ピアニストを撃ての紹介:1960年フランス映画。「大人は判ってくれない」に続くトリュフォーの第2作。自伝的な前作と違ってミステリの映画化で、トリュフォーらしいオフビートな犯罪映画に仕上げている。撮影はゴダール作品で有名なラウール・クタール。
監督:フランソワ・トリュフォー 出演:シャルル・アズナヴール(シャルリー)、ニコール・ベルジェ(テレーザ)、マリー・デュボア(レナ)、セルジュ・ダウリ(プリーヌ)、アルベール・レミ(シコ)、クロード・マンサール(モモ)、ダニエル・ブーランジェ(エルネスト)、ほか