ディストピア映画一覧

「ロスト・エモーション」のネタバレあらすじ結末

ロスト・エモーションの紹介:2015年アメリカ映画。世界戦争によって破壊された近未来。共同体・イコールズは、平和維持のため、遺伝子操作により感情が排除された人間で構成されています。感情を持ってしまったサイラスとニアは、見つかれば殺されると知りながら惹かれあっていきます。SF版「ロミオとジュリエット」です。「エリアン」「ブレードランナー」で知られるリドリー・スコット監督が製作総指揮を務めます。劇中に登場する近未来的な建物は、世界的建築家の安藤忠雄の建築物が使用されています。
監督:ドレイク・ドレマス 出演者:ニコラス・ホルト(サイラス)、クリステン・スチュワート(ニア)、ジャッキー・ウィーヴァー(べス)、ガイ・ピアース(ジョナス)、トビー・ハス(ジョージ)ほか

「ディストピア パンドラの少女」のネタバレあらすじ結末

ディストピア パンドラの少女の紹介:2016年イギリス,アメリカ映画。M・R・ケアリーのベストセラー小説「パンドラの少女」を作者自らの脚本で映画化したSFスリラーです。人類の大半が未知のウィルスに感染、ゾンビと化した近未来を舞台に、人間とゾンビの間に生まれた少女とそれを温かく見守る教師の物語を描いています。
監督:コーム・マッカーシー 出演者:セニア・ナニュア(メラニー)、ジェマ・アータートン(ヘレン・ジャスティノー)、パディ・コンシダイン(エディ・パークス)、グレン・クローズ(キャロライン・コールドウェル)、アナマリア・マリンカ(ジーン・セルカーク)ほか

「パンドラム」のネタバレあらすじ結末

パンドラムの紹介:2009年アメリカ映画。人口増加により、資源が枯渇状態になった地球から、地球と同じ環境を持つ惑星タニスに向かう巨大移民船エリジウムの中で起きる不可解な出来事を描いたSFサスペンス映画です。映画の流れが名作『猿の惑星』のパターンに少し似ています。
監督:クリスティアン・アルヴァルト 出演:デニス・クエイド(ペイトン)、ベン・フォスター(バウアー)、カム・ジガンデイ(ガロ)、アンチュ・トラウェ(ナディア)、カン・リー(マン)、エディ・ローズ(リーランド)、ノーマン・リーダス(シェパード)、ほか

「レディ・プレイヤー1」のネタバレあらすじ結末

レディ・プレイヤー1の紹介:2018年アメリカ映画。数々の名作を作り続けているスティーヴン・スピルバーグがアーネスト・クラインの原作小説『ゲーム・ウォーズ』を映画化。2045年の地球を舞台に仮想空間「オアシス」に隠された開発者の莫大な遺産をめぐって、世界中の様々なアニメや映画などのキャラクターが争奪戦を繰り広げるSFアドベンチャー。
監督:スティーヴン・スピルバーグ 出演:タイ・シェリダン(パーシヴァル/ウェイド・ワッツ)、オリヴィア・クック(アルテミス/サマンサ・エブリン・クック)、ベン・メンデルソーン(ノーラン・ソレント)、森崎ウィン(ダイトウ)、サイモン・ペッグ、ほか

「ブレードランナー ファイナルカット」のネタバレあらすじ結末

ブレードランナー ファイナル・カットの紹介:2007年アメリカ映画。フィリップ・K・ディックの小説『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』を原作としたSF映画の金字塔『ブレードランナー』(1982年公開)を、リドリー・スコット監督が公開25周年を記念して再編集やデジタルリマスターなどを施して再公開したバージョンです。近未来を舞台に、奴隷として酷使されていた人造人間とその処理を任された捜査官の運命を描いています。
監督:リドリー・スコット 出演者:ハリソン・フォード(リック・デッカード)、ルトガー・ハウアー(ロイ・バッティ)、ショーン・ヤング(レイチェル)、ジョー・ターケル(エルドン・タイレル)、ダリル・ハンナ(プリス)ほか

「ダイバージェントFINAL」のネタバレあらすじ結末

ダイバージェントFINALの紹介:2016年アメリカ映画。ヴェロニカ・ロス原作のSF映画シリーズの第3作です。壁で閉鎖され、人類も5つの派閥に分けられた近未来のシカゴを舞台に、シカゴの他にも世界があることを知った主人公たちの闘いを描いています。
監督:ロベルト・シュヴェンケ 出演者:シャイリーン・ウッドリー(ベアトリス・“トリス”・プライアー)、テオ・ジェームズ(トビアス・“フォー”・イートン)、マイルズ・テラー(ピーター・ヘイズ)、アンセル・エルゴート(ケイレブ・プライアー)、ナオミ・ワッツ(イブリン・ジョンソン=イートン)ほか

「ロスト・チルドレン」のネタバレあらすじ結末

ロスト・チルドレンの紹介:1995年フランス映画。どこかの寂れた港町。一つ目族と名乗る怪しげな集団が、子供を誘拐してはどこかへ横流ししています。一体何が目的なのでしょうか。一つ目族に弟を誘拐されたワンと、泥棒少女のミエットがその真相を探ります。
監督:ジャン=ピエール・ジュネ、マルク・キャロ 出演者:ワン(ロン・パールマン)、ミエット(ジュディット・ヴィッテ)、博士、6人のクローン(ドミニク・ピノン)、クランク(ダニエル・エミルフォンク)、マルチェロ(ジャン=クロード・ドレフュス)ほか

「ブレードランナー2049」のネタバレあらすじ結末

ブレードランナー 2049の紹介:2017年アメリカ映画。原作「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」を元にしたリドリー・スコット監督のSF映画の金字塔「ブレードランナー」(1982年)の35年ぶりの続編。前作の30年後の世界を舞台にブレードランナーのKが奮闘する姿が描かれる。前作に続き、ハリソン・フォードがデッカード役で出演。主人公のKを演じるのは「ラ・ラ・ランド」で脚光を浴びたライアン・ゴズリング。監督は前作と変わり「メッセージ」のドゥニ・ビルヌーブ。
監督:ドゥニ・ビルヌーブ 出演:ライアン・ゴズリング(K)、ハリソン・フォード(リック・デッカード)、アナ・デ・アルマス(ジョイ)、シルビア・ホークス(ラヴ)、ロビン・ライト(ジョシ)、カーラー・ジュリ(アナ・ステライン)ほか

「メトロポリス」のネタバレあらすじ結末

メトロポリスの紹介:2001年日本映画。同名の手塚治虫の漫画をアニメ映画化している。ロボットと人間の境界線を描くSFアクション。心優しい少年、ケンイチと人造人間の少女、ティマの切なく哀しい恋物語でもある。
監督:りんたろう 原作:手塚治虫 声優:井元由香(ティマ)、小林桂(ケンイチ)、岡田浩暉(ロック)、富田耕生(ヒゲオヤジ)、若本規夫(ペロ)、滝口順平(ロートン博士)、石田太郎(レッド公)

「ソイレント・グリーン」のネタバレあらすじ結末

ソイレント・グリーンの紹介:1973年アメリカ映画。2022年人口の増加が限界まで行った社会では、資源が枯渇し、食料が極端に不足しだしました。また金持ちと貧困の格差は大きく広がりました。そして街ではソイレント社が配給する食料に人々が群がりますが、突然配給停止になります。その時ソイレント社の秘密を握った刑事が捜査を進て行くうちに想像を絶する現実が待ち構えていたという近未来SF映画です。
監督:リチャード・フライシャー 出演者:チャールトン・ヘストン(ロバート・ソーン)、エドワード・G・ロビンソン(ソル・ロス) 、チャック・コナーズ(タブ・フィールディング) 、ジョゼフ・コットン(ウィリアム・シモンソン)、リー・テイラー(ヤング・シェリル) ほか

「太陽」のネタバレあらすじ結末

太陽の紹介:2015年日本映画。前川知大が主宰する劇団イキウメの読売演劇大賞グランプリ受賞作品である同名舞台劇を映画化した近未来SFサスペンスです。謎のウィルスにより人類の大半が死滅した日本を舞台に、新人類と旧人類に分れた人類が巻き起こす騒動を二人の男女の視点から描いています。
監督:入江悠 出演者:神木隆之介(奥寺鉄彦)、門脇麦(生田結)、古川雄輝(森繁富士太)、水田航生(佐々木拓海)、村上淳(奥寺克哉)ほか

「12モンキーズ」のネタバレあらすじ結末

12モンキーズの紹介:1995年アメリカ映画。謎のウイルスにより人類の大半が死滅した近未来からタイムスリップしてきた男が、その原因を探るべく奮闘する姿を様々な伏線と共に描いたSFサスペンスです。
監督:テリー・ギリアム 出演者:ブルース・ウィリス(ジェームズ・コール)、ブラッド・ピット(ジェフリー・ゴインズ)、マデリーン・ストウ(キャサリン・ライリー)、クリストファー・プラマー(ドクター・ゴインズ)、デヴィッド・モース(ドクター・ピータース)ほか

「未来世紀ブラジル」のネタバレあらすじ結末

未来世紀ブラジルの紹介:1985年イギリス,アメリカ映画。テリー・ギリアムのSF映画作品。レトロな雰囲気でダクトむき出しの部屋やラリーの母たち富裕層の整形依存とファッションへのこだわりはおもしろくもあり強烈な印象も与えます。『死ぬまでに観たい映画1001本』でも紹介されている作品です。
監督:テリー・ギリアム 出演者:ジョナサン・プライス(サム・ラウリー)、ロバート・デ・ニーロ(タトル)、キム・グライスト(ジル・レイトン)、イアン・ホルム(カーツマン氏)、ピーター・ヴォーガン(ヘルプマン次官)

「デモリションマン」のネタバレあらすじ結末

デモリションマンの紹介:1993年アメリカ映画。凶悪犯を追い詰めるも人質を死なせてしまったことで冷凍刑に処された「デモリションマン(壊し屋)」の異名を持つ荒くれ刑事が近未来に復活し、同じく復活を遂げていた凶悪犯と対決するSFアクションです。
監督:マルコ・ブランビラ 出演者:シルヴェスター・スタローン(ジョン・スパルタン)、ウェズリー・スナイプス(サイモン・フェニックス)、サンドラ・ブロック(レニーナ・ハックスリー)、ナイジェル・ホーソーン(レイモンド・コクトー)、デニス・リアリー(エドガー・フレンドリー)ほか

「マッドマックス サンダードーム」のネタバレあらすじ結末

マッドマックス サンダードームの紹介:1985年オーストラリア映画。核戦争で荒廃した近未来を舞台にしたマッドマックスシリーズ3作目にして初代マックスのメル・ギブソンの卒業作です。とある街に辿り着いたマックスは、地元の有力者の策略により「サンダードーム」なる金網リングでの闘いなどに巻き込まれていきます。
監督:ジョージ・ミラー、ジョージ・オギルヴィー 出演者:メル・ギブソン(マックス・ロカタンスキー)、ティナ・ターナー(アウンティ・エンティティ)、ブルース・スペンス(ジェデダイア)、アンジェロ・ロシット(マスター)、ポール・ラーソン(ブラスター)ほか

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