フランス映画一覧

「ゲット・イン」のネタバレあらすじ結末

ゲット・インの紹介:2019年フランス,ベルギー映画。2週間の休暇中、家政婦に家を貸していたポール一家でしたが、家に戻ると自宅を乗っ取られていました。法律上、借主に権利があると言われたポールは、自宅を取り戻すため、キャンプ場の管理人ミッキーの力を借りますが、ミッキーには別の魂胆がありました。実際にあった話を元に作られた、バイオレンス作品です。
監督:オリヴィエ・アブー 出演者:アダマ・ニアネ(ポール・ディアロ)、ステファン・カラード(クロエ・ディアロ)、ポール・アミー(ミッキー)、エディー・ルデュック(フランク)、ユベール・ドゥラットル(エリック)ほか

「ペトラは静かに対峙する」のネタバレあらすじ結末

ペトラは静かに対峙するの紹介:2018年スペイン,フランス,デンマーク映画。自分の父親を探す主人公ペトラが、父親と思われる人物に接触していった事により、数奇な運命に巻き込まれていく様を描いた作品。7章にもなるパートに分かれてストーリーは語られますが、順序バラバラに語られるのが斬新な切り口と言えます。
監督:ハイメ・ロサレス 出演:バルバラ・レニー(ペトラ)、アレックス・ブレンデミュール(ルカス)、ジョアン・ボテイ(ジャウメ)、マリサ・パレデス(マリサ)、ほか

「家族に乾杯」のネタバレあらすじ結末

家族に乾杯の紹介:2016年フランス映画。両親たちが離婚と再婚を繰り返した結果、大家族になったバスティアン。両親たちの都合でさまざまな家を行ったり来たりする生活にうんざりしている中、現在の父親ユーゴーの亡き母親の空き家の存在を知ります。そこを兄弟7人の子どもだけの家にして、親たちが順番に面倒を見にくるというシステムを思いつきます。最初は大反対だった親たちでしたが、この効率的な暮らし方を楽しみ始めます。しかし、その家の売却が決定してしまいます。子どもたちが家を守るために取り組む、フランス・パリを舞台にしたファミリーコメディ映画です。
監督:ガブリエル・ジュリアン=ラファリエール 出演:Teïlo Azaïs(バスティアン)、ジュリー・ガイエ(ソフィ)、ルシアン・ジーン・バプティスト(ユーゴー)、ティエリー・ヌーヴィック(フィリップ)、Lilian Dugois(オスカー)、ほか

「満月の夜」のネタバレあらすじ結末

満月の夜の紹介:1984年フランス映画。若く美しく奔放なヒロインが、束縛の激しい恋人との同棲生活に息苦しさを感じ、自分だけの部屋を持ったことで生じた心境の変化と、その代償を描いたE・ロメールの「喜劇と格言劇」シリーズの第4作。
監督:エリック・ロメール 出演:パスカル・オジェ(ルイーズ)、チェッキー・カリョ(レミ)、ファブリス・ルキーニ(オクターヴ)、クリスチャン・ヴァディム(バスチアン)、ほか

「美しき結婚」のネタバレあらすじ結末

美しき結婚の紹介:1981年フランス映画。妻子ある男との不倫関係に嫌気がさし理想の結婚を求めて奔走する、甚だ自分勝手で思い込みの激しい主人公の姿を描いたエリック・ロメールの「喜劇と格言劇」シリーズ第2作。
監督:エリック・ロメール 出演:ベアトリス・ロマン(サビーヌ)、アンドレ・デュソリエ(エドモン)、アリエル・ドンバール(クラリス)、フェオドール・アトキン(シモン)、ユゲット・ファジェ(マリース)、ヴァンサン・ゴーティエ(クロード)、ほか

「バツイチは恋のはじまり」のネタバレあらすじ結末

バツイチは恋のはじまりの紹介:2012年フランス映画。『一族の女は最初の結婚は失敗する』という家系の女性が、長年のパートナーとの結婚を成功させるために偽装結婚し、あえてバツイチになるという作戦から思わぬ結末を迎えるまでを描いたラブ・コメディ。
監督:パスカル・ショメイユ 出演:ダイアン・クルーガー(イザベル)、ダニー・ブーン(ジャン=イヴ)、アリス・ポル(コリンヌ)、ロベール・プラニョル(ピエール)、ジョナタン・コエン(パトリック)、ベルナデット・ル・サシェ(ソランジュ)、エチエンヌ・シコ(エドモン)、ロール・カラミー(ヴァレリー)、マロン・レヴァナ(ルイーズ)、ほか

「ミミ」のネタバレあらすじ結末

ミミの紹介:1996年フランス映画。ギャスパー・ノエ監督作「カルネ(1994年)」で製作を担当したルシール・アザリロヴィックの初監督作品。童話『赤ずきんちゃん』をモチーフに、少女の恐れと戸惑いを描くドラマ作品。12歳の少女ミミは母親とアパートで暮らしていた。しかしある日、母親が薬を大量に服用し自殺未遂を起こしてしまう。母親が入院している間、叔母ソランジュに預けられることになったミミ。そこで出会ったソランジュの恋人ジャン=ピエールはミミに欲情し、まだ幼い少女の体にいやらしく触れようとする。ミミは嫌がるがソランジュも味方してくれず、彼女の心は孤独に苛まれていくのだった。
監督:ルシール・アザリロヴィック 出演者:サンドラ・サマルティーノ(ミミ)、デニス・スクロプファー(ソランジュ)、ミシェル・トリロ(ジャン=ピエール)、ロイス・ダ・シルバ(ル・ヴォイシン)、ジャックス・ギャロ(母親の恋人)、ほか

「映画に愛をこめて アメリカの夜」のネタバレあらすじ結末

映画に愛をこめて アメリカの夜の紹介:1973年フランス, イタリア映画。映画の撮影現場での様々な出来事を軽快なタッチで描いた名匠トリュフォーの傑作。米国アカデミー賞では外国語映画賞を受賞した(監督賞、脚本賞、助演女優賞にもノミネート)。『第三の男』などで知られる作家グレアム・グリーンが匿名で出演している。
監督:フランソワ・トリュフォー 出演:ジャクリーン・ビセット (ジュリー・ベーカー)、ジャン=ピエール・レオ (アルフォンス)、ジャン=ピエール・オーモン (アレクサンドル)、ヴァレンティナ・コルテーゼ (セブリーヌ)、フランソワ・トリュフォー (フェラン監督)、ダニ (リリアーヌ)、ほか

「バクラウ 地図から消された村」のネタバレあらすじ結末

バクラウ 地図から消された村の紹介:2019年ブラジル,フランス映画。ブラジルの奥地に位置するとされる架空の集落を舞台とした異色のサスペンス作品です。長老の死後にインターネットの地図から存在を抹消され、正体不明の未確認飛行物体が飛来するなど様々な奇怪な出来事に見舞われた集落。その先には血で血を洗う衝撃の展開が待ち受けていました…。本作は第72回カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞しています。
監督:クレベール・メンドンサ・フィリオ、ジュリアーノ・ドルネレス 出演者:ソニア・ブラガ(ドミンガス)、ウド・キア(マイケル)、バルバラ・コーレン(テレサ)、トマス・アキーノ(パコッチ/アカシオ)、シルベロ・ペレイラ(ルンガ)、サーデリー・リマ(トニー・ジュニア)、ルーベンズ・サントス(エリヴァウド)ほか

「ウルガ」のネタバレあらすじ結末

ウルガの紹介:1991年フランス映画。モンゴルの大草原に暮らすゴンボ一家。現代文化とは程遠い暮らしをしている一家にとあるトラブルにあったロシア人がやってくる。彼の目を通して映るガンボ達の暮らしがとても斬新で面白く、且つ美しく映ります。
監督:ニキータ・ミハルコフ 出演:バヤルト(ゴンボ)、パー・トーマー(パグマ)、ウラジミール・ゴストゥヒン(セルゲイ)、ほか

「ピアニストを撃て」のネタバレあらすじ結末

ピアニストを撃ての紹介:1960年フランス映画。「大人は判ってくれない」に続くトリュフォーの第2作。自伝的な前作と違ってミステリの映画化で、トリュフォーらしいオフビートな犯罪映画に仕上げている。撮影はゴダール作品で有名なラウール・クタール。
監督:フランソワ・トリュフォー 出演:シャルル・アズナヴール(シャルリー)、ニコール・ベルジェ(テレーザ)、マリー・デュボア(レナ)、セルジュ・ダウリ(プリーヌ)、アルベール・レミ(シコ)、クロード・マンサール(モモ)、ダニエル・ブーランジェ(エルネスト)、ほか

「真珠のボタン」のネタバレあらすじ結末

真珠のボタンの紹介:2014年フランス,チリ,スペイン映画。チリのアタカマ砂漠で観測される宇宙の水と、南部パタゴニアに住むインディオたちの水との関わり。悲劇の歴史に巻き込まれていった人と水と宇宙の関係を、雄大な映像と過去の写真で解き明かす。
監督:パトリシオ・グスマン 出演者:マルティン・G・カルロデン、ガブリエラ・バリテト、エンマ・マリグ、ラウル・スリタ、ガブリエル・サラサル、パス・エラスリス、フアン・モリナ、ほか

「南へ行けば」のネタバレあらすじ結末

南へ行けばの紹介:2009年フランス映画。ある夏、暗い過去を抱えた青年がフォードを運転して北フランスから南を目指して旅をするロードムービー。『アデル、ブルーは熱い色』ので世界的に注目を集めることになるレア・セドゥが美しく奔放、でもシニカルな旅の仲間となる。
監督:セバスチャン・リフシッツ 出演者:レア・セドゥ(レア)、ヤニック・レニエ(サム)、テオ・フリレ(マチュー)、ピエール・ペリエ(ジェレミー)、ニコール・ガルシア(サムの母)、ミシュリーヌ・プレール(サムの祖母)そのほか

「ローマ環状線、めぐりゆく人生たち」のネタバレあらすじ結末

ローマ環状線、めぐりゆく人生たちの紹介:2013年イタリア,フランス映画。イタリア・ローマを囲む環状高速道路「GRA(グランデ・ラッコルド・アヌラーレ)」周辺に暮らす人々の姿を足掛け2年に渡って追ったドキュメンタリーです。本作はドキュメンタリー映画として初めてヴェネチア国際映画祭金獅子賞を受賞しています。監督・撮影:ジャンフランコ・ロッシ

「ミアとホワイトライオン 奇跡の1300日」のネタバレあらすじ結末

ミアとホワイトライオン 奇跡の1300日の紹介:2018年フランス映画。世界はきっと、変えられる――。南アフリカにやってきた少女と現地で出会ったホワイトライオンの友情を、南アフリカで横行する『缶詰狩り』などの社会問題と絡めて描いたヒューマンドラマです。撮影には足かけ3年を費やし、CG一切なしの圧巻の映像美を追求しました。
監督:ジル・ド・メストル 出演者:ダニア・デ・ヴィラーズ(ミア・オーウェン)、メラニー・ロラン(アリス・オーウェン)、ラングレー・カークウッド(ジョン・オーウェン)、ライアン・マック・レナン(ミック・オーウェン)、トール(チャーリー)ほか

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