デンマーク映画一覧

「母の残像」のネタバレあらすじ結末

母の残像の紹介:2015年ノルウェー,フランス,デンマーク,アメリカ映画。戦争写真家だった母の死から3年、回顧展のために父と高校生の弟の暮らす実家に戻ってきた若き大学教授。彼らが母の知られざる一面に向き合っていく姿を描いた人間ドラマです。
監督:ヨアキム・トリアー 出演者:ガブリエル・バーン(ジーン)、ジェシー・アイゼンバーグ(ジョナ)、イザベル・ユペール(イザベル)、デヴィン・ドルイド(コンラッド)、デヴィッド・ストラザーン(リチャード)ほか

「バベットの晩餐会」のネタバレあらすじ結末

バベットの晩餐会の紹介:1987年デンマーク映画。北欧ユトランド地方の住む、牧師であった父の遺志を継ぎ村の人々へ善行を施し続ける老姉妹と、2人に仕えるフランス人の召使いバベット。彼女たちを結ぶ不思議な縁と、強く美しい絆の物語です。
監督:ガブリエル・アクセル 出演:ステファーヌ・オードラン、ビルギッテ・フェダースピール、ボディル・キュア、ビビ・アンデショーン、ほか

「ひつじ村の兄弟」のネタバレあらすじ結末

ひつじ村の兄弟の紹介:2015年アイスランド,デンマーク映画。世界有数の羊大国である北欧の小さな島国アイスランド。牧羊業を営んでいる老兄弟は、先祖代々受け継いできた優良な羊の血統を守り続けていますが、長年絶縁状態です。しかしとある出来事をきっかけに、現実を向き合いながら絆を取り戻していく老兄弟の姿を丹念に描いています。第68回カンヌ国際映画祭の「ある視点部門・グランプリ」ほか、数多くの映画賞を受賞しています。
監督:グリームル・ハゥコーナルソン 出演:シグルヅル・シグルヨンソン(グミー)、テオドール・ユーリウソン(キディー)、シャーロッテ・ボーヴィング(カトリン)ほか

「ニンフォマニアック Vol.1」のネタバレあらすじ結末

ニンフォマニアック Vol.1の紹介:2013年デンマーク,ドイツ,フランス,ベルギー,イギリス映画。夜中の路地裏で一人の女性が倒れているのを発見したセリグマン。傷だらけのその女性は警察も救急車もいらないと言う。家へ連れ帰り介抱するセリグマン、そんな彼にその女性は倒れたいきさつを話し始める。名はジョー。話は彼女の幼い頃の記憶を辿り始める。それは性の誘惑に流され続けた一人の女性の半生だった。大胆なシーンの多い「鬱三部作」の最終章、前編。
監督:ラース・フォン・トリアー 出演:シャルロット・ゲンズブール(ジョー)、ステラン・スカルスガルド(セリグマン)、ステイシー・マーティン(若いジョー)、シャイア・ラブーフ(ジェローム)、クリスチャン・スレイター(ジョーの父)、ユマ・サーマン(H夫人)、ほか

「アンチクライスト」のネタバレあらすじ結末

アンチクライストの紹介:2009年デンマーク,ドイツ,フランス,スウェーデン,イタリア,ポーランド映画。デンマークの鬼才ラース・フォン・トリアーによる、全6章で構成された作品で、息子をなくした母親の悲しみから正気を失っていく妻をセラピストである夫が治療しようとします。森がいという妻と深い森の中にある山小屋へ向かいます。美しいとも呼べる、残酷な暴力シーンと正気を失った妻の凶暴性が問題にもなった作品です。
監督:ラース・フォン・トリアー 出演者:ウィレム・デフォー(彼)、シャルロット・ゲンズブール(彼女)ほか

「奇跡の海 (1996年)」のネタバレあらすじ結末

奇跡の海の紹介:1996年デンマーク映画。『ダンサー・イン・ザ・ダーク』でも知られる名匠ラース・フォン・トリアー監督により制作されたデンマークの映画。読書しているかのような章仕立てのストーリー展開になっています。本作で、主人公のエミリーワトソンの演技は大変高く評価され、ヨーロッパ映画賞年間女優賞をはじめ数多くの賞を受賞し、1996年のアカデミー賞主演女優賞にもノミネートされました。
監督:ラース・フォン・トリアー 出演者:ベス・マクニール(エミリー・ワトソン)、ヤン(ステラン・スカルスガルド)、ドド(カトリン・カートリッジ)、リチャードソン医師(エイドリアン・ローリンズ)、テリー(ジャン=マルク・バール)ほか

「ネオン・デーモン」のネタバレあらすじ結末

ネオン・デーモンの紹介:2016年フランス・アメリカ・デンマーク映画。両親を失った16歳の自立したモデル、ジェシーはトップモデルを目指して、華やかな世界へと足を踏み入れた。名女優、ダコタ・ファニングの妹エル・ファニングがダークな世界に飛び込んだ小悪魔で自立心ある少女を熱演!
監督ニコラス・ウィンディング・レフン 出演:エル・ファニング(ジェシー)、キアヌ・リーブス(ハンク)、カール・グルスマン(ディーン)、クリスティーナ・ヘンドリックス(ロバータ・ホフマン)、ジェナ・マローン(ルビー)、ほか

「特捜部Q 檻の中の女」のネタバレあらすじ結末

特捜部Q 檻の中の女の紹介:2013年デンマーク映画。デンマーク映画史に残る大ヒットを記録した刑事サスペンス。過去20年間の未解決事件を扱う特捜部Qが初めて扱った殺人事件は、実はまだ誰も知らない監禁事件だった。
監督: ミケル・ノガール 出演:ニコライ・リー・コス(カール・マーク)、ファレス・ファレス(アサド)、ソニア・リクター(ミレーデ)、ミケル・ボー・フォルスガード(ウフェ)、トールス・リュービュー(ラセ)

「ボーグマン」のネタバレあらすじ結末

ボーグマンの紹介:2013年オランダ,ベルギー,デンマーク映画。森の中に潜んでいたボーグマンは追手が来ていることに気づき慌てて森を後にした。そしてある一軒の家を見つける。静かな林の中にあるいかにも高級そうな家。ボーグマンは風呂を借りようとその家を訪ねる。素性も知らないその男を家に上げたことでその家に住む家族は徐々に洗脳されていく。家に住む妻はついには彼の身体を求めるようになる。
監督:アレックス・ファン・バーメルダム 出演:ボーグマン(ヤン・ベイブート) 妻(ハーデウィック・ミニス) 夫(ジェルーン・パースバル) アネット(マルヘルベ)

「特捜部Q キジ殺し」のネタバレあらすじ結末

特捜部Q キジ殺しの紹介:2014年デンマーク,ドイツ,スウェーデン映画。コペンハーゲン署の未解決事件捜査班である特捜部Qは、20年前の双子惨殺事件の再捜査を始めた。デンマークで8人に1人は観た、という大ヒットミステリー。
監督: ミケル・ノガール 出演:ニコライ・リー・コス(カール・マーク)、ファレス・ファレス(アサド)、ピルウ・アスベック(ディトリウ・プラム)、ダニカ・クルチッチ(キミー)、サラ・ソフィー・ボウスニーナ(キミー少女時代)、ダビド・デンシック(ウルリク)、ヨハン・ルイズ・シュミット(ローセ)、ベアテ・ビレ(テルマ)ほか

「ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士」のネタバレあらすじ結末

ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士の紹介:2009年スウェーデン,デンマーク,ドイツ映画。スウェーデンの大ヒット小説、ミレニアムシリーズの第三弾を映画化した本作は、リスベットに訪れる最大の危機を描き、これまでの戦いに終止符が打たれるストーリーが展開されます。
監督 :ダニエル・アルフレッドソン 出演:ミカエル・ニクヴィスト(ミカエル・ブルムクヴィスト)、ノオミ・ラパス(リスベット・サランデル)、アニカ・ハリン(アニカ・ジャンニーニ)、レナ・エンドレ(エリカ・ベルジェ)ほか

「ミレニアム2 火と戯れる女」のネタバレあらすじ結末

ミレニアム2 火と戯れる女の紹介:2009年スウェーデン,デンマーク,ドイツ映画。ミレニアム3部作を映画化した作品の第2弾で、今作ではリスベットの過去に迫りながら、スウェーデンの闇にも深く入っていくストーリーが展開されます。
監督 :ダニエル・アルフレッドソン 出演:ミカエル・ニクヴィスト(ミカエル・ブルムクヴィスト)、ノオミ・ラパス(リスベット・サランデル)、アニカ・ハリン(アニカ・ジャンニーニ)、ペール・オスカルソン(ホルゲル・パルムグレン)ほか

「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」のネタバレあらすじ結末

ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女の紹介:2009年スウェーデン,デンマーク,ドイツ映画。スウェーデン作家、故スティーグ ラーソン氏が描いた大人気小説、ミレニアムを著者の本国であるスウェーデンで映画化した本作は、全世界で大ヒットを記録するなど、小説の人気と相まって社会現象となりました。
監督 :ニールス・アルデン・オプレヴ 出演:ミカエル・ニクヴィスト(ミカエル・ブルムクヴィスト)、ノオミ・ラパス(リスベット・サランデル)、スヴェン=ベッティル・トーベ(ヘンリック・ヴァンゲル)、イングヴァル・ヒルドヴァル(ディルク・フルーデ弁護士)ほか

「ダンサー・イン・ザ・ダーク」のネタバレあらすじ結末

ダンサー・イン・ザ・ダークの紹介:2000年デンマーク映画。1960年代アメリカ。遺伝性の病気で視力が徐々に失われていく主人公が同じような病気になるかもしれない息子のために懸命に働き、手術代を稼いでいくという話。主人公セルマを演じるビョークの美しい歌声に対比するかのように畳み掛けるような不幸がセルマに降りかかるのが印象的な作品です。ダンサーインザダークでは歌手ビョークが主役をつとめ、その美しい音楽と、ストーリーの救いのなさ、衝撃的な結末ゆえに賛否両論が起きた問題作。ゴールデングローブ賞、アカデミー賞にノミネート、2000年の第53回カンヌ国際映画祭ではパルム・ドールを受賞。
監督:ラース・フォン・トリアー 出演者:ビョーク(セルマ)、カトリーヌ・ドヌーブ(キャシー)、デヴィッド・モース(ビル)、ピーター・ストーメア(ジェフ)、ヴラディカ・コスティック(ジーン)、ほか

「愛おしき隣人」のネタバレあらすじ結末

愛おしき隣人 スウェーディッシュ・ラブ・ストーリーの紹介:2007年スウェーデン、フランス、ドイツ、デンマーク、ノルウェー、日本映画。北欧の町のちょっと風変わりな人々の日常を垣間見る、ブラック・コメディー。また明日があるからと、今日もバーの鐘が鳴る。
監督:ロイ・アンダーソン 出演:ジェシカ・ランバーグ、エルザベート・ヘランダー、ビヨルン・イングランド、レイフ・ラーソン、オリー・オルソンほか

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