フランス映画一覧

「パリ、嘘つきな恋」のネタバレあらすじ結末

パリ、嘘つきな恋の紹介:2018年フランス映画。女性を落とすためには嘘も方便の遊び人の男と、車椅子の女性との恋の行方を、豊かな映像美で描いたラブ・コメディ。フランスの人気コメディアン、F・デュボスクが監督・主演の2役を務める。
監督:フランク・デュボスク 出演:フランク・デュボスク(ジョスラン)、アレクサンドラ・ラミー(フロランス)、ジェラール・ダルモン(マックス)、エルザ・ジルベルスタイン(マリー)、キャロリーヌ・アングラーデ(ジュリー)、ほか

「セリーナ 炎の女」のネタバレあらすじ結末

セリーナ 炎の女の紹介:2014年チェコ,フランス映画。大恐慌の始まった年、大地主の製材所経営者ジョージが都会で、孤独なセリーナと出会う。都会の社交生活よりも大自然の中にいることを愛する二人の結婚は理想的に思われたが…。『世界にひとつのプレイブック』のジェニファー・ローレンスとブラッドリー・クーパーが再び共演した、狂気にまで至る愛のドラマ。ロン・ラッシュの小説を『未来を生きる君たちへ』でアカデミー外国語映画賞を受賞したスサンネ・ビア監督で映画化する。
監督:スサンネ・ビア 出演者:ジェニファー・ローレンス(セリーナ・ペンバートン)、ブラッドリー・クーパー(ジョージ・ペンバートン)、リス・エヴァンス(ギャロウェイ)、トビー・ジョーンズ(マクダウエル保安官)、ショーン・ハリス(キャンベル)、デヴィッド・デンシック(ブキャナン)そのほか

「聖なる犯罪者」のネタバレあらすじ結末

聖なる犯罪者の紹介:2019年ポーランド,フランス映画。少年院で熱心なキリスト教徒となった20歳の少年ダニエル。前科者は聖職者になれないと知りつつ神父になることを夢見ている。仮釈放が決まり少年院から遠く離れた田舎の村で就職することになった。しかし偶然立ち寄った教会で知り合った少女マルタに冗談で「司祭だ」と言ったことでそのまま司祭の代理を任されることとなった。司祭らしかぬダニエルの言動に村人たちは戸惑いつつも少しずつ彼を受け入れていく。しかし1年前に起こった凄惨な事故をめぐって、村人たちはダニエルから大きく心を揺さぶられることとなる。トロント国際映画祭ほか世界中の映画祭で上映され数多くの賞を獲得。
監督:ヤン・コマサ 出演:バルトシュ・ビィエレニア(ダニエル)、エリーザ・リチェムブル(マルタ)、アレエクサンドラ・コニェチュナ(リディア)、トマシュ・ジィェンテク(ピンチェル)、レエシュク・リホタ(バルケビッチ)、ルカース・シムラット(トマシュ)ほか

「ハッピー・バースデー 家族のいる時間」のネタバレあらすじ結末

ハッピー・バースデー 家族のいる時間の紹介:2019年フランス映画。フランス南西部。大きな邸宅で優雅に暮らしているアンドレアと夫ジャン。アンドレアの70歳の誕生日を祝うため、長男ヴァンサン、妻マリーと彼らの2人の息子たち、そして映画監督志望の次男ロマンが恋人ロジータ―を連れて訪れました。家族が集まり、楽しいパーティをはじめようとしたそのとき。3年間行方をくらましていた、情緒不安定な長女クレールが突然帰ってきました。娘を優しく迎えるアンドレアに対し、他の家族は奔放なクレールに戸惑う。案の定クレールは問題の火種を作り発狂する。
監督:セドリック・カーン 出演:カトリーヌ・ドヌーヴ(アンドレア)、エマニュエル・ベルコ(クレール)、ヴァンサン・マケーニュ(ロマン)、セドリック・カーン(ヴァンサン)、ルアナ・バイラミ(エマ)、レティシア・コロンバニ(マリー)、イザベル・エメ・ゴンサレス・ソラ(ロジータ)、アラン・アルトゥール(ジャン)、ジョシュア・ロジーネ(ジュリアン)ほか

「燃ゆる女の肖像」のネタバレあらすじ結末

燃ゆる女の肖像の紹介:2019年フランス映画。18世紀のフランス・ブルターニュの孤島を舞台に、望まぬ結婚を控える貴族の娘と、彼女の肖像画を描くことになった女性画家との激しく燃ゆる愛を描いたラブストーリーです。本作は世界各国の批評家から絶賛され、カンヌ国際映画祭で脚本賞とクィア・パルム賞を受賞するなど世界各国の映画祭で44もの賞を受賞しています。
監督:セリーヌ・シアマ 出演者:ノエミ・メルラン(マリアンヌ)、アデル・エネル(エロイーズ)、ルアナ・バイラミ(ソフィー)、ヴァレリア・ゴリノ(伯爵夫人)ほか

「ザ・リトル・ストレンジャー」のネタバレあらすじ結末

ザ・リトル・ストレンジャーの紹介:2018年アメリカ, イギリス, フランス映画。荒廃したかつての領主館で暮らす家族と、その屋敷に魅せられた医師がたどる恐怖の結末を描いたホラー。ベストセラー作家サラ・ウォーターズの「エアーズ家の没落」を映画化。
監督:レニー・アブラハムソン 出演:ドーナル・グリーソン(ファラデー)、ルース・ウィルソン(キャロライン)、シャーロット・ランプリング(エアーズ夫人)、ウィル・ポーター(ロデリック)、リヴ・ヒル(ベティ)、ハリー・ハーデン・ペイトン、アンナ・マデリー、リチャード・マケイブ、ジョシュ・ディラン、ほか

「幸せのバランス」のネタバレあらすじ結末

幸せのバランス(別題:綱渡り)の紹介:2012年イタリア,フランス映画。幸せな家庭生活を送っていた市役所職員の男が、浮気の発覚からホームレスとなり、人生を転落させていく。イタリア社会の現状が垣間見える社会派ドラマ。
監督:イヴァーノ・デ・マッテオ 出演:ヴァレリオ・マスタンドレア(ジュリオ)、バルボラ・ボブローヴァ(エレナ)、ロザベル・ラウレンティ・セラーズ(カミラ)、ルポ・デ・マッテオ(ルカ)、ほか

「ミネソタ無頼」のネタバレあらすじ結末

ミネソタ無頼の紹介:1964年イタリア,フランス,スペイン映画。『続・荒野の用心棒』などのセルジオ・コルブッチが監督を務めたマカロニウェスタンです。無実の罪で投獄され、失明寸前に陥っていたガンマンが無実を証明するために脱獄したものの思わぬ抗争に巻き込まれていく様を描きます。
監督:セルジオ・コルブッチ 出演者:キャメロン・ミッチェル(ミネソタ・クレイ)、ジョルジュ・リヴィエール(フォックス)、ダイアナ・マーティン(ナンシー・マリガン)、アントニオ・カサス(ジョナサン・マリガン)、エテル・ロージョ(エステラ)、フェルナンド・サンチョ(ドミンゴ・オルティス)ほか

「舞踏会の手帖」のネタバレあらすじ結末

舞踏会の手帖の紹介:1937年フランス映画。20年前、当時16歳で社交界デビューした主人公の女性。今や未亡人となった主人公が当時の手帖に記された、かつてダンスを共にした相手たちを訪ね歩く旅に出る姿を描いたヒューマンドラマです。ヴェネツィア国際映画祭で外国映画大賞を受賞しています。
監督:ジュリアン・デュヴィヴィエ 出演者:マリー・ベル(クリスティーヌ)、モーリス・ベナール(ブレモン)、フランソワーズ・ロゼー(マルグリット・オディエ)、ルイ・ジューヴェ(ピエール・ヴェルディエ)、アリ・ボール(アラン・レニョー)、ピエール・リシャール=ウィルム(エリック・イルヴァン)、レイミュ(フランソワ・パチュセ)、ピエール・ブランシャール(ティエリー・レナル)、フェルナンデル(ファビアン・クティソル)、ロベール・リナン(ジャック)ほか

「野性の少年」のネタバレあらすじ結末

野性の少年の紹介:1969年フランス映画。生い立ちに家庭内不和や感化院体験をもつフランソワ・トリュフォー監督。作品群の中には少年たちがたびたび登場します。実話を題材にしたこの作品でも、登場人物のひとりイタール博士に自らを投影して少年と向き合います。森に育った少年は、文明こそ知りません。しかし無垢な魂をもつ少年は、他の人間たちとは異なった観察眼や洞察力を持っています。トリュフォー監督は、全編にわたって少年に寄り添い、実直なまなざしを注ぐとともに、少年から見た文明社会を観察します。
監督: フランソワ・トリュフォー 出演:フランソワ・トリュフォー(イタール博士)、ジャン・ピエール・カルゴル(ヴィクトール少年)、ジャン・ダステ(ピネル教授)、フランソワーズ・セニエ(ゲラン夫人)、クロード・ミレール(友人レムリ氏)、アニー・ミレール(レムリ夫人)ほか

「光のノスタルジア」のネタバレあらすじ結末

光のノスタルジアの紹介:2010年フランス,ドイツ,チリ映画。アンデス山脈のふもとに広がる世界で最も乾いた土地、アタカマ砂漠。天文学者たちが星を探すこの地では、女性達が今でも圧政下で消えた家族の骨を探している。
監督:パトリシオ・グスマン 出演者:ガルパール・ガラス、ラウタロ・ヌニェス、ルイス・エンリケス、ミゲル・ローナ―、ビクトル・ゴンザレス、ビッキー・サアベドラ、ビオレータ・べリオス、バレンティナ・ロドリゲス

「告白小説、その結末」のネタバレあらすじ結末

告白小説、その結末の紹介:2017年フランス,ベルギー,ポーランド映画。原作「デルフィーヌの友情」をロマン・ポランスキー監督により映画化。ベストセラー小説を排しながら精神的に疲弊していた女流作家が、ひとりの美しい女性に出会い、その存在に翻弄されるサスペンスミステリー。
監督:ロマン・ポランスキー 出演:エマニュエル・セニエ(デルフィーヌ)、エヴァ・グリーン(エル)、ヴァンサン・ペレーズ(フランソワ)、ジョゼ・ダヤン(カリーナ)、カミーユ・シャムー(オリアーヌ)、ほか

「あさがくるまえに」のネタバレあらすじ結末

あさがくるまえにの紹介:2016年フランス,ベルギー映画。息子が事故で脳死状態となり、悲しみの中で臓器提供に同意する家族と、移植しか助かるすべがなく、他人の臓器に頼ることに疑問を感じながらも受け入れる女性。それぞれの苦悩を丁寧に描いたヒューマン・ドラマです。
監督:カテル・キレヴェレ 出演:タハール・ラヒム(トマ)、エマニュエル・セニエ(マリアンヌ)、アンヌ・ドルヴァル(クレール)、ドミニク・ブラン(リュシー)、ブーリ・ランネール、クール・シェン、モニア・ショクリ、アリス・タグリオーニ、ほか

「フェイ・グリム」のネタバレあらすじ結末

フェイ・グリムの紹介:2006年アメリカ,ドイツ,フランス映画。前作「ヘンリー・フール」の続編となる3部作の2作目。ヘンリーの妻でサイモンの姉フェイ・グリムが、ヘンリーの書いた著書「告白」を巡って各国スパイに翻弄される。
監督:ハル・ハートリー 出演:パーカー・ポージー(フェイ・グリム)、ジェフ・ゴールドブラム(フルブライト)、ジェームズ・アーバニアク(サイモン・グリム)、リーアム・エイケン(ネッド・グリム)、トーマス・ジェイ・ライアン(ヘンリー・フール)、サフロン・バロウズ(ジュリエット)、エリナ・レーヴェンソン(ビビ)、ほか

「気狂いピエロ」のネタバレあらすじ結末

気狂いピエロの紹介:1965年フランス,イタリア映画。ヌーヴェルヴァーグの金字塔にして、ジャン=リュック・ゴダールの最高傑作。「ピエロ」と呼ばれる男性フェルディナンは、金持ちの妻との退屈な夫婦生活に嫌気が差していた。そんなある日、かつての恋人マリアンヌと再会する。以前にも増して美しい彼女に惹かれたフェルディナンは、そのまま一夜を共にしてしまった。ところが翌朝、目を覚ましたフェルディナンは、見知らぬ男の遺体を発見し驚く。フェルディナンはマリアンヌと共に逃避行を始めるが、それは破滅へと向かう旅路だった。別題は「ピエロ・ル・フ」。
監督:ジャン=リュック・ゴダール 出演者:ジャン=ポール・ベルモンド(フェルディナン・グリフォン)、アンナ・カリーナ(マリアンヌ・ルノワール)、グラツィエラ・ガルヴァーニ(フェルディナンの妻マリア)、ダーク・サンダース(マリアンヌの兄フレッド)、ジミー・カルービ(小男)ほか

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