マッドマックス2の紹介:1981年オーストラリア映画。大ヒットした前作を大幅にスケールアップした続編で、アメリカでは「ロード・ウォリアー」のタイトルで公開。カルトヒットとなり、メル・ギブソンとジョージ・ミラー監督の出世作となった。
監督:ジョージ・ミラー 出演:メル・ギブソン(マックス)、ブルース・スペンス(ジャイロ・キャプテン)、マイク・プレストン(パッパガーロ)、ケル・ニルソン(ヒューマンガス)、ヴァーノン・ウェルズ(ウェズ・ジョーンズ)ほか
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「マッドマックス2」のネタバレあらすじ結末
「マッドマックス」のネタバレあらすじ結末
マッドマックスの紹介:1979年オーストラリア映画。オーストラリア映画躍進のきっかけとなった傑作アクション。アメリカでは続編の「マッドマックス2」がまず公開され、カルトヒット。続いてこの1作目が配給されるという異例の公開となった。
監督:ジョージ・ミラー 出演:メル・ギブソン(マックス・ロカタンスキー)、ジョアン・サミュエル(ジェシー・ロカタンスキー)、スティーヴ・ビズレー(ジム・グース)、ヒュー・キース・バーン(トーカッター)
「ニューヨーク1997」のネタバレあらすじ結末
ニューヨーク1997の紹介:1981年アメリカ映画。1997年、犯罪増加に伴い巨大な刑務所になったニューヨークマンハッタン。そこにエアフォース1が墜落し、大統領が取り残される。警察は、その時偶然収監された元英雄のプリスキン、通称スネークに大統領救出を依頼する。意外に強い影響力を残したカーペンター、カート・ラッセルの黄金コンビが贈る、カルトSFアクション映画。
監督:ジョン・カーペンター 出演:カート・ラッセル(スネーク・プリスキン)、リー・ヴァン・クリーフ(ボブ・ホーク)、アイザック・ヘイズ(デューク)、ドナルド・プレザンス(合衆国大統領)、ほか
「パージ:エレクション・イヤー」のネタバレあらすじ結末
パージ:エレクション・イヤーの紹介:2016年アメリカ映画。アメリカの1日が殺人で合法になったらどうなるかというテーマで大ヒットを記録した映画パージの第3弾で、パージをなくそうとする議員と元警察官の活躍が描かれます。
監督:ジェームズ・デモナコ 出演:フランク・グリロ、エリザベス・ミッチェル、ミケルティ・ウィリアムソン、イーサン・フィリップス、ほか
「ダークシティ」のネタバレあらすじ結末
ダークシティの紹介:1998年アメリカ映画。目覚めた男は記憶を失ったまま、警察と謎のスキンヘッド集団から追われることになります。漆黒の街を逃走する男は夜中12時、街に秘められた重大な秘密を目撃することになります。海外ドラマ「24」でお馴染みのK・サザーランドが、物語のキーパーソンを演じています。
監督:アレックス・プロヤス 出演者:ルーファス・シーウェル(ジョン・マードック)、ジェニファー・コネリー(エマ・マードック/アンナ)、キーファー・サザーランド (ダニエル・ポール・シュレーバー)、ウィリアム・ハート(フランク・バムステッド)、リチャード・オブライエン(ミスター・ハンド)ほか
「ロボコップ3」のネタバレあらすじ結末
ロボコップ3の紹介:1992年アメリカ映画。この作品は映画『ロボコップ2』(1990年)の続編で、近未来のデトロイトを舞台にしてサイボーグ警官ロボコップ(マーフィー)の活躍を描いたSFアクション映画です。主演のロボコップ(マーフィー)役は、前作までのピーター・ウェラーに代わりロバート・ジョン・バークが演じました。監督・脚本は『リコシェ/炎の銃弾』(1992年)の原案を手がけたフレッド・デッカーです。
監督:フレッド・デッカー 出演:ロバート・バーク(ロボコップ)、ナンシー・アレン(アン・ルイス)、レミー・ライアン(ニコ)、ジル・ヘネシー(マリー・ラザルス博士)、ブルース・ロック(オオトモ)、フェルトン・ペリー(ジョンソン)、ほか
「ロボコップ2」のネタバレあらすじ結末
ロボコップ2の紹介:1990年アメリカ映画。この作品は、キャッチコピーは「ロボコップを破壊せよ!」で、凶悪犯をベースに作られたより強力なロボコップ2号にロボコップが立ち向かうという、映画『ロボコップ』(1987年)の続編となるSFアクション映画です。監督は『スター・ウォーズ 帝国の逆襲』(1980年)などでメガホンをとったアーヴィン・カーシュナー、音楽は、『理由なき反抗』、『続・猿の惑星』『ミクロの決死圏』など、多数の映画やTVドラマのテーマミュージックを作曲したレナード・ローゼンマンが手がけました。
監督アーヴィン・カーシュナー 出演:ピーター・ウェラー(ロボコップ/マーフィ)、ナンシー・アレン(アン・ルイス)、ダニエル・オハーリヒー(オムニ社長)、ベリンダ・バウアー(ジュリエット・ファックス博士)、トム・ヌーナン(ケイン)、ほか
「ロボコップ」のネタバレあらすじ結末
ロボコップの紹介:1987年アメリカ映画。この作品は、殉職した警察官の遺体を利用し、開発したサイボーグ警官「ロボコップ」が活躍するSFアクション映画です。キャッチコピーは「人間か!? マシーンか!? 底知れぬ戦闘能力を秘め、巨大な犯罪ゾーンに出現した史上最強のバイオレンス・ヒーロー」で、監督は、『女王陛下の戦士』(1977年)でゴールデングローブ賞を受賞したポール・バーホーベンです。制作費は低予算であったが興行収入5300万ドルを超えるヒット作となり、後に続編やテレビシリーズ、アニメなども製作され、本作品のリメイクとして『ロボコップ』(2014年版)も製作された作品です。
監督:ポール・ヴァーホーヴェン 出演:ピーター・ウェラー(ロボコップ/アレックス・J・マーフィ)、ナンシー・アレン(アン・ルイス巡査)、ダニエル・オハーリヒー(オムニ社長)、ロニー・コックス(ディック・ジョーンズ)、カートウッド・スミス(クラレンス・ボディッカー)、ほか
「エスケープ・フロム・L.A.」のネタバレあらすじ結末
エスケープ・フロム・L.A.の紹介:1996年アメリカ映画。反政府勢力の力が増した事で国家警察を編成したアメリカの大統領に宗教家が選出される。彼は巨大地震で孤島化し、廃墟となったL.A.をニューヨーク同様の巨大刑務所にする。酒も、タバコも、配偶者以外の性的関係も禁止されたアメリカで、国家機密兵器を盗み出し転覆を図る大統領令嬢が逃げ込み、それを回収する為にあの男が選ばれた。ファン待望のカルトSFアクション映画のセルフリメイクにして続編でもある。
監督:ジョン・カーペンター 出演者:カート・ラッセル(スネーク・プリスキン)、ステイシー・キーチ(マロイ)、スティーヴ・ブシェミ(エディ)、ピーター・フォンダ(パイプライン)、ジョージ・コラフェイス(クレボ・ジョーンズ)、ブルース・キャンベル(ビバリーヒルズの外科医)、ほか
「華氏451」のネタバレあらすじ結末
華氏451の紹介:1966年イギリス,フランス映画。一切の読書を禁じられた未来社会を描くレイ・ブラッドベリの名作をトリュフォーが映画化。彼にとって唯一の英語による映画となった。音楽をヒッチコック作品で知られるバーナード・ハーマンが担当。
監督:フランソワ・トリュフォー 出演:オスカー・ウェルナー(モンターグ)、ジュリー・クリスティ(クラリス/リンダ)、シリル・キューザック、アントン・ディフリング、ジェレミー・スペンサー、ほか
「ゼイリブ」のネタバレあらすじ結末
ゼイリブの紹介:1988年アメリカ映画。カーペンターが脚本・監督・音楽をひとりでこなしたホラーSFで彼の代表作のひとつ。ストーリーそのものより、途中で延々と続けられる主人公たちのプロレスシーンがファンの間で話題となった。
監督:ジョン・カーペンター 出演:ロディ・パイパー(ジョン・ネイダ)、メグ・フォスター、キース・デヴィッド(フランク)、ジョージ・“バック”・フラワー、ほか
「ウォッチメン」のネタバレあらすじ結末
ウォッチメンの紹介:2009年アメリカ映画。1980年代のアメリカ。ある条例によりヒーロー活動を禁止された時代。一人の男の殺害によりゆっくりと物語は動き始める。殺されたのは元ヒーローコメディアン。その死に違和感を覚えた同じく元ヒーローのロールシャッハはそれをヒーロー狩りだと考えた。そして時を同じくして一つの街だけではなく世界を巻き込む事件が動き初めていた。アメリカの同名コミック「ウォッチメン」の実写映画化。監督は「バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生」のザック・スナイダー。
監督:ザック・スナイダー 出演:マリン・アッカーマン(ローリー・ジュスペクツィク/シルク・スペクター)、ビリー・クラダップ(ジョン・オスターマン/DR.マンハッタン)、マシュー・グード(エイドリアン・ヴェイト/オジマンディアス)、カーラ・グギーノ(サリー・ジュピター/初代シルク・スペクター)、ジャッキー・アール・ヘイリー(ウォルター・コバックス/ロールシャッハ)、ジェフリー・ディーン・モーガン(エドワード・ブレイク/コメディアン)、パトリック・ウィルソン(ダン・ドライバーグ/ナイトオウル)、スティーヴン・マクハティ(ホリス・メイソン/初代ナイトオウル)、マット・フルーワー(エドガー・ジャコビ/モーロック)、ほか
「バトル・ロワイアル II 鎮魂歌(レクイエム)」のネタバレあらすじ結末
バトル・ロワイアル II 鎮魂歌(レクイエム)の紹介:2003年日本映画。中学3年生の生徒たちが、最後の1人になるまで同級生達と殺し合いを繰り広げるという恐怖のサバイバル・ゲームを描いたバトルロワイヤルの続編。バトルロワイヤルで生き残った主人公が、主人公を殺すよう戦場へと送られてきた学生達と手を組み、政府軍と戦闘を繰り広げる様子を描いたアクション作品です。
監督:深作欣二、深作健太 出演:藤原竜也(秋也)、前田愛(シオリ)、忍成修吾(拓馬)、前田亜季(典子)、酒井彩名、ビートたけし、加藤夏希、竹内力、三田佳子、津川雅彦ほか
「ガタカ」のネタバレあらすじ結末
ガタカの紹介:1997年アメリカ映画。産まれる前の遺伝子操作を行うことにより優秀な人間「適正者」が造れる近未来。この世界では遺伝子操作を受けていない「神の子」は勉強、スポーツ、ビジネスあらゆる面で、適正者より劣ると判断され、就職などで差別を受けていた。「神の子」であるヴィンセントは、宇宙飛行士の夢を叶える為に「適正者」に成りすまし、宇宙局ガタカに就職する。宇宙局で働く中で、偽者だとバレないように必死に努力し、宇宙に旅立つことを目指す。
監督:アンドリュー・ニコル 出演者:イーサン・ホーク(ヴィンセント)、ユマ・サーマン(アイリーン)、ジュード・ロウ(ジェローム)、ローレン・ディーン(アントン・フリーマン)ほか
「バトル・ロワイアル」のネタバレあらすじ結末
バトル・ロワイアルの紹介:2000年日本映画。中学3年生の生徒たちが、最後の1人になるまで同級生達と殺し合いを繰り広げるという恐怖のサバイバルバイオレンスを描いた作品。高見広春の同名小説『バトル・ロワイアル』が原作となっており、その衝撃的な内容で世間を騒がせました。
監督:深作欣二 出演:藤原竜也(七原秋也)、前田亜季(中川典子)、山本太郎(川田章吾)、栗山千明(千草貴子)、塚本高史(三村信史)、高岡蒼佑(杉村弘樹)、柴咲コウ(相馬光子)、安藤政信(桐山和雄)、ビートたけし(教師キタノ)、ほか