出演者:クレア・デインズ(イヴェイン)、チャーリー・コックス(トリスタン)、ミシェル・ファイファー(ラミア)、ロバート・デ・ニーロ(キャプテン・シェイクスピア)、シエナ・ミラー(ヴィクトリア・フォレスター)ほか
「いつか眠りにつく前に」のネタバレあらすじ結末
いつか眠りにつく前にの紹介:2007年アメリカ,ドイツ映画。病によって人生の最期をむかえ、秘めた過去を思い起こす老いた母と、それぞれ悩みをかかえながらも母に寄り添い、自分の人生を見つめ直す娘たちの姿を描く。
監督:ラホス・コルタイ 出演:クレア・デインズ(アン・グラント)、トニ・コレット(ニナ)、ヴァネッサ・レッドグレーヴ(アン・ロード)、パトリック・ウィルソン(ハリス・アーデン)、ヒュー・ダンシー(バディ・ウィッテンボーン)、ナターシャ・リチャードソン(コンスタンス)、メリル・ストリープ(ライラ)、ほか
「めぐりあう時間たち」のネタバレあらすじ結末
めぐりあう時間たちの紹介:2002年アメリカ映画。三つの時代、三人の女達が、家庭、友情、同性愛、自立心、自分の心にある自分らしさに葛藤し逡巡し、そして決断していく。三つの人生が一つの言葉と一つの作品を通じて繋がっていく。実力派3大女優が共演するヒューマンドラマ。
監督:スティーヴン・ダルドリー 出演者:ニコール・キッドマン(ヴァージニア・ウルフ)、ジュリアン・ムーア(ローラ・ブラウン)、メリル・ストリープ(クラリッサ・ヴォーン)、スティーヴン・ディレイン(レナード・ウルフ)、ミランダ・リチャードソン(ヴァネッサ・ベル)、エド・ハリス(リチャード・ブラウン )、クレア・デインズ(ジュリア・ヴォーガン)、ほか
「若草物語」のネタバレあらすじ結末
若草物語の紹介:1994年アメリカ映画。南北戦争を背景に、4姉妹の絆と成長を描いた少女文学の名作が、忠実かつ情感豊かに仕上げられた作品です。次女ジョーを演じるウィノナ・ライダーが、女流作家を志す強い意思を持つ役柄を好演しています。四女エイミーには当時子役として頭角を現していたキルスティン・ダンスト、ジョーに心を寄せる隣家の青年ローリー役を、「バットマン」シリーズなどで知られるクリスチャン・ベールが演じています。更に、4姉妹を愛情深く支える母親役に大女優のスーザン・サランドンが起用されるなど、超豪華キャストの競演が魅力です。アカデミー賞にもノミネートされたほどの、慎ましくも洗練された衣装デザインも見所の1つです。
監督:ジリアン・アームストロング 出演者:ウィノナ・ライダー(ジョー)、クリスチャン・ベール(ローリー)、スーザン・サランドン(母)、ほか
「ロミオ&ジュリエット」のネタバレあらすじ結末
ロミオ&ジュリエットの紹介:1996年アメリカ映画。シェイクスピアの悲劇「ロミオとジュリエット」を原作に、現代のブラジルを舞台にしたラブストーリー作品です。マフィアの2大勢力でモンタギュー家とキャピュレット家それぞれの出身であるジュリエットとロミオを恋に落ちてしまいます。
監督:バズ・ラーマン 出演者:レオナルド・ディカプリオ(ロミオ)、クレア・デインズ(ジュリエット)、ジョン・レグイザモ(ティボルト)、ハロルド・ペリーノ(マキューシオ)、ピート・ポスルスウェイト(ロレンス神父)ほか
「レインメーカー」のネタバレあらすじ結末
レインメーカーの紹介:1997年アメリカ映画。原作はジョン・グリシャムの『原告側弁護人』。苦学して弁護士になった若者ルディは、紆余曲折あり医療保険未払いを巡る民事裁判を引き受ける。初の裁判が依頼人は瀕死の白血病患者で世間を左右するような大仕事となる。危急存亡の秋に雨乞い師に頼み込むように、ルーディは依頼人に大金の雨を降らす弁護士、レインメーカーになれるだろうか。
監督:フランシス・フォード・コッポラ 出演者:マット・デイモン(ルーディ・ベイラー)、クレア・デインズ(ケリー・ライカー)、ジョン・ヴォイト(レオ・F・ドラモンド)、ダニー・デヴィート(デック・シフレット)、ほか
「幸せのポートレート」のネタバレあらすじ結末
幸せのポートレートの紹介:2005年アメリカ映画。全米で大ヒットを記録した感動ドラマ。久々に家族が集まるクリスマスのストーン家。そこに長男が婚約者を連れて帰るところから、事件が勃発。ユーモアったっぷりのファミリードラマ。
監督 トーマス・ベズーチャ 出演:クレア・デインズ、ダイアン・キートン、レイチェル・マクアダムス、ダーモット・マローニー、クレイグ・T・ネルソンほか
「ターミネーター3」のネタバレあらすじ結末
ターミネーター3(原題: Terminator 3: Rise of the Machines)の紹介:2003年アメリカ作品。ターミネーターシリーズ第3作。サラ・コナーの活躍により、審判の日は回避され、ジョンは放浪の日々を送っていました。しかし、彼の前にかつてのターミネーターと同じ形をしたT-850が現れます。そして新たなターミネーターT-Xがジョンを狙おうとします。本作から監督はジェームズ・キャメロンからジョナサン・モストウへとバトンタッチしています。
監督:ジョナサン・モストウ 出演:アーノルド・シュワルツェネッガー(T-850)、ニック・スタール(ジョン・コナー)、クレア・デインズ(ケイト・ブリュースター)、クリスタナ・ローケン(T-X)、デヴィッド・アンドリュース(ロバート・ブリュースター)、マーク・ファミリエッティ(スコット・ピーターソン)、アール・ボーエン(ドクター・シルバーマン)、ほか
「レ・ミゼラブル(1998年)」のネタバレあらすじ結末
レ・ミゼラブル(1998年)の紹介:1998年/アメリカ映画。1812年、19年の刑期を終えて仮出獄したジャン・バルジャンは、銀食器を盗んだ自分をかばってくれた司教との出会いから、改心を決意。9年後、ヴィゴーの工場主兼市長として、市民の尊敬を集める男に生まれ変わった。世界的に有名な小説、そして多くのミュージカルにもなっているレ・ミゼラブルを映画化した作品で、今作ではリーアム・ニーソンがバルジャンを演じています。本作はミュージカルで大人気の「レ・ミゼラブル」ですが、ミュージカルではない、ビレ・アウグスト監督による作品です。
監督:ビレ・アウグスト キャスト:リーアム・ニーソン ジェフリー・ラッシュ ユマ・サーマン クレア・デインズ